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『海と魚に愛されて』ポケットティッシュケース¥4,800(税込)購入はこちら海と魚に愛されて|画家矢野竜輝公式オンラインショップwww.tatsuaki-yano.com4,800円商品を見る※1/8以降の発送となります。海と共にある人生。波に愛されて、魚に愛される人生🏄🐟日々、海に感謝するのでした🙏🌊【絵画のオーダー・お問い合わせ】https://tatsuaki-yano-art.com
2024ベネチア・ビエンナーレ、その9一旦、各国館見学を中断して、ビエンナーレ館へ移動します。ここを見てから、お隣のバールで、早めにランチを取ろうという目論見です。会場内には、いくつか飲食できるお店があるのですが、お昼時は長蛇の列となりがちなので、早めか遅めにずらすのがおススメ。ど派手なファサードとなっています。これもおそらくどなたかの作品なのだと思います。ここは、今回のテーマに沿った新旧の作品が集められているテーマ館です。が、すでに何度か言及しているように、すでに私の中では、テーマその
明日からいつもの日常が始まりますお正月三が日は、新年のイベント的なお祝い感があったのですが今年は5日までお休みどうしても、休み中はダラダラ過ごしてしまうが、良い意味でのんびりできました昨日は、午後から四国カメラ部写真展最終日で、トークショーを見に行ってましたトークショーは、SNSでフォロワー数20万以上の方(岡山在住)私も、フォローさせてもらってますレベルが違いますセンスがある人って、選ぶ被写体から違うえっ⁉️そこに目が付くんだぁーと感心マニュアルでは撮ってなく、絞り優先モ
息子の展覧会が四川料理店「糖水・川菜」二店で始まった。画廊でもないし、飲食店にちょっと作品を置かせてもらっている程度なんだけど。<第一会場:朝阳大悦城8階>この右側。左隣りは「焼肉ライク」。名探偵コナンの特別展を9階で開催しているが、8階からも行ける。大きいコナンの広告のすぐそば。店内入って、左の部屋に「前言」が貼ってある。"lethimcook”英文俚语,寓意给年轻人充分的空间去展示他们的才能,它是“letXcook”的一种变体。本次展览是Z世代艺术家王文
先日まで、原美術館ARCで開催されていたのが、“日本のまんなかでアートをさけんでみる”という名の展覧会。そして、この秋から開幕するのが、“心のまんなかでアートをあじわってみる”という名の展覧会です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)展覧会名のテイストこそ、なんとなく似ていますが、前回の展覧会が、美術館から「外側」に向けてアートを発信していたのに対して、本展では、鑑賞者の「内側」へアートを引き寄せることが最大の目的となっています。“現代アート
年末年始のバタバタや、大阪のブログを挟んだのですっかり自分でも忘れてきてる香港の旅。飲茶を食べて満足したところからですこちらの続き。『創業1933年の老舗飲茶「陸羽茶室」へ香港の旅(7)』香港にいる間、ぜひ飲茶に1度は行きたいですよね時刻は12時45分頃、ランチタイム中環街市から徒歩で数分、老舗の飲茶のお店「陸羽茶室」へ。陸羽茶室陸羽茶室陸羽…ameblo.jp飲茶でおなか一杯になった後は先ほどスルーしたミッドレベルエスカレーターへ。これってその昔はヒルサイドエスカレーターって
『本村家プロジェクト~直島・倉敷旅行⑱~』『李兎煥美術館と地中美術館~直島・倉敷旅行⑯~』『お荷物な手荷物~直島・倉敷旅行⑮~』『ほっこり和の朝食~直島・倉敷旅行⑭~』『瀬戸内海の日の出~直…ameblo.jp次に訪れたのは「南寺」私が本村エリアで一番見たかった作品です。ちなみに、本村エリアの家プロジェクトの作品は全部で7か所あり、5か所は共通チケットで回ることができます。ただ、この「南寺」と「きんざ」のみ別料金となっており、時間が決まったチケットの予約が
六本木の国立新美術館で開催中の『第14回躍動する現代作家展』へ週末伺いました。なぜか久しぶりの家族集合で、国立新美術館(^^ゞ展示室は2階の2Cです。チケットは入口で購入できます。入ろうかな?と思いましたら、なんとお友達と入口でバッタリ遭遇!!わぁ~嬉しい(^^見に来てくださってありがとう、ありがとう❤とっても嬉しかったです。会場はお客さまも多く、作品も各素材、技法様々でとっても賑やかでした!楽しい空間♪照明作品コーナーも。
本日、1月7日。大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます🥳本年もどうぞよろしくお願いいたします‼️🙇♂️昨年は、新しい試みをしました。今までほとんど1人で作業をしていて、家族にたまに手伝ってもらっていたのですが、昨年からは、友人にもお願いして、仕事を手伝ってもらうようになりました👨🎨お陰で制作に集中できるようになり、展示も再開し、作品も今まで制作してこなかった分野にもトライできました。今年は更なる飛躍ができるのではないかとワクワクしております💪
いろいろあった2024年も間もなく終わろうとしています。そんな辰年の今年最後に紹介する展覧会が開催されているのは、大田区立龍子記念館。「近代日本画の異端者」と呼ばれた川端龍子が、自分の作品を飾るために、アトリエ兼自宅の真向かいに、自ら設計し建てた日本初となる個人美術館です。普段こちらでは、川端龍子の作品がメインで展示されていますが。現在は異色のコラボレーション展が開催されています。その名も、“川端龍子+高橋龍太郎コレクションコラボレーション企画展「ファンタジーの力」”
他県から高松に引っ越して来た方にエールとハッピーを転入者が引っ越し後、スムーズに地域と馴染める様にお手伝いをしている、移住支援団体たかまつ「IJU」です。来年の瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)は2025年1月17日までに購入するとかなりお得!通常の瀬戸芸オールシーズンパスポートは5,500前売りは4,300円。2025年1月17日までの早割を利用して購入するとなんと3,800円!通常より1700円もお得私は第2回の2013年から毎回子連れで瀬戸芸を回っているのですが…第4回(2022年
オナ禁5日目のもやし丸です。マッチングアプリである程度コツをつかんでくると1回目のデートはある程度やり取りをしてから会った人なら割と高確率で乗り切れるようになります。1時間カフェでお茶するくらいなら、初対面ならではの話題とかもあるし、こちらのことをそんなに話さなくても聞き役に徹することでそれなりに相手もリラックスして楽しんでくれます。ただ、二回目にご飯だけでなくどこかで遊んでからディナーみたいな流れになって長時間一緒にいることになるとやっぱり話題がきつい。お互い1回目より
ホスピタルアーティスト絵本作家やのともこです。NARITO展始まっています。今回も盛り沢山な内容で素敵な作品がいっぱい🈵💓Tシャツやパーカーなどにもなってるデザインの原画も展示販売しています。力のこもった力作ばかり!是非ご覧になって下さい。ハサミの絵は先日の新聞取材の記事がバックに貼られています。冬物トレーナーなどもございます。実演もしています。人気の柄も新入荷17日16時までです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。私やのともこ展は、ほど近いところで開催中です。
麻布台ヒルズギャラリー開館記念「オラファー・エリアソン展相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」これ楽しみにしてました。《蛍の生物圏(マグマの流星)》東京都現代美術館のエリアソン展にあった《太陽の中心への探査》より全然小さいし展示室も狭いですが、中に幾何学的な図形が複雑に入っていてそれが周囲に複雑な模様を映しています。もう少し広い空間だったら「没入型」になるのですが、ここは狭すぎてちょっと残念。《終わりなき研究》これは19世紀のハーモノグラフというドローイングマシンを再現したみたい
ちょっと時系列が前後するんですが、感想がフレッシュなうちに、面白かった展覧会の話を先に。グラーツは2003年に欧州文化首都に選ばれて、その時にいくつか文化的なランドマークが建設されたのですが、そのうちの一つがこのクンストハウス(現代美術館)。KunsthausGraz|SightseeinginGrazTheKunsthausGraz’sspectaculararchitecture,namedthe"FriendlyAlien"enrichesthehist
ポーラ美術館で現在開催中の展覧会、“カラーズ―色の秘密にせまる印象派から現代アートへ”に行ってきました。展覧会は入り口からすでに始まっています。いつも以上にカラフルなこちらのバナーの裏に、今年新収蔵されたばかりの話題の作品が展示されていました。フェリックス・ゴンザレス=トレスによる《Untitled(America#3)》。42個の電球が連なるコードが、天井から吊り下げられています。それ以上でそれ以下でもないシンプルな作品ながら、今年5月のオークショ
けっけちゃんがコンテンポラリーダンサーがバレエをやったら...といういかにもこりゃあ炎上🔥しそうねえというのをアップしてたんですが、ちょいやー、分かる!私若い頃バレエもやってたけど新体操もジャズダンスもやったから、クラシックバレエよりこっちの動きやりがち。コンテ、かっこいい作品はほんとに好きなんだよなぁ。ユーモアのある作品も見るとこりゃ最高と思う。で、先日、とあるコンテンポラリーを見に行ったんですが、なんか、私的に結構ハズレで。お客さんもほぼ関係者みたいな感じだったけど、それでも終わ
さて、昨日から新居で暮らしています普段郊外に住んでいるので、京都とはいえ都会のど真ん中的位置で、少しドギマギです生活圏内が観光のメッカって、なかなかとりあえず今日は午後から、大きめの無印良品のお店を見たくて、京都はBALというところに来てみましたそこのスタバは、現代アートが飾っているので有名で、なかなか素敵な感じです新春というので、お豆がもらえました今日もはまっている、ロイヤルアールグレイブーケティーラテのノンシロップですアバンスアールグレイ紅茶三角ティーバッグ(50袋入*3袋
現在、東京都庭園美術館で開催されているのは、“そこに光が降りてくる青木野枝/三嶋りつ惠”という展覧会。現代アートシーンの第一線で活躍する現代アーティスト、青木野枝さん(1958~)と三嶋りつ惠さん(1962~)による2人展です。活動当初から一貫して、鉄を素材に抽象的な彫刻を制作し続けてきた青木さん。ヴェネチアン・ガラスに魅了されたのを機に、ヴェネツィアに移住し、ムラーノ島のガラス職人と協働して作品を制作するスタイルの三嶋さん。素材も活動拠点も制作のスタンスも、まったく
【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】水上マーケットが好きである。ダムヌアンサドゥワックみたいな定番の場所ではなくて(←外国人がツアーで行くのはだいたいここ)、ローカル色濃いところをあえて選んで行く。少し前に行ったタリンチャン水上マーケット。実はダムヌアンサドゥワック、アンパワー、などに次ぐくらい有名らしいのだけど、割とローカルだよ。食べ物や雑貨などを軒を並べて売っている市場を抜けると…川辺にたど
そーだ✨そろそろ、書いておかないとね⭐️「自分なりに工夫しているのですが、後から見返すといまいちで」平野紫耀が挑戦していることは?https://t.co/5cwKSDYGsp#PRpic.twitter.com/vNiRJMMijJ—VOGUEJAPAN(@voguejp)December29,2024現代アート平野紫耀が現代アートを体感し、得たものとは――https://t.co/5cwKSDY8CR#PRpic.twitter.com/qjslOliWxv—V
一般公開が4日間だけの展覧会もう毎年恒例となったイベントJakartaGardens28日本日までですGBKのHutanKotabyPlataranの広い庭で開催いろんなところにレストランの入口はありますが、全てにJakartaGardenのスタッフがいるので、どこからでもはいれます。チケットの販売はコチラArtJakartaGardens-ArtJakartaGardensartjakarta.com土日は午前中からの枠がありますが、平日は13時からでし
ご招待頂いたので梅田に行く予定があったから少しだけ覗きに行ってきました現代アートは好きやから釘付け他は大人過ぎて桁もおかしい(ᐛ)🙃🖖6000万とか1億近いのが商談中や売却済みやって圧倒されたこの後LV行ってお直ししてもらうトランク持ってきて追加でトランクオーダーしてきたよ☝️1年後が楽しみ4年前は80万で買えてたwatchトランクも現在120万でしたまだまだ値上げすると思いますとSAに言われ💦👨1番大きいのも買おうか悩んでた💦因みに1番大きいのは4年前で40
新年明けましておめでとうございます。本年も「アートのみかた」をよろしくお願いいたします。さて、新春最初のネタは毎年恒例の「今年注目の展覧会」です。私が行ってみたいと思う展覧会をご紹介します。なお以下の情報は、東京開催を対象としています。展覧会によっては巡回展もあります。詳細は各展覧会のホームページ等でご確認ください。また展覧会名のよってはサブタイトル等が付いていますが、ここでは便宜上大タイトルだけで表しています。「マシン・ラブ」(2/13-6/8森美術館)現代アートではARやVR、A
久しぶりの東京都庭園美術館です、「そこに光が降りてくる青木野枝/三嶋りつ惠」どちらの作家も少しずつ作品は見てますが、まとめて見るのは初めてです。今回は透明なガラス作品を作る光の作家三嶋りつ惠。《香》いきなりそう来ましたか、洗面台に香水瓶。柔らかい光にアンティークな洗面台、そして鏡。横からしか見えないのが残念です。《光の海》もうタイトルそのまんまです。見る位置と角度で様々な色と光に変化していきます。一つ一つユニークな形ですが、形ではなくそれが生み出す光の効果を想像して作っているのが
東京都現代美術館「坂本龍一音を視る時を聴く」に行きました。展示がインスタレーションほぼ画像×音楽なので、普通に観て3時間超えます。朝、10:20過ぎにはいり途中、空腹でどうにかなりそうでしたが耐えました。中途半端な空腹は集中力が切れるだけ、覚醒しません。お腹を満たしてから足を運んだ方がよさそうです。あと、土日祝より平日、会期終了前はNG兎に角、空いていそうな日時!少しでも人が少ない方がよいと思います。アタマで見えね〜とならないので。ストライプになるのとかリ
昨日を持ちまして国立新美術館で開催されておりました『躍動する現代作家展』は無事に終了いたしました。会期中お立ち寄りくださいました皆さま、そしてご連絡をくださり、おでかけくださいました皆さまご覧いただきました全ての皆様へありがとうございました!とっても嬉しかったです。お忙しい中、お立ち寄りいただきまして本当にありがとうございました。昨日は搬出で、終了間際にお邪魔していました。そして、土曜日に発表になったのかな?私が知ったのは最終日だったのですが、
栃木県那須塩原市にある創業1551年の老舗旅館、板室温泉大黒屋。パッと見は、ただの(?)老舗旅館ですが、実は知る人ぞ知る、日本屈指のアートな旅館です。アートな旅館だけあって、建物の内外にアート作品が設置されています。もちろん宿泊部屋の中にも、アート作品が飾ってあります。(僕が泊まった部屋には、村井正誠の版画作品が飾ってありました)さらに、月替わりで展示が入れ替わる、ギャラリースペースも館内に設けられています。(一般的なギャラリー同様、作品を購入
東京都現代美術館の「坂本龍一音を視る時を聴く」の初日に行ってきました。10時開館の20分後くらいに入ったのですが、最初の映像インスタレーション《TIMETIME》の、横長の3面マルチ映像の前には私より先に入った人たちが端から端までびっしり2重3重に並んでいて、背の高い私でも前が見られないくらい、予想以上のすごい盛況でした。最近は技術を駆使した情報量の多い映像が多いのですが、ここでは抑制のきいた自然の映像が中心で、そこに田中泯の絶妙な語りと笙の音が「時間とは何か」という深い思索に誘います
この写真は令和6年12/4現在の状況です。今年2月に観た庭園美術館での展示も素晴らしかったので、今回の個展も楽しみにやって来ました。自らの“木彫”作品を、その“場”に設置する空間インスタレーションが、須田さんの作品の最大の魅力です。↓木彫“スルメ”って…。現代(同時代)作家の超絶技巧が注目される展観が、今でこそ度々開催されるようになりました。ぼくがその魅力を感じた最初の作家さんは、間違いなく須田悦弘さんです。↑↓初期のインスタレーション作品。22年前、食糧ビル最後の展覧会で、須田作