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11月21日(金)尾張瀬戸駅前のホテルルートインに1泊して、再び芸術祭の続きへ。アクセスは最高、朝食も充実していてとてもいいホテルでした。今日は瀬戸のまちなかを歩いて回ります。スタートはホテルからすぐの元銭湯だった建物から。2021年春に惜しまれつつ閉業した日本鉱泉というお風呂屋さんです。窯業が盛んな瀬戸のまちには、かつてあちこちに銭湯がありその日の仕事を終えた陶工たちでにぎわっていたそうです。佐々木類は瀬戸に見られる多様な植物をガラスに封じ込めさまざまな人
WHATMUSEUMで開催中の「諏訪敦きみはうつくしい」展へ行って来ました。現代日本の絵画におけるリアリズムを牽引する画家、諏訪敦。徹底した取材に裏付けられ、近年では戦争で亡くなった人々や、神話や古典文学の登場人物など、不可視な存在を描くリサーチプロジェクト型の絵画制作が高く評価されています。3何ぶりの大規模個展となる本展は、最新の大型絵画《汀にて》に至るまでの画家・諏訪敦のクロニクルを、過去の作品群とともに物語っています。展覧会の構成は以下の通りです。第1章どうせな
【アートサークル】は、アメーバブログ記事を中心に、アート全般を解説、深掘りするSNS情報版ですブログサークル(https://blogcircle.jp/)を利用して、招待制で開設しています(2025.12末まで期間限定公開中)【アートサークル】掲示板の内容参考にご覧ください↓西洋美術の見かた|掲示板|ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!blogcircle.jp現代アートについて|掲示板|ブログサーク
おはようございます。本日は京都の大学へ。Alphabetシリーズ「J」~Umbrella2018/40SJなのにし。#玉本奈々#nanatamamoto#Alphabet#Collaboration#シリーズ#コンテンポラリーアート#現代アート----------------------------------------------------------新著《昇華-芸術家玉本奈々の半生》日本橋出版/商業出版出版HPhttps://ni
★メニュー一覧は、こちらから★制作実績は、こちらから★お問い合わせは、こちらから★★★★★こんにちは!もなきゃんアトリエのYuikoです♪「アルコールインクアート」をご存知でしょうか?インクを紙に垂らして、そこにアルコールをのせて、ドライヤーなどの風の力で、じんわりと色が広がる現代アートです。風の赴くまま、どんな模様がでてくるかは風次第♪ゆったりと広がるインクが癒されるアートです。こちらの作品の動画を撮ってみました。よりキラキラ感が伝わるかなと思います
六本木ヒルズの森美術館で開催中の3年に一度の「六本木クロッシング」現代アートのテーマパークのような祭り。琉球人形なるものも。聞いたこと無いなあ。六本木の路地裏のインスタレーションから、突然出てきた瓦屋根。
六本木ヒルズの森美術館で開催中の3年に一度の「六本木クロッシング」森美術館の展望の部屋でシルエット富士山。この飛行機は張りぼて。蝋の塗料で布に描かれた絵。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★--------SensefulVisualArt3×3--------★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★日常生活の上で違和感は大切な感覚です身体のちょっとした違和感は病気の早期発見につながったりいつもと何かが違う感覚はそこから新しいアイデアが見つかったり問題解決のための重要なシグナルとして機能しているのではないでしょうかアートの中にもそんな違和感満載の品々を作成し
ジャム・セッション石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子漂着アーティゾン美術館2025年11月1日(土)アーティゾン美術館恒例の企画展。今回アーティストは2人。フロアもそれぞれ6階、5階に分けて展示しています。実質2回分のお得な展覧会でした。山城知佳子Recalling(s)沖縄出身。大まかにいうと2つの展示。メインのスペースを使ったインスタレーションと、別のスペースを使った過去の映像作品の上映。今回はメインのスペースを使った作品について語ります。
🖌️【革新の融合】伝統工芸が現代アートと出会う時!世界が注目する「日本の美意識」漆塗り、西陣織、組紐、陶磁器など、日本には数百年、時には千年以上の歴史を持つ**「伝統工芸」**が数多く存在します。それらは単なるモノではなく、卓越した技術と日本の美意識が凝縮された文化そのものです。しかし、現代の生活様式の変化や後継者不足、市場の縮小といった課題に直面し、その存続が危ぶまれているものも少なくありません。そんな中、今、伝統工芸の世界で新たな活路として注目されているのが、「現代アート」とのコラボレ
六本木ヒルズの森美術館で開催中の3年に一度の「六本木クロッシング」現代アートのテーマパークのような祭り。
commissionworkorder中野サンプラザ、青色*ご依頼主が現在四国八十八ヶ所のお寺を「歩き遍路」(1,300km)でチャレンジ中とのことで、もし風景の中に巡礼の姿(菅笠・白衣・金剛杖の装束)が小さくても入れて頂けたら嬉しいということ。comment中野サンプラザに色はないですが、ビルにも色を感じられるよう下地にも色んな色を入れて仕上げてみました。細かく描写すると言うよりも、迫力ある筆跡で、ビルの印象が強く出るように描写しました。また白衣などの都会との組み合わせにより、面白
おはようございます。鴫立沢の一本足の蛙の水の轟くイデーです樹石句玉本奈々画2025/A5岩渕祐一氏との、句→画→画の連画となっております。句集「海のチ」の掲載作品です。#玉本奈々#nanatamamoto#岩渕祐一#樹石#俳句#Collaboration#絵巻物#コンテンポラリーアート#現代アート----------------------------------------------------------新著《昇華-芸術家玉本奈々の
梳毛とは長繊維の羊毛で紡毛とは短繊維の羊毛長繊維だから捻をそれほどかけなくても糸がほつれないゆえに薄く柔らかい布地ができる代表的なのはサージやギャバジン、ウーステッド主にフォーマルそれに対し紡毛は短繊維だから強捻の糸にするゆえに太く硬いザックリした布地になる代表的なのはツイード主にカジュアル東京モード学園では梳毛と紡毛をコーディネートしてはいけないと教わった例えばツイードのジャケットにギャバジンのボトム確かに想像しただけでも合いそうもない紡毛あるいはジーンズと合わ
六本木ヒルズの東京シティービューでの「ALLOFEVANGELION」を観た後は1フロア上の森美術館。六本木クロッシング2025エヴァンゲリヲンよりこっちが本命だったりする。3年に一度、森美術館が現代アートのテーマパークと化す祭り。
銀座イッセイミヤケキューブGINZACUBEA-POCABLEISSEYMIYAKE「TYPE-XIVEugeneStudioproject」これは、現代アートとファッションの分野において、極めて重要な問いを投げかけています。イッセイミヤケのA-POC哲学は、服を単なる商品ではなく、「創造の余白」を持ったメディアとして捉え直しました。そこにEugeneStudioの「未完成の美学」が加わることで、この作品は、もはや「衣類」というカテゴリを逸脱
定休日でした♪お客様から聞いて行ってみたくて💕。合間にレッツゴーでした♪全部、色鉛筆ってすごいなぁって感動しました💕ゆっくりと見て回れて良かったです♪ウチのサロンのお客様、猫好きな方多いから行ってみると楽しいだろうなぁ😃塗り絵のブースもあって何十年ぶり?に私も塗ってみたよ。未完成ですが💦もっと縞々を描きたいです。猫を飼った事ないので全く分からなかったけどメチャメチャ楽しくて‼️気がついたら30分も塗っていたよ‼️閉館時間になったので途中で辞めたけど、時間があ
【個展のお知らせ】急遽、ギャラリー国立(東京都国立市)にて、下記日程で個展が開催されることになりました。また、立川駅直結のグランデュオ立川、立川駅コンコース・ショーウインドウにて、100号の作品を1点展示いたします。ギャラリーでは、80号×2点、100号×3点の大型作品と、10号以下の小作品2点を展示予定です。なお、ギャラリー国立での個展は完全予約制となっております。ご来場いただくにはご予約が必要となります。下記概要をご覧いただき、ご予約・お問い合わせは「ギャラリー国立」までお願いい
皆さんこんにちは。アーティスト・文筆家の眞野丘秋です。今日は「スターシードの目覚め」(ナチュラルスピリット)という本を読んだので、紹介します。私自身、自分がスターシードだという自覚があります。AIにスターシードについて定義してもらうと、以下のようなコメントが得られました。スターシードとは、地球という庭に蒔かれた、星々の記憶を宿す種子のような存在。彼らは、遠い星の光や響きを心の奥に秘めていて、この世界に何かを伝えたり、癒したり、変化をもたらすためにやってきた…そんな印象が
月曜日なので、出社してみると・・会社が現代アートになっていて!?何だか・・不安定で入ると危険そうだし・・そもそも・・入口がどこにあるのか!?分からないし・・あ〜あ・・せっかく仕事する気満々!だったけれど・・仕方なく・・・・即!帰宅しちゃったよっ!何だかワンダホー!な月曜日になりそうだよねっ!キャハハハハハ♥️《か・い・せ・つ》Today!こそはっ!この会社員を絶対出社させるぞ!有給休暇を使い果たして・・もう給料が雀の涙💧的になっちゃうしねっ!あひゃん😅などと・・固く決心
おはようございます。先日は、搬出前に神戸のギャラリーさんや北野美術館さん巡り。あちらこちらにサンタさんでクリスマス一色。クリスマスから、装いがまたたく間にお正月に変わる日本の風景もまた、楽しい。#玉本奈々#nanatamamoto#コンテンポラリーアート#ギャラリー#Contemporaryart----------------------------------------------------------新著《昇華-芸術家玉本奈々の半生》日本橋出版/商業
先週末、京都出張の際に、建仁寺の西来院へ行ってきました。蘭の寺西来院|大本山建仁寺塔頭建仁寺境内の北東に塔頭・西来院はあり、建仁寺11世の「蘭溪道隆の寺」として知られました。九華青蓮や峨眉乗雲という庭園があり、中国のビジュアルアーティスト陳漫氏による天井画「白龍図」がございます。2028年に750年遠忌を迎えます。seiraiin.com大方丈の天井に「白龍図」が描かれています。天井が低いので、みんな寝っ転がって鑑賞。ちょっと楽しい。中国人アーティスト陳漫さ
今年も卒園児K君の保護者様のご協力あって杵と臼でお餅つきを行うことができましたご縁あって長野こしひかりを使わせて頂きます✨😌✨ついたお餅はもっちもちのふっわふわです4升6キロ御用意いたしました有形文化財になった大學湯昭和レトロがいい感じの雰囲気ですまずはK君お父様お母様が御用意していただいたガスコンロで餅米を蒸します銭湯♨️の衣類入れ湯船うしろは芸術家銀ソーダさんのアートが描かれ大學湯の昭和レトロと現代アートの融合となってい
#ImK#Katacoタコには9個も脳があるんだそうだ各腕に一つずつと中枢上半身が女性で下半身が魚は人魚だが下半身がタコなのは人蛸というのかなそんな絵もだいぶ目にするようになったけどこの先どう進化していくのだろうお父ちゃんが私を描いてくれた生まれてたら35くらいかな下半身に大ダコが食いついているKatacoだからイカの帽子も【第43回京都新聞チャリティー美術作品展】2025年12月17日(水)~22日(月)京都髙島屋S.C.(百貨店)7階グラン
こんばんは🌇神社⛩️を後にして向かったのは『21世紀美術館』スイミングプールの入場予約もしっかりしました‼️現代アートというのは難しいですね少し私には理解が難しいものも多かったです石川県名物チャンピオンカレー🍛も食べてみたかったな21世紀美術館は無料のエリアも沢山あって結構時間を使ってしまい皆この時点でお腹ペコペコランチに『まいもん寿司』🍣に向かったのですが到着時間13時で76分待ち諦めて別の場所に移動しました。続く…レトルトカレーカレーレトルト詰め合わせ甘口中辛
【焔の哲学者の書斎より】孤独な決断を支えるもの:私の妻と、現代リーダーの「静寂の資産」私は、有田焼の伝統と、革新の焔の間で日々、決断を迫られています。この重圧は、一つの芸術の未来、そしてこの窯を信じてくださる皆様の期待という、計り知れないものです。重要な発言の前、そして大きな挑戦を目前にした時、私はいつも、敢えて「間(沈黙)」を取ります。この威厳ある静寂の中で、己の判断が真に正当なものか、精神の規律を問い直すのです。この孤独な決断の瞬間、凡庸な指導者であれば「テクニック」や「流行」に頼るでし
以下、プロデューサー加藤悟さんの投稿から参州足助寿ゞ家界隈芸術祭通信#3中之条ビエンナーレをはじめ全国各地で展開したアートイベント。3年に一度開催される現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭2025」に続いて「国際芸術祭あいち2025」も全会期を終了あちこちからアートロスの声が漏れ聞こえてくるが戦後80年のラストを飾るアートイベント参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の開幕まで一週間と少し朗報の発信地は紅葉の名勝「香嵐渓」と重要伝統的建造物保存地区に選定された風情ある町並で知られる参州足助その
夏の関西旅行で初訪問した京都国立近代美術館は、東京近美より小粒ながら、なかなか濃密な空間でした。既に本美術館のことはブログにしたためているのですが、その時は作品名/作者がわからず紹介しなかった作品が1点あります。(大型作品なので作品名・作者名のタグがそばになく、探せませんでした。)雰囲気のある作品で気に入り、画像だけは入れたのですが、特にコメントは書かずにスルー。今日、たまたま当該展示の作品リストを見つけたので確認したところ、作者の名は、三橋遵さんという1954年生まれの作家さんでした
GINZAMAISONHERMÈSLeForumMetal銀座メゾンエルメスフォーラムメタル展ポスト・マテリアルの時代における、金属の再定義現代アートの潮流は、しばしばデジタルや非物質的なメディアへと傾倒しがちです。しかし、この「メタル展」は、あえて最も古くから人類文明を支えてきた「素材」の原点に立ち返りながら、その現代的な可能性を深く掘り下げています。私が注目するのは、アーティストたちが金属の「痕跡性」をいかに活用しているかという点です。叩かれた跡、
なんと12月になってしまいましたが、まだ瀬戸芸秋会期の記事が終わっていません。記憶が曖昧になりつつありますが頑張って思い出しながら記録しておきます。『【瀬戸芸2025】秋・粟島(前編)』瀬戸内国際芸術祭秋会期終了直前に2連休ができたので、続けて島に行ってきました!まずは、伊吹島と合わせて「今年の目標」であった、粟島。母曰く、子どもの頃行ったこ…ameblo.jp『【瀬戸芸2025】秋・粟島(後編)』瀬戸内国際芸術祭2025も閉幕してしまいましたが、巡った記事がまだ書けていないので続きま