ブログ記事1,155件
天明七年正月、南畝による天明狂歌の第三選集として蔦重の耕書堂から刊行された📖『狂歌才蔵集』序かやふ白(まふ)す才和歌なんどは、徳若に後万歳、万歳集のふた歌を戯(ざれ)歌のてゝの椀として、手ならふ人の大ざらひに朝もよひきばちもてさらひ、まぐさかるかますもてかきこみたる筆のまめいた丁銀灰ぶき、ふき出すべき黄金(こがね)のことばは、貴人(うまびと)の殿様も御好にて玉だれの奥様も御すきなる世にしあれば、御釜(みかま)の前の奴僕(やいつこ)までみそひともじの数の子を喰ひはさみ、あやしの賤が手すさ
6月24日(火)ペニーレインでモーニングを食べ、夜勤の主人とは別れて1人でこの日はお出掛け。この記事↓に書きましたが、5月に栃木市と佐野市のマンホールカード、栃木市の歴まちカードを紛失してしまったので、再度貰いに行きました。1人1枚とのことなのに申し訳ないです『小江戸栃木市の蔵の街並み~佐野厄除け大師』東武特急スペーシアXに栃木駅まで乗車し、「イートミーサンドイッチ」でサンドイッチを買いました。『東武特急スペーシアXに初乗車〜「イートミーサンドイッチ」のボ…ameblo.jpと言
ロイヤルプリンセス大河ドラマべらぼう6/1放送の21回・蝦夷桜上野屁音あのへ、へ、へ、へとお下品に盛り上がりながら皆さん狂歌作って知的でうまいのよもう、囚われてしまって、頭の中でへ、へ、へ、へと時々脳内宴会です🤭歌麿の顔を売るために宴会開いた蔦重恋川春町が山東京伝にパクられたとイライラする大田南畝が山東京伝の作品を褒めそやしているしかし狂歌にはヘタクソーと叫ぶ戯作者も歌えるって恋川春町先生、狂歌を歌って下さいと山東京伝腹立ち紛れに恋川春町が今日出ん(京伝)と女
専光寺にあります、喜多川歌麿の墓参り。大河ドラマべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜では染谷将太さんが演じました。喜多川歌麿江戸中期の浮世絵師。姓は北川。名は信美。初号、豊章。狂歌名、筆の綾丸。鳥山石燕の門に学び、細判の役者絵や絵本を制作する。のち大首絵を創案し、優麗繊細な描線でさまざまな姿態、表情の女性美を追求。版元蔦屋重三郎の援助を得て抜群の才を発揮し、美人画の第一人者とされる。代表作に「画本虫撰」「当時全盛美人揃」「婦女人相十品」など。