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今日は久しぶりの歌舞伎鑑賞の日歌舞伎をあまり知らなくても、お勧めの演目の時に誘ってくれる方が二人いるので、とってもありがたいです😊いい人達に巡り会えて幸せな🩷アザレピュアスマイル〜素肌と心のカウンセラー塩田啓子です😄✨東京駅で待ち合わせして、東京ステーションホテルの中華料理のお店へがしかし!ここがステーションホテルだとは知らず(駅舎だと思ってた)交番で聞きましたよ😅今日は、ビーガンコースにしました(普段はビーガンじゃないですが)中国茶って奥が深そう、、お料理は、みんな美
加齢なる一族、四月大歌舞伎を観に行きました~♬一、於染久松色読販向島で莨屋を営むお六(坂東玉三郎)のもとへ、かつて仕えていた奥女中の竹川からの手紙が届きます。そこには、紛失していた名刀・午王吉光と折紙が油屋にあることがわかったので、取り戻すために必要な100両の金を工面してほしいとあります。お六が思案しているところへ、亭主の喜兵衛(片岡仁左衛門)が帰ってきますが、実はそれらを盗み出した張本人こそ、この喜兵衛。河豚の毒にあたった男の死体に細工をし、強請って金を手に入れることを
歌舞伎座は毎月公演があるので、千穐楽と聞いてもピンと来ない。演者、スタッフ、関係者は格別な思いを持つのだろうか。とはいえ、今月の夜は仁左衛門&玉三郎という黄金コンビ。観客は皆、御両人に酔いしれる。そして同時に次もあるかしらと考えてしまう。無理もない。今宵はちょっと考えちゃう、、、かな。お二人だからこそ生み出せる雰囲気。とにかく”今”を楽しむ。貴重な時空間である。そんな時空間に何と!成田屋團十郎が飛び込んだ。と言っても出演したのではなく
歌舞伎座の4月大歌舞伎、夜の部の続きは、仁左衛門と玉三郎による「神田祭」です。何回も拝見した、名コンビ。しかも、「於染久松色読販」に続き、3年前の再演の既視感。いやいや、既視感どころか、これが斬新。春らしい、浮き浮きする清元舞踊でした。「飾る桟敷の毛氈も色に出にけり酒機嫌神田囃子も勢いよく」幕が開くと、若い者をあしらう鳶頭。80歳でもしゅっとした、ほれぼれする仁左衛門。おや、ほろ酔い加減を過ぎて、ちょっとふら付き気味か。それでも、すっきりした鯔背な踊りっぷり。
四月の歌舞伎座仁左衛門・玉三郎コンビは絶対観なくては…で千穐楽夜の部見参16:30開演なのでまだ明るい!外のポスター…やはり仁左・玉コンビ!特に仁左衛門さま御歳80歳大病もなさりつい先ごろも帯状疱疹を発症なさったりでご本人も仰っている様に「舞台は一期一会」を痛感・実感している千穐楽の舞台を務めあげられヤンヤヤンヤそれも玉さまとのコンビはそりゃあ綺麗で至高の芸を堪能!!「於染久松色読販」は柄の悪いコンビを演じ「神田祭」は粋でいなせな江戸の鳶頭と芸者そり
成田屋のNFT欲しいな。。。GMOコインの口座開設で、本人確認が弾かれたので嫌になった。他のトコにしようかしら。イーサリアム(ETH)の買い方・投資方法は?おすすめの取引所や注意点を徹底解説|CRYPTOINSIGHTpoweredbyダイヤモンド・ザイイーサリアム(ETH)は、ビットコインに次いで時価総額ランキング2位*を誇る、メジャーな仮想通貨(暗号資産)だ。*2024年2月7日時点、CoinMarketCap調べブロックチェーンゲームやNFTマーケットプレイスなどで
東京での仕事の合間、歌舞伎座での4月大歌舞伎の、夜の部に行くことができました。なんといっても、玉三郎と仁左衛門の憎めない悪が楽しめる、「土手のお六」と「鬼門の喜兵衛」です。南北作の「於染久松色読販」のスピンアウトで、あの手この手で金をせしめようとする、悪の魅力。コロナ禍の3年前と、コロナ前の6年前に、同じような座組で拝見したのが、ちょっとした既視感。大名家で宝刀が盗まれて、その罪で家臣が切腹。その娘の竹川は奥女中で、息子の久松は丁稚奉公。竹川に仕えていて、今は莨屋や裁縫を営む
歌舞伎座の四月大歌舞伎、夜の部は「於染久松色読販」の土手のお六と鬼門の喜兵衛、「神田祭」「四季」のコンパクトな三本立て。4月11日に観てきました。前半二本は仁左衛門玉三郎スペシャルというか、2021年の、まさかの仁左玉コンビの復活「桜姫東文章」が実現してから、盛り上がりまくるおふたりの組み合わせで、とくに「神田祭」は右をむいても左をむいてもキャーな状態で、劇場中が盛り上がっていました。その昔「T&T応援団」で、切手貼りのお手伝いをしたことがあります。最近になって「応援団ができるほどの
先日歌舞伎座にて、四月大歌舞伎夜の部「於染久松色読販」「神田祭」を鑑賞しました。(2024年4月2日(火)〜26日(金)千穐楽)四世鶴屋南北作渥美清太郎改訂・於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)土手のお六鬼門の喜兵衛土手のお六玉三郎山家屋清兵衛錦之助髪結亀吉中村福之助庵崎久作橘太郎油屋太郎七彦三郎鬼門の喜兵衛仁左衛門フグにあたった丁稚の死体(じつは気を失っていただけ、後にお灸で息を吹き返す)を自分の弟と偽り、言いがかりをつけて大金をせびる
皆さん、おはようございま〜す竜雲です。元気になってから食欲が止まりません〜危険ですさて、三月大歌舞伎の夜の部の目玉の一つというか目玉も目玉も大目玉なのは(意味が違う?)やっぱり片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんのご共演ですよね〜〜「於染久松色読販」の、鬼門の喜兵衛と土手のお六の場面をお二人が演じられるのですが…ワクワクの期待この演目は奇しくも博多座で中村勘九郎さん&七之助さんのをフルで観たばかり!幕が開いたら鬼門の喜兵衛のあばら家で、「ああ、ここから始まるんだ」と思いました。わかっ
4月11日(木)、四月大歌舞伎、夜の部。至福の時を過ごしました。最初の演目は、『於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)』。土手のお六を、坂東玉三郎。鬼門の喜兵衛を、片岡仁左衛門。この玉三郎と仁左衛門による、『於染久松色読販』。すでに、何回か、公演を重ねて。記憶するのは、1977(昭和52)年。それから、41年ぶりの、2018(平成30)年。そして、2021(令和3)年。そして、今年の四月大歌舞伎。美しさに、奥行きが生まれ。物語のなかの人物が、生身の肉体を持ち。
青山着物部の部活報告のつづきでございます。部長に着物を着付けもらって、歌舞伎座に向かいました今回は片岡仁左衛門さまと坂東玉三郎さまの共演が目玉素晴らしい席をとっていただきました恐れ多くも・・・片岡仁左衛門さまからも頂戴し・・・さて、七十二候としても、もうすぐ「牡丹華」。ですので今回の帯は牡丹にしてみた次第。表は白の牡丹。裏は紅色の牡丹ね。ちなみにお友達の帯も牡丹でした京都のお弁当も最高に美味しく・・・(部長セ
連投してます🙏💦歌舞伎座四月大歌舞伎神田祭鳶頭&芸者の恋模様に絡んでくる若い者たちの肉体の超・躍動も惜しまず見せてくれる一幕でした仁左衛門さん玉三郎さんの恋模様は夢の極みででも幻想なだけではない色気がしっとりとある二人の男女の肌と肌があわさって相性抜群吸いつくような感触すら想って落ち着かない気持ちになるようなでもあからさまではない下品じゃない今まで見てきた神田祭より強くくっきりと玉三郎さんに【お江戸】を感じた気がしました玉三郎さんにお顔ツンてされてみたいし二人がお
市川團子さんのヤマトタケル書家・デザイン書道家の粟津紅花です。新橋演舞場でのスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」香川照之こと市川中車さんと息子の市川團子さん親子が、舞台上でも親子役。それを親子で見てきました👪お父様である帝の命により、息子のヤマトタケルは命を削って熊襲、蝦夷、伊吹山の平定に。大和に戻ることを夢見ながら、伊勢の能褒野(のぼの)で、命果てます。頼朝と義経を彷彿させます。團子さんの宙吊りは美しく✨、最後の親子での登場は涙涙😭でした。いつも花道の横の席を取ります
片岡仁左衛門は中学生からファンです。片岡孝夫時代からずーっとファン。孝夫が好きだから中学生から歌舞伎座には一幕見で通っていました。そのおかげで17代中村勘三郎も中村歌右衛門も観てきました。で四月大歌舞伎に行ってきました。娘がママの推しピのライブね!と。神田祭は玉三郎さんとうっとりするくらい綺麗でした。
昼の部を2日に分けて一幕席で。先日は、ベテラン揃いの渋い「引窓」と、若手が躍動する楽しい「七福神」を。今日は、愛之助丈が主役2役を早変わりする奮闘の「夏祭浪花鑑」(写真右)を堪能。勘三郎丈や勘九郎丈、團十郎丈(当時は海老蔵)が魅せてくれた中村屋、成田屋の江戸風とは異なる、関西生まれの愛之助丈ならではの味のある松嶋屋の流儀が面白い。夜の部の仁左衛門丈と玉三郎丈の「於染久松色読販・土手のお六鬼門の喜兵衛」「神田祭」(写真左)は大人気で一幕席も売り切れで残念。
「於染久松色読販」土手のお六と鬼門の喜兵衛を、玉三郎さんと仁左衛門さんという好配役。二人とも悪い奴だけどなんだか憎めなくて、最後にちょっとへなちょこになっちゃうけど、それがまた可愛らしくて。この演目はいつもこのお二方で観ているような気がします。眼福♡眼福♡「神田祭」これまた、眼福♡眼福♡美男美女がいちゃいちゃしてるの観て、拍手してるって!なによ!って思いながら、いっぱい拍手しちゃう。「四季」昼の部の七福神と、この春のお雛様の舞台写真は、来年のお正月と雛祭のお飾り用に買っておこうかし
1994年前後の京都東山・石塀小路(いしべこうじ)のスナックTinto(ティント)の話しです。だいたいが、ここに行くのが11時を大きく回ってからでした。つまり、千鳥足になってからです。同時にに脚力と視力も弱っているわけです。深夜の花見小路から石塀小路までの徒歩は結構辛い、先ずは花見小路から東大路に出る時には、豊和(ほうわ)会館を右手に見てから坂を上ります。いつも「よいしょ」と言いながら。僅か20m程の短いゆるい坂なのに。東大路を横切って、それから東に入るのです
53歳、その美しさに驚いた!※写真はインスタグラムHiokoTaharaより。その人の名は田原博子さん。1970年1月生まれの52歳。上の写真は世界的に知られる写真家の故田原桂一さんとのツーショット。ご存知の方も多いだろうが博子さんと田原桂一さんとの恋愛は林真理子さんが「奇跡」という作品で書いている。田原さんは、人妻である博子さんの「白い着物姿」に一目惚れしたとある。博子さんはHirokoTahara/田原博子としてインスタグラムを開設している
歌舞伎座まで歩きです。昨日買ったチケット二階席一番後ろ緞帳は芍薬?牡丹?。葉っぱの形で見分けが付くのよね。最近あまり花さんぽしてなので寂しい(笑)夜は三作品於染久松色読販土手のお六坂東玉三郎鬼門の喜兵衛片岡仁左衛門とんでもない悪女と悪男でした。だけど素敵でした(*´艸`)神田祭そろそろお祭りの季節になりますね。芸者坂東玉三郎鳶頭片岡仁左衛門粋で鯔背なお二人の舞踊最後の花道でのイチャイチャサービス福眼でした。四季春紙雛夏魂まつり秋?冬
酒鬱になって、すっかりアルコールから遠ざかった。週イチ位で、ほんの僅かに、かなり薄めにして飲んでいる。病人だね、まるで。酒を飲まなくなってから、夕食が食べられなくなった。今まで酒のツマミとしての食事だったら、おかずとして考えられなくなってしまった。夜になると食欲が失せる。他の事がしたくて、腹が減っても口に入れたくない。食事の時間がもったいない。でもカロリー不足はマズイ。バナナ、フランスパン、ポテトチップスだけが口に入れられる。いずれかを選んで腹を満たし
暖かくなりましたね。週末は歌舞伎座に通いました。土曜日は昼の部。「双蝶々曲輪日記引窓」、「七福神」、「夏祭浪花鑑」。そして、この日の席は…ここ。分かりにくいなぁ(笑)なんと、1階最前列でした!!かぶりつきで観るのは初めて。首が痛くなってしまうかなと思っていましたが、全くそんなことはなく、「引窓」で幕が開いた瞬間から芝居に目が釘付けに。役者さんの細かな所作や息遣いがリアルにわかり、特に見栄を切る時の気迫が強烈に感じられました。昼の部の私のお目当ては「夏祭」でした。愛之助さん演
関西にいた頃、歌舞伎は何回か観に行き、今でもTVで観たりすることはありますが、映画館でのシネマ歌舞伎は初めてです☺️今回は片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの共演❣️二人とも好き💕話も昔漫画で読んだことのある『桜姫』🌸のお話だったので、わかりやすいかと。華のある舞台のようだし。春だしね🌸読んだ漫画とは木原敏江先生の「花の名の姫君」桜姫の物語。[新品]花の名の姫君(1巻全巻)楽天市場1,650円最初、可愛らしいお姫様のお話かと思い、中古本買って読んでたらびっくりしました❗️「桜
最近、BSでやっている、片岡仁左衛門(当時片岡孝夫)さんの「お命頂戴!」を観ています。若い頃の仁左衛門さん、こんなにイケメンだったんですね!知りませんでした!この撮影当時は、38歳ぐらい?でしょうか。この番組では、七変化、いろいろなお役に扮する仁左衛門さんが楽しめます。仲間もたくさんいて、悪い奴らをやっつける仁左衛門さん。楽しいです。ちなみにこちら↑↓は植木屋に扮する仁左衛門さん。↑この写真、どことなしか、モデルの山本美月ちゃんに似ている気がしてしまいます。ウサギっぽい歯の部分かな?
こんにちは!モヤモヤから脱出したいあなたを幸せに導くあなたの身近なライフコーチ、SEIKOです。コーチングをもっと身近に活用していただけたらいいな、という思いで、書いているブログです。いつも、NLP(実践的心理学)の学びや、NLPコーチングに関する、わたしの気づきをつづっておりますが…時々コーチングの話題から脱線して、歌舞伎のことを書いています。・・・・・・・・・・・・・・・お問い合わせ・セッションお申し込みなど、公式LINEからどうぞ!※
片岡仁左衛門(当時片岡孝夫)さんの時代劇『眠狂四郎』を最近BSで再放送していますね。『お命頂戴!』(ブログはこちら)を見ていたので、『眠狂四郎』も見ています。やっぱり若い頃の仁左衛門さんは男っぽくて美しい。痛手を負って横になる仁左衛門さん。写真はありませんが、立ち回りも美しいです。↓この写真は、どことなく海老蔵さんっぽい?↓この写真は、やはりどことなくCanCamモデルの山本美月ちゃんっぽいと思ってしまいました。『お命頂戴!』と比較すると、女性の露出シーンが多くて、ちょっと・・・。