ブログ記事613件
こんばんは!昨日の雨から打って変わっての晴天で、25度越えなここ名古屋、ゴールデンウィークな週末も天気がよさそうですね。さて今回はエボリューションのソフテイルです。車検と同時に点火系の作業です。1987年のFXST-Cモデルです。30年以上前のバイクとは思えないくらいの綺麗さ、素敵です!この頃のフォークボトムはショベルのワイドグライドと、同じ形状ですね。さて、既にポイント点火に変更されていますが、お客様のご依頼でダイナSに変更します。
こんばんは♪今回はMT-09もメンテナンス♪今回はプラグ交換ついでにインジェクターの清掃とスロットルボディーの清掃です♪ざっくりいうと吸気系と点火系のリフレッシュです!タンク、エアボックス、スロットルボディーを外した状態のインテークポートです。ゴシゴシと汚れを落とします。少し綺麗になりました♪今回は違いを知りたいので程度のいい中古のレーシングプラグを使用してみます。あ、3気筒なので三個です♪NGK『R0373A-10』GSX-R1000にオススメなプラグです!次はこれを入れ
ゴルフ7の特殊工具。コレが無いとイグニッションコイルが外れません。当たり前ですが、イグニッションコイルが外れないと、スパークプラグも点検出来ない訳です。従いまして、その辺りの何十分車検やカー用品系ショップに、ゴルフ7の継続車検を依頼すると、、、都合4年間は点火系のメンテナンスが実施されずに、ある日突然「エンジン不調が発生する」次第です。まっ、安物買いのなんとやらってな話しですな。くわばらくわばら。
さぁ、待ちに待った久しぶりのカスタム!今回は、タイトルの通り点火系のリフレッシュ!イグニッションコイルからプラグコード、プラグまでを全て一新!老朽化してきてるであろう点火系を見直すことで失われたパワーを復活させる!という企画で構想3ヶ月、計画に1ヶ月、作業のために2週間計4ヶ月半(^_^;)やっとの思いで実現!!今回発注したのはH,Craft社のハイパワーイグニッションコイルシングルリード3Ωノロジーホットワイヤーの2つ!4つ?まぁ真っ先に困ったのはこいつこんな端子
こんばんは。点火プラグとプラグキャップ、イグニッションコイルなどがやたらと届く今日この頃。雨が続くこの季節に多い点火系の修理のご依頼です。ここ数日でこれだけ交換させていただきました。点火プラグに関しては2万キロとか超えてて一回も交換した記憶がないって方も結構。。なんか雨の日とか雨の翌日はエンジンのかかり悪いんだよなー。信号待ちで止まっちゃうことあるんだよなー。こんな症状は自覚していても、晴れれば普通に走れるからいっか!って事なんでしょうか。でもこれだけ毎日
画像拝借しました、問題有ればご一報下さいね。私のエボ9、、、、、フルコンはハルテックエリート2500。。。。。もう届いてる(汗)時間がまだ取れないのと、、、、、純正ECUをあと一ヶ月位は乗り回して身体に覚えさせると言う作業中です(^^)まずは純正タービン(マグでは有りません)でフルコン制御してコンピューターのみでの違いをお伝えしたいと思っております(^^)そして、タービン交換ね。タービンは今、少し悩み中です。しかし、まず、、、、、ノーマルで気になる箇所が有るんですよねぇ。。。それが
ガソリンエンジンと切っても切れない間柄のプラグ。白金やらイリジウムやらなんやら数多の歴史。1本数千円のレーシングプラグも使ったなぁ…また、ガンスパーク🤣から始まりノロジーやプラズマブースター、ウオタニsp2とか点火系のパーツも様々劇的な体感?ウオタニsp2はつけた事無いですが、その他は「…のような気がする」枠からは出なかったっす。でも、カタナにTMR-MJNとレーシングプラグの組み合わせ、レスポンスは良かったなぁで、本題今回アドレスv125で交換したNGKのMotoDX
今回のメンテナンスは、ヤマハNMAX155ですHさん、初めてのご当店、ご利用有難う御座いますm(__)m今回は、メーター内の警告灯が点灯してしまったとご来店数日前にご自身でプラグ交換をして、洗車後にエンジン始動・・・・か・か・ら・ずその日はかからなかったそうですが、次の日は普通にその時にメーター内の警告灯がヤマハのダイアグツールを繋ぎ、点検して行く事に( ̄ロ ̄)σ確認した所点火系のトラブルが出ていた様ですが・・・現在は異常なし(
旧車天国の帰りから吹け上がりが悪く絶不調に陥ったセドリック。。。消去法でパーツを交換していく。プラグは新品前提です。①プラグコードをNGK→純正へ⇒変わらず。②フルトラ(イグナイター)→ポイント(新品)へ⇒変わらず。③点火コイルをクロームコイル→ボッシュブルーコイル。⇒いい感じ♪コイルだったの?イマイチ解せないので、これを機に点火系の見直しをして純正を一掃します!まず準備したのはMSD6A(PN6201)。低回転で3発、高回転で2発のマルチスパークを行う優
今日は、CYGNUSの燃料ポンプとインジェクタ交換の続き、作業2日目。「Don'twakemeup!」っと泣き叫んでいる(ような気がする)…CYGNUS君。いやいや…起きてもらいますよ(笑)_(^^;)ゞ!まずは、燃料噴射インジェクターを新品に交換。そして、新燃料ポンプ。装着完了。スパークプラグも戻して。バッテリー配線も戻して。空にしていた燃料タンクにガソリンを入れて。さぁ、緊張の一瞬です。これで直るのか?果たして問題は燃料系だったのか?…答えがもうすぐ出ます。バッテリ
こんばんは♪まだお店は停電してます〜。復旧するまでお問い合わせなどのお返事にお時間をいただくと思いますのでご理解のほどよろしくお願いします!さてさて、せっかくメンテナンスしたら乗って変化を感じたいタイプなので早速お出かけしてきました♪行き先は伊豆箱根♪台風が来る前に行って来ました。前回メンテナンスした内容は『コチラ』スロットルボディの清掃インテークポートの清掃インジェクターの清掃プラグ交換イグニッションコイル交換点火系と燃料系統のリフレッシュでした!なぜこのメニューかと
あまり触れられている記事が見当たらないので1つの情報として発信しておきます。平端子なんですよね。これが最大の問題点。抜き挿しによるハーネス側の緩みが発生しやすく差し込みもしっかり奥まで差し込めていない事も…実際に立ち上げ当初のイグニッションコイルトラブルは後者だった疑いが交換時に気が付いたものの、新品リフレッシュに良いタイミングだったこともあって、敢えて戻して確認までしませんでした。前回も今回もコイル抵抗に異常はありませんでした。そうそう頻繁にコイルがパンクするとは考えにくく、症状
新年より引き寄せの法則全開です。2012年モデルゴルフ6GTIくん、エンジン不調(エンジンチェックランプ点滅)でご入庫頂きました。不具合症状から点火系の可能性大。先ずはコイルの要求電圧測定。1番2番おーい!2番応答ございません。3番4番では、答え合わせ。専用コンピューターに繋いで、、、これは、、、DTCの入力時データーを見れば関連性が
まいどっ!先日、宛名が「アイトーンダース」で荷物が届きました。アイトーンカーズの加治だーす。ちなみに開業した時は、「アイフォーンカーズ」の領収書をもらいましたw本日のブログは、8月に作業しました。シボレータホのエンジン不調修理です。ある程度ブログ用で写真は撮ってあるのですが、ブログを書いていなかったのをどこまで溯るべきか・・・まぁとりあえずこちらのシボレータホですが、最初の作業依頼はエアコンの風量を見てほしいとの事でしたが
NAの基本。車両はこちら。『ウノ君、ゼファー750にビトークロモリを試す!!』車両はこちら。『ゼファー750漢カワサキと来たら~KERKERマフラーに交換です♪~その3』そーいえばいつホイール組んだの?前回はこちら↓ゼファー750…ameblo.jp先日、クロモリったゼファー750です。さて今回は~点火系強化といえば~ウオタニっすね。こちらはフルキットらしいのでコード類までワンパックです♪これを導入しちゃえばもう、点火系トラブルとはオサラバ
今日は朝から雨が降ったりやんだりの繰り返しでした。やはり気温も少し肌寒く感じますね~!何やら台風もできてきているみたいですね。さて、今日は修理のご依頼のカワサキGPシリーズです!まずはこちらのZ400GPから!!こちらの修理のご依頼は、プラグホールの修理です!!プラグホールは、プラグを斜めに入れてしまうと、エンジン側のタップが荒れてしまったり、ねじ山が壊れてしまうことがあります。これが修正前の状態ですが、写真だとちょっとわかりにくいですが、エンジ
点火系で出来る事?!FI車両で点火系って言ってもスパークプラグ位しかないのでプラグを変えます。使ったのはコレ。電極先っぽが丸い信頼のNGKです。まず間違いない。熱価は上げました。この丸みが混合気の流れと火炎電波を促進するそうですが…。付けてびっくりパワーUP、トルクUPと言うよりはエンジンがスムーズになり、アクセルのツキが良くなりました。コレはなかなか良いですね。そして、次回は燃調ですね!
皆様コンニチハ(^^)/今日は朝から雨。まだ暖かいので助かりますね。たまに強風ふいたりして天候的にはよくありませんが、緊急事態宣言が解除になったからか県外ナンバーの車で溢れております。こんな天候でも来るんですね。個人的には解除はまだ待った方がいいと思うのですが、飲食や観光系の仕事してる方を思うと複雑な気分ですね。早く収束するといいんですがね。そんな事がなくてもお金と時間がないから出かけられないオイラです(´・ω・`)
サニトラの点火系の見直しをすべくパーツを集めていますが今回は自作用のMSDプラグコードを…こんな感じでパーツが届きました。バラ売りってやつですね😅出来合いのを買うより少し安いです😌8.5mmのスーパーコンダクターっ言う低抵抗のワイヤーはサニトラ用だとヒットしなかったから作っちゃえ!って感じかな🤔探し方が下手なのかもしれんけど😮💨ターミナルは2種類。金色の方がディスビとコイル用。銀がプラグ用です。まずは被覆を剥きます。これはプラグ側こっちがコイル、ディスビ側ね😉専用工具使っ
X4は2002年式登録から20年経過してる距離は走ってないがそれなりに経年変化は進んでるゴム類以外にもやれが出てきている電装系のリフレッシュを少しずつやっていかないと先ずは点火系からバッテリーとIGコイルの間にIGスイッチ,キル・スイッチ,サイドスタンド・スイッチを経由しており,その分電圧が降下してしまってるそれだけではなくイグニッションコイルに供給される電源線が細い0.75sq対策としてイグニッションコイルをバッ直してみます純正のイグニッションコイルの電源線をリレー
こんばんは。仕事が忙しい&雨でほとんどバイクに乗れず弄れずの日々で更新も疎かに…久しぶりのネタはなんともマニアック《点火プラグ》前回のイグニッションコイルの12Vから16Vへの昇圧の目的はプラグギャップを広く取るための昇圧なんです。弱い電圧でプラグギャップを広くするとどうなるか。スパークせずに失火する割合が増えます。そこでイグニッションコイルからの電圧を上げプラグギャップを広げてる状態でもしっかりと点火出来るようにしようという事で昇圧キットを取り付けた訳です。では実際にプラグギャッ
ドゥカのSS900ieを中古で2月に買って、春ツーに初めてドゥカで参加しましたが、ツーの前に点火系のノロジーホットワイヤーを純正に取り替えて参加しました。コイルとホットワイヤーの組み合わせはこんな感じで、ドゥカの前オーナーが付け替えた物です。バラしていないのでハッキリとしませんが、エンジンアースに接続する平編み線が、ハイテンションケーブルの周囲に形成している電極(接地層?)に接続しているものと思います。電気屋の私は、どうも懐疑的で、このホットワイヤーを回路図に簡易的に落とし込む
今回はこれです。ヨシムラのハイカムが手に入らないのでこのメーカーのカムを使用しますというか…ハイカムって何?ハイカムは、カムのうち、通常のカムプロフィールよりもバルブリフト、バルブオーバーラップを大きくしたもののことである。レース用に用いられる他、市販車においても可変バルブ機構によって通常カム、ハイカムを切り替えられるものもある。ハイカムは正式にはハイリフトカムシャフトと呼ばれる。欧米圏ではただハイカムと呼んだ場合、OHVにおいてカムシャフトの位置をシリンダーブロックの上方に置くことでプ
ここ10年位何となくそのまま乗ってた不具合が、手動進角のデスビ本体の回転不良。不良とまではいかないのですが、手動進角を戻そうと、スロットルを操作しても一番遅い所まで回らない程度。手で回せば回せるし、始動の時にそうすればいいし、走行には大きな影響は無かった。しかし厳密にいえば、走行中に自分のペースで走れないとき、前に車がいたりして3速だと回転が低めで、2速だと回転が高めになるときに、進角をやや遅くするという操作がしにくい。と言うことで、スロットルからのワイヤー等確認をしたところ、動きがしぶ
今回はZZ(スズキ)のプラグ交換手順の説明をさせて貰おうと思います。下の写真は車体左側面下側からみたエンジン部分です。白色矢印のプラグキャップを黄色矢印方向に抜きます。白色矢印のプラグをターコイズ色矢印のプラグレンチを用いて取り外します。写真左が取り外したプラグ、右が取り付ける新品プラグとなります。後は新品プラグを取り付けてプラグキャップを差し込むだけです。後、ついでなのでイグニッションコイル端子部分の点検もしていこうと思います。黄色矢印のプラスネジを緩めて緑色矢印のイ
ニュービートルカブリオレのブレーキバキュームホース交換を実施致しました。こちらのホースが悪くなると負圧を維持できなくなりエンジン停止状態からのブレーキ作動不良、バキュームポンプへの過大負荷を起こします。安全に関わるパーツですので交換をお勧め致します。また、エンジンチェックランプ点灯しており、ミスファイアのコードがございました。改めてご入庫頂き、点火系を交換するか、ご判断頂きたいと思います。よろしくお願い致します。ドライブシャフトブーツは割れタイプが付いております。耐久性など純正に比較するとかな
WRX-STI(VAB)のお客様点火系とマウント系のメンテナンスをご用命いただきましたハイスパークイグニッションコイルKITエンジン&コイルアースDENSOイリジウムプラグSTIエンジンマウントSTIミッションマウントSTIピッティングストッパー純正ガスケット類という内容ですちょっとビックリしたのは純正エンジンマウントが切れていた事激しいスポーツ走行をしている車両には見受けられないですし、マウント強化も今回実施する状況なのでこの年数でこの状況
こんばんは。全体写真撮り忘れました。。本日のお客様はヤマハビーノSA26Jさま。エンジンが吹け上がりません(`ー´)ノリミッターが効いたように回転上がらず20キロぐらいしか速度が出ません。エアクリーナー周辺が汚れていたのでまずはチェック!!エレメントも汚れていますが。。エレメント外してエンジンかけても変化なしー(一一)じゃあやっぱりこっちかしら?って事でトラブルの多いプラグ周辺をこれだー!!いきなり原因見つけてしまってスミマセン!スポっと抜けてしまいました!簡単
スナップオンのイグニッションアナライザー!このチラシを見た瞬間にほすぃ~!スナップオンのこういう商品はOEMの可能性が多いので即検索!むむっ?グラフに出せるタイプは最近のモデルブランドを変えても思いっきり安いわけではないってことで箱がうりすけの手元に来ちゃいましたこれがあれば、コイルを入れ替えなくても点検ができるし、エンジン回転数や点火時間もわかっちゃうすぐれものエンジンがかかった状態でプローブを当てるだけで診断できちゃう使い方はこれから勉強ですグラ
なんか…モンキーやスーパーカブ等でエンジンプラグが点火しなくて涙ちょろちょろな人は多いっすよね〜つーことで点火系のトラブルシューティングについて私なりの経験上の補足を入れて投下しときます(本当に正しいのかは自己判断してくださいな~参考までに…)んで解説すると~ぶっちゃけ点火ってのはこれだけっ!!簡単ですね~ぶっちゃけてますでもねこれだけだとコンデンサに溜まってる電気を使ったら終わり一発やったら終わりなんですつまり『たった一回の点火で終わり』なのっ!