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こんばんは。全体写真撮り忘れました。。本日のお客様はヤマハビーノSA26Jさま。エンジンが吹け上がりません(`ー´)ノリミッターが効いたように回転上がらず20キロぐらいしか速度が出ません。エアクリーナー周辺が汚れていたのでまずはチェック!!エレメントも汚れていますが。。エレメント外してエンジンかけても変化なしー(一一)じゃあやっぱりこっちかしら?って事でトラブルの多いプラグ周辺をこれだー!!いきなり原因見つけてしまってスミマセン!スポっと抜けてしまいました!簡単
旧車天国の帰りから吹け上がりが悪く絶不調に陥ったセドリック。。。消去法でパーツを交換していく。プラグは新品前提です。①プラグコードをNGK→純正へ⇒変わらず。②フルトラ(イグナイター)→ポイント(新品)へ⇒変わらず。③点火コイルをクロームコイル→ボッシュブルーコイル。⇒いい感じ♪コイルだったの?イマイチ解せないので、これを機に点火系の見直しをして純正を一掃します!まず準備したのはMSD6A(PN6201)。低回転で3発、高回転で2発のマルチスパークを行う優
いいねいいね♪前回はこちら↓『ブラックエディションGSX1400ブレーキ強化+駆動系リフレッシュなら~点火系も♪~その2』フェルスタッペンってF1っぽい名前だよね~前回はこちら↓『ブラックエディションGSX1400ブレーキ強化+駆動系リフレッシュなら~点火系も♪~その1』出張…ameblo.jpホースが足りない!!まで。なので、適切な長さの物をオーダーして~はい来た。これで再度、組んで行きます。着々~フルードはグリーンでオシャレに
新年より引き寄せの法則全開です。2012年モデルゴルフ6GTIくん、エンジン不調(エンジンチェックランプ点滅)でご入庫頂きました。不具合症状から点火系の可能性大。先ずはコイルの要求電圧測定。1番2番おーい!2番応答ございません。3番4番では、答え合わせ。専用コンピューターに繋いで、、、これは、、、DTCの入力時データーを見れば関連性が
ライコランド埼玉店Zコーナーブログをいつもご覧いただき有難うございます。こんにちは今日も暖かいバイク日和ですね。PITの事前予約は今週末迄いっぱいですが・・当日枠があるので諦めずに!!今日はZネタです!!毎週、問い合わせがあってコンスタンスに売れるZコーナーの電装パーツのご紹介!!PMC製強化型イグニッションコイル品番71-0361¥14,000(税抜き)SET内容はこんな感じ!!以前は色が違うのがセット内容でしたが・・・NGK製ブラックタイプのプラグ
こんばんは。本日のお客様。ヤマハマジェスティ4D9新規のお客様ですね。エンジンがかからないとの事です。なんだろーなんだろー順番に見ていきましょうか。セルは回ってクランキングはする。プラグからスパーク有り。圧縮OK。燃料ポンプは作動してインジェクターからの噴射確認。だいたい普段はここらへんで何かしら原因が予想出来そうなもんですがね。わからない。そもそもあんまり触った経験が無いバイクマジェCで思考停止していますプラグキャップがよくダメになる
サニトラの点火系をグレードアップする作戦。以前から職場の昼休みにコツコツとプラグコードを作ってました。『プラグコード完成!』サニトラの点火系の見直しをすべくパーツを集めていますが今回は自作用のMSDプラグコードを…こんな感じでパーツが届きました。バラ売りってやつですね😅出来合いのを…ameblo.jpその後暫く頓挫…(;∀;)そしてやっと今日重い腰が上がったのさ~😅MSD本体の取り付け場所は〜?バッテリーの左が空いてるからココ!ステーもアルミのアングル加工して作ってみ
続いて調整していきますーにしても春が来てますねーもう…このノーマル計画は基本ノーマル仕様なのでが…本来ここまで仕上げる気はなかったのです(;´Д`)まぁいいのですがまずエンジンのパーツから揃えたのですがセミトラ化せずポイントで作るけどリプロでいいや!と思い安いし買ってあったけどしっくりこない!とりあえず手持ちの機能確認済みの予備ダイナSでいってみるか…旧タイプのダイナSですー現行タイプのダイナSはさらに小型化されていてこんなになってます!(これはカスタムフォアです)ダイナ
ペットならいよいよご臨終の20年を超えてしまった4HCマジェくん!とうとうエンジンが動かなくなる。でも症状は、以前のBW’S100プラグキャップすっぽ抜けトラブルにも近く、突然停止して2度と動かなくなったベスパのイグニッションコイル死亡トラブルに近い。あとで確認したところ、経年劣化で同じ症状が出易い。との記述あり。今回、忙しいところ無理をして、疲労体にムチ打って交換作業を決行!まず、上から覗いて位置の確認。足元グローブボックスを外すと、イグニッションコイル
カタナの車検整備をしています。少しラフアイドリングで、スロットルを開けても、少し回転上昇がもたつきます。しかし、完全に1気筒死んでいるという感じではなく、普通に走れてしまう程度の症状です。排ガスがちょっと生ガス臭いので、HCが出ていると思い排ガス測定をしてみました。測定結果は予想通り。HCが6810ppmも出ています。これは失火している証拠です。点火状態を確認するために、三針チェッカーを使います。すると、3番だけが飛火が弱いです。完全に失火している訳ではないので、普通に走れてし
2024/04/10東京都I様BMWF22M235iにREMUSマフラー&CMP装着&イグニッションコイル・スパークプラグ交換です。REMUSマフラー&CPM&イグニッションコイル・スパークプラグ作業開始です。パーツは社外品イグニッションコイルHELLA製スパークプラグBOSCH製のチョイスです。装着完了→レスポンスが良くなりました!続いてCPMの装着作業です。純正プレートと共締めになります。続い
NAの基本。車両はこちら。『ウノ君、ゼファー750にビトークロモリを試す!!』車両はこちら。『ゼファー750漢カワサキと来たら~KERKERマフラーに交換です♪~その3』そーいえばいつホイール組んだの?前回はこちら↓ゼファー750…ameblo.jp先日、クロモリったゼファー750です。さて今回は~点火系強化といえば~ウオタニっすね。こちらはフルキットらしいのでコード類までワンパックです♪これを導入しちゃえばもう、点火系トラブルとはオサラバ
ミニモトのレーシングCDIを取り付けたら電気式タコメーターの表示がなくなりました。液晶のバーグラフみたいなので一切表示しません。試しに中華CDIに付け替えたら表示が復活しましたよ。(´・ω・`)どうやらミニモトさんのCDIに問題がありそうです。その前に取り付けていた純正CDIやディトナデジタルCDIでは異常はなかったです。ネットで調べてみると点火のパルスを拾って信号を送っているのですが、CDIを変更して強力な火花になったりすると誤作動の原因になった
あまり触れられている記事が見当たらないので1つの情報として発信しておきます。平端子なんですよね。これが最大の問題点。抜き挿しによるハーネス側の緩みが発生しやすく差し込みもしっかり奥まで差し込めていない事も…実際に立ち上げ当初のイグニッションコイルトラブルは後者だった疑いが交換時に気が付いたものの、新品リフレッシュに良いタイミングだったこともあって、敢えて戻して確認までしませんでした。前回も今回もコイル抵抗に異常はありませんでした。そうそう頻繁にコイルがパンクするとは考えにくく、症状
今日は、CYGNUSの燃料ポンプとインジェクタ交換の続き、作業2日目。「Don'twakemeup!」っと泣き叫んでいる(ような気がする)…CYGNUS君。いやいや…起きてもらいますよ(笑)_(^^;)ゞ!まずは、燃料噴射インジェクターを新品に交換。そして、新燃料ポンプ。装着完了。スパークプラグも戻して。バッテリー配線も戻して。空にしていた燃料タンクにガソリンを入れて。さぁ、緊張の一瞬です。これで直るのか?果たして問題は燃料系だったのか?…答えがもうすぐ出ます。バッテリ
X4は2002年式登録から20年経過してる距離は走ってないがそれなりに経年変化は進んでるゴム類以外にもやれが出てきている電装系のリフレッシュを少しずつやっていかないと先ずは点火系からバッテリーとIGコイルの間にIGスイッチ,キル・スイッチ,サイドスタンド・スイッチを経由しており,その分電圧が降下してしまってるそれだけではなくイグニッションコイルに供給される電源線が細い0.75sq対策としてイグニッションコイルをバッ直してみます純正のイグニッションコイルの電源線をリレー
今回は(ウオタニSP2取り付け編)の続きになります。ウオタニSP2取り付け後エンジン始動から走行と点火マップ変更時の変化をまとめて書きますので今後ブログの日時が前後するかと思います。また素人がウオタニSP2を取り付けて、素人が公道を走行した感想になります。予めご了承下さい♪ウオタニSP2を取り付けた理由は(始動系充電系その次は…編)をご参照下さい(笑)2023/1/15ウオタニSP2の取り付けが終わりいよいよエンジン始動をします。スターターボタンを押して
フェルスタッペンってF1っぽい名前だよね~前回はこちら↓『ブラックエディションGSX1400ブレーキ強化+駆動系リフレッシュなら~点火系も♪~その1』出張中のオーナー様へ向けて。車両はこちら。『suzukiGSX1400スケルトンクラッチカバー+T-REV装着&各部ブラッペイント他』車両はこちら。…ameblo.jp量販店並みにハンドルやグリップヒーターが終わったまで。んじゃ、ウオタニ~コイル等、入れ換えるので純正コイルを~と思ったら~
今回は(始動系充電系その次は…編)の続きになります。2023/1/9ウオタニSP2を購入しようと色々探していると各ショップさんのオリジナルプログラムなどの種類がある事を知りその中でもPAMSさんの仕様が1番気になりました❗️Z系専門店であり豊富なデーターをベースとしてフルノーマルエンジンからカスタマイズエンジンにも対応する点火マップもプログラム済み現在のノーマルエンジンから徐々にステップアップしていきたい方に是非お勧めとの謳い文句と黒色のコントロールユニ
エンジンがかからなくなったDTの修理です。プラグがかぶったので買ってきました。交換してキックするも…かかりません一瞬かかる様に成りましたが音もおかしいです。闇雲に触る前に整理します。•洗車する前はエンジンが掛かっていた事。•洗車したらエンジンが掛からなくなった→つまり濡れたら掛からなくなった?濡れてトラブルになる様な物と言ったら電気系ですね。怪しいのは去年つけたあのパーツか?『配線いじりからのタンク磨きへ』久しぶりのDTです。配線をいじりたくて出して来たのですが…グロメ
点火系で出来る事?!FI車両で点火系って言ってもスパークプラグ位しかないのでプラグを変えます。使ったのはコレ。電極先っぽが丸い信頼のNGKです。まず間違いない。熱価は上げました。この丸みが混合気の流れと火炎電波を促進するそうですが…。付けてびっくりパワーUP、トルクUPと言うよりはエンジンがスムーズになり、アクセルのツキが良くなりました。コレはなかなか良いですね。そして、次回は燃調ですね!
今回はZZ(スズキ)のプラグ交換手順の説明をさせて貰おうと思います。下の写真は車体左側面下側からみたエンジン部分です。白色矢印のプラグキャップを黄色矢印方向に抜きます。白色矢印のプラグをターコイズ色矢印のプラグレンチを用いて取り外します。写真左が取り外したプラグ、右が取り付ける新品プラグとなります。後は新品プラグを取り付けてプラグキャップを差し込むだけです。後、ついでなのでイグニッションコイル端子部分の点検もしていこうと思います。黄色矢印のプラスネジを緩めて緑色矢印のイ
今日は、ボルボ240の点火系コントロールユニットの負圧ホースとつなぎ目ニップルゴムがかなり劣化していたのでホースとともに交換作業しました。この年式は1988年式の240です。すでにこの点火系コントロールユニット生産終了で無いです。壊れたら国内では無いですが、一部海外ではリビルトとして販売していますが、状態にばらつきあるみたいで、たまに外れあります。30年以上も経っているのでホース途中でこすれてそこから二次エアー吸うと不調になりエンストなので原因になるので今回は交換しています。◇◆◇◆◇◆◇◆
モンチのエンジンの慣らし運転でそこそこ距離を走ったのでそろそろ回転を上げていきます注文してたモダンワークスの中華CDIが届いたので取り付けましたこのCDI低回転から高回転まで点が時期が進角するのでケッチンもなりにくくエンジンもかけやすくなり回転が上がると最適な点が時期になるらしいついでにアルミ削り出しのオイルフィルターのカバーも買ってしまった…そろそろ回転を上げていっても良い距離なので回しますしかし…低回転から中回転は調子良いが8000回転くらいから失火し
こんばんは♪まだお店は停電してます〜。復旧するまでお問い合わせなどのお返事にお時間をいただくと思いますのでご理解のほどよろしくお願いします!さてさて、せっかくメンテナンスしたら乗って変化を感じたいタイプなので早速お出かけしてきました♪行き先は伊豆箱根♪台風が来る前に行って来ました。前回メンテナンスした内容は『コチラ』スロットルボディの清掃インテークポートの清掃インジェクターの清掃プラグ交換イグニッションコイル交換点火系と燃料系統のリフレッシュでした!なぜこのメニューかと
ドゥカのSS900ieを中古で2月に買って、春ツーに初めてドゥカで参加しましたが、ツーの前に点火系のノロジーホットワイヤーを純正に取り替えて参加しました。コイルとホットワイヤーの組み合わせはこんな感じで、ドゥカの前オーナーが付け替えた物です。バラしていないのでハッキリとしませんが、エンジンアースに接続する平編み線が、ハイテンションケーブルの周囲に形成している電極(接地層?)に接続しているものと思います。電気屋の私は、どうも懐疑的で、このホットワイヤーを回路図に簡易的に落とし込む
こんばんは。仕事が忙しい&雨でほとんどバイクに乗れず弄れずの日々で更新も疎かに…久しぶりのネタはなんともマニアック《点火プラグ》前回のイグニッションコイルの12Vから16Vへの昇圧の目的はプラグギャップを広く取るための昇圧なんです。弱い電圧でプラグギャップを広くするとどうなるか。スパークせずに失火する割合が増えます。そこでイグニッションコイルからの電圧を上げプラグギャップを広げてる状態でもしっかりと点火出来るようにしようという事で昇圧キットを取り付けた訳です。では実際にプラグギャッ
なんか…モンキーやスーパーカブ等でエンジンプラグが点火しなくて涙ちょろちょろな人は多いっすよね〜つーことで点火系のトラブルシューティングについて私なりの経験上の補足を入れて投下しときます(本当に正しいのかは自己判断してくださいな~参考までに…)んで解説すると~ぶっちゃけ点火ってのはこれだけっ!!簡単ですね~ぶっちゃけてますでもねこれだけだとコンデンサに溜まってる電気を使ったら終わり一発やったら終わりなんですつまり『たった一回の点火で終わり』なのっ!
マルチスパークプラグのBRISKプラグを今回はKawasakiW1SAに試してみた。先に導入していたZ1に試していた型番LR14ZCを付けてみた。プラグキャップにつけてキックしてみるが火花はあまり出ない感じ。突き出しタイプですがシリンダーヘッドには当たらないことを確認の上プラグを装着し走行してみた。このタイプでは火花を飛ばすには電圧が足らないらしく2000回転以下では失火の症状が出ました。パワーは少し上がった感じはあるもののエンジンの回り方が安定しない。そこで電圧低めで
いずれ交換が必要になるイグニッションコイル。せっかくならば、巷で評判のウオタニ製へ。私のDucatiは古いのでLツイン。2気筒なので1P2のプラグコードなしを用意。純正のイグニションコイルを換装し、コントローラへ電源供給のみという超お手軽。純正の位置へ取り付けできた。プラグコードは少しシブイ為、コード付きを購入した方がいいかも。ちなみにプラグのギャップ調整も必要。プラグはレジスター付きね。(NGKだと型式にR付きのヤツ)私のDucatiはイグニッションONした時に一秒程電圧がかか