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旧車天国の帰りから吹け上がりが悪く絶不調に陥ったセドリック。。。消去法でパーツを交換していく。プラグは新品前提です。①プラグコードをNGK→純正へ⇒変わらず。②フルトラ(イグナイター)→ポイント(新品)へ⇒変わらず。③点火コイルをクロームコイル→ボッシュブルーコイル。⇒いい感じ♪コイルだったの?イマイチ解せないので、これを機に点火系の見直しをして純正を一掃します!まず準備したのはMSD6A(PN6201)。低回転で3発、高回転で2発のマルチスパークを行う優
こんばんは。全体写真撮り忘れました。。本日のお客様はヤマハビーノSA26Jさま。エンジンが吹け上がりません(`ー´)ノリミッターが効いたように回転上がらず20キロぐらいしか速度が出ません。エアクリーナー周辺が汚れていたのでまずはチェック!!エレメントも汚れていますが。。エレメント外してエンジンかけても変化なしー(一一)じゃあやっぱりこっちかしら?って事でトラブルの多いプラグ周辺をこれだー!!いきなり原因見つけてしまってスミマセン!スポっと抜けてしまいました!簡単
今回は(ウオタニSP2取り付け編)の続きになります。ウオタニSP2取り付け後エンジン始動から走行と点火マップ変更時の変化をまとめて書きますので今後ブログの日時が前後するかと思います。また素人がウオタニSP2を取り付けて、素人が公道を走行した感想になります。予めご了承下さい♪ウオタニSP2を取り付けた理由は(始動系充電系その次は…編)をご参照下さい(笑)2023/1/15ウオタニSP2の取り付けが終わりいよいよエンジン始動をします。スターターボタンを押して
ドゥカのSS900ieを中古で2月に買って、春ツーに初めてドゥカで参加しましたが、ツーの前に点火系のノロジーホットワイヤーを純正に取り替えて参加しました。コイルとホットワイヤーの組み合わせはこんな感じで、ドゥカの前オーナーが付け替えた物です。バラしていないのでハッキリとしませんが、エンジンアースに接続する平編み線が、ハイテンションケーブルの周囲に形成している電極(接地層?)に接続しているものと思います。電気屋の私は、どうも懐疑的で、このホットワイヤーを回路図に簡易的に落とし込む
今回はこれです。ヨシムラのハイカムが手に入らないのでこのメーカーのカムを使用しますというか…ハイカムって何?ハイカムは、カムのうち、通常のカムプロフィールよりもバルブリフト、バルブオーバーラップを大きくしたもののことである。レース用に用いられる他、市販車においても可変バルブ機構によって通常カム、ハイカムを切り替えられるものもある。ハイカムは正式にはハイリフトカムシャフトと呼ばれる。欧米圏ではただハイカムと呼んだ場合、OHVにおいてカムシャフトの位置をシリンダーブロックの上方に置くことでプ
MR50は電装系はあらかた交換しました。メインハーネスを作製してイグニッションコイルも純正新品に交換しました。ポイントは減っていなかったので、接触面をサンドペーパーで磨いただけですが、コンデンサーは新品交換しました。発電コイルは充電系のみ巻き直し・・・・そういえば点火系の発電コイルはそのままですね。うーん・・・というと40年前の物ですが。ヤマハのパーツサイトで調べたら廃番パーツでした。((+_+))こっちも自分で巻くのですか?ええ
こんばんは。本日のお客様。ヤマハマジェスティ4D9新規のお客様ですね。エンジンがかからないとの事です。なんだろーなんだろー順番に見ていきましょうか。セルは回ってクランキングはする。プラグからスパーク有り。圧縮OK。燃料ポンプは作動してインジェクターからの噴射確認。だいたい普段はここらへんで何かしら原因が予想出来そうなもんですがね。わからない。そもそもあんまり触った経験が無いバイクマジェCで思考停止していますプラグキャップがよくダメになる
ガソリンエンジンと切っても切れない間柄のプラグ。白金やらイリジウムやらなんやら数多の歴史。1本数千円のレーシングプラグも使ったなぁ…また、ガンスパーク🤣から始まりノロジーやプラズマブースター、ウオタニsp2とか点火系のパーツも様々劇的な体感?ウオタニsp2はつけた事無いですが、その他は「…のような気がする」枠からは出なかったっす。でも、カタナにTMR-MJNとレーシングプラグの組み合わせ、レスポンスは良かったなぁで、本題今回アドレスv125で交換したNGKのMotoDX
サニトラの点火系をグレードアップする作戦。以前から職場の昼休みにコツコツとプラグコードを作ってました。『プラグコード完成!』サニトラの点火系の見直しをすべくパーツを集めていますが今回は自作用のMSDプラグコードを…こんな感じでパーツが届きました。バラ売りってやつですね😅出来合いのを…ameblo.jpその後暫く頓挫…(;∀;)そしてやっと今日重い腰が上がったのさ~😅MSD本体の取り付け場所は〜?バッテリーの左が空いてるからココ!ステーもアルミのアングル加工して作ってみ
今日は、CYGNUSの燃料ポンプとインジェクタ交換の続き、作業2日目。「Don'twakemeup!」っと泣き叫んでいる(ような気がする)…CYGNUS君。いやいや…起きてもらいますよ(笑)_(^^;)ゞ!まずは、燃料噴射インジェクターを新品に交換。そして、新燃料ポンプ。装着完了。スパークプラグも戻して。バッテリー配線も戻して。空にしていた燃料タンクにガソリンを入れて。さぁ、緊張の一瞬です。これで直るのか?果たして問題は燃料系だったのか?…答えがもうすぐ出ます。バッテリ
NAの基本。車両はこちら。『ウノ君、ゼファー750にビトークロモリを試す!!』車両はこちら。『ゼファー750漢カワサキと来たら~KERKERマフラーに交換です♪~その3』そーいえばいつホイール組んだの?前回はこちら↓ゼファー750…ameblo.jp先日、クロモリったゼファー750です。さて今回は~点火系強化といえば~ウオタニっすね。こちらはフルキットらしいのでコード類までワンパックです♪これを導入しちゃえばもう、点火系トラブルとはオサラバ
サニトラの点火系の見直しをすべくパーツを集めていますが今回は自作用のMSDプラグコードを…こんな感じでパーツが届きました。バラ売りってやつですね😅出来合いのを買うより少し安いです😌8.5mmのスーパーコンダクターっ言う低抵抗のワイヤーはサニトラ用だとヒットしなかったから作っちゃえ!って感じかな🤔探し方が下手なのかもしれんけど😮💨ターミナルは2種類。金色の方がディスビとコイル用。銀がプラグ用です。まずは被覆を剥きます。これはプラグ側こっちがコイル、ディスビ側ね😉専用工具使っ
カタナの車検整備をしています。少しラフアイドリングで、スロットルを開けても、少し回転上昇がもたつきます。しかし、完全に1気筒死んでいるという感じではなく、普通に走れてしまう程度の症状です。排ガスがちょっと生ガス臭いので、HCが出ていると思い排ガス測定をしてみました。測定結果は予想通り。HCが6810ppmも出ています。これは失火している証拠です。点火状態を確認するために、三針チェッカーを使います。すると、3番だけが飛火が弱いです。完全に失火している訳ではないので、普通に走れてし
前回は紛失したキーを作ってもらって不動確認まで行ったので今回はエンジンがかかる所までは持っていきたいと思います。バッテリーを交換したらライト類点灯しセルも回ったので電機系は大丈夫そうですセル回したらマフラーから抜けてたので排気も一応行けそう!やっぱりキャブかな〜?メットインとエアクリをバラしてキャブをバラして洗浄していきます。バラす前にドレンボルト緩めてキャブに残ってるガソリン抜こうとしたらドレンホースから出ずドレンボルトから出てたのでお詰まりになられている模様。そんな事より!!エ
言わずと知れたインナーローター( ̄ー ̄)今年に入って新品のクランクケースで作ったNSR60のフルチューンエンジンですねん( ̄ー ̄)このインナーローターはキタコのインナーローターなんですが、元はSUZUKIのRM80の物を流用しとりますねん(`・ω・´)ちょっと不具合があって出戻りなんです。その不具合はまた後日かきますが…………知ってはりまっか?( ̄ー ̄)点火系て大切なん…………( ̄ー ̄)キットを買ったらポン付けやろ?( ̄ー ̄)知ってくださ
なんか…モンキーやスーパーカブ等でエンジンプラグが点火しなくて涙ちょろちょろな人は多いっすよね〜つーことで点火系のトラブルシューティングについて私なりの経験上の補足を入れて投下しときます(本当に正しいのかは自己判断してくださいな~参考までに…)んで解説すると~ぶっちゃけ点火ってのはこれだけっ!!簡単ですね~ぶっちゃけてますでもねこれだけだとコンデンサに溜まってる電気を使ったら終わり一発やったら終わりなんですつまり『たった一回の点火で終わり』なのっ!
あまり触れられている記事が見当たらないので1つの情報として発信しておきます。平端子なんですよね。これが最大の問題点。抜き挿しによるハーネス側の緩みが発生しやすく差し込みもしっかり奥まで差し込めていない事も…実際に立ち上げ当初のイグニッションコイルトラブルは後者だった疑いが交換時に気が付いたものの、新品リフレッシュに良いタイミングだったこともあって、敢えて戻して確認までしませんでした。前回も今回もコイル抵抗に異常はありませんでした。そうそう頻繁にコイルがパンクするとは考えにくく、症状
私のミニは97年式で、点火系はデスビを持たず専用のイグニッションコイルで構成されています。特に不具合は無いのですが、点火系の改善?をあれやこれやと、やってきました。そしてそれらは、それなりの結果を出していると思っています。その内容は以下の4項目。1.プラグコードの交換(画像はメーカーのHPから借用)永井電子の「ブルーポイントパワープラグコード」を使用しています。安心の日本製。型
平和な一年になりますように。さて、今年のN-WGNはほとんど変化はないかもしれません。・車高調、アクティブ減衰力・ボディ補強パーツ・鍛造ホイール(軽量化)・点火系強化・ブーストアップ(三叉バルブ)・スロコン・サブコン・マフラー交換・エアクリ交換・ブレーキパッド、ローター交換すでにやれそうなことはやった感があります、車検対応の範囲で。ただ、ブースト計はOBD2接続タイプなので、スロコンを導入するとOBDからの電気信号が騙される、って聞いたことがあるので、、出来れば交換し
こんにちは~てるてる坊主です!タイトルにある通りでPCXちゃんが故障しました(笑)3万kmまであと少しのPCXちゃん、なんと!!通勤中にエンジンストール!!そのままエンジンが掛からなくなり会社近くで立ち往生幸いにも派遣の常駐の担当者さんが近場に居てくれたので迎えに来てもらい・・・PCXは朽網のハンズマンの向かいにあるセブンに許可を貰って放置ギリギリセーフで職場に着いたので、なんとか遅刻は回避できましたヒヤヒヤ昼休みにPCXを買ったレッド
この前久しぶりにエアフロの故障に遭遇しました。後輩は点火系だと思って、重点的に整備していましたが、僕はその時点でエアフロっぽいな・・・と。エアフロの故障って、点火系の故障に非常によく似ています。エンジン負荷を与えると、吹け上がりが悪くなるという症状がでます。点火系の故障の場合、コイルだったら繋がっているシリンダー。プラグだったら取り付けられているシリンダーが不調になります。エアフロの場合はそれらが特定できないので、慎重に診断していかないと失敗するのです。
X4は2002年式登録から20年経過してる距離は走ってないがそれなりに経年変化は進んでるゴム類以外にもやれが出てきている電装系のリフレッシュを少しずつやっていかないと先ずは点火系からバッテリーとIGコイルの間にIGスイッチ,キル・スイッチ,サイドスタンド・スイッチを経由しており,その分電圧が降下してしまってるそれだけではなくイグニッションコイルに供給される電源線が細い0.75sq対策としてイグニッションコイルをバッ直してみます純正のイグニッションコイルの電源線をリレー
こんばんは。仕事が忙しい&雨でほとんどバイクに乗れず弄れずの日々で更新も疎かに…久しぶりのネタはなんともマニアック《点火プラグ》前回のイグニッションコイルの12Vから16Vへの昇圧の目的はプラグギャップを広く取るための昇圧なんです。弱い電圧でプラグギャップを広くするとどうなるか。スパークせずに失火する割合が増えます。そこでイグニッションコイルからの電圧を上げプラグギャップを広げてる状態でもしっかりと点火出来るようにしようという事で昇圧キットを取り付けた訳です。では実際にプラグギャッ
皆様コンニチハ(^^)/今日は朝から雨。まだ暖かいので助かりますね。たまに強風ふいたりして天候的にはよくありませんが、緊急事態宣言が解除になったからか県外ナンバーの車で溢れております。こんな天候でも来るんですね。個人的には解除はまだ待った方がいいと思うのですが、飲食や観光系の仕事してる方を思うと複雑な気分ですね。早く収束するといいんですがね。そんな事がなくてもお金と時間がないから出かけられないオイラです(´・ω・`)
6番シリンダーのプラグが、1000キロ超えてくると、最近カブリぎみになる。。。。オイル交換ごとにプラグ交換。。。6番だけが黒く不燃物の蓄積。。。。シリンダー問題かと中を覗くも🫣大きなカジリなし。。。圧縮も下限ギリ。。。。イグニッションコイルは1年ちょっと前に交換したし。。。やはり、6番シリンダ問題かとゲンナリしてたところ。。。強化イグニッションコイルに変えてみるかって事で発注なんかカッコいい箱www取り付けていただき。。。完成🙏アイドリング時、あまり変わらず。。。。。走り