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夜明けのすべて(文春文庫せ8-5)Amazon(アマゾン)夜明けのすべて(文春文庫せ8-5)、瀬尾まいこさんの本です。本当にいい。何がいいのか?やる気が出ない時、どうしてもうまくいかない時に何を考えるのか?何をすべきかわからない時にはこの本で。その前に読んでおくといいのが、次の本です。コンビニ兄弟、町田そのこ著です。この本のなかで、何がしたいのかわからない時の話が参考になります。コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新
宮島さん本屋大賞受賞おめでとうございます受賞時のゼゼカラのユニフォームが素敵でしたよ。元気が出て、入試まで出題されてお世話になった作品、嬉しいです忙しく、さあ腰を据えて本読むぞにはなかなかなれない、かと言ってSNS、YoutubeTiktok、Xポストには敏感な世代にオススメできるイマドキ本です。成瀬は天下を取りにいく「成瀬」シリーズAmazon(アマゾン)成瀬は信じた道をいく「成瀬」シリーズAmazon(アマゾン)惜しくも2位ではありましたが素晴らしい
入院前最後の通院日!まず朝からPCR検査のためにせっせと唾液摂取。のんびりしてたらあっという間に家出る時間!慌てて行ったんだけど、いつも早く着きすぎるんよね20分で余裕で着くのに40分前に出たがる私まず検査室行って、検体渡して次は歯科受診パノラマ撮影だって。今日もお金かかるやん…。レントゲン室を経て再び診察待合室へ。電光掲示板見てびっくり!え?10人以上待ってる人いるねんけどこれまたいつ終わるかわからんパターン?まぁ私も早く来すぎってのもあるンダけどスマホ触ってたけ
10/16三宮実施しました。催眠術にかかりたい。かかっていないにも関わらず、怪しい集まりへ。日常がこんなに面白いのは、描き方と切り取り方だけではないようです。そして、お話に出てくる准教授は一癖も二癖も。瀬尾まいこさん作が推しで映画化の嬉しすぎ案件は、自転しながら公転しそうです。紹介された本です。・雨月先生は催眠術を使いたくない/奥野じゅん・僕の隣で勝手に幸せになってください/蒼井ブルー・夜明けのすべて/瀬尾まいこ・すてきな退屈日和/宮田ナノ・夜に星を放つ/窪美
最近読書スピードがあがりました読書が習慣になってきたかな?シンメトリー(光文社文庫)[誉田哲也]楽天市場649円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【シンメトリー/誉田哲也】ストロベリーナイトシリーズ第3弾短編集!姫川が扱った過去の事件などを収録!青春のジョーカー(集英社文庫(日本))[奥田亜希子]楽天市場726円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【青春のジョーカー/奥田亜希子】スクールカースト上位に食い込むのに必要なジョーカーは一
2月、身代わり忠臣蔵を見たことは既に書いた。その後を落穂拾い的に。「夜明けのすべて」原作は「そしてバトンは渡された」の瀬尾まいこさん。上白石萌音が主人公のよう。彼女は、普段とてもまじめでおとなしい女性なのだけど、「PMS」で、月経の頃になるとイライラして自制が利かなくなる。街で苦しくなってうずくまると、周りの人には通り過ぎる人も声をかけてくれる人もいるが、男性が手を差し伸べたら拒否してしまう。病院でもらった薬は向精神薬らしく、眠くてたまらなくなって職場で眠り込んでしまった。そんななので
前に「君が夏を走らせる」を読んで、その前のお話があると知ったので読むことに。青春だぁー!!駅伝に出るために集められたメンバーの、自分との闘いやメンバーとの間に生まれる絆を描いています。みんな、心の中にいろいろ抱えてて、自分を偽ったり、素直になれなかったり、隠してしまったり。でもお互いになぜかその気持ちを感じ取ることができるのよね。ぶつかったり避けたりしながら、自然とできていく絆。なんだか心がポカポカしました。私は運動ダメな人なのに、駅伝やってみたかったなぁとか思っちゃうくらい
夜明けのすべて2023年日本原作:瀬尾まいこ監督:三宅唱脚本:三宅唱、和田清人製作:『夜明けのすべて』製作委員会出演:松村北斗(山添孝俊)、上白石萌音(藤沢美紗)、渋川清彦(辻本憲彦)、芋生悠(大島千尋)、藤間爽子(岩田真奈美)、久保田磨希、足立智充、りょう(藤沢倫子)、光石研(栗田和夫)ほか配給:バンダイナムコフィルムワークス、アスミック・エース公開:2024年2月9日技術:カラー時間:119分鑑賞:TOHOシネマズ川崎/スクリーン6映倫:G見どころーーーーーー
今回、瀬尾まいこさんを読んだのですが、読んだ感想は、かなり個人的な見解に偏っています。笑なので、あまり参考にならないかもしれません。汗かなり、脱線してしまってますが、あしからずです。笑
瀬尾まいこさんの小説『夜明けのすべて』を読みました。2020年10月に単行本が発刊され、2023年9月に文庫本化されています。2019年度の本屋大賞を受賞された「そして、バトンは渡された」が僕にはすごくいい作品だったので、以降、瀬尾さんの小説6作品(「傑作はまだ」、「春、戻る」、「君が夏を走らせる」、「あと少し、もう少し」、「僕らのごはんは明日で待ってる」、戸村飯店青春100連発」)と結構、読んできました。しかし、最近は他の作家さんの作品を読んでいたので、ちょっとご無沙汰。一方、今年の
ハローです。☁️今日も図書館に行ったので瀬尾まいこさんの本を借りようと思ったら読んだ本が棚に残ってて読んでない本が残ってなかった。残念。とりあえず、先週借りてきた本を今日読み終えた。今回読んだ本はこれ!「夜明けのすべて」著:瀬尾まいこ今回の話は、病気と言うほどではないけど、生理前のPMSでひどいヒステリー状態になってしまう藤沢さんと、パニック障害を持つ山添くんの話。二人はそれぞれが元々いいところ、自分の納得するところに就職をして仕事に意欲を持っていた。藤沢さんはヒステリーを起
『そして、バトンは渡された』2021年日本映画137分監督:前田哲脚本:橋本裕志原作:瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文春文庫刊)プロデューサー:田口生己、飯沼伸之、白石裕菜音楽:富貴晴美撮影:山本英夫(J.S.C)照明:小野晃音響:白取貢美術:倉本愛子装飾:西尾共未編集:高橋幸一衣裳:宮本茉莉ヘアメイク:百瀬広美VFXスーパーバイザー:諸星勲音響効果:北田雅也キャスティング:田端利江、山下葉子記録:井手希美助監督:山下久義制作担当:白石
読み終わった本。『僕の明日を照らして』瀬尾まい子・著隼太は中学2年生、陸上部。ずっとシングルマザーの息子だったが、進級した春に名前が変わり、ひとりの夜は優ちゃんといっしょの夜に変わった。優しくてかっこいい優ちゃんを隼太は大好きだったが、しかし、優ちゃんはときどきキレて隼太を殴る……。でも絶対に優ちゃんを失いたくない。隼太の闘いが始まる。隼太は明るい明日を見つけることが出来るのか。思わず応援したくなる、隼太の目覚めと成長の物語。(紹介文より)中学生男子の冷めたところとほんとは寂しいけ
読書関連の記事、ほぼ1ケ月間隔があきちょっと長丁場です。よかったら、お付き合いのほどを。ブックパークの飾り棚今日現在、4つの面はこれ絵本くらぶおかねについてまなぼうはるのえほん学校の本ここ1ケ月で、小説6、エッセイ1、新書1では、怒涛の記述スタート有川ひろ「みとりねこ」7匹の猫の物語。一緒に暮らした猫でも寿命が来て、別れが訪れる。心がほっこりとする7つの短編。標題にある「みとりねこ」の話同じころに生まれて育った桜庭家の次男坊・浩美と猫の