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瀬尾まいこさんの『ありか』のレビューになります。◆あらすじより◆愛はここにある。幸せはここにいる。「これまでの私の人生を全部込めたと言い切れる作品を描きました」――瀬尾まいこ母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てる、シングルマザーの美空。義弟で同性のことが好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も、何かと二人の世話を焼こうとするがーー。「子育てをしながら自分が受けた恩を思い知って、親に感謝していくのだと思っていた。それが親になった途端、さっぱりわからなくなった。こ
いろいろな任務を無事に完了中ですが引き続き、大きな任務が待っていました少し前に、大学の後輩で、書店の店長をとっても頑張っているO君から連絡があり、作家の瀬尾まいこさんがO君の書店に来るイベントがあると教えてくれましたO君は、瀬尾さんとも仲良しのようでスゴイな、な、なんと・・・瀬尾さんにプラビダのパンをお渡ししたい。との依頼がなんですと?あの、瀬尾まいこさんがプラビダのパンを食べてくれる??そ、そ、そんな夢みたいなことが現実
高校に行かず、ブラブラしていた金髪にピアスの大田のもとに、ある日、建築資材の仕事をしていた中武先輩から「アルバイトをしないか」と電話が入った。了承した太田は翌日先輩を訪ねると一ヵ月、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかというアルバイトだった。それは無理だと断るものの先輩の奥さんの入院の話を聞き断り切れず引き受けてしまう。しかし娘の鈴香は泣いてばかり。ごはんを食べない。小さな鈴香に振り回される。一歳十ヶ月の女の子
瀬尾まいこさんの『夏の体温』のレビューになります。こちらは表題作「夏の体温」と他2編を収録した短編作品で、夏にぴったりの一冊になっています。学生さんには夏休みの読書感想文用としてもオススメできるので、ぜひ手に取ってみてください。それでは以下に各あらすじと感想を書いていきます!夏の体温小学校三年生の瑛介は血小板数値の経過観察で一ヵ月以上入院している。入院生活は退屈で、だからと言ってお母さんにはワガママも言えず、ひとりストレスを抱えていた。そんなある日、田波壮太という同学年の男子が