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12/18瀬尾まいこの本を読み終わって、接骨院に行くのに、持っていく本が無い、と図書館から借りた3冊を返しに出かけた。乾くるみの「六つの手掛り」が途中まで読んで、これじゃあ、赤川次郎の方がまだ読みやすいと思い、読むのをやめてしまった。そして、久しぶりに赤川次郎を借りる中に入れた。いつもは2週間が貸し出し期間だが、今回は暮れとお正月が入るので3週間になってる。ゆっくり読もう。因みに借りた本は道尾秀介の「光り」、恩田陸の「ブラック・ベルベット」、薬丸岳の「死命」、そして赤川次郎の「
【中古】ありがとう、さようなら/メディアファクトリ-/瀬尾まいこ(単行本(ソフトカバー))楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る『ありがとう、さようなら』瀬尾まいこあらすじ&感想以前読んだ『夜明けのすべて』の著者のエッセイでした。以前の読書記録はこちら↓『檸檬。』こんにちは今日はお休みの私です。掃除・洗濯・筋トレして、お茶を淹れてまたいつものデスクにやってきました。ノート書いたり本を読んだりいつもの休日。おやつはレモン…ameblo.j
今朝の朝焼けは綺麗でしたね。洗濯物を干しながら、金色ともオレンジともという朝焼けにちょいのま見とれました。瀬尾まいこの本を読み終わり、次の本をリュックに入れ忘れて、何だか落ち着かない気分です。まるで「悶え苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」という椎名誠の本に出てくる目黒考二のようです。「悶え苦しむ活字中毒者」は、まだ私がうら若き頃、仕事をさぼり早退して今は無きお茶の水の茗渓堂のサイン会に行って購入しました。椎名さんがサインをして、沢野ひとしさんがイラストをつけてくださいました。ざっと45年
図書館から借りた瀬尾まいこの「夜明けのすべて」を読み終わった。最初はPMS(月経前症候群)とかパニック障害とか、あまり馴染みがない言葉に戸惑い、だから、その障害が出た時の様子が理解できなくて、読みながら、どうしたらいい、等とアタフタ。暫く我慢して読み進めるうちに、内容に付いていけるようになり、終わりの方では、バタバタと読み進めた。読み終わって、良かった、の感想。
今、読んでる本です。2冊の並行読み。瀬尾まいこは、仕事リュックの中で恩田陸は家用お風呂で読むことが多いですね。どちらも、胸が気持ち悪くならないので良いんです。どちらも面白く読んでます。ホイミさんです粗相をこのところしてません。が、まだしばらく寝室は、お出入り禁止です。この子は、娘が2階に上がるとき、ささっと階段を登り、上から覗いて来ないとまた迎えに行くということをします。娘がママなんですね。フラフ君も同じことを私にします。フラフ君は、そもそも娘の犬ホイミは私の猫でし
僕の明日を照らして瀬尾まいこ瀬尾まいこ作品のレビュー書くのが久々だな~と思っていたら、また1年開いてた。なんだか1年に1冊しか読んでないみたいだ。最近は電車移動が少なくなって、呑みに行く往復で読むのがほとんど。読書が進まない=呑みに行ってないもっと吞みに行かなくては・・・※内容に触れます。ネタバレします。ご注意下さい。冒頭からビビる。DVだ。母親の再婚相手に殴られる中二の隼太。その再婚相手はキレると我を忘れて手を上げる
こんにちは。先日、会社からボーナスが振り込まれました。来年も子供達の学費が払えます。「成瀬は都を駆け抜ける」読みました。期待通り面白かったです。これで成瀬シリーズは完結みたいです。次は、瀬尾まいこさんの「ありか」を読もうと思います。今年は12月22日が冬至みたいです。49歳おじさんの挑戦は続きます。
瀬尾まいこさんの「傑作はまだ」を読みましたそこそこ売れている50歳引きこもり作家の元に生まれてから1度も会ったことのない息子がやってきた奇妙な同居生活がはじまる(もちろん存在は知っているし成人まで養育費を払い月に一度写真が送られてくるから顔も知ってた)こんな人間関係あるの?小説だから?でも世の中広いからあるのかもね登場人物悪い人ひとりもいないからあげクン登場には爆笑🤣自分が今こんなんだからハートフルストーリー?安心して読めました
⚪︎クリスマスはいっしょの時間チャールズ・Mシュルツ⚪︎また同じ夢を見ていた住野よる⚪︎麦本三歩の好きなもの住野よる⚪︎そんなときは書店にどうぞ瀬尾まいこ⚪︎だったらこれならどうですかヨシタケシンスケ⚪︎天然生活本は友だち2025年年初に今年も120冊くらい読めたらいいなぁと思っていて128冊読むことが出来ました今年出会えたすべての本に感謝です♡
本の記録をサボっていたので、「読んだのにまた買ってしまった!」とまたまたやってしまったので、サボっていた記録を書くことにしました。【内容】平均的な身長体重。勉強も運動も全てが普通。何の取り柄もないぼくはある日人の心を読める力に気がついた。おかげで口の悪い店長のしたでも難なくアルバイトを続けているけれど、新人の常盤さんだけは心を開いてくれなくて…。他者の心に寄り添うひたむきな姿を誰もが応援したくなる、究極に優しい物語
返却日ではないが、桐野夏生の「日没」を途中まで読んで、嫌になり、もう1冊も何だか読む気しなくて、だから、小池真理子の「死の島」だけ読み終わって、返却。これもさほど面白いとは思えなかったのだが。そしてあらたに3冊借りた。懲りずに、小池真理子の「ソナチネ」、瀬尾まいこの「夜明けのすべて」そして、初めて読む乾くるみの「六つの手掛り」。果たして読み切れるかな。
こんにちは。読書記録書きました。お時間あれば、お読みいただければ幸いです。https://note.com/yukiya1014/n/nf6469f1c218c時には本当の思いを伝えたい、道は一つじゃないかもしれないから、、、。読書記録あと少し、もう少し。|あこ読書記録あと少し、もう少しお正月の楽しみは箱根駅伝です瀬尾まいこ先生著新潮文庫初めて読む作家さんです。事前のリサーチなしで、ブックオフの棚で見かけて選んできました。瀬尾まいこさんは、作家デビューしてからも、中学
11月は月初にサッカーの交流戦中旬には在籍していた会社のOBOG会、有馬温泉行後半、週末にサッカーの試合が入り、読書のペースが落ちました。1冊目は梨木香歩の「エンジェルエンジェルエンジェル」ブロ友の推薦で読んだけど、理解が出来なかった・・不思議な感じ2冊目は瀬尾まいこの「その扉をたたく音」物語の舞台はボランティアで訪れた老人ホーム。主人公の29歳の青年は、高校時代、バンド活動に没頭して以来、ミュージシャンへの夢を捨てきれず、大学卒業後も親から仕送りを受けながら何者にもなれな
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。お邪魔してるブログでやりたいと思ったこと📚️こちらブックサンタ2025ブックサンタ公式ホームページ-あなたが選んだ本を、サンタクロースが全国の子どもたちに届けますブックサンタはあなたが選んだ本を大変な境遇にいる子ども達へ届けるチャリティー活動です。数百円から匿名で参加が可能。全国1600店超えの書店で、本を選んで購入するだけで気軽に寄付ができます。対象期間は9月の秋分の日からクリスマスイブまで。オンラインから
こんにちは。さてさて、今回は11月の読書記録です前回の記事はこちら。『読書の記録(23)&東京豚饅とか羊フェスタとか』こんにちは。先週の仕事疲れが取れていないフン子です昨日は珍しくソファで昼寝しちゃったり…その割に今朝もしっかり寝坊油断すると喉が痛くなったり風邪症…ameblo.jp【備考】・基本、図書館で借りた本です。・返却月ベースで記録しています。・累計は1~12月の合計です。・カテゴリーごとに色分けしています。
12月2日(火)周りを気にせず続けてること。それは読書。最近は、返却日に追われているもので、家族の目も気にせず、三度の食事時も入浴中も、ずっと本を読んでいます。娘がお風呂場の向かいの和室から、一番離れた部屋を居室にしたので、しばらく中断していた入浴時音読も復活。ずっとずっとずっと、本を読んでいます。先週の土曜日、札幌市の図書館から10冊借りてきたけど、金曜日には福岡に行くので、木曜日までに10冊読まなければならない。そして今日、福岡から帰ってきた次の日までに返さなければなら
今は街のあちこちでも紅葉が美しく、イチョウも輝いてみえます近所のイチョウ久しぶりに、瀬戸まいこさんの本を読みました「ありか」瀬尾さんが人生の全てを注ぎ込んで書いた小説だそうです、20代のシングルマザー美空と、5歳の娘ひかりの物語「子どもが生まれて親の恩が痛いほどわかる」美空は毒親の母親に女手一つで育てられ、ずっとこう言われてきましたが、実際、子育てをしてみると大変でキツい時もあるけど、娘ひかりは愛おしく、与えられることも多くて母親の言葉に疑問を持ちますこの日々の、どこに恩
はじめまして。年長&年少の姉妹を育てるワーママのマリコです。プロフィールはコチラ子育て、仕事、自分のこと…いろいろ悩みはつきませんが、ぼちぼちやっています。絵本、ゆる知育、おでかけ記録、ふるさと納税などなど綴っていく予定です。小さい頃から本が好きで気づいたら司書資格も取った私そんな私の読書記録です日本文学とベストセラーもの多めです。前回はコチラ『読書記録2025年8月司書の私が読んだ本計8冊』はじめまして。年長&年少の姉妹を育てるワーママのマリ
瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」とても良い話なので陸上部の長男に勧めたが、受験勉強が忙しいとやらで、結局読むことは無かった
こんにちは!暑がりでホットフラッシュ持ちには冬は辛い……外から屋内に入った途端に汗が滝のように流れるのさ!「戸村飯店青春100連発」読了しました!賢い兄と元気な弟仲が悪い訳でも、良い訳でもないような兄弟ここには自分の居場所がないと思い、家を出た兄自分が店を継ぐのだろうな……と漠然と考えている弟すれ違いながらも、それぞれの生き方を振り返る。大阪の下町風情が漂う、コテコテでオシャレでそしてクライマックスは感動で心がじんわりします。↑忘れがちだけど、こ
先ほど空見てたらきれいな三日月🌙でしたちょうど電線に乗っかってるみたいに見えました。今日は休みだったので冬服を探し出したり、シーツ洗濯したり断捨離したりといろいろ片付けをして、読みかけだった本も読んだりしました少し前に読み終わった本は瀬尾まいこさんの「傑作はまだ」です。傑作はまだ(文春文庫)[瀬尾まいこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EV
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。久しぶりにエッセイ読みました📚️私が読書📚️にハマるきっかけ大好きな瀬尾まいこさん📚️そんなときには書店にどうぞ愛と謎にあふれた、書店の世界へようこそ。出版業界の慣習に困惑しながら書店を巡り、書店員さんたちの手作りPOPに大感動。映画「夜明けのすべて」の秘蔵エピソードも満載の最新エッセイ集!ベストセラー小説『幸福な食卓』のその後を描いた書き下ろし短編小説も収録!出版社の内容紹介お借りしました。エッセイ
ぐるぐるの図書館『ぐるぐるの図書室』(まはら三桃,菅野雪虫,濱野京子,廣嶋玲子,工藤純子)製品詳細講談社舞台は十々年小学校の図書室。もやもやっとした気持ちの小学5年生たちが、貼り紙に誘われて図書室に入ってみると、不思議な司書から、不思議な本と出会うきっかけを渡され、それぞれのラビリンスに迷い込んでしまう――。児童文学界のトップランナー5人(工藤純子、廣嶋玲子、濱野京子、菅野雪虫、まはら三桃)が、ひとつのテーマ「図書室」をめぐって競作したリレー小説が完成。巻末…www.kodan
071瀬尾まいこ/著「ありか」を読了!(11/18)★★★★☆ありかAmazon(アマゾン)1,782円
正吉のおかしな行動に対する智の真っ当な意見、そしてそれを素直に受け入れる正吉。生まれて25年初めて会った父親に対する智の受け答えが素晴らしく正解で面白くもじんわり感動します。傑作はまだ(文春文庫)[瀬尾まいこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る小説家の加賀野正吉のもとにある日「はじめまして」と生まれてから25年間会ったこともない息子が訪ねてくる。そ
BOOK📚先週の文化の日に図書館で借りてきた3冊の中から、4日前のポッキーの日に2冊目を読了♪最後の3冊目も実は本日ちょうど読了したところ🤭その感想文wはまた後日今回はこちら!〝平均的な身長体重。勉強も運動もすべてが普通。何の取り柄もないぼくはある日、人の心を読める力に気がついた。おかげで口の悪い店長の下でも難なくアルバイトを続けているけれど、新人の常盤さんだけは心を開いてくれなくて……。他者の心に寄り添うひたむきな姿をだれもが応援したくなる、究極に優しい物語。〟※講
瀬尾まいこの作品。2017年に集英社から刊行で、文庫版で読んだ。タイトルの通り、家族との日々を綴ったエッセイ集である。結婚前から、結婚式の様子、思わぬ妊娠、娘の誕生、娘のプレ幼稚園卒園までの日々を描く。夫の生活ぶりが面白い。すぐに寝てしまい、のんびり穏やかな人。瀬尾自身はおおらかで、中学校教師をしていた頃のことを思い出すことは多い。瀬尾の作品を読んでいると「子どもをそっと見守る大人」の目線を感じるが、やはり、教師をしていた影響は大きいのだろう。アン
地方都市在住、夫・長男(中3)、長女(小5)と4人暮らし。羽仁もと子案家計簿を愛用中。家計管理と資産運用について書いています。長男は受験生、長女はジュニアアスリートです。デジタルの時代に、本を読むということ。私と長男は、読書が大好きです。毎月、活字本だけは好きなだけ買ってあげることにしています。中学生になってからは、1ヶ月に数冊小説を読むようになりました。買った本は本棚に並べ、家族でシェアし
私たちの世代はAmazon(アマゾン)「明日が怖いものではなく楽しみになったのは、あの日からだよ」今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと。不自由で息苦しかった毎日。家で過ごすことが最善だとされていたあの期間。多くの人から当たり前にあるはずのものを奪っていったであろう時代。それでも、あの日々が連れてきてくれたもの、与えてくれたものが確かにあった――。めちゃくちゃ面白かったです!最初は、小春の母親がすごく嫌で、こういう親、嫌~~~読むの
母の体調不良の付き添いで医者に行っている間に、本を一冊読みました。あと少し、もう少し瀬尾まいこ先日、同氏の「君が夏を走らせる」を読んだ訳ですが、読んだ後でこれが続編である事を知りました。となればその本作を読まない訳にはいかない。頼りない顧問のもと、寄せ集めのメンバーがぶつかり合いながら挑む中学最後の駅伝大会。襷(たすき)が繫いだ想いに、溢れる涙が止まらない傑作青春小説。アマゾンよりアマゾンのレビューのとおり、とても面白い作品でした。駅伝は単純な競技ではありますが、そこに