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こんばんは♪さて今日もCBR600RRの続きです♪サイドスタンドの延長作業です!見た目的には先端で加工する方が良いのですが、トーチがうまく入らなそうでしたので途中でカット!しかしこのサイドスタンド!微妙にテーパーになっていて合わせるのに手間がかかります。旋盤で延長する部材を加工します。加工後はこんな感じです。スタンドの中空部分に差し込むようにして少しでも強度を落とさないようにします。鉄の無垢材から削りましたが、そのままではかなり重かったので、走行中に重さでトラブルが起きても困る
レーシングカートのフレーム修正は年間に何台か来ます。今回は前回アクスル部分が割れたと言う事で補修させて頂きました。そのお客様が前回はすぐにやって貰ってその後、優勝しました!有り難う御座いました。とのご報告を頂きました。今週末がレースウイークの始まりらしく、メンテナンス中にシート取付部分が割れていたと言う連絡を受け急遽補修+補強をさせて頂きました。カートのフレームであれバイクのフレームであれクロモリ鋼を使っているので後処理を含めると時間の掛かる作業です。持って来て頂き確認するとなにやら溶接
始めからこーすれば…車両はこちら。ライトウェイトな乗りやすさが大人気のMT07です。で、今回のご依頼は~ウラペタヤング!!…いや。ポッキリ脱落ウラペタだ。『M的部活動春うららなら~冬眠明けも含めて妙義山方面へ部活動♪~その2』書き直しは難しい。前回はこちら↓『M的部活動春うららなら~冬眠明けも含めて妙義山方面へ部活動♪~その1』また、ネタだらけ。まずは高坂集合。早めに行った…ameblo.jp↑事件はこちら。なので
こんばんは♪カワサキZZR-1100のスイングアーム溶接加工、スタンドフックボス取付の続きです♪前回溶接してあっつ〜いところで終わりましたが今回は仕上げです!スイングアームの色に合わせて塗料を『YFデザイン』さまに調色してもらいました。塗装はSサプライで行います♪スイングアーム裏側もシュッと塗装します!完成♪さて取付!とその前に!スイングアームを取り付けるにあたって、ピボット部のサイズ調整でワッシャーが数枚入っていました。そのままだとスイング取付などメンテの際もワッシャーがパ
クランクケース溶接加工という物もサイドスタンドに続き多い作業の一つです。中でもポイントカバー等の横側の修正が多いです。転倒するとここを壊してしまうことも多々。これは現行車から旧車など年式問わずです。特に旧車はクランクも長いですから破損すると修正範囲を大幅に超えることもあります。溶接をやっていないバイク屋さんの答えは当然“クランクケース交換”となり、現行車ですと排気量にも依りますが、35~45万以上という修理代になるでしょう。当然現行車のクランクケース部品代だけでも20万前後はするでしょうから、そ
当店で最も多い溶接のご依頼内容の一つ、サイドスタンドを短くするという加工のご依頼を頂きました。サイドスタンドを短くしたいというお客様の多くには、車両をローダウンしたからなどの理由が最も多いです。ローダウンした車両でサイドスタンドの長さが前の状態のままですと、サイドスタンドを掛けた時に車体が直立状態になってしまう為反対側に倒れやすく不安定な状態になっています。それを解消したい!というお客様からのサイドスタンドを短くするご依頼を多く頂いております。==========
三菱デリカD5(CV1W)のボディリフト6インチアップ致します。ハートランド製WalkerSupplys6インチアップキットこのグレーのブロックで6インチアップしますエンジン本体も下がるため、エンジンルームにもブラケットを付けますグレーのブロックが入りました。フロント足回り交換しますプラスワンダンパー(上)BILSTEINブランドの特注ダンパーエナペタルでダンパー職人が一本一本手作りで仕上げています(エナペダル=ビルシュタインベースのレース用ダンパーを製造しているファク
【専用キャリアの無い車種などもお好みの形にワンオフで作成致します!】・純正のキャリアベースに他車種(社外品)のBOXを取り付けたい。・ボルトなどで使わないときは取り外せるように脱着可能にしたい。・重い荷物を乗せたい。・遠出に行くので大荷物を乗せたい方。大きなBOXを安心して乗せられる安定した専用キャリアを製作して欲しい。・・・etc━─━─━─━─━─車種・素材は問いません。原付から大型車まで、スポーツバイク、オフロード車、ネイキッド、二輪車、三輪車までで
今朝は、今にも降りそうなどんよりとした天気ですね。■今朝のウォーキング距離11.03km時間1時間54分ペース時速5.8km(10分23秒/km)歩数13,572歩第14位最速10km第14位最速の平均速度第22位最速ぺース※順位は、過去に歩いた記録に元ずく順位です。インテックス大阪(見本市会場)案内看板ですが、国際ウェルディングショーって何ですかね。ウエルディングショーとは?国際ウェルディングショーは、溶接・接合技
チャンバー溶接の再現伸ばしランナーで溶接跡を再現するわかりやすくする為に黄色のランナーで伸ばすちなみに下の写真の上側はいわゆるゲートで棚型の繋ぎ合わせたところだと思うのですが❓下側は伸ばしランナー再現次に下写真のチャンバーの色が黒っぽく見える部分の溶接痕まず、写真を参考にペンで溶接痕の下地を描きこむ次に写真撮り忘れですが下地をベースにマスキングサフの筆ぬりでテクスチャで再現見えにくいですが同様に残り3本も前回のサイレンサーでやり残した、サイレンサー一部
こんばんわ😊最近YouTubeもサボってます。とゆうか時間ない😅で今日はランクル300のカスタムを紹介します。以前からカスタムしてて、第二弾のカスタムはお馴染みのロックスライダーです😊フレームに溶接加工で取り付ける本格的な物を本物の車に😊純正サイドステップよりかなりさっぱりして、カッコいい😊いつも通りばっちり取り付け👍最新型のランクルのカスタムも新井工房にお任せ👌この車はこの後、足回りのカスタムに入ります💰
毎年恒例の冬場の釣りのターゲット…ヘラ鮒その釣り人は、厳寒期の今日この頃ひたすら、ボイントにエサを打ち込み…浮きを見つめるその浮きアタリは、極僅か…その動きを見逃さない為に用いるのが、ヘラスコープ!私がその昔、ヘラ釣りを初めてた頃は、ヘラスコープセットは、ヘラ台と同じく高価で買う事すら、困難で諦めてました。しかしながら、近年道具の進化、物品の物流、ありとあらゆる進化で、簡単に格安で、それなりの機能を秘めた物が出来るように成りました!そこで今回は、自作ヘラスコープの作り方とご紹介で
こんにちは〜チキチキ電子のマサでーす😃今日は前期NSR50のフレームを後期化する加工のご依頼を受けました〜ステム延長アダプターを半自動溶接でがっちりくっつけてほしいとのご依頼です🙂今回のご依頼は持ち込み加工でして、このアダプターはウチの商品ではないのですが、、、コレはほんとよく考えられた製品ですね〜👀✨この継ぎ目をぐるり一周溶接します🙂取り付け位置を変更するためのスタンドステーも同時進行で溶接していきます。まずは3点仮留め。溶接においてこの仮留めがものすごく重要。溶接ってものすごく
スズキキャリイトラックにデフロック取り付けますデフを外すには、シャフトを抜かないと外れませんスライディングハンマーで抜きます引っ張り作業に重宝しますデフユニットからデファレンシャルギアケースを抜き出すデフ玉~!からっぽデフの中のサイドギアとサイドピニオンを溶接しますデフの中のサイドギアとサイドピニオンを溶接します手前の大きいのがサイドギア小さいのがサイドピンオン無事おさまりました綺麗にお掃除ロックタイト(ネジのゆるみ止め)を塗っておきますリングギアのネジを規定トルクで
みなさん、こんにちは溶接大先生です。溶接で1番多い欠陥ってご存知ですか?それはアンダーカットです!資格試験、大会などこのアンダーカットが全てを決めるといっても過言ではありません。曲げ試験をする場所にアンダーカットがありボロボロに割れて不合格…。大会では、外観検査でアンダーカットを見つけられ減点をされる…。そんなの嫌ですよね!なので、今回は絶対にアンダーカットを作らない方法をご紹介します!その方法は、、、溶接棒、トーチを振りすぎないことです!開先を溶か