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9月でしたので、お月見の飾りがありました。どこを切り取ってもこのように美しい場所なのですが、更にここを案内していただける文化財ツアーが17時からと翌朝10時から行われています。私はこれが楽しみで、予約時から17時の会に参加しますと連絡してありましたが、専用アプリから予約が可能です。専用アプリはLineを利用したもので、自宅にいても今の混雑状況などがわかってちょっと面白い。文化財ツアーだけではなく貸切風呂やレンタサイクルなどもここで予約可能です。おちあいろうの全体図はこんなち
お祝いごとがあったのでおちあいろうに行ってまいりました。サウナにハマっている娘たち夫婦がすごく羨ましそうでした。今回は訳あって急遽電車で向かいました。初めての修善寺駅。トイレもとってもキレイそう✨コインロッカーも大き目の物からいろいろありました。修善寺って駅からバスじゃないと行かれないのね…。トイレの前にこんなのもありましたよー。お土産屋さんと飲食店がミックスしたお店がエキナカにありました。こちらの武士のあじ寿司もエキナカにありました。ここに出てい
星の湯は貸切湯です。50分制で専用アプリから予約ができますが、私たちはチェックイン時に予約しました。時間になったらフロントに鍵をもらいに行きます。月の湯や天狗の湯に行く途中に星の湯へ向かう扉があり、そこから外に出ます。傘や外履きが置いてあります。外に出るとしっとりと雨でぬれた綺麗な庭。このよな階段を降りていくので、荒天時は大変です。翌日は暴風雨になるようでしたので、到着日の16時から予約しました。それにしても、雨に濡れている苔はとっても美しい。丸い灯りが
ううう・・・写真が膨大なので、張り切って書いていたら文字数オーバーからの分割、保存、書き直し…と思ったら前半部が全部消えたなんて間抜け…。気を取り直して書き直します。私たちのお部屋は眠雲亭の2階。HPを見て吟味して選んだのは早蕨のお部屋。ラウンジからどこをどう通ってきたのかわからなくなるような廊下を通ってたどり着きました。エレベーターはあります。お部屋のプレートはローマ字。これなら外国人スタッフさんにもわかりやすいのでしょうね。入り口の引き戸を開けると広い前室。
夕食の時間はHPによると17時・17時半・19時半・20時開始から選べるようです。17時半か19時半と聞かれたように思います。17時半からにしました。同じ階の食事処に行くと、個室・愛鷹のお部屋に案内されました。このようなお部屋でテーブル&椅子で楽々。愛鷹は端っこのお部屋だったので写真に写っているのは壁ですが、隣接のお部屋との境目はふすまとか移動できる間仕切りで、声は聴こえました。御献立も綺麗な和紙で用意されています。こちらは秋爽盛肴。2人分が美しく盛られてやってきました
ふ"おちあいろう"で、泊まったお部屋は、"山櫻花"です。1階にある露天風呂付きのベットタイプのお部屋で、お庭が美しいので、ずっと縁側に座っていられましたお部屋の露天風呂は広くて、182cmの夫も足を十分伸ばせたようです。大浴場も良かったので、露天風呂付きのお部屋でなくてもよいと思います。朝はコーヒー豆を挽いて、コーヒーをゆっくり抽出しました。家ではネスプレッソの時短コーヒーなので、時間をかけることが贅沢でしたこの旅館の大浴場は、天狗の湯・月の湯の2ヶ所です。時間帯により、男性、女性が入れ替
お部屋の動画も撮ったのでした。こちらにはお茶セットの棚が写っております。棚の中に冷蔵庫も入っています。今日は水回りのご紹介をしますね。その前に…ひとしきり撮影終了してからあじ寿司を食べたのでした。もっとしっかりすっぱいかと思ったけれどもそれほどでもないのですっぱいものキライな方にも美味しくいただけるのでは?もちろん生臭みもなく美味しかったです。旦那はと言えば早速ビール&おかき。今度飲み過ぎたらもう一緒に出掛けないって言ったから、今回は大丈夫なはず。
朝5時に大浴場に行った時には、まだ恐ろしいほどの雷雨でしたが夜が明けてくると一瞬日が差す時間が出てきました。なんと美しい光の入り方よ!さて、カーテンを開けましょうと端っこを探し、延々とカーテンをたどってみたら結局お部屋をぐるりと半周し洗面所脇まで来てしまった。こんなに分厚い重いカーテンが1枚つなぎになっているとは!そしてこのカーテン開いていた時はいったいどこにあったんだ??するするとカーテンを開けていくと、そのまま入り込んでいく空間がありました。なにこれ。カーテンの小部屋
この時期さかりがついてしまい、ついブログの投稿が疎かになりましたさて前回の続きです。おはようございます!目覚めてすぐに温泉なんて贅沢なひととき♨️清々しい空気も気持ち良すぎます♪さぁ、朝ごはんの準備ができたので参りましょう!夕食とは違うお部屋でした。朝食も盛りだくさんのメニューでわくわく!この自家製ドレッシングは柑橘類の爽やかな酸味が絶品それではいただきましょう!まずはヨーグルトドリンクで目覚めの一杯新鮮な野菜のサラダ🥗お粥とご飯どちらもいただきましたww焼きたては香ば
大浴場は男女入れ替え制です。ふたつの大浴場の間にこんな籐椅子やコロンとしたこちらも籐のソファが置いてあります。暖簾は麻のようなパリッとした生地。そしてこのライトがまたかわいい。到着日は男性が月の湯、女性が天狗の湯となっており、24時まで。翌朝は男女が逆になり5時から利用できます。まずは天狗の湯。温泉分析書が掛けられていますが、照明が写り込んでよく見えませんね。昔の写真も何枚かかけられていて、当時の様子がうかがえます。脱衣場の窓際に親子の籐
3月31日の日曜日、東京でYouTubeライブをした私は、翌4月1日、伊豆半島の天城越えの旅に出たのであります。そう、あの石川さゆりの名曲『天城越え』の天城越えであります。これまでにも伊豆の温泉めぐりはたくさんしてきましたが、『天城越え』の歌詞に出てくる浄蓮の滝、寒天橋、わさび沢などには行ったことがなかったので、今回、温泉に行くついでに寄ってみようと思ったのであります。さらに、旅の起点となる静岡県の三島駅の周辺にはうなぎの名店がたくさんあります。うなぎ好きの私としては、一度訪
私たち夫婦は旅館よりホテル派なので、ここ数年思い返しても、旅館に関しては、箱根の“強羅花壇"、修善寺の“あさば"、湯ヶ島の"おちあいろう"に泊まったくらいです。夫は懐石料理が苦手で、炊き合わせなどほとんど手を付けないお料理もあるので、旅館に決めるときは夫が食べられそうなお料理か事前に確認しています。2人で行く旅行なので、2人ともハッピーになることが大切ですからその中で、私たちが気に入ったのは、“おちあいろう"です。ここは、オールインクルーシブで、お酒がお好きな方は満喫できると思います。特に
伊豆湯ヶ島のカフェ「ピキニキ」でサンドイッチランチの後は・・・・2泊お世話になる「あせび野」へ🚙ロビーは解放感抜群で、川のせせらぎが聞こえる否応がなしに、これからの期待が高まる空間です今回は「あせび野」で、唯一の洋室のお部屋、谷の蔵107号室に泊まることに・・・ウッディなお部屋ソファーもあるよベッド部屋から外を見た感じ目の前は緑しかない露天風呂の隣には椅子が2つこの場所で、本を読んだり寛ぐのにぴったり川のせせらぎが聞こえて癒