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減便どころか路線廃止も危機に直面する路線バス鎌倉駅東口に居並ぶバスの景色が変わるかもしれない。ブルーの京急バスの路線の一部が、オレンジの江ノ電バスにとって代わるからだ。ただそれは、バス会社の変更に伴う減便・廃止がなければだ。移管されるのは、・鎌2系統(鎌倉駅~長谷観音・大仏前~梶原)・鎌51系統(鎌倉市役所前~八雲神社前・梶原~鎌倉中央公園)・鎌51系統(鎌倉中央公園~梶原・八雲神社前~鎌倉駅西口)だ。ただ便数が維持され今後も廃止されない保証はない。また、昨年10月に平日の
ご訪問ありがとうございます。通院で困っているのは、バスが減便されたことです。今までも減らされていて、1時間から1時間半に1本に・・朝は、6時半から9時台まで・・バスがない。終バスは、17時台・・通院の時は、8時ごろ家を出たいのですが・・バスに乗りたかったら・・朝6時に家を出ます。歩きたくないので・・早起きになります。通院の時、6時のバスで行くことにしたので、病院には8時半には着きます。(朝のラッシュアワーの前に・・電車で移動できます)最近は診察時間を早
2025年3月ダイヤ改正の深掘り考察、今回は愛媛県と高知県を結ぶローカル線、JR予土線のダイヤ改正について取り上げます。ダイヤ改正のお知らせ:JR四国JR予土線は、愛媛県の宇和島駅と高知県の窪川駅を結ぶローカル線で、四万十川に沿って走る場面も多いのが特徴です。愛媛県側の宇和島~江川崎間は1日8~10.5往復、高知県側の江川崎~窪川間は1日4往復列車が設定されています。山間部を走ることもあり、決して本数は多くありません。そんな予土線ですが、2025年3月ダイヤ改正において、愛媛県
昭和自動車(昭和バス)唐津営業所伊万里支所が運行します路線と言いますと、かつての優等路線の名残から幹線として扱われております唐津~伊万里線が存在しております。この路線は、唐津~伊万里間以外にも、かつては福岡方面や平戸・佐世保方面からも直通する系統も見られていたほどでありまして、福岡~伊万里線「いまり号(九州道・多久経由)」が運行される前は中心路線としても存在しておりましたが現在はその面影自体見られなくなっております。そう言った事もありまして、需要自体もピーク時よりは大きく減
これまでも当ブログ内でご紹介しておりますように、松浦鉄道(MR)西九州線は、国鉄→JR松浦線から転換しまして現在に至っている第3セクター鉄道でありまして、多くの方々が利用されております。この路線では、上の画像にあります最新鋭のMR-600形気動車、さらには少数の存在でありますMR-400形・MR-500形の各気動車ががそれぞれ運行されておりまして、特にMR-600形気動車に関しましては「黒」・「青」・「赤」の3色の車が存在しておりまして(上の画像では「赤」・「青」、最後の画像で「黒
セントマザーへの通院は、彼に車で送迎してもらうか、JRを利用しています。昨日、JRから《新型コロナウィルス感染拡大に伴う運転計画について》というメールが届きました。いつも通院で利用している特急ソニックは、今日から減便されるそうです(-_-;)一昨日は1車輌ほぼ貸し切りだったもんなぁ・・仕方ない。幸い、朝はそのまま、それ以降も1時間に一本は運行されるみたいだからなんとかなるかな。でも帰りが困るか・・。下手すると1時間待ちかぁ・・(-。-)=3午後から仕事の日は間違いなく遅
ちょっと考え方が違うんだがバス運転手、他社移籍を支援転居での離職防止へ協会(共同通信)-Yahoo!ニュース日本バス協会がバス運転手の他社移籍を支援する制度を設け、利用を呼びかけている。配偶者の転勤や家族の介護などの事情で遠方に転居しなければならない人を対象に、転居先のバス会社を引き合わせる。本人の就労news.yahoo.co.jp地域で囲い込むのはどうかバスに限るので、他の業界では?というのは無しで考えてほしい。バス運転手の絶対数が決まってしまっている状況を考えて。今後増え
GOTOトラベルよりも前に計画していた「熊本~宮崎~鹿児島の3泊4日の旅」最近、コロナが増えているので止めようかと思案中だったのですが・・・・・LCCで計画していた格安旅なので、自分の都合でキャンセルすると飛行機代が戻ってこないのです。安いから仕方がないけど・・・・・なんだかなぁ~・・・・と思っていたところへニュースが・・・・9月の国内便は約半分が欠航になっているようです。名古屋~鹿児島便の往復が予約してあったのだけれど・・・・・週末は運行されるのでしょ
2024年3月ダイヤ改正の詳細を深堀解説するコーナー、2回目はJR東日本横浜支社エリアです。このうち、相模線・横須賀線・東海道線について解説します。https://www.jreast.co.jp/press/2023/yokohama/20231215_y01.pdf1.東海道本線沼津直通輸送体系見直しダイヤ改正の発表プレスに一言書かれていた「東海道本線の一部輸送体系見直し」についてですが、JR東海の労働組合ホームページなどから、いわゆる沼津直通列車の運転形態変更であることが
京阪電気鉄道は6月26日、8月26日(土)に実施するダイヤ変更の概要を発表しました。今回はこれについて分析します。(記事中の画像の一部は、京阪電鉄プレスリリースから引用しています。また時刻表は、乗換案内サイトをもとに自作)https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/230626_keihan-railway.pdf結論からいうと、今回のダイヤ変更の軸は、「有料列車のテコ入れ」「減便」の2点に集約されます。順にみていきましょう。