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おはようございます。本日1月28日は、今年最初の不動明王の縁日で『初不動』となります。不動明王は梵語で『アチャラ・ナータ』アチャラは『不動』ナータは『守護者』の意味があり、動かざる尊者から、不動尊とも、大日如来の使者でもあるので不動使者とも呼ばれています。また明王とは、真言明咒の王の意味ですので、密教を代表する尊格とされています。不動明王のお姿の特徴としてはゆるぎない菩提心を表す台座『岩座・瑟瑟座(しつしつざ)』煩悩と不浄を滅する浄火『火炎光背』煩悩や悪縁を断ち切り、良い方向へ未来
おはようございます。明日は節分ですが、古くから、季節と季節の間や旧年と新年の間など、移り変わる隙間に魔が入ると考えられていました。そのため節分には様々な風習があり、伝えられています。本日は『豆まき』についてです。節分の行事として『追儺(ついな)』『鬼やらい』『儺やらい』という、疫病神や鬼を『方相氏(ほうそうし)』という神さまが追い祓う儀式が行われていました。ちなみに、鬼を追いかけまわす儀式が、立場が逆転しますが、現在の『鬼ごっこ』になったとの説があります。また、地域によっては方相氏の
はい、行ってきました、清瀧寺。車お遍路の難所ベスト3に必ずランクインされると言われているお寺です。私のとった安全に行ける方法は。。。土佐市観光有限会社さんのタクシーです!!!!!!べべん。この方法、けっこう使っている方いらっしゃいます。歩きお遍路さんも使われるとか。土佐市観光さんの駐車場は広い!車をたくさん停められます。予約必須ではないですが、私は前日に電話してだいたいの料金(2500円~)を聞いて、当日は1つ前の34番札所種間寺を出る時に電話しました。種間寺から約2
おはようございます。数年に1度とされる寒波の影響で、連日寒い日が続いております。日本海側の雪も早く降り止むよう、願っております。厳しい寒さの中、境内では『侘助椿』がよく咲いております。侘助の『侘』(わび)とは、わびしい様子、質素、簡素であることを指します。花言葉も『控えめ』『簡素』『静かなおもむき』などとなります。仏教には『清貧(せいひん)』という言葉があります。清貧とは、我欲を離れ質素に精進することだとされています。物質的な豊かさを求めず、心の豊かさを大切にし、心身共に清らかな
いつもお世話になっております、守谷の清瀧寺さんにお伺いしました。猫が描かれた釈迦涅槃図が御開帳とのことで。フラッシュ無しで写真撮影OKで、ブログに載せるのも大丈夫とのことなので、お言葉に甘えてご紹介しちゃいます。お釈迦様の入滅に際し、十大弟子や神様、仏様、沢山の動物や昆虫達が悲しむ様を描いた図ですね。サンスクリット語でニルヴァーナですな。あのニルヴァーナはこのニルヴァーナ?スメルズ・ライク・ティーン・スピリット!涅槃図について清瀧寺さんのブログのリンクを貼りますので、詳しく
おはようございます。毎月19日は、馬頭観音の縁日とされていて、本日は今年最後の馬頭観音の縁日となります。馬頭観音・馬頭観世音菩薩は、その名の通り馬の頭、馬頭を頭上にいただいた観音さまで、六道に当てられた六観音では、動物たちの世界・畜生道を救済する観音さまです。お姿は一面〜三面で三眼、不動明王のような憤怒の形相をしていて、2本〜8本の腕があり、剣や斧、転法輪といった魔を払う武器を持つことが多く見られます。密教においては、八大明王の一尊で『馬頭明王』『馬頭金剛明王』『馬頭威怒明王』とも称され
おはようございます。本日2月9日は、語呂合わせから『服の日』なのだそうです。仏教の神仏には、それぞれ誓願というものがあり、功徳が示されていますが、衣服についての誓願もあります。例えば薬師如来の第十二大願では、着るものに困っている衆生には、衣服や装飾を与えて心を和ますことが記されています。本年巳年がご縁を結びやすい弁才天の眷属の衣装童子(えしょうどうじ)も衣類、服装に困らないように動いてくださる神童です。七福神の一柱、毘沙門天も毘沙門天王功徳経というお経に、右手に持つ如意宝棒の御力によっ
おはようございます。今年も境内では、数寄屋侘助(スキヤワビスケ)が咲き始めました。名前の数寄屋侘助の数寄屋とは、茶室風の質素で落ち着きのあるたたずまいという意味があります。スキヤワビスケの花言葉のひとつにも『控えめ』があります。派手さはなく、花言葉通り控えめで、毎日少しずつ、ぽつりぽつりと、一歩一歩春に向かって歩んでいるように花を咲かせています。ちなみに『山茶花』は、花びらがバラバラになって散りますが『椿』は花の形を保ったまま、ポトリと落ちるように散ります。散ったあとは、地面に花が咲
おはようございます。来年は『丙午(ひのえうま)』の年で、丙(ひのえ)は火や太陽の意味があるので火の馬となり、炎のように情熱的で勢いの良い年回りとなるそうです。馬の頭の冠を被っている『馬頭観音』は午年に縁があり、御利益をいただける観音さまとされています。年末年始は『午年・馬頭観音の特別拝観』を予定しております。通常、奥の壇にいらっしゃる馬頭観音を内陣中央にお祀りし、お参りしやすくなります。また、馬頭観音が描かれている『七観音図』と『馬頭観音名号』を同時開帳いたします。《丙午・馬頭観音・
おはようございます。本日5月22日は、正五九の『如意輪観音』の縁日となります。如意輪観音は、意の如く願いを叶える『如意宝珠(にょいほうじゅ)』と煩悩や災いを滅し、仏法が広がる『法輪(ほうりん)』の御力が強い観音さまで、六道の衆生を救済するため、6本の腕がある独特なお姿をしています。六道それぞれを守護する六観音では、天道(天界)を司る観音様となります。古くは女人講・十九夜念仏講の本尊で、女性を守る観音さまとして、女性の願いをよく聞いてくださる観音さまとも言われています。如意輪観音は、様々
おはようございます。昨日2月4日は、春の始まり『立春の日』でしたが、語呂合わせから『西の日』でもありました。仏教では東西南北など各方位に仏国土(浄土)があり、その世界を司る仏さまがいらっしゃると説かれております。西の方角は、清瀧寺の本尊でもある阿弥陀如来の西方極楽浄土(極楽世界)の方角となります。密教の曼荼羅においても西方に無量寿如来が置かれ、夕日の色『赤』で表現されることがあり、赤く染められた阿弥陀如来『紅玻璃阿弥陀』があります。阿弥陀如来の浄土『極楽浄土』は梵語で『スカーヴァティー
2024年秋。今回は3年ぶり、二度目の静岡旅行になります。こちらがリアルタイム旅行記。『実刻旅記・遠江国一日目』今回もまた出立報告してませんでしたね…本日より二度目の静岡旅行。本日は…二股城址清瀧寺・信康廟掛川城(夜)ameblo.jp出立直前の千歳空港。今回はいつもとルートが少々異なってまして、飛び立つや大きく旋回。ここからだと千歳空港の背後に支笏湖と羊蹄山が見えるんですよ。空港から支笏湖まで直線距離約40km、羊蹄山まで100km支笏湖と雲に隠れた羊蹄
おはようございます。昨日の除夜の鐘では、ご遠方からも多くの方にご参拝いただき、ありがとうございましたm(__)m先ほど本堂が開堂となりました。良い元旦となりますよう、良い新年の始まりとなりますよう、お祈りいたしております(ー人ー)《午年・特別拝観》令和8年1月8日まで馬頭観音・七観音図・馬頭観音名号《本尊・御開帳》令和8年1月3日まで本尊・阿弥陀如来と脇侍・観音菩薩、大勢至菩薩の阿弥陀三尊を御開帳しております。大勢至菩薩は、午年のお守り本尊です。『勢い』『至る』の漢字が使わ