ブログ記事3,844件
おはようございます。梅雨に入り、境内の紫陽花も次々開花しております。装飾花が手毬状になる手毬紫陽花や花の周りに装飾花が咲く額紫陽花など、色々な紫陽花が植えられております。お参りの際は紫陽花のお花見などもしていただければと思います。写真は、珍しい絞り咲きの紫陽花『スプラッシュ』や手毬紫陽花系の『万華鏡』額紫陽花系の『ダンスパーティー』などです。
おはようございます。お釈迦さまの誕生を祝う法会を現在では親しみやすい『花まつり』と称しますが『灌仏会(かんぶつえ)』『仏生会(ぶっしょうえ)』『龍華会(りゅうげえ)』『降誕会(ごうたんえ)』など様々な名称があります。お釈迦さまの誕生には諸説ありますが、お釈迦さまのお母さま『摩耶夫人(まやぶにん)』はルンビニーの花園(お花畑)に立ち寄られ、ひときわ美しく咲いていた『無憂樹(ムユウジュ)』にふれようとした時、右脇から誕生されたと伝えられています。お釈迦さまが誕生された時、季節外れの花など、あら
おはようございます。連日、雨の日が続いておりますが、お釈迦さまがお産まれになられた時も、清らかな雨が降り注いだとされています。『普曜経』には、梵天・帝釈天と九龍が香水を灌ぎ、洗浴したと記され『過去現在因果経』では、難陀龍王と跋難陀龍王の二大龍王が冷たい雨と温かい雨を灌いで清められたとされています。また他にも、八大龍王が甘露の雨を灌いだとする説もあります。花まつりでは、誕生仏に甘露の雨に見立てた甘茶をかけますが、古くは、五色水と呼ばれる、五種の香水などを使用していたそうで、江戸時代ごろから
おはようございます。境内では今年最初の百合の花が咲き始めました。今年最初の百合は黄色でした。このあと、他の色の百合の花も咲いてくると思います。明日は台風の予報となっておりますので、どなたさまもお気をつけくださいませ。
おはようございます。昨日は冷たい風が強く寒さを感じました。境内では今年も『谷空木(タニウツギ)』の花が咲き始めました。谷空木は、別名を『田植え花』と呼び、この花が咲く頃が田植えに適した時期と言われています。そのため、水田の片隅に植えられていることもあるそうです。谷空木の花言葉は『豊麗』で、豊かで美しい様子だそうです。田植え花にはぴったりの花言葉ですね☆しかし、一方では谷空木を『死人花・葬式花・火事花』と呼ぶことがあります。これは、地域の風習にもよりますが、谷空木の枝を冥土の旅の杖
おはようございます。本日1月4日は、語呂合わせから『石の日』だそうです。仏教でも石は大切で、お経には仏教の七宝に石の名前が登場します。阿弥陀経では金・銀・瑠璃(るり)・頗梨(はり)・しゃこ・赤珠(せきしゅ)・瑪瑙(めのう)法華経では金・銀・瑠璃・しゃこ・瑪瑙・真珠・まいかい観音経では金・銀・瑠璃・しゃこ・瑪瑙・珊瑚・琥珀・真珠良く登場する瑠璃はラピスラズリ、頗梨は水晶、瑪瑙はメノウ(エメラルドとする説もあり)を指すとの説があります☆写真は、黒縞瑪瑙(くろしまめのう)と檳榔樹(
おはようございます。今年も境内では、夏椿の花が咲き始めました。夏椿は別名を『沙羅の木』と呼び、お釈迦さまが入滅された時の沙羅双樹(さらそうじゅ)涅槃の木に当てられているたため、寺院によく植えられています。ナツツバキも近縁種のヒメシャラも白い花を咲かせますが、インドの沙羅の木は薄い黄緑色の小さな花を咲かせるそうです。伝承ではインドの沙羅の木は、お釈迦さまが亡くなられた際に、季節外れの花を咲かせたと言われています。花が似ているのではなく、季節外れの椿のような花が咲くことや、葉や樹形が似てい