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おはようございます。5月に入り『正五九参り』の月となりました。正五九参りとは、忌み月とされていた正月・五月・九月に寺社へ参拝し、厄災を祓い清める意味があると伝わります。また、新しい年の始まりに参拝する『正月(初詣)』草木が花開き、陽の気に満ちた『五月』そして実を結び、結果がともなう『九月』に参拝することで、祈願が成就しやすいとされています。寺院によっては、正月・五月・九月の神仏の縁日を御開帳日としている場合もあります。以下は清瀧寺に祀られている神仏の正五九の縁日となります。5月3日・
おはようございます。今日から5月ですが、暦を見ると本日は『八十八夜』となります。八十八夜とは、立春から数えて八十八日をむかえ、この日に摘んだお茶は、縁起が良く特別なお茶となるそうです。お茶は仏教と共に日本に伝えられたとされていて、伝教大師最澄上人や弘法大師空海上人もお茶を持ち帰ったと言われています。日本に根付いたお茶の文化は、命懸けで大陸に渡った僧侶たちによって伝えられ、育まれてきました。大切にしたいですね~☆
おはようございます。本日4月30日は、60日に1度巡ってくる『甲子の日』で『大黒天』の縁日となります。また、一粒の種が万倍にも実る縁起の良い日『一粒万倍日』や十二直で物事が成就する日『なる(成る)』も重なる開運日となります。清瀧寺の三大黒大黒天は、梵語で『マハー・カーラ』といい、マハーは偉大、カーラは暗黒の意味があるので、偉大なる暗黒の神『大黒天神』と訳され、密教では『摩訶迦羅天(まかからてん)』として、曼荼羅などでは三面六臂(さんめんろっぴ)の恐ろしいお姿をしています。マハーカーラの
茨城県守谷市にある清瀧寺、たまたま通りかかったので参拝🙏(まあ、呼ばれたってことですね🤔😅🙏)入口から写ってたので、相当強力な場所だと確信🐉🙏(あとで見たら古いし霊場だし、やっぱり🤔😅🙏)手水もきれいで、白虎様というのも珍しい🤔🙏龍神様もバッチリ🐉🙏✨中は写せませんが、パワー感あります💪🙏
おはようございます。昨日は『象の日』で、江戸時代に象が今のベトナムより献上された日なのだそうです。象は力が強く、悪路でも障害を乗り越えて歩みを進めるため、仏教では仏道修行を表す清らかな動物に当てられています。お釈迦さまの実母、摩耶夫人(やまぶにん)は6本の牙をもつ白象の夢を見てお釈迦さまを身ごもったと伝わり、お釈迦さまの誕生にも象が関わっております。お釈迦さまの脇侍として祀られる『普賢菩薩(ふげんぼさつ)』や仏法の守護神『帝釈天』も象に乗っています。清瀧寺には、頭が象で体が人間
おはようございます。境内の裏、普段参拝者が立ち入らない場所に『谷空木』が咲いています。谷空木は、別名を『田植え花』と呼び、この花が咲く頃が田植えに適した時期と言われています。そのため、水田の片隅に植えられていることがあります。花言葉は『豊麗』で、豊かで美しい様子だそうです。田植え花にはぴったりの花言葉ですね☆しかし、一方では谷空木を『死人花・葬式花・火事花』と呼ぶことがあります。これは、地域の風習にもよりますが、谷空木の枝を冥土の旅の杖や、火葬後にお骨を拾う箸として使用していたから
おはようございます。境内では、赤紫色と白い『紫蘭』の花が咲き始めています。紫蘭の根は薬草となり、漢方薬では『白及』(びゃくきゅう)と呼ばれているそうです。今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう☆お祈りいたしております☆
おはようございます。境内では、躑躅に続き『西洋石楠花』が咲き始めました。優しい紫色の花のシャクナゲは『舞娘』という品種で、花びらが波打っているのが特徴だそうです。毬のように咲く石楠花は、遠くからでも目立ち、境内を華やかに彩ってくれています。シャクナゲの花言葉のひとつに『威厳』があります。威厳とは、おごそかで近寄りがたいという意味もあるそうです。石楠花は、古くは神仏に捧げる花であり、寺社仏閣以外では植えてはいけない『忌み木』とされていたとの説があります。そのため『高嶺の花』という言葉
おはようございます。境内では『躑躅』が見頃となってきました。石楠花も開花し始め、境内は華やかな季節となっております。雨上がりで、お足もとの悪い場所もありますので、お参りの際には、どうぞお気をつけくださいませ。
おはようございます。暦を見ると本日は『満月』で、4月の満月を『ピンクムーン』と呼ぶそうです。午前8時49分ごろに満月をむかえます。北斗七星と十二支の関係から成る中段十二直では『満(みつ)』で、本日の満月と同じく全てが満ちるという意味から吉日とされています。二十八宿では西方白虎七宿の『参(しん)』となります。参は、遠出に少々注意が必要な日となります。新月や満月の日は、神仏に願いが届きやすい日と言われています。写真は、ピンクムーンの満月のような牡丹の花です。本日も皆様にとりまして、素
おはようございます。境内では『射干(しゃが)』の花が咲いています。昨年の暑さの影響で今年は少なめですが、頑張って咲いてくれております。射干は、まるで蝶のような花姿から、別名は『胡蝶花(こちょうか)』と呼ばれています。花は一日花で次の日にはしぼんでしまいますが、毎日新しい花が咲きます。今日という1日を精一杯咲く花ですね~『今日』という日は、常に残りの人生の『最初の日』です。本当は毎日が新鮮で、毎日がスペシャルなのだと思います。今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう、お祈
岩室山清瀧寺(静岡県磐田市)『いわむろさんせいりゅうじ』と読む清龍寺は、平安期に弘法大師が創建したと伝えられる真言宗の寺院(廃寺)であり、御本尊は『聖観世音菩薩』のようですなお、清龍寺は、岩室廃寺遺跡(観音堂)として、獅子ヶ鼻公園内にて管理されており、同公園内には、山岳修験道場であった岩室廃寺の遺構が数多く残っているようです▼寺院入口▼▲参道▲▲▼石碑▲▼▼説明板▼▲境内▲▼遺跡標▼▲御石▲▼観音堂▼▲手水鉢▲
おはようございます。毎月22日は、良縁成就の観音さまとされている『如意輪観音(にょいりんかんのん)』の縁日であり、ご縁を結びやすく、願いが届きやすい日と言われています。新年度の4月は、縁結びのお参りが多い時期でもあり、この時期にぴったりの観音さまですね~如意輪観音は、意の如く願いを叶える『如意宝珠(にょいほうじゅ)』と煩悩や災いを滅し、仏法が広がる『法輪(ほうりん)』の御力が強い観音さまで、六道の衆生を救済するため、6本の腕がある独特なお姿をしています。六道それぞれを守護する六観音では、
おはようございます。毎月21日は『弘法大師空海上人』の縁日とされていて、お大師さまとご縁を結びやすく、願いが届きやすい日と言われております。清瀧寺は、現在は『天台宗』ですが、平安時代・大同2年(西暦807年)からしばらくの間は『真言宗』だったと伝えられています。江戸時代の東叡山寛永寺さまとのやり取りが残っているため、江戸時代からは『天台宗』であったと推測されております。現在でも、地域の弘法大師信仰の中心寺院であり『新四国大井沢霊場』の総本社となっていて、境内には33体の弘法大師像が祀られ
おはようございます。毎月20日は『十一面観音』の縁日とされていて、ご縁を結びやすく、願いが届きやすい日と言われています。十一面観音は、梵語では『エカーダシャ・ムッカ』で、エカーダシャは『十一』を、ムッカは『顔』の意味となるので『十一面観音』と称されます。十一面観音は、四方八方、上の世界から下の世界まで、十方のあらゆる方角に顔を向けたお姿に本面を足して十一面となったとも言われています(諸説あり)また、十一の顔や姿に変化して衆生を導くとも言われ、様々な天部の本地仏としての顔(面)があります。
遍路宿高知屋の部屋からは目の前に33番札所雪蹊寺が見られました。雨もやんだようです。昨夜、夕食の時に一緒になった遍路33回目と言う80歳の方に、明日は雨なのでタクシーで34番種間寺へ一緒に行こうと誘われていたので、7時にタクシーで出発です。さすが33回目の遍路さん、宿もタクシーの運転手も顔なじみでした。第34番札所本尾山朱雀院種間寺(もとおざんしゅじゃくいんたねまじ)本堂しだれ赤松納経所が開く8時まで時間があったのでのんびりと見学。80歳の遍路さんは先に歩き始めたので、
おはようございます。境内では、牡丹が次々と咲き始めております。紅白の牡丹『島錦』も開花したので、雨が降る前に写真を撮ってきました。その年によって紅白の配色や花の数などが違うので『一期一会』の花ですね~
おはようございます。桜が葉桜となり、桜吹雪が舞う中、藤の花が咲き始めました。藤の花言葉には『優しさ』『歓迎』などがあります。そよ風に優しくゆれる花姿は、春を歓迎しているように感じます☆桜と交代で、これからは躑躅や牡丹の季節となります。
急遽栃木県佐野市へ夕方から行ったのでビジホに一泊して佐野厄除大師へその後佐野市から足利市へ入った所の寺岡山元三大師へ道の駅みかもの裏手にある三毳不動尊へ更に守谷市の清瀧寺へお釈迦さまの誕生を祝う花まつりの時期だったので花まつり三昧でした!甘茶って凄く甘いですね〜!あじさいの葉っぱらしいですよ。
おはようございます。新年度が始まる4月は『交通安全』と『縁結び』のお参りが多くなります。新しいクラス、新しい職場、新しい環境となりますので、良い人に巡り会えますよう、良縁をご祈願されます。本日16日は、縁結びの神さま『大聖歓喜天(聖天さま・歓喜天)』の縁日となります。聖天さま(歓喜天)は、象頭人身の不思議なお姿をした神様で、インド由来のガネーシャにあたります。清瀧寺に、祀られている歓喜天・聖天様は、男女の神さまが抱擁されたお姿であり『縁結び聖天』として古くから親しまれています。聖天さ
おはようございます。境内の染井吉野や八重紅枝垂れは、見頃を過ぎ、散り始めとなっております。八重紅枝垂れのみライトアップは継続中です☆新年度が始まるこの時期は『交通安全』のお参りが多い時期でもあります。新しい学校や職場となり、なれない通学通勤となるため、交通安全への意識が強くなる季節です。清瀧寺では『交通安全』の祈願は『延命地蔵大菩薩』にお願いしております。お地蔵さまは、六道能化地蔵菩薩と称されます。六道を巡りながら衆生を救い続けるお姿から、巡礼や旅人の安全を祈るようになり、交通安全
【七十二候】◯4月14日〜4月18日頃清明の末候虹始見にじはじめてあらわる【自然にそった暮らし】第十五候「虹始見にじはじめてあらわる」清明・末候-EatActTokyo今回は、自然にそった暮らし、七十二候の第十五候「虹始見」について。虹始見は、「にじはじめてあらわる」と読みまeat-act-tokyo.com雨の後に虹が出始める時季茨城県守谷市の花咲く祈りのお寺、清瀧寺さんのブログから今日はオレンジデーとのこと。『オレンジデー☆』おはようございます。本日は
おはようございます。本日は『オレンジデー』という日だそうです。オレンジデーとは、2月14日のバレンタインデーに想いを告白し、3月14日のホワイトデーでその告白に応えた2人が、4月14日のオレンジデーに、お互いの想いを深め合う日とされているそうです。清瀧寺には、古くから良縁成就、縁結びの神さま『聖天さま(歓喜天)』が祀られています。縁結びの神様『歓喜天・聖天様』は、象頭人身の不思議なお姿をした神様で、インド由来のガネーシャにあたります。清瀧寺に、祀られている歓喜天・聖天様は、男女の神さま
なかなかしんどさは抜けないけど、行ったさ。今日は年に一度の古河ヤクルト大会の日。午前10時からあるんだけど、私は仕事をしてからね。急いで終わらせてつくばのホテル日航へ。駐車場はすぐに分かった。毎年ここでやってるから。で、入口を違うとこから入ったら、あれ?迷ってグルグル。結局、回り回ってホテルのフロントに聞いて、案内してもらったよ。遅ればせながら、表彰式の半分から着席。お腹がグーグーいってる…やっとお昼。
おはようございます。染井吉野と八重紅枝垂れは、散り始めていて、境内は桜の花びらが舞っています。また、遅咲きの桜・紅華が咲き始めました。紅華は、北海道出身の八重咲きの桜で花期が長いのだそうです。まだ植樹されたばかりで小木ですが、将来はお寺を彩ってくれることでしょう☆境内の花のリレーは、まだまだ続きます(^人^)
おはようございます。境内では『牡丹』の花が咲き始めました。牡丹は遣唐使により、薬草として伝えられたとされています。また、一説には弘法大師空海上人が伝えたとも言われています。薬草とされていたことから、薬師如来を祀る寺院に多く植えられることがあります。仏教と共に伝来し、また百花の王とされることから、仏堂の装飾などへの使用が多い花でもあります。仏縁のある花としてお寺で大切にされている花で、今年も境内に華やかさを与えてくれています(^人^)
日光山水日帰り温泉もどうぞ~♨【公式】中禅寺温泉湖畔の見える露天風呂日光山水|栃木県の宿中禅寺湖を一望する露天風呂が自慢「中禅寺温泉日光山水」の公式サイト。全室レイクビュー。源泉かけ流しの温泉は時により乳白色やエメラルドに輝くにごり湯。ゆば料理や川魚、山の幸をふんだんに使った和会席が好評。日光観光の拠点に最適の温泉宿です。nikko-sansui.com何度か紹介していますいろは坂に来る途中にある小さなお寺「清瀧観音」地元では「清瀧寺
おはようございます。境内では、春の花たちが次々と咲き始めています。八重花海棠。棠は梨の意味があり、海棠の名前の由来は『海外から来た梨』の意味があるそうです。花海棠(ハナカイドウ)はリンゴの仲間で、つぼみの時はさくらんぼのように赤く、開花すると、内側が純白で外側がほんのり赤い、とてもキレイな花を咲かせてくれます。中国では、楊貴妃の寝姿のように美しい花と例えられ、花言葉も『美人の眠り』『妖艶』『艶麗』『温和』となっています。また、石楠花(しゃくなげ)と躑躅(つつじ)の交配種『春一番』も咲
おはようございます。昨日の午前中は、春の嵐となりましたが、なんとか桜も咲き続けております。境内の桜『八重紅枝垂(やえべにしだれ)』も満開となりました。枝垂れ桜は、境内の山門と鐘楼堂横の2本植えられています。鐘楼堂の枝垂れ桜は、夜間ライトアップも行っておりますので、夜桜もご覧になることができます。どうぞお気軽にお参りくださいませ(^人^)源平枝垂れ桃と更紗木瓜のライトアップは、花が散ってしまったため終了となります。
おはようございます。昨日までのお釈迦さまの誕生日をお祝いする『花まつり』も無事終えることができました。期間中、多くの方にお参りいただき、感謝しております(ー人ー)また、最終日のお昼過ぎから甘茶を切らしてしまい、大変申し訳ありませんでしたm(__)m暦を見ると本日は『新月』そして『一粒万倍日』が重なる開運日となります。新年度も始まりましたので、みなさまが良いスタートとなるよう、お祈りいたしております☆また本日は『大仏の日』だそうで、4月9日は、西暦752年に東大寺の大仏開眼供養が行わ