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おはようございます。本日2月19日は、今年初めての甲子の日(初甲子)で、大黒天の縁日となります。◎甲子の日(きのえねのひ)60日に1度巡ってくる大黒天の大縁日で、大黒さまとご縁を結びやすく、願いが届きやすいとされています。本日は今年最初の甲子の日『初甲子』となります。清瀧寺では、それぞれお姿が異なる3体の大黒さまをお祀りしております。◎宝生大黒天(ほうしょうだいこくてん)米俵に乗らず、宝袋も持たず、両手で打出の小槌だけを持つ珍しい大黒天です。これから打出の小槌で宝物を生むので『宝
おはようございます。本日2月17日は新月で、旧暦の1月1日・旧正月となります。新月はその名の通り月が新しくなる日ですが、本日の新月は旧正月ですので、古くは新たな年の始まりの日でもありました。日本においては明治5年まで旧正月の暦で、その後に現在の新暦が採用されております。良い新月の日となりますよう、お祈りいたしております。
おはようございます。境内では紅白の『侘助椿』が咲いております。侘助の『侘』(わび)とは、わびしい様子、質素、簡素であることを指します。花言葉も『控えめ』『簡素』『静かなおもむき』などとなります。花姿も花びらを大きく開くことなく控えめに咲いています。仏教には『清貧(せいひん)』という言葉があります。清貧とは、我欲を離れ質素に精進することだとされています。物質的な豊かさを求めず、心の豊かさを大切にし、心身共に清らかな生活を送ることで、あらゆるモノを慈しむ心が育まれるとされています。侘
おはようございます。境内では、白梅や蝋梅に続き紅梅も咲き始めました。紅梅の花言葉は『優美』や『あでやかさ』などがあります。花言葉通り紅梅の花は、華やかで美しい花姿をしていますね〜境内は爽やかな梅の香りに包まれております。
おはようございます。猪目模様についてお尋ねがあったので本日は寺社のハート・猪目模様についてです。お寺や神社では『ハート型』の装飾があり、イノシシの目尻の形に似ていることから日本では『猪目模様(いのめもよう)』と呼ばれています。仏教においてハート型(猪目模様)は、聖なる木『菩提樹(ぼだいじゅ)』の葉の形とされています。仏教を開かれたお釈迦さまは、菩提樹のもとで、悟りを得て成道されたと伝えられていて、菩提樹は悟りの象徴となっております。悟りの象徴としての菩提樹の葉の形がハート型だったため、
おはようございます。この時期になると『縁結びのお参り』に来られる方々が多くなります。清瀧寺は、縁結びに御利益があると伝わる神仏を多くお祀りしております。◎大聖歓喜自在天(歓喜天・聖天さま)象頭人身のお姿で、男女の神さまが抱擁し合う双身像となります。そのお姿から夫婦和合、縁結びの神さまと伝えられていて『縁結び聖天』とも称されております。歓喜天・聖天様は秘仏で、本地仏である十一面観音を通してのお参りとなります。◎毘沙門天と吉祥天女毘沙門天は、四天王の一柱で北方の守護神です。手に持つ
おはようございます。昨日2月9日は語呂合わせから『服の日』だったそうです。仏教の神仏には、それぞれ誓願というものがあり、功徳が示されていますが、衣服についての誓願もあります。昨日は寅の日でしたが、寅の日が縁日の毘沙門天も毘沙門天王功徳経というお経に、右手に持つ如意宝棒の御力によって飲食衣服、無量の財宝を湧出させると記されています。毘沙門天の妃である吉祥天女さまのお経、大吉祥天女品第十六にも、必要とする衣服飲食等の資生の具、あるいは金・銀・瑠璃・波利・瑪瑙・珊瑚・琥珀・真珠等の宝をことごと
おはようございます。交通量の多い道路は雪の影響が少ないですが、歩道は凍結しております。境内も屋根からの落雪や凍結している部分もあります。外出される際は、どなたさまもお気をつけくださいませ。
おはようございます。昨日2月8日は『針供養の日』そして農作業が開始される『事始めの日』とされております。また12月8日も『針供養』そして『事納め』で、農作業を納める日であり、その時期にあわせて針供養を行っていたようです。針供養とは、折れたり、曲がったりして使えなくなった針を豆腐やこんにゃく、あるいは和紙などに包み供養する行事です。豆腐やこんにゃくに針を刺す理由としては、やわらかい物に刺すことによって、これまでの針の苦労をねぎらうためと言われています。最後は柔らかいものの上で休んでほしい
おはようございます。昨晩から雪が降り続いております。先ほど大雪警報が発表されました。安全を最優先し、本日の法務は全て延期とさせていただきました。外出される際は、どなたさまもお気をつけくださいませ。
おはようございます。毎月7日は七福神の縁日とされていて、本日は節分、立春後初めての縁日となります。本日2月7日は、六曜では『先勝』北斗七星と十二支の関係から成る十二直では『ひらく』月と星宿の関係から成る二十八宿では『氐(てい)』となり、新規ごとなどに良い日とされています。七福神の七という数字は、仏教で大切にされている聖数であり『仁王般若経』の『七難即滅・七福即生』から七柱の神仏を一組としてお祀りし、現在の七福神の形になったと伝わります。現在の七福神は『恵比寿天』仏教の三天『大黒天』
おはようございます。境内では梅の花が見ごろを迎えておりますが、1本だけある蝋梅の花も咲いています。蝋細工のように光沢があり、梅に似た花が咲くので蝋梅。または、陰暦の12月の蝋月に梅に似た花が咲くので蝋梅と名付けられたそうです。蝋梅の花言葉は『慈しみ』『先見』などです。慈しみとは、相手をいたわり、思いやる心です。先見とは、先を見通すという意味があります。寒暖差がある時期となっております。どなたさまも体調管理などお気をつけくださいませ。
おはようございます。昨日2月4日は、春の始まり『立春の日』でしたが、語呂合わせから『西の日』でもありました。仏教では東西南北など各方位に仏国土(浄土)があり、その世界を司る仏さまがいらっしゃると説かれております。西の方角は、清瀧寺の本尊でもある阿弥陀如来の西方極楽浄土(極楽世界)の方角となります。密教の曼荼羅においても西方に無量寿如来が置かれ、夕日の色『赤』で表現されることがあり、赤く染められた阿弥陀如来『紅玻璃阿弥陀』があります。阿弥陀如来の浄土『極楽浄土』は梵語で『スカーヴァティー
おはようございます。節分を終えた本日は、二十四節気のひとつ『立春』で『春の気が立つ』という意味があり、暦の上では春の始まりとされています。正式には本日の5時2分ごろに立春を迎えました。一説には、立春から星回りが変わるとも言われ、立春にその年の恵方に当たる寺社仏閣に参拝する『恵方参り』を行うことで神仏の恩恵を受けやすく、開運招福に繋がるとされています。今年の恵方は南南東やや南よりです。また、正式な恵方参りは、細かい設定があり、自宅から750メートル以上離れた寺社仏閣で、墓地や慰霊碑、お稲
おはようございます。本日2月3日『節分』となります。節分の日は、豆まきや恵方巻きなど、厄災を祓い、開運招福を祈る風習が伝えられています。清瀧寺の寺伝によると、節分会として大般若経の転読法要が行われていたそうです。大般若経とは玄奘三蔵によって訳された経典で16部600巻からなり、総文字数は約500万字、経典の中では最大となります。この膨大な経典を全て読むのは難しいため、転読(てんどく)という折り本をパラパラと空中に広げ、転読文(てんどくぶん)を唱えて読んだこととします。折り本を空中でパ
おはようございます。本日2月3日は節分で、豆をまきをしますが『まめ』は魔を滅する『魔滅』に通じるものとされています。また、毎月3日は降魔・厄除けの御力が強い『元三大師』さまの縁日でもあります。元三大師さまは、諡号は慈恵大師、護符で有名な角大師、鬼大師や降魔大師、厄除け大師など様々な呼び方がありますが、そのひとつに『豆大師』という名称があります。豆大師もまた魔を滅する摩滅に通じ『摩滅大師』とも称されます。
おはようございます。明日は節分ですが、古くから、季節と季節の間や旧年と新年の間など、移り変わる隙間に魔が入ると考えられていました。そのため節分には様々な風習があり、伝えられています。本日は『豆まき』についてです。節分の行事として『追儺(ついな)』『鬼やらい』『儺やらい』という、疫病神や鬼を『方相氏(ほうそうし)』という神さまが追い祓う儀式が行われていました。ちなみに、鬼を追いかけまわす儀式が、立場が逆転しますが、現在の『鬼ごっこ』になったとの説があります。また、地域によっては方相氏の
おはようございます。暦では本日は2月の満月『スノームーン』となります。午前7時9分ごろに満月を迎えたので、昨晩の方が満月に近かったですね。古くから新月や満月は、願いや祈りが届きやすい日とされています。節分前の浄化の満月となりそうですね。写真は、昨晩の月と梅の花です。
おはようございます。毎年この時期になると恵方巻きをよく見かけるようになりますね!今年の恵方は巳午の間(南南東)となります。本日は、恵方巻きに欠かせない『恵方の神さま』のお話しです。恵方・吉方位を司る神さま『歳徳神』という『波利采天女(頗梨采女とも)』とされていています。『波利』は『水晶』の別名で『采』は『彩り・選び取る・手に取る』などの意味を持ちます。波利采天女は、龍宮の出身とされていて、龍宮は別名が『水晶宮』で水晶で彩られているとされています。そのため『波利采天女』と称されます。
おはようございます。今日から2月ですね!暦を見ると本日は2月最初の『午の日』となります。毎年2月最初の午の日を『初午(はつうま)』といい、お稲荷さまの縁日とされています。稲荷さまは『稲生り・稲成り』➡『稲荷』となったとされています。お稲荷さまの御祭神は、古事記や日本書紀などで登場する『宇迦之御霊命(ウカノミタマノミコト)』『宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)』などと伝えられ、五穀豊穣を司る穀物神となります。人頭蛇身の宇賀神さまは、お稲荷さんの御祭神と同一神とされております。
ご訪問いただきありがとうございます。以前のお遍路の様子を再編集でお届けします。今回はお遍路4巡目(2011年7月下旬)のお話です。挿絵はお寺で見かけた景色を主に描いています。35番札所清瀧寺大粒の雨が降っていたが仁淀川を渡るころには西の空が明るくなり日が射してきた清瀧寺に向かっていると一人また一人と歩きのお遍路さんを見かけた狭い狭いお寺までの道今日は車に出会うことなく駐車場まで行けた本堂横の滝が水量も多くとてもきれい水
おはようございます。先日、参拝に来られた方々が、午年の縁起物とされている『馬の絵馬』を御奉納されました。おひとりの方から『名前を書かなくてもいいですか?』と尋ねられました。絵馬は本来、神仏へのお手紙の意味があるので、名前や住所をお書きするのが主流ですが、最近は個人情報などの問題から名前を書かないことが多くなってきました。また、縁起物としてお持ち帰りされる方も多くなっていて、当寺院では参拝者さまにおまかせしております。そのようなご説明をしたところ『みんなの願い事だと思うので名前は書かな
【プレミア公開のお知らせ】おへんろそらぁ✨明日(1/31)21時〜「ゆりりのおへんろみち」第20章「34番札所種間寺、35番札所清瀧寺、36番札所青龍寺」<高知編(修行の道場)>御詠歌ソングもお楽しみに❣️チャット欄でワチャワチャとみんなで一緒にみましょ😘#四国八十八ヶ所#お遍路#御詠歌ソング#ゆりりのおへんろみちhttps://youtu.be/MkhLMgY3o1A?si=WrVJ0TRis0-GJM6v@YouTubeより
おはようございます。本日1月28日は、今年最初の不動明王の縁日で『初不動』となります。不動明王は梵語で『アチャラ・ナータ』アチャラは『不動』ナータは『守護者』の意味があり、動かざる尊者から、不動尊とも、大日如来の使者でもあるので不動使者とも呼ばれています。また明王とは、真言明咒の王の意味ですので、密教を代表する尊格とされています。不動明王のお姿の特徴としてはゆるぎない菩提心を表す台座『岩座・瑟瑟座(しつしつざ)』煩悩と不浄を滅する浄火『火炎光背』煩悩や悪縁を断ち切り、良い方向へ未来
おはようございます。本日1月27日は、当地に祀られている『瀧山天狗(たきやまてんぐ)』さまの今年最初の縁日とされています。当寺に祀られている天狗さまは、茨城県稲敷市・大杉神社さま(あんばさま)の御眷属の天狗さま『あんば天狗』で、鬼怒川と地域の守護尊として江戸時代初期に合祀されたと伝えられています。大杉神社さまの伝承では、天狗さまは『常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)』の化身とされていて、御神徳を示された日が文治5年(1189年)9月27日だったので、毎月27日が縁日となったそうです。当地域
おはようございます。少し前になりますが、1月16日『歓喜天(聖天さま)』の今年最初の御縁日に歓喜天の正式な御供物である『清浄歓喜団(しょうじょうかんきだん)』の御奉納をいただきました。聖天さま(歓喜天)は、象頭人身の不思議なお姿をした神様で『大聖歓喜自在天』『歓喜天』『聖天』『天尊』などと称し、インドでは『ガネーシャ』にあたり、様々な障害をもたらすビナヤカや、集団を率いるガナパティーとも呼ばれています。清瀧寺に祀られている聖天さまは、男女の神さまが抱擁する双身像で『大聖歓喜双身天王(だいし
おはようございます。本日1月25日は、今年最初の天神さまの縁日で『初天神』でご縁を結びやすく、願いが届きやすい日とされています。天満宮・天神様は『菅原道真公』を『天満大自在天神』としてお祀りし、古くは雷よけなど天変地異を除く神さまでしたが、後に学問の神さま、出世の神さまとして、受験生の守り神のような存在となっております。清瀧寺は、本堂に天満宮御神像(菅原道真公御尊画)、境内に天神祠(てんじんぼこら)と御神木の天神梅があり、この時期は連日、合格祈願の方々がお参りに来られています。清瀧寺の天
今回の四国遍路YouTubeに載せてるので良かったら見てみてくださーいモンターニャ慈峯-YouTube読者登録&高評価よろしくお願いしますこのあとの行程はこの旅で一番ワクワクしていた船の遍路道青龍寺から5キロほどの埋立から~船で移動する遍路道以前、歩き遍路した時はひたすら歩いていたので今回はと思ってたら日曜は運休せっかく埋立まで歩いたのに~明日は青龍寺で降ろしてもらって横波スカイラインを絶景歩き遍路ですこちらのルートもまだ歩いていない道まだ
おはようございます。本日1月24日は、今年最初のお地蔵さまの縁日で『初地蔵』となります。お地蔵様、地蔵菩薩は梵語で『クシティーガルバ』クシティは大地、ガルバは胎内の意味で、包蔵すると訳され、大地を包蔵する、大地の蔵という意味から『地蔵菩薩』と称します。お地蔵さまは『石』で作られた石仏を多く見ますが、これは地蔵菩薩が司る大地から産出された石にお地蔵さまが宿りやすいとされたからだそうです。地蔵菩薩は、左手に願いを叶える宝珠(ほうじゅ)、右手に六道を巡るための錫杖(しゃくじょう)を持ち、六道を
おはようございます。本日1月23日は今年最初の『大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)』の縁日となります。大勢至菩薩は、今年の干支『午年』の御守り本尊でもあります。大勢至菩薩は、梵名を『マハー・スターマ・プラープタ』といい、マハーは偉大、スターマは勢い、プラープタは得るの意味から『得大勢至菩薩(とくだいせいしぼさつ)』とされ『大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)』『勢至菩薩(せいしぼさつ)』と称されます。『勢い』『至る』の漢字が使われている通り御力が強く、その歩みは魔王の宮殿まで揺らすと伝わります。