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2025年3月23日西村慎太郎です。相馬家所蔵の藩士・在郷給人の幕末分限帳で、孔版として刊行している『安政二年以呂波分相馬藩士人名辞典附・録高住所明細記入』(古今堂書店、1933年)を引き続き見てみたいと思います。本日は請戸村。浪江町域ではこれが最後の記述です。『奥相志』(東京大学史料編纂所蔵写本4141.26-20。原本は相馬市指定文化財)と比較してみたいと思います。なお、緑字で追記しているのが『奥相志』の寛永16年、青字で追記しているのが『奥相志』の安永6年、赤字で
2026年1月13日。西村慎太郎です。本日は津島村の村長を長年務め、相双地域の歴史研究の先駆者である今野美壽が執筆した『吏務餘録』の翻刻の続き。週に2回ずつ、だいたい1丁分を本ブログに掲載し、いずれは史料集としての刊行をしますので、お付き合いの程、宜しくお願い致します🤩全文常用漢字に改めて、句点は西村が付しました。今日は17丁目表です。まだ目録が続きます。目録、しばらくお付き合いください😅------------------------------------------
どうも、こんにちは。今日は、福島県浪江町のご当地グルメ「なみえ焼きそば」をめぐる商標登録問題について、経緯から当事者やSNSの反応まで整理してまとめてみました。■問題の経緯「なみえ焼きそば」は、浪江町発祥のご当地焼きそばで、震災前から地元の飲食店で長年提供されてきました。2017年に浪江町商工会が地域団体商標として登録。2025年には浪江町商工会・委託会社の浪江商事が「なみえ焼きそば」という名前の使用には商工会の許可と登録料、ロイヤリティの支払いが必要になると発表しました。これに対して
2025年4月6日。西村慎太郎です。前回は末森村香取山地蔵院観徳寺を見てみましたが、観徳寺が別当となっていた堂宇があり、『奥相志』(東京大学史料編纂所蔵写本4141.26-20。原本は相馬市指定文化財)に記述があるので見てみたいと思います。------------------------------------愛宕神祠・地蔵尊在西前畑観徳寺境内、堂方七尺、安置于一堂、別当観徳寺、------------------------------------これだけの記
福島県南相馬市への出張。東京から八潮で同僚を拾ってレンタカーで常磐自動車道を爆走して浪江ICにて下車です。↑浪江ICその後、小腹もすいたのでランチで立ち寄ったのが道の駅なみえでございます。↑道の駅なみえ食べる物といえば、なみえ焼そば!かつて日本のB級グルメの祭典・B-1グランプリにてグランプリにもなった事のあるなみえ焼そば。今回はなみえ焼そばと常磐もののしらす丼のセットを頼みました!↑なみえ焼そば+しらす丼ハーフその後、南相馬市に移動。1日、しっかりお仕事をしまして、宿泊先にて
2025年2月28日西村慎太郎です。昨日より小丸家文書保存・調査活動を行います。本日は日中戦争で戦死した小丸の住民について見てみたいと思います。典拠資料は福島県町村長会編『大東亜戦争遺勲顕彰録』(福島県町村長会、1942年)です。331頁に小丸出身の山田勝の記述があります。適宜、常用漢字に改めます。-------------------------------山田勝輜重兵上等兵旭八双葉郡大堀村大字小丸字下平四三。父(亡)松吉、母キヨノ、大正二年二月一日長男として生る。昭