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漫画家の浦沢直樹さんが企画、構成し、出演しているNHKの番組、「漫勉neo」を見ました。水木しげるさんをとりあげて、水木しげるさんに対する疑問、感じていたことを水木さんのアシスタントを務められていたお二人の漫画家に質問したり、絵を一緒に見ながら内容の確認をしていくというマニアックな番組でした。とてもおもしろかった。(19)水木しげる-浦沢直樹の漫勉neo浦沢直樹が、独自の視点で「マンガ誕生」の舞台裏に迫る異色のドキュメント。今回は、妖怪漫画の巨匠・水木しげるさん。元アシスタント
「カツマタの伏線と素顔」完結から15年ほど経っていますが、未だに“ともだち”の正体がカツマタである事に納得いってない方や、伏線未回収と考えている方が多いみたいです。なので今回はカツマタに関する伏線を紹介しようと思います。カツマタの本名と彼が“ともだち”である伏線カツマタが“ともだち”である事を示すシーンですが、実は2巻で既にあります伝説の刑事・チョーさんが卒業アルバムをみるシーンです。【『20世紀少年』2集第3話「チョーさん」】この時チョーさんは名簿を見
【フクベエとカツマタ双子説】「フクベエとカツマタの双子説」というのが連載終了時からずっとあります。はたして本当なのでしょうか?“フクベエとカツマタの顔がそっくり”という経緯でうまれたのが2人の双子説です。今回はそんな双子説について、否定・肯定二つの観点から見ていきます。カツマタの顔とはまず、カツマタの素顔というのは確定はしていません。候補として「太陽の塔内部にあった人形こそカツマタ」「16巻の少年はフクベエではなくカツマタ」というのがあります。自分は考察②
さてついに復帰してきた本阿弥さやか、その復帰会見を録画した滋悟郎さんでしたが…やはり大事なビデオはツメを折っておかなきゃいけませんね(笑)こんなの若い子は何言ってんのか分からないだろうけども…そして短大卒業の日に風祭さんと食事をした柔ちゃん。柔ちゃんの初チューの相手は風祭さんだったのか…それにしてもこの風祭さんの立ち去り方は見事の一言です。男たるものこれくらいの押しの強さと引き際の潔さを兼ね備えたいものですな。そんなこんなで鶴亀トラベルに入社した柔ちゃん、指導係となるのはこの人。羽衣
ミステリー漫画いきます!すごくお気に入り。MONSTER漫画もアニメもクオリティ高かった…【MONSTERとの出会い】親が知人から漫画借りてて、それをちょっと読んでみました。確か高校生ぐらいの頃?4巻ぐらいの、赤ん坊とかが出てた巻から急に読み始めたので話はさっぱりだったものの、なにこれ面白い!とすぐに引き込まれて。ちゃんと1巻から読み直しました。途中でリアルタイムでの流れに追いついたので、後は続きを楽しみにしながらゆっくり読んでました。MONSTERの主人公は、日本人外科医で
浦沢直樹作品はMASTERキートンが一番好き。で、YAWARA!もMONSTERも20世紀少年もPLUTO(プルートウ)も好き。そんなわたしでも、これはダメだった…それがHappy!全23巻完結。YAWARA!から清涼感を抜いて人間の愚かさや嫉妬など醜いドロドロした部分を描く。エンターテイメントを超えた文学性を表現したスポーツ漫画、らしい。善人だらけの単純なYAWARA!の楽しさを求めた読者からはそっぽ向かれてしまったと著者浦沢直樹が無念そうに語っているのを聞いて