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さてソウルオリンピック柔道無差別級決勝、テレシコワの裏投げで技ありを取られちゃった上に脳震盪まで起こしちゃった柔ちゃんでしたが…つーわけでなんとか立ち上がった柔ちゃん。うん、声ってのは恋愛において結構重要なんですよね。まぁ女の子の声はたいがい可愛らしいもんなんですけど、男には声が汚らしい奴がたまにいますからね…さて懲りずに一本背負いにいく柔ちゃん、当然こう返されます。背負い系の技は裏投げに弱い、これは当然のことなんですが…逆に裏投げは足技に弱いもんなんです。背負いから大内刈り、まさに柔
漫画家の浦沢直樹さんが企画、構成し、出演しているNHKの番組、「漫勉neo」を見ました。水木しげるさんをとりあげて、水木しげるさんに対する疑問、感じていたことを水木さんのアシスタントを務められていたお二人の漫画家に質問したり、絵を一緒に見ながら内容の確認をしていくというマニアックな番組でした。とてもおもしろかった。(19)水木しげる-浦沢直樹の漫勉neo浦沢直樹が、独自の視点で「マンガ誕生」の舞台裏に迫る異色のドキュメント。今回は、妖怪漫画の巨匠・水木しげるさん。元アシスタント
さてついに復帰してきた本阿弥さやか、その復帰会見を録画した滋悟郎さんでしたが…やはり大事なビデオはツメを折っておかなきゃいけませんね(笑)こんなの若い子は何言ってんのか分からないだろうけども…そして短大卒業の日に風祭さんと食事をした柔ちゃん。柔ちゃんの初チューの相手は風祭さんだったのか…それにしてもこの風祭さんの立ち去り方は見事の一言です。男たるものこれくらいの押しの強さと引き際の潔さを兼ね備えたいものですな。そんなこんなで鶴亀トラベルに入社した柔ちゃん、指導係となるのはこの人。羽衣
「カツマタの伏線と素顔」完結から15年ほど経っていますが、未だに“ともだち”の正体がカツマタである事に納得いってない方や、伏線未回収と考えている方が多いみたいです。なので今回はカツマタに関する伏線を紹介しようと思います。カツマタの本名と彼が“ともだち”である伏線カツマタが“ともだち”である事を示すシーンですが、実は2巻で既にあります伝説の刑事・チョーさんが卒業アルバムをみるシーンです。【『20世紀少年』2集第3話「チョーさん」】この時チョーさんは名簿を見
【フクベエとカツマタ双子説】「フクベエとカツマタの双子説」というのが連載終了時からずっとあります。はたして本当なのでしょうか?“フクベエとカツマタの顔がそっくり”という経緯でうまれたのが2人の双子説です。今回はそんな双子説について、否定・肯定二つの観点から見ていきます。カツマタの顔とはまず、カツマタの素顔というのは確定はしていません。候補として「太陽の塔内部にあった人形こそカツマタ」「16巻の少年はフクベエではなくカツマタ」というのがあります。自分は考察②
ミステリー漫画いきます!すごくお気に入り。MONSTER漫画もアニメもクオリティ高かった…【MONSTERとの出会い】親が知人から漫画借りてて、それをちょっと読んでみました。確か高校生ぐらいの頃?4巻ぐらいの、赤ん坊とかが出てた巻から急に読み始めたので話はさっぱりだったものの、なにこれ面白い!とすぐに引き込まれて。ちゃんと1巻から読み直しました。途中でリアルタイムでの流れに追いついたので、後は続きを楽しみにしながらゆっくり読んでました。MONSTERの主人公は、日本人外科医で
こんにちは。今回は、2016年に浦沢直樹展に行ったときのことを振り返りたいと思います。世田谷文学館は初めて訪れましたが、とても閑静で穏やかな場所にありました。浦沢直樹先生のファンになったのは『YAWARA!』を読んでからです。最初はアニメを見てからですが、そこから漫画全巻購入して読みました。とても感動して、何度も泣きました。人物描写が上手くて、登場人物の細かい心理が表情によって読み取れるところが浦沢先生の漫画の魅力だと思っています。速筆でも有名で、連載を何本も抱