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*ネタバレありです*中井貴一さんが出てるので、見たいなぁとは思っていたが、どんな話かも知らなかったので後回しにしてたしかし、見始めたら…泣きました…浅田次郎さんの小説が原作とな文字で読んだら、もっと泣きそう会社の社長の松永徹(中井貴一)自分に意見をしてくれない社員たち軽い冗談までメモにとる部下たち…なんだか孤独を感じる松永社長医者の古賀夏生(松嶋菜々子)母を亡くしたところ定年退職と同時に離婚となった室田精一(佐々木蔵之介)それぞれが、カード会社のサービスで故郷をあなたへ
早いもので明日でもう2024年が終わりますねいつものことですがバッタバタの12月です。終わらせないといけないタスクがまだ色々武蔵御嶽神社、奥の院峰に参拝して後日気がついたちょっとだけ不思議なことをすっかり書くのが遅くなってしまいました。日頃、AppleWatchで一日何カロリー消費したか記録しており、数日後に何気な〜く武蔵御嶽神社に行った日の消費カロリーを確認したのですがおおー!888ゾロ目(一日360KCAL消費することを目標に設定してるため/360KCALとなっています)と、
NHKのドラマだった。わけありの孤独な三人が民間会社が仕組んだという「故郷」を訪ね、メインの「母」にそれぞれ会いに行く。宮本信子が演じるその「母」は本当の母のようにそれぞれに寄り添ってくれた。その津軽弁は現地の人が語っているような自然体の見事な演技だった。さっそく原本が読みたくなって、浅田次郎『母の待つ里』(新潮文庫、2024/8)を読むことにした。「ふるさとをあなたに」を標榜する外資系カード会社のサービスシステムは、年会費36万円、故郷に1泊2日するには50万円もかかる。
多彩で多才。自称「小説の大衆食堂」wikiによると高校卒業後に自衛隊に入隊しているなど、異色の経歴をお持ちの作家さんです。「小説の大衆食堂」を自称されていて、ヤクザを題材にした本もあれば、旅行系だったり、この本のようなエッセイ本も多数。多彩ですね。どうも作品数は1,000を越しているらしい~。市の図書館でも200を越します。まだまだ執筆活動のご様子。2025年現在で74歳、あぐらをかいて400字詰めの原稿用紙に直接書くスタイル。しかも取材に行かなくても書けるらしい。ユニーク