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浅田次郎作「雛の花」をよんでみました時間の関係上、作品の一部を省略して読んでいますあらかじめご了承ください「雛の花」は浅田次郎の自伝的作品である。1997年に『小説現代』に発表され、のち、連作短編集の中におさめられた。浅田次郎が育った霞町界隈を舞台にそこに生きる人々の心意気や人間模様、心のつながりなどが、懐かしくほろ苦く、心に響く。幼い「僕」の視線を通して語られる祖母の思い出と「死」。祖母はいつも凛として美しく、頼りになった。ある日、いつもは二人で見に行く歌舞
TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』に登場で再注目も…《北海道・日高地方》が直面している"あまりに厳しすぎる"現実TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』に登場で再注目も…《北海道・日高地方》が直面している"あまりに厳しすぎる"現実最終回まで残すところ3回となった、放送中のTBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。その重要な舞台地であり、ロケ地の1つが北海道中央南部の日高地方です。日高地方といえば、言わずと知れた名馬「サラブレッド…toyokeizai.net初登場1位!「これは泣ける…
浅田次郎さんの「蒼穹の昴シリーズ」という長編作が人気を博しました。僕も「珍妃の井戸」や「マンチュリアン・リポート」など何冊も読みました。ところが、何の風の吹き回しか、最初の「蒼穹の昴」だけは読み損ねていました。それが、今回は満を持して読み始めることができます。まるで歴史上の人物のような存在感のある李春雲。ようやく、春児と呼ばれた頃からの生い立ちが、すべて分かるというものです。いわば、逆さま完結編。意気込んで読み進めましたが、期待に違わずおもしろい。内容がとても深いことは、浅田次
姉にしたい有名人は?▼本日限定!ブログスタンプ年齢関係なしなら波瑠さんです。かかりつけ医のところへ行ってきました。とっても混んでました。待っている間に浅田次郎さんの母の待つ里を読んでいました。自宅で読んでたら嗚咽してたな。
NHKのドラマだった。わけありの孤独な三人が民間会社が仕組んだという「故郷」を訪ね、メインの「母」にそれぞれ会いに行く。宮本信子が演じるその「母」は本当の母のようにそれぞれに寄り添ってくれた。その津軽弁は現地の人が語っているような自然体の見事な演技だった。さっそく原本が読みたくなって、浅田次郎『母の待つ里』(新潮文庫、2024/8)を読むことにした。「ふるさとをあなたに」を標榜する外資系カード会社のサービスシステムは、年会費36万円、故郷に1泊2日するには50万円もかかる。
ども武蔵川拳です。広陵高校野球部員2名書類送検。誰かは解りませんが、ついに生徒も守れない奴が、広陵高校野球部や学校を牛耳るアホがコイツ💢中井哲之よ、その方は、学校も潰す気か❓️校長の堀正和も同罪や貴様ら2人が生徒の代わりに責めを負え👺愚か者たちめ🤬
先日の「論語」の勉強で取り上げられた浅田次郎の「壬生義士伝」がまた読みたくなって本を整理した小屋の中を探したけど、昔読んだ本が見つからず、また買ってしまった。新たなカバーの文庫本。またまた同じところで何回も泣いた。分かっていながら泣くんだよな~。やっぱり名作だ!!
✏️【11月26日・27日の2日分まとめ】ペンの日とノーベル賞の日|六本松のブラックボードからこんにちは。六本松のメガネの光和堂です。昨日はバタバタしてブログがお休みになっちゃいましたが、ブラックボードはしっかり描いてましたので、今日は2日分まとめてお届けします😊■11月26日(水)✒️「ペンの日」1935年(昭和10年)11月26日、日本ペンクラブが創立された日。P=Poets(詩人)E=Essayists(随筆家)N=Novelists(小説家)この頭文字を取った
著者浅田次郎、永井紗耶子ら他4人編集細谷正充複数作家によるアンソロジーです江戸時代を舞台に市井の人々の暮らしを描きます主役として登場するのは、いずれも隠居するかしないかの年頃の人現役世代ぎりぎりの人です現代なら、この年頃、まだまだお若いのですが江戸時代ですから、ずいぶん老いぼれた様子に描かれていますw若き日を振り返り生き様を語り次の世代へと引き継ぐ時代物ではありますが今も昔も、日本人の心、機微というものは、根柢の部分で変わらず(私見)十分な味わいのあ
ども武蔵川拳です。この写真のおっさん、杉本達治と言う人で、現役の福井県知事です😂何と、彼はセクハラで辞職(笑)いやはや、誰かさんと違い潔いいい加減にお腹召しませ、クズ彦殿💢
11月23日(日)ハードディスクの残り容量が僅か・・・💦撮り溜めしただけのテレビ番組📺️を観て、ハードディスクの体重😂を減らす作戦ね👍️―――【番組📹️】――――――――――――映像の世界バタフライエフェクトラストエンペラー溥儀財宝と流転の人生―――【関連書籍📚️】――――――――――浅田次郎の蒼穹の昴シリーズで、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀の事を知ったよ。6シリーズあるらしいけど、オイラは以下4シリーズしか読んどらんの💦蒼穹の昴珍妃の井戸中原の虹マンチュリアン・
天下泰平260年の間に積もり積もった藩の借金25万両。あまりの巨額に嫡男はショック死ーー丹生山松平家12代当主は、庶子の四男・小四郎に家督を譲るとひそかに「倒産」の準備を進め、逃げ切りを狙う。そうとは知らぬ小四郎、クソがつくほどの真面目さ誠実さを武器に、最大の難関・参勤行列の費用をひねり出そうとするが・・・・(文庫本裏表紙より)これは何年か前にN子さんからもらったもの。何度読んだかわかりません😊下巻の最初に登場人物が紹介されているのですが、なんと4ページにもわたって!七福神まで!登場人物
私が本を好きになったきっかけとなった「三毛猫ホームズシリーズ」を書いたのが赤川次郎さん久しぶりに赤川次郎さんの作品を読みたいなと思い、図書館に行くもその日は上の子が早帰りだということに気付いてゆっくり本を吟味する時間が無く、咄嗟に目に入った本を手に取り貸出手続きをして急いで家に帰りしたなんとか上の子が帰ってくる時間までに帰宅出来てよかったと胸を撫でおろし、借りてきた本を読み始めてすぐに「あれ、赤川次郎さんの作品ってこんなだったっけ」と違和感を覚えましたそれからしばらく読み進めていくうちにその違和
何の脈絡も無く『sakuragaさん』のお名前を拝借したが、以前(=9月17日)、ジジイが敬愛、愛読する『浅田次郎さん』の人気シリーズエッセイ第六弾の『アジフライの正しい食べ方』の中の一話をネタに、『煩悩のはなし・・・』と云う訳の判らない駄文を綴った時、奇特にも読んで頂いた相模は川崎市辺りにご在住らしい『見たり食べたり歩いたり(=sakuraga)さん』から、『ところで、アジフライの話は・・・?!』と云う宿題を頂いて居たことがずっと頭に残って居たので、『どこかで回答をお返しせねば・・
壬生義士伝2003年1月18日公開新撰組の中では無名だった男を主人公に、幕末を生き抜く男達の姿を描くの感動の歴史大作。あらすじ明治32年、東京市。冬のある夜、満州への引っ越しを間近に控えた大野医院に病気の孫を連れてやってきた老人・斎藤一は、そこにかつて新選組で一緒に戦った隊士・吉村貫一郎の写真を見つける…。盛岡の南部藩出身の貫一郎は、純朴な外見に似合わない剣術の達人であった。が、その一方で名誉を重んじ死を恐れない武士の世界に身を置きながら、生き残ることを熱望し、金銭を得るために戦った男で
こんにちわ☀️今日は、少し暖かいです☀️先日の荻窪「にこめ」さんのご紹介でアップ出来なかった動画、1分に縮めた映像、アップ出来ました。「えだまめ」の上から2番目のお顔がikuさんです😊「にこめ」さんのオムライス、美味い😋昨日は、両国で物語シアター、朗読劇のマチネを観劇浅田次郎さんの原作、堀井真吾さんの脚本、演出、実力ある役者さん達、朗読劇って、これまであまり馴染みがなかったけど、言葉からイメージして頭の中のスクリーンに映し出される情景が浮かび、ストーリーの中に引き
浅田次郎「夕映え天使」図書館で借りた本表題作を含めた短編が6つ昭和の戦後を感じさせる時代普通にありげな日常を描いてるけどそれぞれに落ちがある短編だけどえ?どうなるの?と結末が気になり読み進めちゃう浅田次郎節、おみごと★★★★☆夕映え天使(新潮文庫)[浅田次郎]楽天市場夕映え天使(新潮文庫)【電子書籍】[浅田次郎]楽天市場
竹内康明さんの出てる朗読劇を観にシアターXへ。この会場はつい先日うずめ劇場が公演をやったところ。なんか私もこの舞台に立ったような気がするなあって、もう遠い昔の事のように感じてた。写真1、中央は主宰で脚本演出の堀井真吾さん。舞台でカッコつけてるけどカッコいいから嫌味にならない。竹内さんもカッコつけてるけどカッコよくないからギャグになる。今回の竹さんも真面目な話なのに変なメイクと変な演技でめちゃくちゃ笑わせにきてた。笑えない雰囲気だから誰も笑ってはいないんだけど。たぶん心の中で爆笑してたはず
にほんブログ村にほんブログ村隠れ紅葉スポットも一目でわかる『歴史・名所情報共有マップくん』が後押し!ファービヨンドのマップシリーズが全国の観光地を救うwww.dreamnews.jp12月20日FC大阪×大東市立歴史とスポーツふれあいセンター大人のためのサッカー教室イベント開催のお知らせ2025年12月20日(土)に大東市立歴史とスポーツふれあいセンターにて、「FC大阪×大東市立歴史とスポーツふれあいセンター大人のためのサッカー教室」コラボイベントを開催いたします。皆
最近、電車の中で読んでます。JALの広報誌に連載してたものをまとめてます。執筆時、浅田さん65歳超えてしまった。勇気りんりん瑠璃の色を初め、浅田さんの極道物やまつわるエッセイが好きなんです。上手いよなあといつも思います。私は大好きですね。泣かされるのも好き。エピソードも好き。貧乏なサラリーマン時代の給料日、花を1輪、本、それから食べるものを買うのが自分で決めた、自分のルーティンだったというエッセイは、何度も思い返し浅田次郎好きだなと思います。セイタカアワダチソウですね。
お薦めドラマで観たのが9月。それも、全4話のうちの3.4話💦原作が読みたくなり図書館で予約して読みました^^『母の待つ里』著者:浅田次郎発行日:2022.1.25出版社:新潮社ページ:304p価格:1600円(税別)備考:小説新潮2020.3~2021.2連載2024ドラマ化浅田次郎『母の待つ里』特設サイト|新潮社上京して四十年。初めて帰郷する私を暖かく迎えたのは、見知らぬ〈母〉だった――新しい家族とふるさとの形を描く、感動の最新長篇!w
始まっております。東京都青梅市の山奥の「武蔵御嶽神社」にて、「想像された狼たち展秋」10/31に搬入し、11/2〜3には、宿坊に一泊しながら在廊しました。紅葉越しの"オオカミ杉"紅葉とオオカミが美しい、秋のお山へどうぞ〜神楽殿における展示の様子をどうぞ!御神楽の舞台や襖も美術品です。①②宿泊した宿坊は「山香荘」です。作家の浅田次郎先生のお母様の実家。浅田次郎先生は幼少期から、こちらで不可思議な体験をされています。(駆け抜けて行く白いオオカミもご覧になったそうな…)
ちょっと前に番宣でチラッと見た浅田次郎原作「母の待つ里」をなんとなく録画しておいたんですが忘れた頃に見てみたら思いっきり引き込まれるドラマでしたわ何がすごいって母役の宮本信子さん東北弁やその言いまわし来たが来たがけーってきたがよぐけーってきたなと、軒先から手をふる仕草長靴で山道を歩く後ろ姿それらのすべてが演じてるって言うか役名藤原ちよさんそのものに思えてあの里山に行ったらそこに暮らしてるんじゃないか?そう思うほど自然でリアルでその姿に東北に赴任した時に出会
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第599回は浅田次郎さんの『神坐す山の物語』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)完本神坐す山の物語[浅田次郎]楽天市場2,200円御嶽山にまつわる不思議なお話。詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第599回浅田次郎さん『神坐す山の物語』https://www.kansai-woman.net/Book.php?id=202618中古本販売
「動乱!江戸城」読了しました。江戸城関連の短編がいくつか入っています。驚くような荒唐無稽な話もありましたが、浅田次郎氏の「柘榴坂の仇討」が一番好きです朧気に内容を覚えていたので、読んだことあると思いますが、幕末後の侍はせつないですね次は諸田玲子さんの小説を読む予定です。楽しみです
Hulu、8日配信終了、2006年、2時間長編でした。衣料品の営業マンの長谷部真次(堤真一さん)は地下鉄の駅で父(大沢たかおさん)が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。その時、真次の前を亡き兄に似た人影が見えた為、必死で追いかけるとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京で……!真次は衣料品のセールスマンで、ある日の仕事帰り地下鉄で父親が倒れたと弟から連絡されますね真次の父親は、なんと今では大規
突如再就職先として斡旋された天下り組織の体質に今イチ馴染めない樋口と大友は、教育係となった秘書兼庶務係の立花葵から、ある日秘密のミッションを言い渡される…。『GOETHE』連載をまとめて単行本化。※浅田次郎(1951年東京生まれ。95年「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞。97年「鉄道員」で第117回直木賞。00年「壬生義士伝」で第13回柴田錬三郎賞。06年「お腹召しませ」で中央公論文学賞、08年「中原の虹」で吉川英治文学賞、10年「終わらざる夏」で毎日出版文化賞、16年「帰郷」で
小松出張でした。今では小松空港へ飛行機で行くよりも新幹線の方が安くて便利です。はくたかで東京駅から小松駅へ直行です。IhadabusinesstriptoKomatsucity,Ishikawaprefecturefrom28-29thOctober.Iconsideredwhichisthebestrouteairlineorshinkansen,andthenIdecidedtotakeshinkansensuperexpr
「おもかげ」(講談社)浅田次郎随所に現れる謎の女性たち。彼女たちの正体が分かったときは胸が熱くなりましたね。最後に数奇な生い立ちの全てを知ることとなった正一。ここで終わることなく、また新たな人生をスタートさせてほしいなぁ。人生の終焉が近づくときに走馬灯のように訪れると言われる自分の歩んできた道。もし本当にそれが訪れるのであれば、いろんな人と再会したいなと思う今日この頃でありました。
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌曇りのち雨最低気温、2.4℃最高気温、6.7℃昨日もお天気との勝負に勝ちました午前中、晴れ間が見えた一瞬の隙にウォーキング日替わり特売品を買いにスーパーに行っただけだけどね帰宅して間もなく雨が降ってきて思わずのニンマリ・・・🍆さんの職場方面では雪が降ったそうですよ⛄車にうっすら積もるくらいに我が家方面は雨でしたけど、札幌は面積が広いですからね今朝の朝刊で紹介されてました