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もう10月ですね。週末は皆さんのブログを拝見出来なかったので今日楽しみに見させて頂きたいと思います。☺️さてブログに書くのは初めてだと思いますが墨香先生の作品である「天官賜福」について書きたいと思います。この作品はいづれ原作本を読みたいと思っておりました。ただ日本語訳の本がまだ第2巻までしか出ていないので全部出そろってからまとめて読みたいと思っていました。なぜなら面白いのはもうわかっているので続きが気になりすぎておかしくなるだろうなと思ったからです。😆でもこのアニメのシー
4日目秋田港です。秋田県もジャパネット巡回バスでぐるっと巡る予定だったんだけどやっぱり船内でのんびりしようってなって港付近をお散歩するだけにしました眩し過ぎポートタワーセリオンの屋上に大好きな魚類学者さかなクンの絵がありましたそう、そう私は異常な寒がりで(異常な暑がりでもありタダの我儘って説も)船上は私には寒いと思ってたのに寒い事は全くなく寧ろ少し暑いくらい(外では10日間半袖に薄いカーディガン船内は半袖だけで過ごせました)多い目に持って行ったヒー
こんにちわつり大会はようやく金のトロフィー🏆に到達しました〜キャンプ場にちょっとずつうきうきフィッシングアイテムが増えてますとはいえ、まだまだ寂しい感じなので、今日はジョニーの新しい地図のまだ記録しきれていないコから、ララミーなんだか眠たそうな?気だるそうな?オトナ女子っぽい雰囲気がありますが、ふつう系女子なララミーちゃんですふつう系女子らしく、プロフィールによると読者が趣味のご様子ただ、夜遅くまで読んでいたのは辞書みたいです完全なる活字中毒ですねそんなララ
すごかったー。ボリュームも、内容の重さも。3人の少年の日々の上巻、少年院での日々を描いた中巻、出所後の日々の下巻。簡単に書くとこうなんだけど、それぞれの苦しみとそこからの逃避などがそれぞれの目線から描かれてて、その描写が細かくて、どのシーンも重い。奔放な母親のせいで辛い生活を強いられる神原くん、イジメられた経験から、逆にイジメる側に転じた今もその恐怖から逃れられない久藤くん、裕福でイケメンで賢いという、傍から見たら恵まれ放題なのに抗えないものを抱える葛城くん。それぞれが日々
「女縁(おんなえん)で繋がり支え合おうじゃないか!」私の師匠が言う言葉なんですが。女縁=女性との繋がり、その機会。このブログ、96.3%が女性の読者さんなんです。コメントを色々な方から頂けるようになり。その方が綴る文字から人柄が想像できる。まさに「女縁」一緒に楽しんでくれたり、悲しみ、怒り、励ましや心配などがすごくうれしい。実際、支えられることも多いです。なかなか、実生活では吐露できない気持ちを汲んでもらえる。そっと寄り添ってくれる。すごいことだと思う。今、コメント返信
さとやんです早いなあブログを始めてもう4年最初の頃のブログを読み返してみると…あまりの下手っぷりに恥ずかし過ぎて悶絶するブログを始めるまではチャチャ〜と書けると思っていたがいやいやこれが!スゴく時間をとられてしまう時間がないので私の場合歩きながらとか他の事をしながら頭の中で組み立てる自慢にもならない忙しいだの疲れただの言っているくせになぜ書くのだろう?その瞬間の気持ちを残しておきたいのはもちろん内側に溜め込んだストレスを開放したり迷子になった気持ち
はい、面白かったです!すんごく面白かったーー!です今村先生の小説は本当に寝食泥棒です時代背景は信長→秀吉あたりで関ケ原がクライマックスくらい舞台は石垣造りのでは国内でピカイチの穴太衆飛田屋そこで次期頭として修業を積む匡介は、もとは戦争孤児だった己の作る最強の盾(石垣)で泰平の世を目指していた一方鉄砲職人集団の国友衆、次期頭の彦九郎彼もまた戦で父を目前で喪い、己の最強の矛(鉄砲)で人々の戦意をなくし、泰平の世にしたいと考えていた願いは同じなのに、
年300冊以上本を読み、隙さえあれば1分でも1行でも読もうとする活字中毒気味なパカ子が、今まで読んできた本を少しずつ書いていきたいと思っています昨日読んでいたのはこの本「氷の上のプリンセスシリーズ」ジュニア編9シリーズ20冊目です記録を見ると、1冊目を読んだのは2年生の秋でした他にも色々シリーズの本も同時進行しているので、このシリーズは1年で20冊ののんびりスピードで読んできたみたいです読み始めたきっかけは、どこか(KODOMO新聞かな?)で紹介を見たパカ子に「こ
フロマージュ・キュイを購入くださった方から「清らかで品のある味」との評価をいただき、小躍りどころか踊り狂って近所迷惑になりそうな鹿吉です。こんばんは!清らかで、品がある、ですよ!!!私の人柄を褒められたわけではないのですが、妙に嬉しくて年甲斐もなくスキップしそうです(笑)さて本日は私の疑問。私はそこここで読書が好き、活字中毒だと匂わせておりますが、この時代、片手で持てるスマホに何十冊とダウンロードして持ち運べることを本当に有難く思っております。以前は今日の気分はコレだ
旅先で、旅人の間で「旅する本」は確かに存在します。長期旅行中の日本人とすれ違って、言葉を交わしたら本を読む人(読んで来た人)というのは、三言話せば分かります。語彙、言葉はこび、話題の転換の仕方、外国語での掛け合い。本を読んでいる人だと、老若男女国籍関係なしに、通電するように反応し合うのです。そんな時に交わす言葉は「読み終わった本があったら交換しませんか?」「君、伊坂幸太郎持ってるんだって?」と瞳を輝かせて聞いてくれた、世界横断中のサイクリストさん「私の一番好きな本だから、のぞ
国語辞典は面白いですね。暇潰しにもなるし。初めての国語辞典まめっこは読書家です。小さい頃から本を読んでもらうのが好きでしたし、本に限らずパンフレットでも説明書でも読んでもらうのが好きでした。今もチラシやパンフレットなんかも好きですね。そして当たり前ですが、小さい頃は語彙が少ないため、「〇〇ってなに〜?」「⬜︎⬜︎ってどんな意味〜?」と聞かれることが少なくありませんでした。なので幼稚園の年長さんの頃、最初の国語辞典を買ってあげました。小学新国語辞典三訂版(光村の辞典)Amazo
久しぶりの湊さん作品。「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です」ある日突然、10歳の章子に未来からの手紙が届く。章子は未来の章子に宛てて、いつか届けられるようにと、日記のように手紙を綴り始める。手紙の形式がメインの章子、章子とやがて親友になる亜里沙、章子の担任だった篠宮、章子の父・良太の4人が順番に語り手となる物語です。とにかく、悲しい辛いことしか出てこない。でももしかしたら未来は明るいものになっているかもと思いながら読み進め、どんどん状況は悪くなってい
GWのおうちごはん諸々舟を編む~私、辞書つくります~映画がすごく好きだったので、ドラマも見たかったのですが、気づいた時にはすでに始まってて見逃しも間に合わず、結局見ないままでしたこのたび、*U-NEXTのポイントを使ってNHKオンデマンドに加入したので念願叶って視聴スタート正直、池田エライザ、野田洋次郎では松田龍平、オダギリジョー、宮崎あおい、黒木華、小林薫、という磐石の布陣の映画版は超えられないだろう、と思っていましたでも、映画版の時代設定とは違う辞書づくりの話で、ドラマはド
金属や農産物の盗難増えている傾向で嘆かわしいというか怒りが沸くというかこんばんは10代のころほどではありませんが活字中毒は変わらず視力低下促進しております好みで言えば紙の書籍が良いのですが最近は専ら電子書籍やネット小説嵩張らないや無料ってのが大きな理由です読書(?)のお供で音楽は定番ですが最近のお気に入りは作業BGMに比較的多いケルト音楽賑やかなのもゆったりしたのも文字を追うのに邪魔にならずちょうど良いのですたまに居眠り
大好きな原田マハさんの作品。沖縄で派遣社員として働く主人公・まじむは、父を亡くして母と祖母と暮らしている。酒好きで豪快な祖母は、いつもまじむを叱咤してくれる存在だ。仕事帰りに祖母と少しお酒を呑んで帰る。そんなまじむの生活は、社内ベンチャー募集の告知によって大きく変わる。「風の育てた酒」祖母から教えられたのは、サトウキビからできるラム酒だった。沖縄ではたくさんサトウキビが作られているのに、沖縄のサトウキビを使ったラム酒がないことを知ったまじむは、社内ベンチャーに応募することに