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みなさんこんにちは!どうも、さきぴょんです🐰突然ですがみなさんは普段どんな本を読んでいますか?私は村上春樹さんが大好きなことを以前から公言していてブログの記事まで書いていますが『村上春樹のはじめかた』みなさんこんにちは!どうも、さきぴょんです🐰本日のブログ3,700字オーバーの超ロング記事です。誰も読んでくれないかもしれませんが自分としては大まじめに書い…ameblo.jpそもそも読書全般が好きなのでビジネス書、小説、詩集に至るまで本当になんでも読みます📚駐妻生活うまくいか
私自身、アラサー、アラフォー、アラ○○という呼び方を年齢にたいして使ったことがないのでものすごく悩んだのだが、この度、「30代~夫婦」ジャンルから「アラフォー」ジャンルに変更した。Around(おおよそ)というのを年齢に付ける違和感が強く。40代。と言いきるわけでもなく、30代中盤~40代半ばくらいを示す年齢をふわっと示せる便利な言葉らしい。30代~夫婦ジャンルって先日も触れたのですが不倫か義母と戦っていなきゃならないのか。と思うほど偏っていて、そこにいる息苦しさというか
こんにちは😃今日も暑いですね🥵来週はお墓参りの予定ですちょっと遠出になるので母の膝のメンテナンスに整形外科へそろそろヒアルロン酸の注射してもらう頃だし数日前から膝の周りがチクチクするというし(帯状疱疹?なんか悪い病気の始まり??)こわい😰のでチクチクについても相談してみよう・・・整形外科先生が優しい👍的確な診断をしてくれるそんなんでめっちゃ人気の病院いつ激込み💦なので診察券を出すと一度、家に戻っても良いと言われます☺️(病院で待
こんにちわつり大会はようやく金のトロフィー🏆に到達しました〜キャンプ場にちょっとずつうきうきフィッシングアイテムが増えてますとはいえ、まだまだ寂しい感じなので、今日はジョニーの新しい地図のまだ記録しきれていないコから、ララミーなんだか眠たそうな?気だるそうな?オトナ女子っぽい雰囲気がありますが、ふつう系女子なララミーちゃんですふつう系女子らしく、プロフィールによると読者が趣味のご様子ただ、夜遅くまで読んでいたのは辞書みたいです完全なる活字中毒ですねそんなララ
皆さんこんにちは!☺️今日も長男朝からは本を読んでおります。少しでも暇があれば本を読まずはいられない😂本を出してくるが本棚には戻さない📚️本を読んでる時は話しかけても聞こえていない😅毎日重たいのに3冊必ず本を学校に持っていくちなみに長男の体重は1年生で16kg程度それでも読みたいんだ!という執念に母は感服するばかりです😂「活字中毒」という言葉があります。多分造語です。字があったら読まずにはいられない、活字が好きすぎることの人を呼ぶのだとと思いますかの有
昨年12月くらいからずっと何かしら翻訳のしごとをしてて、ようやく少し余裕が出たのがここ1週間ほどです。翻訳のしごとがある時は時間が本当に足りなくて、それでも「月曜はしごとをしない日」と決めてあちこち外出したり(まあ、コロナ禍なので制限はありつつも)、なるべく音楽や映画から離れないようにしたりしていたのですが、いかんせん、本がまったく読めない。翻訳の原書を読み、ネットや書籍で膨大な資料を読み、自分の訳文を読み、校正ゲラを読み……と、ずっと何かしらを読んでるので、もう活字自体がお腹いっぱ
容姿端麗、頭脳明晰の主人公・礼子。幼い頃に親に捨てられ、伯母のお陰で大学まて進んだ礼子は東大法学部在学中に司法試験にトップ合格し、33歳の今では最高裁判事への道も拓けているほどの優秀な判事。誰もが振り向くほどの美人で裕福な生活をしているという、人には妬まれそうな現状でありながら親に捨てられ苦労をしていた過去がある。永田町はそんな礼子を利用すべく、判事から政治家に転身することを勧めている。そんなある日、かつて礼子が判決文を作成した元服役囚が、毎日裁判所の門前に立っていることを知る。
久しぶりの湊さん作品。「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です」ある日突然、10歳の章子に未来からの手紙が届く。章子は未来の章子に宛てて、いつか届けられるようにと、日記のように手紙を綴り始める。手紙の形式がメインの章子、章子とやがて親友になる亜里沙、章子の担任だった篠宮、章子の父・良太の4人が順番に語り手となる物語です。とにかく、悲しい辛いことしか出てこない。でももしかしたら未来は明るいものになっているかもと思いながら読み進め、どんどん状況は悪くなってい
大好きな垣谷美雨さん。ともすれば重くなりそうなテーマなのに、いつもちょっと笑える楽しい描き方をしてくれる。でもちゃんと読めば考えさせられる。そんな垣谷さんの作品がほんとに好き。さて今回の主人公は久美子という32歳の女子。派遣切りにあった日に長年付き合っていた彼氏に振られ、一緒に住んでいたマンションも出ていかないといけなくなる。仕事も彼氏も住むところも一気に失った久美子。無職では住むところも借りられない。正社員時代にしていた貯金も派遣になってから目減りしている
フリーライターの律は、高齢者の運転問題についてルポをまとめるように出版社から依頼され、高齢者の車が事故を起こした片田舎のコンビニを訪れる。高齢者の運転は危険だ。でも田舎ゆえに車がないと生活ができない。どうしようもないことが分かりきっているテーマに気が進まなかった律だったが、事故を調べるうちに違和感を覚え始める。小さな違和感はいくつもに増え、そして調べる程に大きくなっていく。やがて律は真相らしきものに到達するが……というお話。確かに、運動能力や判断力、瞬発力、認知力が低下すれば
謹賀新年。皆様、あけましておめでとうございます。1月9日となり遅いご挨拶になりますが、今年もよろしくお願いいたいます。みなさん、どんなお正月をお過ごしになりましたか。私は毎年、優愛本部があります熊本県で年を越しております。優愛代表総見先生をはじめ、多くのお弟子さんであり、仲間というか家族ですね。共に過ごしております。インフルエンザやコロナやさまざまな感染症が流行っておりますが、今のところ私は大丈夫です。優愛本部に戻ると毎回思うのですが、もの凄い癒しの気質で疲れが消えていき、一気に回復して
5つのお話からなる短編連作です。全編を通して軸になるのは、認知症になった妻・サトミと、若い頃は好き勝手して暴力まで振るっていた夫・猛夫。第一章は、父親に人生を狂わされて以来、親とも妹とも距離をおいてきた長女・智代の目線で。第二章は、親子ほど年の離れた男(智代の義弟)に嫁ぐことになった陽紅の目線で。第三章は、いい人を装いながらいい人に嫌悪を抱き孤独を募らせる次女・乃理の目線で。第四章は、夫婦が乗った船で偶然知り合い、夫の想いを聞くことになるサックス奏者・紀和の目線で。
ふとしたきっかけでこの本を手に取った著者の有川ひろさんが好きでお話自体も好きで保有している文庫本元よりハードカバーよりも文庫本を好む価格、重量、サイズ、存在感などからくるあとは作者ごとに並べる癖があるが文庫の方が統一感がある気がする身長的にも表紙、背表紙の絵面的にも単なる自己満足の範囲だがしかし読書は子の出産と共に縁遠くなってしまった腰を据えて世界観に浸って読むことが生来の不器用さから子育てとの両立ができなかったそうして漫画も小説もだったのが漫画に偏り更に簡単に入手でき保管
「静かなパレード」井上荒野幻冬舎自身の誕生日の夜、突然別れを告げた妻が幼子を残したまま失踪残された夫と幼い娘、妻の恋人だった男とその配偶者や関わりかあった人のその後の人生序盤で妻の身に何かが起こった事は分かるのだがその繋がりが見えないままに妻と関わりのあった者達の十数年間が断片的に描かれているそれぞれの目線で書かれているので、どの人にも「本当は知っているのに都合の悪い事は伏せているのか?」と感じさせる文章なので、最後まで妻に何が起こったのかはハッキリと分からせないままに進む突然に解
少し前に気づいたんですが私、家でずっと歌を歌ってるんです家事をしながら、鼻歌ではなく裏声で「歌詞」のある歌を歌ってます外ではしません…、、あっ…いや、マスクをしている時には周りに人がいなければマスクの中で口ずさんでいるかも…(関係ないけど、可愛かったハロウィンケーキ)ネットで調べたら、同様の方が結構いらっしゃるようでご家族や友人が、迷惑だと感じていることも多いみたいそりゃそうですよね私も、夫に聞いてみたら「俺は気にしないし、気
装丁が良さげだったので借りたんですが、、、え、なんか怖い系なのでは??と気付き幽霊系だとまたリタイアだろうな、と諦め半分で読み始めたところ、、むか~~~~し読んで戦慄した「リカ」を彷彿させる、人間怖い系(何それww)のお話でした長野の厳しい冬に辟易したケンジ夫婦は、幼い娘と住む暖かい家を求め展示場へ足を運ぶそこで「まほうの家」と称された、暖かな家を気に入り購入することにしたこだわりぬいた自慢の家に不穏が見えた始まりは、妻の友人が子連れで遊びに来た時だった友人の息子が突然、帰ると喚きだ
読書感想続けて誉田哲也さんの作品を。でも私の「誉田哲也」とは違うタイプだった。姫川シリーズやジウシリーズの印象が強いもんで。あ、この作品が嫌ということではなくてね。今回の物語は、傷害致死の容疑で逮捕された雪美が「女の人の声が聞こえる」と言い出したことから始まります。果たしてこれは、精神鑑定案件なのか?と頭を抱える刑事の竹脇だったが、最終的には正当防衛に落ち着いた。しかし被害者の行動に納得がいかなかった竹脇は、菊田(姫川シリーズの菊田の奥さん!)とともに被害者の素性や行動を調べ始