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どうも、村の本屋にようこそ(*´艸`)今回、ご紹介するのは青春をテーマにした2作品!!伊坂幸太郎先生と恩田陸先生の作品です。・砂漠(さばく)作者:伊坂幸太郎2005年7月発売【エピソード】入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、お互いの絆を深め、それぞれ成長してゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとす
5歳補助輪無しで乗れたのがたぶん小学校にあがる前だったと思ういや6歳かも?記憶は夏だったような。。黄色い帽子を被っていた記憶。遠くに陽炎を見た日自転車に乗って見た記憶お兄ちゃんの後を必死に追いかけていた記憶本当に乗れたのはいつだったかもはや定かではないっていうか、みんな覚えてるの?自転車に乗れた歳🤣活字中毒(katsuji-junkie)わたぼうでした!ではまた来る日までばいばーい✋この鳥たちは?見えるかな?酒が飲めない下戸の父甘いものが
主人公の告別式から始まります。高校生にもなって、やることも発想も小学生。エロい事としょーもないことしか考えてない男子高生たちの青春本。あまりにも馬鹿っぽすぎて、それが微笑ましい。その中心が山田くん。生きているときも、死んでからも中心は山田くん。ちなみに、山田くんは事故死です。なので、犯人探しとかの本ではありません。そこがまたいい。メフィスト賞って、もっとずっしりとした内容の、ちょっと小難しいものが獲るものだと思っていたので、山田くんがメフィストかぁと感慨深かっ
幼いころから病弱ではあったが優しい姉が大好きだった結衣子しかし小学生の夏休み、遊び足りない結衣子は姉を先に帰らせ、姉がそのまま行方不明になってしまう誘拐の可能性があると半狂乱の母は独自の捜査で結衣子を使って、疑わしい家に向かわせ姉の存在を確認させる何も分からず母の言いなりになる結衣子は噂が立ち、そのうち学校でも孤立するようになるこのまま迷宮入りかと思われたが、数年後に姉が発見される喜ぶ家族や周囲をよそ目に結衣子だけが姉に違和感を覚えたこの人は本当に私のあのお姉ちゃ
どうも、田舎の本屋で本の収集をしている者です('◇')ゞ最新の作品から古い作品まで紹介していきたいと思います。最近は本が売れておらず、多くの本が処分されています(´;ω;`)昔に流行った名作やこれから名作になる本どんな形であれ……様々な人が新しい本と出合うきっかけになればと思いこちらのブログで紹介できたらと思っています。励みになりますので良かった「いいね」、フォローよろしくお願いします。Instagramの方でも様々な本を紹介しているので良かったら遊びに来てください
あー、不便だった。土曜日の夕方、Kindleアプリに本をダウンロードしようと思ったらネットに繋がらなかった。モバイルデータもwifiも両方共に。再起動しても状況は変わらず。その日は夕方から出かける用事があり、翌日日曜も用事があり直す方法を調べる時間が取れず。この2日間でどれだけ携帯でネットが使えないと不便になるか痛感しました。まず、1.Googleマップが使えない。郊外に住んでいる友人宅訪問がありました。どSbahnが出発ホームを変更していて、接続が間に合わなかったのですが、ネ
話題になっていたので手に取ってみた地元愛(大津市)が半端なくうらやましい!ここまで書かれる(推される)と行ってみたくなるし成瀬(主人公)にも会ってみたい続編があるそうなのでそのうち手に取ろうと思う#成瀬は天下を取りにいく#宮島未奈
転職してから通勤電車が混みすぎて本が開けない。ルート変更するか。笑物書きや画家志望が集まるシェアハウス・スロウハイツを舞台にした物語。オーナーの環は売れっ子の脚本家。気性の激しい環は友人が少ないものの、本当の環を理解してくれる心優しい友人たちと一緒に住んでいる。中高生に絶大な人気を誇る作家のチヨダ・コーキ、彼を支える敏腕編集者の黒木、高校時代からの親友で漫画家志望のエンヤ、同じく漫画家志望の狩野、映画監督を夢見る正義、その彼女で画家の卵のスー。夢を追う者同士
PCから1週間遠ざかり、久しぶりに開いたら広告がブログに張り付けられていた。ブロ友さんのブログを回ってみたが同じだ。この1週間の間に変化が起きたのか、知らないうちにどこかのキーを押した結果なのか、分からない。どうせ貼りつけるのなら、綺麗なお姉ちゃんモデルの写真をいっぱい貼りつけてくれればいいのに、とアメーバさんに文句を言いたくなった。アメーバさんが怒るといけないので、これは文句ではなくお願いだ~頼む~孤独な男子に楽しみを与えてくれええ~~~~!!!この赤い蔓薔薇はとても
カミさんが「これ面白いよ」と薦めてくれた本「やらなければならない」と自分が頑張ろうとするとどこかで躓く家族に頼るのもOK他人に頼るのもOK「他所の家と比べない」こと「他人と比べない」こと大事です#クリームイエローの海と春キャベツのある家#せやま南天
都市のターミナルとして栄えるはずだった街は政策転換により、主要路線は撤退、電車が通過するための駅が残るだけだったその街には地形を種から育て自在に形成させる隧道士というものが存在していたトンネルが出来てからは隧道も世間から忘れられ、かつての栄光を寂れた街に残すのみとなっていた諦めがちの住民が一致団結して商店街に隧道アーケードと作り、町おこしの起爆剤にしようと計画した一見成功したかのようにみえたそれだったが、他所の利権者の餌になり、そうはさせまいと町民もさらに団結する町おこしファンタジー
一つ前の自己紹介の記事に、レズビアンであること以外は至って普通の、年相応の……と書こうとしたのですが、・活字中毒で本に埋もれて暮らしていること・強迫性障害であることから、あまり私は一般的ではないかもと、書く手を止めてしまいました。加えて、会社勤めはしておらず、・決まった仕事がない・収入は不安定・平日の昼からお酒もOK類は友を呼ぶのか、強迫性障害であることを除けば、普段仲の良い人たちは私と同じようなタイプばかりのため、つい自身のことを至って普通の、と勘違いしてしまいました。レズビ
「姥玉みっつ」西條奈加潮出版社西條奈加の新刊ですこの作家にしては珍しく、よくある内容の話でしたちょっとガッカリ三人の幼馴染、それぞれの人生があり年を取って同じ長屋でまた暮らすことに…前半、ゴタゴタした話にウンザリ行倒れの母子を引き取ってからは少しずつ面白くはなるが、ありきたりの展開全体的には皆幸せでなにより…な話でした
フィクションだとは分かっているがページを捲る毎に引き込まれた憲法改正が話題にのぼって久しいが嬉々として進まないこれも日本人の特質なのか作中にあった言葉を記憶に残しておこう「責任のない自由はない。同じように義務のない権利はない」#消えた密書#金井貴一
これは娘の希望で借りたものですこんな可愛らしい装画ですが、中はなんと短歌です!プレバトのようなものではなく、現代短歌??とでもいうのかな?Xとかで感じた、決められた文字数でいかにたくさん伝えられるか熟考する若い方らしい感覚だなぁ1回読んだだけじゃ??ってなるけど、2度3度読むとニヤリと上手いこと言うなあ、ってなるある意味小説より時間かけて読んでたかも「にんじん」と言ってあわてて「しりしり」と続けてくれる春のしりとり、、、ほんわかしますね!生きていく求人サイトの検索に「1人
金属や農産物の盗難増えている傾向で嘆かわしいというか怒りが沸くというかこんばんは10代のころほどではありませんが活字中毒は変わらず視力低下促進しております好みで言えば紙の書籍が良いのですが最近は専ら電子書籍やネット小説嵩張らないや無料ってのが大きな理由です読書(?)のお供で音楽は定番ですが最近のお気に入りは作業BGMに比較的多いケルト音楽賑やかなのもゆったりしたのも文字を追うのに邪魔にならずちょうど良いのですたまに居眠り
はい、面白かったです!すんごく面白かったーー!です今村先生の小説は本当に寝食泥棒です時代背景は信長→秀吉あたりで関ケ原がクライマックスくらい舞台は石垣造りのでは国内でピカイチの穴太衆飛田屋そこで次期頭として修業を積む匡介は、もとは戦争孤児だった己の作る最強の盾(石垣)で泰平の世を目指していた一方鉄砲職人集団の国友衆、次期頭の彦九郎彼もまた戦で父を目前で喪い、己の最強の矛(鉄砲)で人々の戦意をなくし、泰平の世にしたいと考えていた願いは同じなのに、
GWのおうちごはん諸々舟を編む~私、辞書つくります~映画がすごく好きだったので、ドラマも見たかったのですが、気づいた時にはすでに始まってて見逃しも間に合わず、結局見ないままでしたこのたび、*U-NEXTのポイントを使ってNHKオンデマンドに加入したので念願叶って視聴スタート正直、池田エライザ、野田洋次郎では松田龍平、オダギリジョー、宮崎あおい、黒木華、小林薫、という磐石の布陣の映画版は超えられないだろう、と思っていましたでも、映画版の時代設定とは違う辞書づくりの話で、ドラマはド
アロマなど自然療法の教室を主宰するまるまるアロマパンダ3号のブログですブログ内容は…自然療法・芸術鑑賞・地球にやさしく・食が主。基本毎日更新。はじめましての記事はこちら少し前の読書。これ夜読んで寝たらとんでもない悪夢を見たので昼間限定で読み切った。実に興味深かった。本そのもの、装丁等だけでなく内容的に変わったものも紹介がある。両方とも面白い。植物の研究も紹介されていましたよ。(オチ的には科学者に相手にされなかった…というものだったけど)世界は広いな
旅先で、旅人の間で「旅する本」は確かに存在します。長期旅行中の日本人とすれ違って、言葉を交わしたら本を読む人(読んで来た人)というのは、三言話せば分かります。語彙、言葉はこび、話題の転換の仕方、外国語での掛け合い。本を読んでいる人だと、老若男女国籍関係なしに、通電するように反応し合うのです。そんな時に交わす言葉は「読み終わった本があったら交換しませんか?」「君、伊坂幸太郎持ってるんだって?」と瞳を輝かせて聞いてくれた、世界横断中のサイクリストさん「私の一番好きな本だから、のぞ
世の中には奇妙な仕事があるもの実は興味津々「おやぢレンタル」なんてどうかな?あとがきに書かれていたが「人は誰かに必要とされる認められることで本当に生きている実感を持てる」深く共感する#「おっさんレンタル」日記#西本貴信
こんばんは😊今日は、晴れて良いお天気でした☀️今日は、息子から回ってきた本を一気読みしてしまいました😅池井戸潤さんの「俺たちの箱根駅伝上、下巻」池井戸ワールド全開で読み始めたら止められず、最低限の家事だけして物語に没頭してしまった1日でした活字中毒としては、満足な休日でした✨
以前からタイトルが気になっていましたどうやら映画化もされてるようですね直木賞作家が今じゃ落ちぶれてキャバ嬢の送迎で生計を立てているドーナツショップで読んでいた本をネタに二言三言交わした男がいたが、その男と家族が忽然と姿を消したその男と家族が突然失踪したどうやら男の妻の不貞が原因らしいがそして知人から譲り受けたスーツケースの中の数千万円の現金出所もわからない上、偽札かもしれない事実作家はこれらの出来事をネタに小説を書こうとする本の内容が男の書いた小説なのか、実際
「あなたは、何もわかっていないのね」と面と向かって言われたらドキッとしますよねモヤモヤを抱えたまま孤独のグルメのように喫茶店を巡る無職の主人公こんなマスターの喫茶店もいいかも#喫茶おじさん#原田ひ香
図書館で最後に借りた本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう最後に借りた本は何だっただろう?資格試験の勉強を始めてから一般書を読まなくなってしまった元々活字中毒者なのに。引っ越しして地元に戻ってきたので、また蔵書が豊富の、あの図書館で借りられると思うとウキウキなのだが、資格試験の勉強が続いている間はそれも厳しいかなと色々借りたい本はあるのだが…(今年も「東京バンドワゴン」の新刊が出てるのに…)
先日、BE:FIRSTのライブ参戦で電車移動用に借りましたこれなら、飽きずに読めるだろうと期待しましたが、まさにその通りになりましたずっと同じ姿勢で読み続け、手首を痛めたくらいでしたww彼氏がスマホを落としてしまい、悪意ある拾った人によって彼氏は情報を盗まれ丸裸に付き合っていた彼女が犯人のタイプだったこともあり、彼女にまで被害が及ぶ本当に怖かったです私も例に洩れず簡単なパスワード設定にしてしまってるカモです泣犯人の手口が事細かく書かれていて、写真一枚でも情報漏洩
やれコンプライアンスだとか◯◯ハラスメントだとか何が正解で何が不正解かよくわからなくなるそして旧態依然の会社組織そこに風穴を開ける新しい形のコンプライアンスなんかいい感じ!なかなか興味深い内容でした#仕事のためには生きていない#安藤祐介
主人公の一平は、大学受験の日に人を助けて受験できず、浪人生活を送っている。ある日、バイト先の同僚・葛城が倒れて自宅まで送っていく。その潰れそうなアパートで晴子、夏樹、多恵という女性3人と小学生の冬馬と出会い、4人の様子に違和感を持ちながらも、徐々に4人と親しくなっていく。一方、政治家の息子・恭一は、何者からか送られてくる写真に脅威を感じていた。それは誰にも知られたくない過去を示唆するものだったから。そんな中、一平の前から晴子たちが姿を消す。一体、何がどうなっているのか……。
『汝、星のごとく』久しぶりの読書記録。活字中毒だから何冊も読んでいたけど記録に残したいのは無かった。が!久しぶりに凄い本に出会えた。こんな稚拙な表現で作者に失礼過ぎるよ。一言で…ameblo.jpの続編です。何気に表紙のストーンとか似てる。私的には「汝、星のごとく」で完結しても良かったな←ナニ様。最初から未来まで書く話だったの?バカだから読んでて時系列が良く分からない。どこからが過去で?どこが現代?最後は未来なの?どこを読んでも現代に感じる。街の風景、ネット環境や院生奨学金返