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🔥【閑話休題】今のLedZeppelinの連載にしてもよくよく考えたらこの記事がきっかけ😂て何を思ってよく知りもしないのにwこのダブルアルバムを名盤だなんて記事にしたのでしょう?💧んーそのきっかけが分かんない💧だけど結果的にこの2枚組をYouTubeで繰り返し聴いてBillBillサイトでダウンロードもしてしっかり聴き込んだ事からあれ?私あんな苦手だったLedZeppelin意外とイケるんぢゃね??💦聴くなら今ぢゃね?!と何かが私
33リットルのリュックだけで海外旅行に行く計画。リュックはボロくなったので新調した。問題はこのリュックにどれくらいの荷物を入れていくかである。格安航空会社の航空券は買ったが、実は弱気になってスーツケースを預け入れるオプションをつけてしまった。言うこととやっていることが違う。しかしこれは保険みたいなものだ。もしリュックに詰めきれなかったらスーツケースを使うしかない。出発当日になって空港のカウンターで追加料金を払うより前払いの方が安いであろう。あくまでもリュックだけで行く予定だ。荷
私自身、アラサー、アラフォー、アラ○○という呼び方を年齢にたいして使ったことがないのでものすごく悩んだのだが、この度、「30代~夫婦」ジャンルから「アラフォー」ジャンルに変更した。Around(おおよそ)というのを年齢に付ける違和感が強く。40代。と言いきるわけでもなく、30代中盤~40代半ばくらいを示す年齢をふわっと示せる便利な言葉らしい。30代~夫婦ジャンルって先日も触れたのですが不倫か義母と戦っていなきゃならないのか。と思うほど偏っていて、そこにいる息苦しさというか
私は、もともと活字中毒者だったので、よく読書をしていました。忙しくなり、ずっと本を読めなくなってから、かなり活字から離れていました。しかし何年か前から、みなさんの私生活をや考えや感情をブログを通して読むようになりました。自分が悩んでいることに近い人を探し、気になれば最初に遡って読む作業を続けているうちに、フォローしていきます。気になった人は、たとえ一話が長くても年数が長くても最初から今日まで、全部読みます。一般の人の現実が好きなので、タレントさんのブログは一切読まないのも特徴かと思います。
こんにちわつり大会はようやく金のトロフィー🏆に到達しました〜キャンプ場にちょっとずつうきうきフィッシングアイテムが増えてますとはいえ、まだまだ寂しい感じなので、今日はジョニーの新しい地図のまだ記録しきれていないコから、ララミーなんだか眠たそうな?気だるそうな?オトナ女子っぽい雰囲気がありますが、ふつう系女子なララミーちゃんですふつう系女子らしく、プロフィールによると読者が趣味のご様子ただ、夜遅くまで読んでいたのは辞書みたいです完全なる活字中毒ですねそんなララ
久しぶりの湊さん作品。「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です」ある日突然、10歳の章子に未来からの手紙が届く。章子は未来の章子に宛てて、いつか届けられるようにと、日記のように手紙を綴り始める。手紙の形式がメインの章子、章子とやがて親友になる亜里沙、章子の担任だった篠宮、章子の父・良太の4人が順番に語り手となる物語です。とにかく、悲しい辛いことしか出てこない。でももしかしたら未来は明るいものになっているかもと思いながら読み進め、どんどん状況は悪くなってい
いらっしゃいませ本読んでました。遅ればせながら、「ストロベリーナイト」を。なんでしたかねぇ…ネットニュースをぼやぼやと読んでたら「この状況って『ストロベリーナイト』みたいだな」って感想があるのを目にして。なんじゃ?知らんなぁ…と思いながら、そのタイトルをググったらなんとー!ドラマにもなってるし、映画にもなってるじゃないですか。あら。こりゃ失礼…5~6年前、何に没頭してたか分かりません
連休期間中、他の方のブログを拝見していました。学生時代は、活字中毒気味だったので自分が好きなブログを読むのが好きです。私がフォローしている方は、話の進め方や書き方がとても上手で毎日読むのが楽しみです。私と考え方が違うのも新鮮で、憧れてしまいます。もしかしたら世間的には批判を浴びるかもしれませんが、自分に正直に生きているところが私の心を掴んでいるのだと思います。最近、離婚する男性のブログを拝見しました。私も何度も離婚しようと思い、子供が自立するまでと先延ばしにし、やっと落ち着いてきた今があるの
久しぶりの貫井さん。なんかやり切れない物語だなぁ。ちょっと「乱反射」を思い出したわ。元警察官の辰司が死んだ。何者かに殺された可能性があるという。周囲の信頼が篤く真面目な父のことを何も分かっていなかったと感じた息子の亮輔は、父のことを知るためにいろんな人に話を聞いて回る。一方、亮輔の親友の賢剛は、刑事として辰司の事件を調べていた。幼い頃に父・智士が自殺をしたため、辰司が父親代わりでもあった賢剛にとっても、特別な思いだった。2人はそれぞれに真相に近付いていくが……。というお話
ゾッとしたねぇ。7年前にクラスメイト9人を死亡させる無差別毒殺事件が起こった中学校。子供をもつシングルマザーと再婚した清水は、その中学校がある地へ引っ越してくる。かつていじめを受けていた息子の晴彦を心配する妻・香奈恵を支えようと思う清水だったが、なかなか晴彦との関係をうまく築けないでいた。そんな中、晴彦がかつて事件を起こした上田祐太郎に似ているという噂がたつ。そのことが原因でまたいじめられはしないかと心配する清水と香奈恵。しかし実は、それどころではない大きな波が生まれていた。中学
今、4/15までAudible登録キャンペーンをやっていて2ヶ月間、月額99円で利用できるらしいもともと本を読むのが好きなのだけど最近は編み物やらお絵描きやらやりたいことが渋滞中でなかなかゆっくり本を読む時間を取れずにいたなので試しにAudibleに登録してみたのだけど聴けば聴くほど自分で本を読みたくなる誰かの声で読んでもらっても内容が入ってこない情景が浮かんでこない自分のペースで読みたい活字が恋し
国語辞典は面白いですね。暇潰しにもなるし。初めての国語辞典まめっこは読書家です。小さい頃から本を読んでもらうのが好きでしたし、本に限らずパンフレットでも説明書でも読んでもらうのが好きでした。今もチラシやパンフレットなんかも好きですね。そして当たり前ですが、小さい頃は語彙が少ないため、「〇〇ってなに〜?」「⬜︎⬜︎ってどんな意味〜?」と聞かれることが少なくありませんでした。なので幼稚園の年長さんの頃、最初の国語辞典を買ってあげました。小学新国語辞典三訂版(光村の辞典)Amazo
少し前に気づいたんですが私、家でずっと歌を歌ってるんです家事をしながら、鼻歌ではなく裏声で「歌詞」のある歌を歌ってます外ではしません…、、あっ…いや、マスクをしている時には周りに人がいなければマスクの中で口ずさんでいるかも…(関係ないけど、可愛かったハロウィンケーキ)ネットで調べたら、同様の方が結構いらっしゃるようでご家族や友人が、迷惑だと感じていることも多いみたいそりゃそうですよね私も、夫に聞いてみたら「俺は気にしないし、気
年300冊以上本を読み、隙さえあれば1分でも1行でも読もうとする活字中毒気味なパカ子が、今まで読んできた本を少しずつ書いていきたいと思っています昨日読んでいたのはこの本「氷の上のプリンセスシリーズ」ジュニア編9シリーズ20冊目です記録を見ると、1冊目を読んだのは2年生の秋でした他にも色々シリーズの本も同時進行しているので、このシリーズは1年で20冊ののんびりスピードで読んできたみたいです読み始めたきっかけは、どこか(KODOMO新聞かな?)で紹介を見たパカ子に「こ
好き。私、これ好きだわ。人が人を想うお話が好きなので、こういう優しい物語は大好き。登場人物は何かしら苦しいものを抱えてはいるんだけどね。連作っていうのかな、短編なんだけど繋がってるお話。「縁切りマンション」と呼ばれる、屋上に小さな神社があるマンションを舞台に、そこに住む人たちのいろんな葛藤と苦しみと、そして開放を描いたお話です。小学生の百音は、母親の元旦那である統理とふたり暮らし。お隣には統理の友人でゲイの路有がいて、同じマンションに住む桃子は周囲から結婚をせっつかれ、桃子
大好きな垣谷美雨さんの作品。末期ガン患者の担当である主人公ルミ子は、イマイチ空気を読めない発言で煙たがられている。そんなルミ子が拾ったのは、患者の心の中を共有できる不思議な聴診器。夢、家族、結婚、友情。死んでも死にきれないと後悔する患者たちは、聴診器の力で過去を疑似体験としてやり直す。というお話。人生って、小さいことから大きいことまでとにかく選択の連続で、昨日の決断が今日の自分を作ると言っても過言ではないくらい。「アイス食べてしもたー」「エクササイズサボったー」なん
先日借りた「鈍色幻視行」の作中小説があったので借りることにしましたえ、普通に面白いんだけど、、こっちの方が断然好みなんだけど、、夢中で読んじゃって、、鈍色とは関連付けられなかったなぁw山間の遊郭に暮らすビイちゃんには、母が3人いる生みの親、育ての親、戸籍上の親遊び相手すらいないビイちゃん目線の大人たち、隠れるには最適の庭、、幻想的で淫靡的で策略的で、、なんとも言えない雰囲気に引き込まれます物語の最後に2・26事件のようなクーデターが発生し、反乱者の拠点となった遊郭も炎上そこでビ
昨年12月くらいからずっと何かしら翻訳のしごとをしてて、ようやく少し余裕が出たのがここ1週間ほどです。翻訳のしごとがある時は時間が本当に足りなくて、それでも「月曜はしごとをしない日」と決めてあちこち外出したり(まあ、コロナ禍なので制限はありつつも)、なるべく音楽や映画から離れないようにしたりしていたのですが、いかんせん、本がまったく読めない。翻訳の原書を読み、ネットや書籍で膨大な資料を読み、自分の訳文を読み、校正ゲラを読み……と、ずっと何かしらを読んでるので、もう活字自体がお腹いっぱ
クラスでも目立つ集団にいる中学2年生のアンしかし、周囲から目立たず、否定せずの綱渡りの生活に辟易する毎日を過ごしていたまたなぜか猟奇的なものに惹かれてしまうという自分を持て余していた同じクラスの徳川という少年を昆虫系と嘲笑していたが、ひょんなことから徳川の残虐性にふれ同じ嗜好を持つ者として密かに会話をするようになるある日些細なことからイジメのターゲットにされたアン追い詰められたアンは、理想の死に方で発見されるよう自身の殺害を徳川に依頼する痛い、読んでて痛かった、、、自分の中学生時
読書感想続けて誉田哲也さんの作品を。でも私の「誉田哲也」とは違うタイプだった。姫川シリーズやジウシリーズの印象が強いもんで。あ、この作品が嫌ということではなくてね。今回の物語は、傷害致死の容疑で逮捕された雪美が「女の人の声が聞こえる」と言い出したことから始まります。果たしてこれは、精神鑑定案件なのか?と頭を抱える刑事の竹脇だったが、最終的には正当防衛に落ち着いた。しかし被害者の行動に納得がいかなかった竹脇は、菊田(姫川シリーズの菊田の奥さん!)とともに被害者の素性や行動を調べ始
大好きな垣谷美雨さん。ともすれば重くなりそうなテーマなのに、いつもちょっと笑える楽しい描き方をしてくれる。でもちゃんと読めば考えさせられる。そんな垣谷さんの作品がほんとに好き。さて今回の主人公は久美子という32歳の女子。派遣切りにあった日に長年付き合っていた彼氏に振られ、一緒に住んでいたマンションも出ていかないといけなくなる。仕事も彼氏も住むところも一気に失った久美子。無職では住むところも借りられない。正社員時代にしていた貯金も派遣になってから目減りしている