ブログ記事3,107件
美人美容外科医の久乃は、かつての同級生・志保から痩せたいと相談を受ける。志保の話を聞いているうちに、同じく同級生だった八重子の娘・有羽が自殺したということを知る。八重子は太っていることをからかわれていた根暗な同級生で、有羽への「食べさせすぎ」という虐待によって有羽が自殺したと叩かれていた。久乃は有羽の自殺の原因が気になり、有羽の関係者に話を聞きに行くが……というお話。物語は主に、久乃が話を聞く相手のおしゃべりだけで進んでいきます。同級生や教師など、いろんな話を聞く中で分かったのは、
あー、不便だった。土曜日の夕方、Kindleアプリに本をダウンロードしようと思ったらネットに繋がらなかった。モバイルデータもwifiも両方共に。再起動しても状況は変わらず。その日は夕方から出かける用事があり、翌日日曜も用事があり直す方法を調べる時間が取れず。この2日間でどれだけ携帯でネットが使えないと不便になるか痛感しました。まず、1.Googleマップが使えない。郊外に住んでいる友人宅訪問がありました。どSbahnが出発ホームを変更していて、接続が間に合わなかったのですが、ネ
PCから1週間遠ざかり、久しぶりに開いたら広告がブログに張り付けられていた。ブロ友さんのブログを回ってみたが同じだ。この1週間の間に変化が起きたのか、知らないうちにどこかのキーを押した結果なのか、分からない。どうせ貼りつけるのなら、綺麗なお姉ちゃんモデルの写真をいっぱい貼りつけてくれればいいのに、とアメーバさんに文句を言いたくなった。アメーバさんが怒るといけないので、これは文句ではなくお願いだ~頼む~孤独な男子に楽しみを与えてくれええ~~~~!!!この赤い蔓薔薇はとても
一つ前の自己紹介の記事に、レズビアンであること以外は至って普通の、年相応の……と書こうとしたのですが、・活字中毒で本に埋もれて暮らしていること・強迫性障害であることから、あまり私は一般的ではないかもと、書く手を止めてしまいました。加えて、会社勤めはしておらず、・決まった仕事がない・収入は不安定・平日の昼からお酒もOK類は友を呼ぶのか、強迫性障害であることを除けば、普段仲の良い人たちは私と同じようなタイプばかりのため、つい自身のことを至って普通の、と勘違いしてしまいました。レズビ
こんにちわつり大会はようやく金のトロフィー🏆に到達しました〜キャンプ場にちょっとずつうきうきフィッシングアイテムが増えてますとはいえ、まだまだ寂しい感じなので、今日はジョニーの新しい地図のまだ記録しきれていないコから、ララミーなんだか眠たそうな?気だるそうな?オトナ女子っぽい雰囲気がありますが、ふつう系女子なララミーちゃんですふつう系女子らしく、プロフィールによると読者が趣味のご様子ただ、夜遅くまで読んでいたのは辞書みたいです完全なる活字中毒ですねそんなララ
「女縁(おんなえん)で繋がり支え合おうじゃないか!」私の師匠が言う言葉なんですが。女縁=女性との繋がり、その機会。このブログ、96.3%が女性の読者さんなんです。コメントを色々な方から頂けるようになり。その方が綴る文字から人柄が想像できる。まさに「女縁」一緒に楽しんでくれたり、悲しみ、怒り、励ましや心配などがすごくうれしい。実際、支えられることも多いです。なかなか、実生活では吐露できない気持ちを汲んでもらえる。そっと寄り添ってくれる。すごいことだと思う。今、コメント返信
フロマージュ・キュイを購入くださった方から「清らかで品のある味」との評価をいただき、小躍りどころか踊り狂って近所迷惑になりそうな鹿吉です。こんばんは!清らかで、品がある、ですよ!!!私の人柄を褒められたわけではないのですが、妙に嬉しくて年甲斐もなくスキップしそうです(笑)さて本日は私の疑問。私はそこここで読書が好き、活字中毒だと匂わせておりますが、この時代、片手で持てるスマホに何十冊とダウンロードして持ち運べることを本当に有難く思っております。以前は今日の気分はコレだ
GWはじっくり骨太なのを読むぜ!と手にした1冊警察も手を焼く半グレ集団の主要メンバーが殺された当初闘争のもつれと見られた殺人だったが、じきに2人目のメンバーも殺されたしかも動画投稿の最中という衝撃的な事件であったため、一気に世間の注目を集めるそして第3の殺人へ、、半グレ集団への報復に犯人を神化するSNS上のそれは、忘れもしない実際のあの事件を思い出したサスペンスなんだろうけど、早い段階から犯人も登場して復讐の理由も解き明かしていますその犯人が、事件と関係する人物と一致した時、ゾワっ
幼いころから病弱ではあったが優しい姉が大好きだった結衣子しかし小学生の夏休み、遊び足りない結衣子は姉を先に帰らせ、姉がそのまま行方不明になってしまう誘拐の可能性があると半狂乱の母は独自の捜査で結衣子を使って、疑わしい家に向かわせ姉の存在を確認させる何も分からず母の言いなりになる結衣子は噂が立ち、そのうち学校でも孤立するようになるこのまま迷宮入りかと思われたが、数年後に姉が発見される喜ぶ家族や周囲をよそ目に結衣子だけが姉に違和感を覚えたこの人は本当に私のあのお姉ちゃ
主人公の告別式から始まります。高校生にもなって、やることも発想も小学生。エロい事としょーもないことしか考えてない男子高生たちの青春本。あまりにも馬鹿っぽすぎて、それが微笑ましい。その中心が山田くん。生きているときも、死んでからも中心は山田くん。ちなみに、山田くんは事故死です。なので、犯人探しとかの本ではありません。そこがまたいい。メフィスト賞って、もっとずっしりとした内容の、ちょっと小難しいものが獲るものだと思っていたので、山田くんがメフィストかぁと感慨深かっ