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年300冊以上本を読み、隙さえあれば1分でも1行でも読もうとする活字中毒気味なパカ子が、今まで読んできた本を少しずつ書いていきたいと思っています昨日読んでいたのはこの本「氷の上のプリンセスシリーズ」ジュニア編9シリーズ20冊目です記録を見ると、1冊目を読んだのは2年生の秋でした他にも色々シリーズの本も同時進行しているので、このシリーズは1年で20冊ののんびりスピードで読んできたみたいです読み始めたきっかけは、どこか(KODOMO新聞かな?)で紹介を見たパカ子に「こ
ちょっとばかり活字中毒の私電車での移動中や、ちょっと待つ時間などに、本が手元にないと何となく落ち着きません今のところ、なんとか老眼鏡なしで読めていますが、若干、目がかすんで読みづらくなってきたので、読むスピードは遅くなってきましたが・・・今ずっと読んでいるのは、以前にもブログに書いていた宮本輝の「流転の海」『流転の海(宮本輝)まだまだ読み終えれない』宮本氏の作品の最初の出会いは、「蛍川・泥の河」この2作品は、戦後の大阪の貧しく、底辺で生きる人々の姿を描いて
私自身、アラサー、アラフォー、アラ○○という呼び方を年齢にたいして使ったことがないのでものすごく悩んだのだが、この度、「30代~夫婦」ジャンルから「アラフォー」ジャンルに変更した。Around(おおよそ)というのを年齢に付ける違和感が強く。40代。と言いきるわけでもなく、30代中盤~40代半ばくらいを示す年齢をふわっと示せる便利な言葉らしい。30代~夫婦ジャンルって先日も触れたのですが不倫か義母と戦っていなきゃならないのか。と思うほど偏っていて、そこにいる息苦しさというか
連休期間中、他の方のブログを拝見していました。学生時代は、活字中毒気味だったので自分が好きなブログを読むのが好きです。私がフォローしている方は、話の進め方や書き方がとても上手で毎日読むのが楽しみです。私と考え方が違うのも新鮮で、憧れてしまいます。もしかしたら世間的には批判を浴びるかもしれませんが、自分に正直に生きているところが私の心を掴んでいるのだと思います。最近、離婚する男性のブログを拝見しました。私も何度も離婚しようと思い、子供が自立するまでと先延ばしにし、やっと落ち着いてきた今があるの
なんか、最近、本を読んでる人、少ないですね〜。仕事絡みでも、本の話題を振っても、あまりね〜我々、原稿を書く人間たちでも、若い人たち、あまり、本読んでないですもんね〜これって、デジタル化が今ほどになる前からの現象かも。なんでなんだろう。ただ、昔から、コミックは、廃れることなく、読まれてる。やっぱり、視覚化されていると、入りやすいんですかね。活字、しかないってことで、ハードルが高いのかな?でも、入ったら、本当に楽しくて、ためになる、素晴らしいエンターテイメントの
大好きな垣谷美雨さんの作品。末期ガン患者の担当である主人公ルミ子は、イマイチ空気を読めない発言で煙たがられている。そんなルミ子が拾ったのは、患者の心の中を共有できる不思議な聴診器。夢、家族、結婚、友情。死んでも死にきれないと後悔する患者たちは、聴診器の力で過去を疑似体験としてやり直す。というお話。人生って、小さいことから大きいことまでとにかく選択の連続で、昨日の決断が今日の自分を作ると言っても過言ではないくらい。「アイス食べてしもたー」「エクササイズサボったー」なん
少し前に気づいたんですが私、家でずっと歌を歌ってるんです家事をしながら、鼻歌ではなく裏声で「歌詞」のある歌を歌ってます外ではしません…、、あっ…いや、マスクをしている時には周りに人がいなければマスクの中で口ずさんでいるかも…(関係ないけど、可愛かったハロウィンケーキ)ネットで調べたら、同様の方が結構いらっしゃるようでご家族や友人が、迷惑だと感じていることも多いみたいそりゃそうですよね私も、夫に聞いてみたら「俺は気にしないし、気
「プリンシパル」長浦京新潮社「リボルバー・リリー」の作者、長浦京の2022年発行の本ですリボルバー・リリーを読んで、他の作品も読みたい!と図書館で借りて2023年12月末に読了感想文をまとめる時間が取れないままでしたが新刊「シスター・レイ」を読み終えたこのタイミングがチャンス!と画像フォルダーから📕画像を探し出しました😅↓感想文は後ほど😅舞台は終戦直後の東京、大物の極道の家に生まれた綾女家業を嫌い、教師として生活を送っていたが、父親の死により、跡目を継ぐはずの兄弟は戦地にいる
容姿端麗、頭脳明晰の主人公・礼子。幼い頃に親に捨てられ、伯母のお陰で大学まて進んだ礼子は東大法学部在学中に司法試験にトップ合格し、33歳の今では最高裁判事への道も拓けているほどの優秀な判事。誰もが振り向くほどの美人で裕福な生活をしているという、人には妬まれそうな現状でありながら親に捨てられ苦労をしていた過去がある。永田町はそんな礼子を利用すべく、判事から政治家に転身することを勧めている。そんなある日、かつて礼子が判決文を作成した元服役囚が、毎日裁判所の門前に立っていることを知る。
夫に先立たれた60代後半の女優の道を諦められない女舅姑の介護に明け暮れて気づいたら68歳になっていた女就職氷河期世代、何をやってもうまくいかないアラフォー女子・・・必死に頑張って生きているのに、生活は改善されず満たされず空っぽな自分登場人物に60代がいたので、これはもしや自分の老後に何らか啓示を与えてくれるかもしれないそう思って手にしました前作おらおらでひとりで・・・のインパクトが忘れられないのもありました誰にも頼ることなく必死にいきてきた人たちが、これまた必死で生きてきた人に食
久しぶりの湊さん作品。「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です」ある日突然、10歳の章子に未来からの手紙が届く。章子は未来の章子に宛てて、いつか届けられるようにと、日記のように手紙を綴り始める。手紙の形式がメインの章子、章子とやがて親友になる亜里沙、章子の担任だった篠宮、章子の父・良太の4人が順番に語り手となる物語です。とにかく、悲しい辛いことしか出てこない。でももしかしたら未来は明るいものになっているかもと思いながら読み進め、どんどん状況は悪くなってい
謹賀新年。皆様、あけましておめでとうございます。1月9日となり遅いご挨拶になりますが、今年もよろしくお願いいたいます。みなさん、どんなお正月をお過ごしになりましたか。私は毎年、優愛本部があります熊本県で年を越しております。優愛代表総見先生をはじめ、多くのお弟子さんであり、仲間というか家族ですね。共に過ごしております。インフルエンザやコロナやさまざまな感染症が流行っておりますが、今のところ私は大丈夫です。優愛本部に戻ると毎回思うのですが、もの凄い癒しの気質で疲れが消えていき、一気に回復して