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絶賛沖縄最終日。平和記念公園の流れで「旧海軍司令部壕」に寄ったんだけど…正直、ごめん。気軽に行く場所じゃなかったかも。中に入った瞬間、空気が違う。いや、空気っていうか、“気配”がすごい。手榴弾で自決した跡がそのまま残ってて、壁も床も、まるで“時間が止まってる”みたいな生々しさ。出撃口に立ったときはもう限界で、霊感ゼロの旦那と私が同時に「ここ、絶対なにかいる」って感じたレベル。(私はたま〜〜に変な感覚が働くタイプだけど、旦
【12月5日~12月11日TVドキュメンタリー放送予定リスト】(大分県内基準、🈞=再放送※=観ないとドキュメンタリーかわからないもの)あすからの1週間、新作は民放5本、NHKは最大7本。12本すべてにメンションしたいほど、解説を読むとどれも面白そうなのがむしろ困りもので…😅民放は昨年の良作『旅の途中野口修いまだ人生を語らず』にも登場した、八代・鮎帰地区にある西福寺・山本隆英住職が主人公の“ドキュメント九州”『老僧の一念』(テレビ熊本)に、ドキュメント九州「老僧の
ランクBの上~Aの下1945年(昭和20)8月11日~25日まで樺太南部の日本領土での戦場の証言記録です。副題は「樺太終戦記録」太平洋戦争で日本国土での地上戦は沖縄だけでなく、樺太南部の日本領土でも起こりました。この本は、悲惨な戦場で生き残った庶民、軍人の証言を集めて悲惨な戦争を記録した本です。この本で、沖縄だけでなく、樺太でも地上戦があったことを改めて教えられました。1875年(明治8)日露間の樺太千島交換条約
特集アニメ「cocoon~ある夏の少女たちより~」BS先行放送の日時決定!www.nhk.jp特集アニメ「cocoon~ある夏の少女たちより~」先行カット第2弾が届きました!www.nhk.jp先週の土曜日、深夜にNHKのBSで先行放送されていた“特集アニメ「cocoon~ある夏の少女~」をエアチェックしておいたので鑑賞する…NHKで単発のアニメ作品が放送されるらしいという情報のみ、特に作品の詳細を調べず、予備知識なしで録画予約。“画(え)”の印象から…戦争を題材にした作品
■澤野大樹氏インタビュー『日本DS終了と三次元ホログラム最終調整』【前編】より続き~後編スタートすみません、何の話しをしていましたっけ?――日本はアメリカから核物質を借りているというお話しでした。はい、そうでしたね。日本がアメリカから核物質を借りていると言いましたけれども、1955年に締結された『日米原子力研究協定』ならびに、1956年『特殊核物質の貸貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定』というのもあるのです。
知られざる沖縄戦の真実、その③「ひめゆり学徒の記憶と飯上げの道」戦後80年という節目を迎える今、沖縄戦で何が起きたのかを振り返り、その教訓を未来に繋げるために、このシリーズを発信しています。私の舞台『ゆんたくしましょうね』を通じて描かれる沖縄戦の姿を10回にわたりお届けします。沖縄戦の悲劇を語る上で、避けて通れない存在が10代の「学徒隊」です。第3回目では、その中でも「ひめゆり学徒」と、彼女たちが命を繋ぐために駆け抜けた「飯上げの道」の物語に迫ります。私の活動はこちらのホーム
※作品評価は◎=おもしろい○=ふつう△=う~む×=よくない珍=珍作2月前半のNHKは14本。年明けから1か月半で、総作品数は43。昨年の同時期よりも10本多く、かなりハイペースで放送が続いています。民放同様に1月後半から確変状態に入り、年間ベスト級がまたまた3本も。それに近い良作もどんどん出てくる入れ食い状態で、1回観ただけでは物足りない作品が多く、時間をかなり食われて逆に困っています…まず、観終わってから「これ、もし全国放送だったら相当な反響があったんじゃ…」と驚いたの
太平洋戦争での日本敗戦を知らないまま2年間、沖縄のガジュマルの木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話を基にした、井上ひさし原案の同名舞台劇を映画化。太平洋戦争末期の1945年、沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、攻防戦で島は壊滅的な状況に陥っていた。宮崎から派兵された山下一雄と新兵の安慶名セイジュンは、敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜め、援軍が来るまでその場で待機することを決断する。話が嚙み合わないながらも、2人きりで恐怖と飢えに耐え忍び、やがて戦争は終結するが、そのことを知
3月23日はアメリカが沖縄上陸作戦を開始、今日、3月24日はひめゆり学徒隊の出発式の日です。ひめゆりの塔、平和記念公園にもいってきました。垂直に結構深い穴で、簡単に跳び降りる気になれない高さです。さらに奥に深く続いています。ひめゆり学徒隊に所属した女生徒が属した旧・私立沖縄高等女学校が創立したのは1900年。その後、改称するなどして沖縄県立第一高等女学校となった学校です。今、存在していたら、今年で125周年になっていたはずですが、80年前に消滅しました。沖縄県立第一高等女学校-
2025年10月30日、第9回口頭弁論期日裁判が開かれました。事前集会の様子です。
戦後80年。知られざる沖縄戦の真実、その①「日本で唯一、地上戦があった沖縄」戦後80年という節目を迎えようとしている今、私たちが改めて向き合うべき歴史があります。それが沖縄戦です。今回の投稿から全10回シリーズで、舞台『ゆんたくしましょうね』の内容を通じて、沖縄戦で何が起こり、それが今の私たちに何を問いかけているのかを、一緒に考えていきたいと思います。私の活動はこちらのホームページに谷ノ上朋美オフィシャルサイト「自分らしく生きる」ことの大切さを舞台を通じて伝える谷ノ上朋美
平和教育の場として地域整備をしたと聞いて約半世紀振りに与那原町と西原町に跨る運玉森へ行きました。駐車場がキッチリと作られています。これはありがたい。舗装されているとはいえ急な坂道を早くも喘ぎながら登ると途中から階段がありました。振り返ると世界一の21連高架橋が見えました。運玉森の稜線沿いにコンクリートの階段は作られています。恥ずかしながら、途中からは手摺りに随分助けられました。最高地点の展望台へ到着です。
新基地止めると気勢大浦土砂投入後、初開催県民大行動辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は6日、名護市辺野古で県民大行動を開いた。大浦湾での土砂投入が始まって以降初めての大行動。ryukyushimpo.jpうるま市川崎の米軍機墜落から64年2人死亡宮森の2年後【うるま】1961年12月7日、沖縄県の旧具志川村(現うるま市)川崎の集落に嘉手納基地を離陸した後の米軍戦闘機F100スーパーセイバーが墜落して住民2人が死亡して重軽傷6人、家屋や畜舎が焼けた大事故が起きてから64年がた