ブログ記事5,174件
沖縄戦で投降呼びかけ沖縄出身の日系2世壕を訪ねる69年前の沖縄戦で、人々が身を潜めた壕に向かってうちなーぐちで投降を呼びかけ、多くの命を救った人たちがいました。沖縄にルーツをもつ、日系アメリカ人たちです。そのひとりで、現在、ハワイに暮らす91才の男www.qab.co.jp10年前の記事ですが、先日NHKの『映像の世紀』で紹介されていました。〈戦争中の沖縄戦で、人々が身を潜めた壕に向かって沖縄の言葉で投降を呼びかけ、多くの命を救った人たちがいました。沖縄にルーツを持つ日系アメリカ人たちで
絶賛沖縄最終日。平和記念公園の流れで「旧海軍司令部壕」に寄ったんだけど…正直、ごめん。気軽に行く場所じゃなかったかも。中に入った瞬間、空気が違う。いや、空気っていうか、“気配”がすごい。手榴弾で自決した跡がそのまま残ってて、壁も床も、まるで“時間が止まってる”みたいな生々しさ。出撃口に立ったときはもう限界で、霊感ゼロの旦那と私が同時に「ここ、絶対なにかいる」って感じたレベル。(私はたま〜〜に変な感覚が働くタイプだけど、旦
太平洋戦争での日本敗戦を知らないまま2年間、沖縄のガジュマルの木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話を基にした、井上ひさし原案の同名舞台劇を映画化。太平洋戦争末期の1945年、沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、攻防戦で島は壊滅的な状況に陥っていた。宮崎から派兵された山下一雄と新兵の安慶名セイジュンは、敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜め、援軍が来るまでその場で待機することを決断する。話が嚙み合わないながらも、2人きりで恐怖と飢えに耐え忍び、やがて戦争は終結するが、そのことを知
平和教育の場として地域整備をしたと聞いて約半世紀振りに与那原町と西原町に跨る運玉森へ行きました。駐車場がキッチリと作られています。これはありがたい。舗装されているとはいえ急な坂道を早くも喘ぎながら登ると途中から階段がありました。振り返ると世界一の21連高架橋が見えました。運玉森の稜線沿いにコンクリートの階段は作られています。恥ずかしながら、途中からは手摺りに随分助けられました。最高地点の展望台へ到着です。
特集アニメ「cocoon~ある夏の少女たちより~」BS先行放送の日時決定!www.nhk.jp特集アニメ「cocoon~ある夏の少女たちより~」先行カット第2弾が届きました!www.nhk.jp先週の土曜日、深夜にNHKのBSで先行放送されていた“特集アニメ「cocoon~ある夏の少女~」をエアチェックしておいたので鑑賞する…NHKで単発のアニメ作品が放送されるらしいという情報のみ、特に作品の詳細を調べず、予備知識なしで録画予約。“画(え)”の印象から…戦争を題材にした作品
名護の許田インターをおりてからアムスイスピリチュアルハイクを目指しこの海岸線をトボトボ走りましたこの途中の村で起きた事件についてはまたあらためて記事にしますけれども戦跡という点で言うならば本島北部は組織的戦闘が少なかったせいか、本島中南部に比べれば多くはありません米軍の北部侵攻も大きな抵抗はなく最北端の辺戸岬に到達したのは4月13日読谷村に上陸してからわずか2週間後のことでした辺戸岬沖縄に住む方でもなかなか訪れる方は少ない、とネットの記事を見ました
■澤野大樹氏インタビュー『日本DS終了と三次元ホログラム最終調整』【前編】より続き~後編スタートすみません、何の話しをしていましたっけ?――日本はアメリカから核物質を借りているというお話しでした。はい、そうでしたね。日本がアメリカから核物質を借りていると言いましたけれども、1955年に締結された『日米原子力研究協定』ならびに、1956年『特殊核物質の貸貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定』というのもあるのです。