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【池田先生の創価大学での講演に学ぶ】「創造的生命の開花を」2022年12月28日〈第4回入学式1974年4月18日〉「諸君のためには、いかなる労苦も惜しまず、新しき世界への道を開いてまいりたい」「どうか、諸君は、“点”と“点”とを“線”で結び、さらに、それを壮大な立体とした世界の平和像をつくりあげていってほしい」――池田先生は創大生に万感の期待を寄せて語った(1974年4月18日)創立者・池田大作先生の創価大学での講演を通して、建学の精神を学ぶ本企画。今月は、第4回入学式に池田先生が出
〈教学〉3月度座談会拝読御書2023年3月5日弥三郎殿御返事御文ただひとえに思い切るべし。今年の世間を鏡とせよ。そこばくの人の死ぬるに、今まで生きて有りつるは、このことにあわんためなりけり。これこそ宇治川を渡せし所よ。これこそ勢多を渡せし所よ。名を揚ぐるか、名をくだすかなり。(御書新版2085ページ7行目~9行目、御書全集1451ページ10行目~12行目)[池田先生の指針から]真剣勝負の強盛なる祈り(日蓮)大聖人は、「思い切れ」と仰せです。同じ戦うのなら、「断じて勝つ」と腹を決め
月々日々に――池田先生の折々の言葉2025年3月5日平和とは、あきらめの心との闘争である。戦争を行うのは人間である。ならば、人間の力でなくせぬ戦争はない。※小説『新・人間革命』第30巻〈下〉「誓願」の章を基にしています。名字の言「世界のプリマ」が影響を受けた祖母の姿2025年3月5日「世界のプリマ」として知られ、舞踊歴70年を超えた今も現役で活躍するバレリーナの森下洋子さん。大きく影響を受けたのは祖母からという▼祖母は80年前、広島市内で被爆し、左半身に大やけどを負った。後年、や
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉2023年4月16日テーマ:介護に携わって企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「介護に携わって」がテーマ。茨城県鹿嶋市の女性部員に話を聞いた。御文苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。(四条金吾殿御返事、新1554・全1143)通解苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第32回仏法は勝負2023年3月18日勇気の指標『勝利の経典「御書」に学ぶ』第6巻から師匠は常に、弟子の勝利の報告を待っています。戸田先生がそうでした。私はいつも、戸田先生の直弟子として敢然と戦いました。勝利の結果をお伝えできることが、何よりも嬉しかった。今もそうです。世界広宣流布を進めゆく青年の陣列が出来上がりましたと、私は胸を張って、戸田先生にご報告できます。弟子が広宣流布の使命に戦い、勝利する。それでこそ、広
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉実践の教学2023年6月16日未来を開くのは「今」「ここ」から!今月から、「教学部初級試験・青年部教学試験3級」の受験申し込みが始まりました(7月23日まで)。学会の教学は、現実を変革するための「実践の教学」です。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、御書にちりばめられた智慧の数々を、先生の折々の励ましから紹介します。「行」「学」の両輪で進む私どもが心肝に染めてきた、重要な「諸法実相抄」の結びには、こう仰せである。「行学の二
【島根】〈師弟不二の島根小説「新・人間革命」と共に〉第2巻「先駆」の章から島根池田県長松尾隆志さん2023年6月1日現在の私があるのは、広宣流布の総帥であられた戸田先生が最大の苦難にあわれた時に、一心に仕え抜いた福運であると確信しております。人間の真価は、いざという時にすべて現れる。学会が難を受け、非難と中傷の集中砲火を浴びた時に、いかに行動するかが、いっさいの分かれ目です。難こそ自身の成長のチャンスであり、大飛躍の時です。ゆえに、ひとたび難があったならば、それを喜びとし、また、
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉テーマ:生死と向き合う2024年5月21日企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「生死と向き合う」がテーマ。東京都文京区の女性部員に話を聞いた。御文妙とは蘇生の義なり。蘇生と申すは、よみがえる義なり。(法華経題目抄、新541・全947)通解妙とは蘇生の意味である。蘇生とは、よみがえるということである。強く強く、生き抜いていく亡き夫への感謝、
おはようございます。今朝の部屋の温度は14℃。宇野港ウオーキングに出発。最大の試練を乗り越えると。人生の荒波にも屈しない強靱な自身を現実の生活の中で築くことだ。その為に今ある課題に果敢に挑戦しよう!今日もお元気で!〈絵画は語る〉「第九の怒濤」2021年10月26日最大の試練を越え希望の旭日を!ロシアの画家アイヴァゾフスキー「第九の怒濤」(221×332センチ)。国立ロシア美術館蔵。1850年、画家アイヴァゾフスキー32歳の年の渾身の大傑作。海洋画の巨匠である彼は、60年にわたる画業
〈御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第26回精(しょう)進(じん)行(ぎょう)今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、橋出文芸部女性部長が登場。「精(しょう)進(じん)行(ぎょう)」のテーマで、『わが愛する青年に贈る』を研さんします。御(おん)義(ぎ)口(く)伝(でん)一(いち)念(ねん)に億(おく)劫(ごう)の辛(しん)労(ろう)を尽(つ)くせば、本(ほん)来(らい)無(む)作(さ)の三(さん)身(じん)念(ねん)々(ねん)に起こるなり。いわゆる南無妙法蓮華
おはようございます。今朝の部屋の温度は6℃。「この三月十六日は、のちに「広宣流布記念の日」となり、広宣流布を永遠不滅ならしめる、弟子たちの新たな誓いの日となった。」と。広布のロマンを実現する人生。やりがいと、充実した日々を送るためにも、師弟不二の生き方に悔いはない。やがて世界平和に欠かせない流れになる。今日もお元気で!〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉3・16㊤2022年2月18日空高く翻れ!創価後継の旗連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・
今、社会では人間力が求められている。仕事上の能力だけでなく、直面した難局に、いかに挑み、いかに価値を創造するかが、問われる。だからこそ、辛抱強いことが大切なのだ。歯を食いしばって、一歩また一歩、前へ踏み出すしかない。不屈の負けじ魂で勝ち進むのだ。働くとは「はた楽」つまり「はた(そば)の人を楽にすること」だと、聞いたことがある。いかなる職業であれ、自分の立場を通して人々に喜ばれ、社会に役立っていこうという真心と誇り
『祈り』についての池田先生、戸田先生の御指導より(抜粋)【真剣】「祈りは深くなければならない。祈りは希望を生み出す。祈りは強さを生み出す。祈りは智慧を生み出す。日々、真剣に祈るべきだ。」【題目】今、大事なことは祈ることだ。真剣に祈るんです。『法華経に勝る兵法はなし』とあるじゃないか。顔が変わるぐらい祈るんです。命の底から、本気になって題目をあげるんです。そうでないと何も残らない。魔が破れないで、いくらやっても空転である。とにかく、1日1時間の闘いの中で、題目をあげきりなさい。題目第一で
〈忘れ得ぬ旅太陽の心で――池田先生の連載エッセーから〉山形2022年9月1日共に励まし力を合わせて月刊誌「パンプキン」誌上の池田先生の連載エッセー「忘れ得ぬ旅太陽の心で」を紹介する本企画。今回は「山形――笑顔が開く実り豊かな理想郷」〈2014年11月号〉を掲載する(潮出版社刊の同名のエッセー集から抜粋)。果物王国として知られる山形。そこで暮らす友は、忍耐強く“試練の冬”を越え、地域に幸の花々を咲かせている。その慈愛と不屈の心に学び、わが地域に、笑顔輝く理想郷を築いていきたい。
〈紙上教学研さん〉無明破る“信”の利剣2024年3月30日御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「無疑曰信」とは「疑い無きを信と曰う」と読み、何があろうが紛動されることなく、どこまでも御本尊を信じて疑わない信心のことです。(中略)「無疑」とは文字通り、「疑いが無い」という意味です。言い換えれば、「心から納得できる」とも言えるでしょう。それは、「疑わない」、すなわち「不疑」とは異なります。もし宗教が疑いを持つこと自体を否定するならば、人間本来の伸びやかな精神は失われて
「対話の拡大」は「幸福の拡大」池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年4月16日【写真説明】陽光に照らされて、色とりどりの花々が輝く。「君も咲いたね」「あなたもきれいね」――新しい季節を楽しむ花々の語らいが聞こえてきそうだ。2014年(平成26年)5月、池田大作先生が都内でカメラに収めた。日蓮大聖人は「他人なれども、かたらいぬれば命にも替わるぞかし」(新1538・全1132)と仰せである。たとえ他人同士でも、胸襟を開いて語り合えば、互いに命にもかわるほどの、かけがえのない存在
会合に行くといろんな人が声をかけてくれる。2025年3月5日幸福を願う祈りが言葉に表れる登場人物ハル私も同じように感じていたよ。「元気?」とか「よく来たね」とか、いつも気遣ってくれるというか、皆が励ましてくれているような感じだよね。アオそうそう。たまに驚く時があるよ(笑)。ユリ創価学会は、“励ましの団体”ともいえるからね。内外の垣根なく、頑張っている人を応援したり、困っている人に希望を送ったりと、声をかける人が多いんだよ。特に、宝の未来部を見かけたら
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉2023年6月20日企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「病と向き合う」がテーマ。神奈川県横浜市の夫妻に話を聞いた。テーマ:病と向き合う御文「久遠」とは、はたらかさず、つくろわず、もとのままという義なり。(御義口伝、新1058・全759)通解「久遠」とは、はたらかさず、つくろわず、もとのままということである。“負けるものか”との祈りステー
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編·新(に)池(いけ)御(ご)書(しょ)·「歩(あゆ)み続ける人」が勝利者に人生も広布の戦いも、最後まで諦(あきら)めなかった人だけが、目的を達成する。勝利のための「執(しゅう)念(ねん)」の大切さについて学ぶ。御文譬(たと)えば、鎌(かま)倉(くら)より京(きょう)へは十二日の道なり。それを十一日余(あま)り歩(あゆ)みをは(運)こびて、今一日に成(な)って歩みをさ(差)しお(置)きては、何として都(みやこ)の月をば詠(な
〈座談会〉「10人への下種拡大」に挑戦!心軽く自身の生き方を語る2024年1月15日18日「ワールドセイキョウ」発刊〈出席者〉原田会長、永石女性部長、那須副女性部長、西方青年部長、梁島男子部長西方「しばしば談話を致さん」(新25・全17)と立正安国論にある通り、日蓮仏法は「対話の宗教」です。一人また一人と心を結ぶ中で、広布の潮流は広がります。梁島18日には、『ワールドセイキョウVOL.4』(本社刊、250円〈税込み〉)が発刊されます。今号のテーマは「冬は必ず春
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第11回大阪の戦い㊤2023年1月5日〈出席者〉池田主任副会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長師弟不二の道を歩み抜くペンを走らせる池田先生(1999年3月、東京・八王子市で)。先生はつづっている。「恩師の『妙悟空』の筆名を『法悟空』として引き継いだ〈人間革命〉は、それ自体が師弟継承の物語といってよい。師の厳しくも温かな眼差しを常に感じながら、先生ならどうされるかを常に問いながら、ペンの闘争に打って出たのだ」◆
1958年(昭和33年)5月3日~24日「七つの鐘」を打ち鳴らせ2025年2月5日烈風に向かい若鷲は翔ぶ恩師・戸田先生の逝去から1カ月がたった1958年(昭和33年)5月3日、両国の東京スタジアム(後の日大講堂)で春季総会が開催された。ロイヤルボックスの上には戸田先生の遺影と、「団結」の文字が掲げられた。両側の垂れ幕には、恩師の和歌が記されていた。「獅子吼して貧しき民を救いける七歳の命晴れがましくぞある」「いやまして険しき山にかかりけり広布の旅に心してゆけ」
〈池田先生永遠の指針〉7・3「戸田先生出獄の日」「池田先生入獄の日」――「随筆新・人間革命」〈師子の誉れ「7・3」〉から2024年7月3日創価の不二の勇者よ立ち上がれ!「正義は必ず勝つ」とのドラマをきょう7月3日は、創価の人権闘争の歴史に刻まれる、師弟正義の原点である。1945年(昭和20年)のこの日、軍部政府により投獄されていた第2代会長・戸田城聖先生が出獄した。また57年(同32年)の7月3日には、池田大作先生が事実無根の公職選挙法違反の容疑で逮捕され、入獄。同月17日に出獄
座談会は全員主役の幸福劇場池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年1月15日【写真説明】厳冬の中、百花に先駆けて開く梅の花。古来、「春告草」とも呼ばれてきた。2020年(令和2年)2月の麗らかな都内のある一日。陽光を浴びて咲く紅梅の香りに誘われてか、メジロがやって来た。その瞬間を、池田大作先生がカメラに収めた。香しい花々に小鳥や蝶が誘われるように、笑顔の花咲く善き人々の集まりに人は引かれる。先生はかつて詠んだ。「幸の春宝友に香れや梅の花」。間もなく、創価家族の老若
〈池田先生と聖教新聞〉師と刻んだ発展の軌跡2024年4月20日新時代を開く共戦の師子吼を池田先生はつづった。〈恩師・戸田先生も、「大作、『日本中、世界中の人が読む聖教にしよう』と語り合った通りになったな」と、呵々大笑されているに違いない〉。聖教新聞は、1951年(昭和26年)4月20日に創刊された。今、電子版には世界223カ国・地域からアクセスがあり、海外の姉妹紙誌は90を数える。ここでは、「人間の機関紙」を信念に、池田先生と共に歩んできた本紙発展の軌跡を紹介する。世界一への誓い聖
〈栄光の共戦譜〉第11回1970年(昭和45年)「革新の年」2022年11月15日師弟の誓いを断じて果たす池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第11回は、「革新の年」と銘打たれた1970年(昭和45年)を掲載する。「5・3」750万世帯達成の本部総会300万世帯達成が発表された本部幹部会で登壇する池田先生(
群馬県安中市の秋間梅林で安中ジュニアオーケストラは、昨日ミニコンサートを開催楽しそうですね。愛媛県今治市のスタバで、地元アマチュアのトランペット奏者、窪田さん(1級建築士)と地元の音楽関係者について、話を聞いてみました。4月27日のコンサートにも参加をお願いしました。感謝。松山市には、チャイコフスキーコンクールでチェロの優勝歴の有るアメリカ人が住んでいるそうです。びっくり‼️テレビに出演している俳人の夏井いつき女史の妹さんのご主人だそうです。7年前、そして今日はあっちゃん、りいのちゃん
〈座談会〉“懇談的”で“双方向”の座談会からわが地区の新たな開幕を!2023年11月6日SGIユース未来アクションフェスに参画〈出席者〉原田会長、長谷川理事長、永石女性部長、西方青年部長、大串女性部主任部長永石完成10周年の広宣流布大誓堂で行われた、「11・18」記念の本部幹部会が7日まで、会館や個人会場等に配信されています(モバイルSTBは12日まで)。大串明「世界青年学会開幕の年」へ、いよいよの出発です。池田先生はメッセージの中で、「192カ国・地域の創価の
〈学ぼう「黄金柱の誉れ」Q&A〉352023年4月8日◆凱歌の歴史をともどもに不屈の黄金柱の前進が“勝利の春”を開きます。凱歌の歴史を築きゆく同志へ、壮年部指導集『黄金柱の誉れ』から池田先生の指針を紹介します(指導集126ページ、194ページ、195ページから抜粋)。「尊い一日」を積み重ねることきょうの「一日」が大切である。私も、一日一日を大切に、会員の方々のために尽くして生きようと決めている。これが私の信条である。さらに「法華経にあわせ給いぬ一日もい