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1月生まれの私ですが、HAPPY会のお友達とスケジュールが合わずちょっと遅めのバースデーランチ🍽️お祝いして頂きました💖大好きなレストラン「アロゼ」にて前菜グリンピースのスープメインはお魚Mちゃんは合鴨J子はチキン何とも言えない繊細なお味で全て美味しかったですバースデープレート飴細工も繊細で凄く素敵全てが美味しいお心遣いありがとうご馳走様でした🙏久しぶりに3人集まり楽しくお話人生色々あります〜でも、一日を大切に楽しく行きましょう次は、Mちゃんのお誕生会です
ドラマ東京タワーアラフォフ(アラフォー+アラフィフ)の友人から、私たちに希望が持てるドラマよ!とおススメされて見ました建築家シフミ板谷由夏と、大学生トオル永瀬廉の禁断の恋のハナシ。原作、江國香織。完璧なんて、つまらないのよ、、、、人ってね、空気に惹かれるの、、、、などなど。江國香織らしい、含みのあるセリフ。歳の差恋愛は、この他にも、、、松田元太&MEGUMIにも起こりそう。家庭教師している先のお母さんと、大学生家庭教師ねもっとドキドキ💓するかしら〜と思ったけど、板谷由夏&永瀬廉に
最近の自分のブログ、糞みたい。読み返すと泣ける。特に昨日のとか。他者を貶めるようなひどい愚痴愚痴…私の自己肯定感が低いのが原因だってわかっているけれど。私はさ、幼少期から大人になるまでお前なんか…恥ずかしいとか言われて育ってたから自己肯定感なんて皆無なの。でも、人一倍認められたい気持ちも強くて何かやりきったら、誉めてよ!みたいな感情がこの歳になっても、ある。今は子供のことも、介護も、全部他者の軸で動いてるから尚更それが強い。子供の学校行事頑張ったよ。(子供の為に)介
江國香織「東京タワー」キャスティングがピッタリだった江國香織の空気感も今のところある年下との出会いかぁ…恥ずかしながら私にもあった大昔の話だ(笑)そう…あれは17年前だったか私は46歳相手は13歳年下夜…その人は会いに来た私のマンションは東京駅から徒歩で10分程「会いたくて」毎回その人はそう言った歳下なのに考え方がしっかりしててでも私はどこかで虚勢をはりなぜか落ち着かない不思議な恋だった懐かしい…そんな恋は長続きはしない方がいい今の私には
物語のなかとそと(朝日文庫)Amazon(アマゾン)152〜2,556円おはようございます江國香織さんの新刊【物語のなかとそと】散文集といってエッセイや短い小説などいろんな文章が入り交じった本読んでいると本当に物語のなかとそとを行ったり来たり現実?創作?わからなくなるふしぎな世界観です離婚してから、とサラリと書かれてありえ!そうなんだと思っていたらエッセイに近い小説で多分創作でした"夫の不在も存在も私をさいなむ"といった文章がグサ
娘の国語の長文問題で江國香織さんの話が出てきて「つめたいよるに」の中の一話。私、昔から江國香織さんファンなんです江國さんの本は8割持ってるほど大好きでなので、長文の最後に参考文献「江國香織つめたいよるに」と書かれてるのを見た時は思わず声出たで、娘が面白い話だねー!他の作品も読んでみたい!と前のめりに言ってるのを聞いて、嬉しくって自分が好きと思うものに興味を持ってくれるのは嬉しいものだけどそれが自分の娘なら尚更だなと思いました江國さんの作品は恋愛系が多いのでそのあたりはまだ
真昼なのに昏い部屋江國香織こちらもりんらんママさんにオススメしていただいた本📕読み終えて・・・なんて言えばいいのだろうわたしの文章力・語彙力では伝えられない簡単に纏めると不倫の話とても繊細にとても丁寧にそしてゆっくりとすすんでいく自分の家に帰ったとき、それが出て行った時とは違う場所になってる感覚なんか落ちつかない感じ色んなものが今まで見えてたものと違うものに見える感じ昨日まで一緒にいたのに、今日は別人に思える気持ちなんかすごく分かった多分、happyにはならないんだろう
🗼『東京タワー』🗼2005年1月15日🗼123分🎬配給東宝🇯🇵日本映画(ラブストーリー)🎬監督・脚本:源孝志📘原作:江國香織📗脚本:中園ミホ⭐出演:黒木瞳/岡田准一/🟣松本潤🟣寺島しのぶ/宮迫博之/余貴美子/岸谷五朗⭐あらすじ青山のセレクトショップを経営する浅野詩史(黒木瞳)41歳は夫がいながら、友人の息子で20歳年下の小島透(岡田准一)21歳とは夫がいながら、と付き合っていた。24時間、詩史からの電話を待つ純粋で一途な透。一方、透
もはや十数年ほどの空間を得て江國香織さんの1冊を読み終えましたあの頃は文章の美しさと人の心の襞をほぐす物語性にただただ惹かれて読んでいました久々の長編となるこの1冊3姉妹の立場からの人生がぱっぱっぱっぱっと入れ替わり立ち替わり紡ぎだされていくので私の心も忙しくてたまりませんしかしながら3人が自分という軸を崩さずに生き抜こうとする底力には圧倒されっぱなしでした共感した言葉はいくつもあります「人生は考え抜くものではなく生きるもの」「記憶は冷凍された食糧のよ
2001年日本監督:中江功原作:辻仁成、江國香織『冷静と情熱のあいだCalmiCuoriAppassionati』GW遠出はしなかったので、映画で気分転換&旅行気分を味わおうかと懐かしいものをひとつ^^。これ、公開前の試写会を観た記憶があります。当時大人気だった作家のおふたり、辻仁成さんと江國香織さんが交互に執筆する連載形式と、人気俳優の起用と、フィレンツェやミラノでの美しいロケが当時話題になっていました。エンヤの曲もヒット。当時のトレンドがギュっと詰まった一本ですね
江國香織『東京タワー』(新潮文庫)を読みました。まず個人的な話をしますが、田舎出身のわたしにとって「東京タワー」という存在はなかなか思い出深いものがあります。真っ赤な東京タワーを見るたびに「東京にきたんだなぁ」という気持ちになりましたし、今の夫氏とのデートでもよく行きましたし、階段で上までのぼったこともあります(めちゃくちゃ辛かった…笑)。そんな思い出深い東京タワーが題された江國香織さんの作品。なんとなく甘酸っぱい感じを想像していたのですが、予想は全然違いました。笑(江國香織さんで甘酸
小説、川村元気さんの『世界から猫が消えたなら』を読みました↓世界から猫が消えたなら(小学館文庫か13-1)Amazon(アマゾン)余命宣告された主人公がアロハシャツを着た陽気な悪魔と取引をして世界から何かを消す代わりに命を伸ばしてもらう何を消すのかは悪魔が決める!というお話し続きが気になって一気読みした最後は感動してしばらく余韻に浸り映画版も見てみたが悪魔がアロハシャツを着ていなかったので前半部分で観るのをやめてしまった私は小説を先に読むと映画が楽しめず
偶然の祝福(角川文庫)Amazon(2017年6月10日発行の「大活字本」で読みました)この本は、短編7篇の本ですが少し変わった感じのするストーリー集でした。素材を書き並べてあるようなよくわからないメモの本のような。その中でも面白かったのは「盗作」「キリコさんの失敗」キリコさんには親近感が持てました。解説は、川上弘美さん。何だか自分にとっては懐かしい作者です。私が若い頃に読んだ小川洋子、川上弘美、江國香織…みなさんすっかり大御所になっていて
江國香織さんはえ「く」にさんってわかっているけど漢字表記になると難しい方の國だからつい、え「ぐ」にさんって読んでしまう「人生」と「読書」が織りなす幸福なとき。本ばかり読んでいる稔、姉の雀、元恋人の渚、娘の波十、友だちの大竹と淳子……切実で愛しい小さな冒険の日々と頁をめくる官能を描き切る、待望の長篇小説。…本の概要より本ばかり読んでいるのは私も主人公と同じだな現実逃避というか単に本を読むのをやめられなくって一時期は、読書に依存していたとさえ思う一人の時