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おはこんばんちは。七星晶音です。岩手・大船渡での山林火災奈良・川上村での山林火災。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。義援金や寄付での支援も始まっていますね。今回の記事は連続して起きた山火事を警鐘としての一種の霊的なサインとして読み解いてゆくものです。東日本大震災の津波で大きな被害を受けやっと再生の道を歩んでいた大船渡。そんな大船渡での大規模な山林火災のニュースに衝撃を受け、心を痛
品川区北品川に御鎮座されている荏原神社(えばら)にいる神様に会いに行ってきました。すぐに龍神様がいるとわかり、色々聞いてみると、『水を使って、水を制す。』と伝えてくれましたどういうこと(笑)神様って、時々意味のわからないこと言います。すると、『水害が多かった。』と伝えてくれました。なるほど、水害から人々、動物たちを守るために、ここに居られるのか〜と納得しましたこの神社は、霊山と同じように、祓いの力が強いので、もしかしたら、山の
平成29年6月2日午前熊本市内にて、不動産業を経営される正神之会ご縁者様のご依頼により、熊本市内の、とある分譲住宅地にある"井戸の祓い"を、執り行いました。みなさまは、井戸を粗末に扱うと祟られる・・・とか、井戸は祟りが怖いから潰したり埋めたりしてはいけない・・・などのお話しを、お聞きになったことはありますか?(資料画像です)今回ご依頼いただいた一件も、神様を強くご信奉なさる、不動産業の社長さんのご依頼でありました。仕事上、様々な土地や家屋を見て扱うからこそ、目に見えない不
水の都・大阪と言うのに・・実は水の大神様が祀られている神社は数少ないと聞きましたので興味が出ちゃいまして行ってきました野江水神社(のえすいじんじゃ)正面鳥居由緒書き~由緒~この地に人が住み始めたのは、神亀元年(724年)頃で菜種を栽培し、菜種油を第四十六代考謙天皇に献上して『油江村』の名を賜りましたがいつしか訛って『野江村』になりました・・・。天文2年(1533年)10月・・三好政長(宗三)が、この付近に榎並築城の際度々、水害を被ったので、水火除難の守護神として城内に祠を
【ワクムスビ/水の神でありトヨウケヒメの祖神】『古事記』によるとワクムスビ(和久産巣日神)は水の神であり、イザナミが火の神カグツチを生んだ時に陰部を焼かれ大やけどを負って、苦しみながら出た尿(ゆまり)からミヅハノメとともに生まれました。娘に伊勢神宮外宮(三重県伊勢市)のご祭神トヨウケヒメがいて、水の神と農耕の神との関係を強く感じます。ワクは「若々しい」ことで、「ムスビ」はタカミムスビやカミムスビの「ムスビ」と同じく、生成の霊力を意味し、水が持っている自然物を育てる旺盛な若々しい生成の力
ご訪問ありがとうございます。謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しておりますが、前回は、瀬織津姫の正体がオオクニヌシの娘であり、ニギハヤヒの妻とされている「シタテルヒメ:下照姫」だという説があることをご紹介しました『瀬織津姫の正体は「龍宮の姫」であり「下照姫」なの?』ご訪問ありがとうございます。前回も謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しました。『知れば知るほど謎が深まる瀬織津姫・・そして天照大神は男性神なの?』ご訪…ameblo.jp今回は、瀬織津姫がスサノオと
ご訪問ありがとうございます。またまた長い間、古代史の紹介ブログがストップしておりました。例のごとく、1月の末からタイのシャーマン村の祖母の元に、シャーマンマスターの資格を得るために修行に行っておりました。そして先週、バンコクに戻ってき携帯電話の電源を入れた途端・・・・源九郎とよさんの身に、再び嫌がらせが起こっていることを知りました。そのことでブログを書いたこともあり、怒りがなかなかおさまらないのと、修行で疲れたこともあって、古代史の紹介ブログをなかなか書く体勢になら
仕事が落ち着いてまた仕事。蕨です。今回は世界遺産である磯庭園があることでお馴染みの磯周辺の探索になります。1年後にパート②ができました→鳥越坂と支線②(鹿児島市吉野)地図の赤線が今回探索した道路になります。青線は鳥越坂の上り(稲荷町~)と山下坂になります。今回はルートの都合上割愛しています。緑線は県道の旧道です。今回は登場しません。鳥越坂については、実は詳しいところがまだ調べられていません。ただ磯道路が開通し主流となる以前は磯庭園周辺への往来にて海岸道路と併用されていた
6月に入りましたね・・・札幌は今が一番いい季節かも!合成ですが、小樽と札幌の境界点、銭函インターからの景色手稲山小樽側山麓に位置し眼下に石狩湾を一望するこの地に首から上の守り神「脳天大神」龍王院鎮座「社務所」「手水舎」と「水子供養堂」麓側から来ると赤い鳥居「天翔稲荷神社」車路側から見れば最初に「慰霊碑」社務所横にも鳥居「水神」隣には池が絵馬の奥には「不動明王」
今日は毎月恒例の運気を育てる神社巡りに行ってきました。今月は吉方位とりなしだったので、以前から気になっていた神社に行きましたよ。今日行ったのは、松山市窪野町にある【水天龍王社】です。水神様と龍神様が重なった社で、パワースポットとも呼ばれているそうです。ナビでは出てこないので、グーグルで検索して探し当てた写真付きのナビを頼りに行って来ました。参考にしたのは→こちら水天龍王社を調べてみると、元々、正八幡神社があった場所なのですが、大昔に大水で流されて上に神社を移し
今回は、千葉神社の『妙見延寿の井』こちらの御神水がすごいのでご紹介させて頂きます。というか、ご紹介するように神さまから言われたので、ピンと来た方は、ぜひ!私は、「ちょっとヤバイもの」が憑いてしまったときや、「うーん、なんだか清めたいな…、気持ち悪い、重い。」と感じていると、千葉神社の妙見さまから、「水取りに来い!千葉神社に来い、祓ってやるから!」と、頭に直接くるので、「あ、はい。すみません〜」500mlのペットボトルを持って、御水を頂きに行きます。それがこち
いわ子先生よりどんな小さな池でも一度作ってお水を入れますと、そこには人間が気付かなくても水の精を司どる神様が宿り、そこをご守護下さっているのです。それが龍神様であったり、水神様であったり弁才(財)天様であったり、摩利支天様であったり、水天であったり、いろいろな水の守護神なのです。その神様に日々ご守護頂いているにもかかわらず、人間はそれに気が付きませんので、池を埋めるその日まで神様をお祀りすることも感謝もせずご無礼をし続けている訳です。ある日突然、人間の一方的な考えで、その池をゴミや土で埋
ご訪問ありがとうございます椎葉厳島神社のあとは五ヶ瀬町へ向かいました。11月1日に初めて参加させていただいた小戸妙見神社の例大祭で、宮司様より「高千穂の妙見神社の鎮座する場所は龍脈(龍穴)」と聞いていました。夢に「みょうけん神社」のキーワードが出てきてからタイミング的に行けるところは行こうと思っていました。GoogleMapの高千穂付近で「妙見神社」を検索したところ五ヶ瀬の妙見神社が一番近くでヒットしました。しかし、高千穂ではありません。神社に詳しいブロ
2019年・平成元年5月23日木曜日午前10時から大好きな某カルチャーセンターの"建築史""街歩き"のクラスこの日は昼食付のほぼ一日コース会員価格で13520円JR西大井駅に10時に集合初めて訪れる場所です。新幹線が通っているんですね。新幹線ほとんど乗らないので、知らなかった。駅前から光学通りを歩いて「藤森架道橋」高架下の石垣をチェッ
こんにちは!地球いきいき村の神社オタクふみふみです✨伊勢編第七段は天の岩戸(神社)です。もともとは天上の高天原でのお話のはずですが、全国にはここが天の岩戸だと言われている場所がいくつかあります。今回は伊勢編と言うことで、伊勢の天の岩戸にお邪魔しました。尚、ここの岩戸の洞窟の中からは水が流れ出ており、その水は日本名水百選の一つに選ばれています👀天の岩戸(神社)・恵利原の水穴(えりはらのみずあな)〒517-0209三
ご訪問ありがとうございます。前回も謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しました。『知れば知るほど謎が深まる瀬織津姫・・そして天照大神は男性神なの?』ご訪問ありがとうございます。前回からは謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しております。『歴史から隠された謎多き女神「瀬織津姫」とは?』ご訪問ありがとう…ameblo.jp今回は、文献等に残されている話ではなく、私がシャーマンの修行の中で口伝として知った瀬織津姫に関する伝説等についてご紹介しますね。その口
いつもありがとうございます。大和奈良の井志田和叶です。奈良市三郷町の龍田大社。前々回からの参拝もいよいよ佳境です。≪三五八≫恵美須様の赤く輝く幟を見つけ、晴れやかな気持ちで下照神社(祖霊社)と遥拝所(伊勢の神宮や皇居などに遠隔で参拝するところ)にお参りしたあと、社務所で初穂料をお渡しして「祓い守」をいただきました。この「祓い守」は、黒地に金色の糸で龍神様が刺繍されており、ヒモの部分が長いので、首に掛けて身につけることができるお守りです。龍神様の刺繍がすごくリアル
ご訪問ありがとうございます。前回からは謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しております。『歴史から隠された謎多き女神「瀬織津姫」とは?』ご訪問ありがとうございます「新年1番に、何についてご紹介しようかな?」と考えたところ・・・・以前に「日本神話に出てくる女神さまについて、個別に解説してほ…ameblo.jp瀬織津姫は、現代でも絶大なる人気を誇る女神様ですが、古事記の編纂者「藤原不比等」により「大祓の祝詞」にしか登場しない「謎の女神」としてひた隠しにされてきました。
エイジレスの139回くくりひめ(菊理媛)様は、龍神様と一番仲良しな神様です。龍神様がおられる神社さんやお寺さんは、たくさんあります。貴船神社さんのように、主祭神が龍神様だったりする神社さんもあります。九頭龍神社さんや戸隠神社さんなどのように、山系の龍神様のボス的龍神様や、志賀海神社さんのような海系龍神様の親分がおられる神社さんもあります。(志賀海神社さん)そんな蒼々たる神社さんの中でも、白山神社の総本社である白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)さんにお
「秋本番!自然歩道「健康の道」と歴史・伝説にふれる楽々ウォーキング」の続きです。ウォーキング一番乗りのようで、誰もいない道を進んでいきます。高山線は列車の本数が少ないので、後から来る人も来てないんです。踏切を渡るときは、左右を確認しましょう。運が良ければ、ワイドビュー飛騨が・・・・・。通過しませんでした。龍泉寺に到着です。龍泉寺は、臨済宗妙心寺派のお寺でした。参拝させていただいて先に進みましょう。お寺の境内は