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不知火、雲竜、里中この3人のライバル出現で、畳屋の後継ぎを決意していた山田の心が揺らぐ雲竜の豪打不知火の快速球これらを目の当たりにして、ついに山田は高校進学を決めた山田の選んだ高校は明訓高校しかし明訓の主将土井垣は山田と同じキャッチャーだ山田は土井垣から正捕手の座を奪い取らなければならない第27話「ああ!明訓野球新入部員」バコッ「ベ・・・べらんめぇ、何しやがるっ」「そりゃこっちのセリフだぜジジィ」「人にぶつかっといて、詫
秋季大会神奈川県予選、第一試合は苦戦しながらも横浜学院が勝利しただが土門が全力投球したためキャッチャーの山口が負傷してしまったその頃、第二試合の明訓対東海が開始された明訓の先発は岩鬼だが土門と夏子のただならぬ関係を疑った岩鬼の様子がおかしくなるそんな事とは知らない夏子「どうすんのよあきら・・・・・」「どうするって何が?」「キャッチャーいなくなっちゃったわよ」「どうしようもないわ、、、、」「そんな事でどーすんのよっ💢土門さん決勝で投げられなくなる
秋季大会神奈川県予選、明訓対白新9回表に白新は不知火のツーランで一時は逆転するが、その裏山田の一発で同点試合は延長に突入するしかし殿馬は10回で限界を迎え降板11回表は岩鬼が登板するも、二死一三塁から不知火を迎え降板リリーフに立ったのはなんと山田だった第64話「激投不知火!ひるむな明訓」マウンド上でしゃがむキャッチャースタイルの山田「なっ・・・なんばしょっとっ!?」「あの体勢で投球しようというのかっ?」山田、2-2から5球目
言わずとしれた野球漫画の代表作とも言える「ドカベン」、主人公で強打の捕手山田太郎を筆頭に、悪球打ちの岩鬼正美、秘打の殿馬一人、アンダースローの里中智など、個性豊か面々の織りなす故水島新司さんの本格的な野球漫画は、私の青春時代の1ページとして深く記憶に刻まれているところです。その主人公の所属する明訓高校は、神奈川県にあり、これまで漫画の中でも数多くの神奈川ゆかりの野球にまつわる場所が作中に登場しています。今回、サッカー観戦で横浜の地を訪れた私ですが、今回の遠征の際、そんなこれまでなかな
2点ビハインドの明訓9回表の攻撃殿馬と土井垣が出塁して二死二三塁から山田に回るしかし不知火はここで山田を敬遠二死満塁で、徳川監督は代打岩鬼を送った岩鬼はど真ん中を2球見送り追い込まれるここで山田は、岩鬼の悪球打ちを思い出し殿馬、土井垣を投球と同時にスタートさせ不知火にウエストボールを投げさせる事に成功岩鬼の走者一掃のツーベースが生まれ明訓9回土壇場で逆転に成功した試合は7-6と明訓1点リードなおも二死でランナー二塁「不知火っ、どーやまあホームラ
秋季大会神奈川県予選は準決勝第一試合は、土門の横浜学院対相模学園初回土門のホームランで先制した横浜学院3回表にも土門の2打席連続ホームランで2点目を奪うが土門の強烈な送球が原因で横学はレギュラー野手2人が骨折で離脱その影響か相模学園田中の前に、土門以外の横学打線は沈黙試合は2-0のまま9回裏に突入したが本気でない土門の球に相模打線もタイミングが合い始め、一死満塁のピンチを迎える『さあ~一死満塁土門君絶体絶命の大ピンチだ』『ここで横学ナイン、
準決勝で強敵土佐丸を破った明訓は決勝進出を決めただが土佐丸戦で負傷した里中の頭のケガの影響は大きかった里中は医師から80球の球数制限をされる決勝戦当日は大雨が降り、試合は順延だが1日くらいでは里中のケガは回復せず球数制限はそのままだ山田はこれに頭を悩ました第51話「決勝戦!打った幻のホームラン」夏の甲子園大会もいよいよ決勝戦明訓先攻、後攻めいわき東で始まったいわき東のマウンドにはここまで4試合無失点の緒方「フォークは厄介だが、どこ
ちょいと先ほどドカベンについて語ったんですが、そのドカベンに登場する1人の登場人物について語ります。語り好きだwそれが白新高校のエース投手、不知火守。個人的にドカベンに出てくる選手の中で1番カッコいいと思っています。帽子のツバが割れていて、そこから片目だけを出すのがトレードマーク。初登場時。中学生です。基本老け顔が多い。まあ昭和の漫画だしな。これは偵察に来ているんだが、何故ここに不知火が来たのか?山田のことをどう知ったのか?あまり細かい経緯は語られることはないです。次のシーン、
甲子園初出場を決めた明訓高校学校はそれを機に野球部の施設拡張と部費の大幅アップを提示だがこれに徳川監督が大激怒理由は、同じ高校球児のいわき東のナインが野球部再興に苦労し、甲子園出場を決めた事だったこれに気付いた山田は、合宿費は部員たちでバイトして稼ぐ事を提案する明訓ナインはこれに同意し、部員全員で合宿費を稼ぐ事にこうして徳川監督も合宿を許可いよいよ甲子園に向けての猛練習が開始される第39話「大阪通天閣高校の坂田三吉や!」サブタイトルは「
優勝候補白新の不知火を攻略し1回戦突破の明訓高校しかし新たな敵、東海の雲竜が明訓の前に立ちはだかる恐ろしいパワーと、豪快な野球に山田も不安を隠せない雲竜のピッチャー返しを破る特訓を開始するもなかなか上手くいかない2回戦もなんとか勝利の明訓しかし試合後、東海には秘密投手がいると雲竜が不気味な予告をしてきた第34話「秘密投手?緒方くん」「うーん…・出てないなぁ・・・・」「東海はここまで全ての試合、エースの雪村が完投している・・・」
夏の神奈川県大会決勝は明訓対東海の対決となった明訓は初回、岩鬼の先頭打者ホームランで1点を先制山田は、前日知り合ったフォークの緒方が東海の秘密投手ではないかと考え試合に集中できないしかしスタンドにはその緒方の姿が緒方は東海の選手ではなく、福島のいわき東高校の投手だ本当の東海の秘密投手はなんと雲竜だった第36話「小さな巨人対大きな巨人!」雲竜の投球練習も終わり、二死一死二塁で1番の岩鬼が打席に立つ「雲竜っ、初球からホームランじゃ」
さて。新タイトルやってみましょーか。ドカベン!あーあ、ついに手を出してしまいましたw野球好き、漫画好きの私にとって当然ドカベンは大好きな漫画ではあるんですが、なかなか手を出さなかったのは全205巻というそのボリュームですよ。こち亀超えてますからね。なんとかプロ野球編くらいまでは辿り着きたいけどな…さて記念すべきドカベンの第一話。最初に登場するのは実はこの男。岩鬼正美!説明不要でしょう。日本人で最も有名なサードが長嶋茂雄なら、漫画界において最も有名なサードは岩鬼しかいません。まさかこの中