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ベストプレープロ野球のチーム作成の続きです。『ベストプレープロ野球アドバンス…WBC代表やプロ野球名球会を作成しました』少し前ですが、このゲームを購入していました。ゲームボーイアドバンス版の「ベストプレープロ野球」です。以前から欲しかったんですが、ようやく購入しました。箱や説明…ameblo.jpWBC代表やプロ野球名球会、助っ人外国人オールスターなど計6チームを作りましたが、今度はドカベンのチームを編成しました。ドカベンについて簡単に説明すると、水島新司先生の野球漫画ですね。ドカベンこと
夏の高校野球選手権神奈川予選一回戦の明訓対白新の試合は、白新が初回に4点を先取その後も2点を加え、6点差の白新有利な展開に徳川監督は、キャッチャーを山田に代え里中山田の1年生バッテリーに全てを託す6点ビハインドの明訓は、殿馬のリズム打法で不知火のパーフェクトを破り、これをきっかけに満塁からの山田のランニングホームランで4点を返したそして4-6の9回表、二死二三塁で再び山田対不知火の対決を迎えた第32話「見たか!男岩鬼の悪球打ち」気合を入れて打席に
秋季大会神奈川県予選は準決勝第一試合は、土門の横浜学院対相模学園初回土門のホームランで先制した横浜学院3回表にも土門の2打席連続ホームランで2点目を奪うが土門の強烈な送球が原因で横学はレギュラー野手2人が骨折で離脱その影響か相模学園田中の前に、土門以外の横学打線は沈黙試合は2-0のまま9回裏に突入したが本気でない土門の球に相模打線もタイミングが合い始め、一死満塁のピンチを迎える『さあ~一死満塁土門君絶体絶命の大ピンチだ』『ここで横学ナイン、
言わずとしれた野球漫画の代表作とも言える「ドカベン」、主人公で強打の捕手山田太郎を筆頭に、悪球打ちの岩鬼正美、秘打の殿馬一人、アンダースローの里中智など、個性豊か面々の織りなす故水島新司さんの本格的な野球漫画は、私の青春時代の1ページとして深く記憶に刻まれているところです。その主人公の所属する明訓高校は、神奈川県にあり、これまで漫画の中でも数多くの神奈川ゆかりの野球にまつわる場所が作中に登場しています。今回、サッカー観戦で横浜の地を訪れた私ですが、今回の遠征の際、そんなこれまでなかな
今日は。『東京リベンジャーズ』(少年マガジン)の和久井健による新天地「少年ジャンプ」掲載の『願いのアストロ』が2025年21号で、連載が終了していました。連載開始は2024年20号からでわずか1年の掲載で、連載終了は話題にならず、静かなものでした。2024年12月時点でコミックスの累計発行部数は、5巻で25万部を突破していますが、連載は概ね人気順の掲載の少年ジャンプの巻末だったイメージが強いです。社会現象に近い『東京リベンジャーズ』の突如の「少年マガジン」の連載終了
準決勝第二試合、明訓対土佐丸の一戦は3-3のまま延長に突入頭を負傷した里中もここまで懸命に踏ん張ったが延長10回、ついに限界を迎えた9回表の犬飼小次郎からの三振でスタミナを全て使い果たしたのだ10回の先頭打者にストレートの四球を与えると里中は自ら降板するのだった『大変な事になりましたここまで全試合ひとりで投げ抜いた里中君ついに自ら降板・・・』徳川監督ついに立ち上がる「里中に代わってピッチャー岩鬼っ」「えええーーーーーっ」名前を告げられた本人
ついに甲子園に到着した明訓ナイン宿舎は高知の土佐丸高校と同じだっただが土佐丸高校は大会2日前になっても宿舎に現れる事はなく、来たのは大会前日なんと土佐から歩いて来たという土佐丸高校、鳴門の牙と異名を持つ主将犬飼小次郎の迫力に圧倒される山田また土佐丸の命がけの猛特訓にも明訓ナインは驚かされるしかし徳川は、目の前の通天閣高校戦に集中しろと檄を飛ばした第42話「夏の甲子園!堂々の入場行進」この日からいよいよ夏の甲子園大会が開幕今回は、開
今日は。「ヤングジャンプ」連載の人気野球マンガ『BUNGO』は10月45号より、高校編が開始されました。主人公「石浜文吾」は中学時代に150Kmの速球を投げる投手です。この作品は中学編だけで、ヤングコミックス41冊です。今回書く『ドカベン』の中学編は、中学の柔道・野球を合わせても、文庫ですが、7冊ですからその凄さがわかります。ということで、今回は、『ドカベン』の高校編に行く前に、ドカベン中学野球編(リンク)に少し残りがありましたので、久しぶりに『ドカベン』です。<ドカベン
2点ビハインドの明訓9回表の攻撃殿馬と土井垣が出塁して二死二三塁から山田に回るしかし不知火はここで山田を敬遠二死満塁で、徳川監督は代打岩鬼を送った岩鬼はど真ん中を2球見送り追い込まれるここで山田は、岩鬼の悪球打ちを思い出し殿馬、土井垣を投球と同時にスタートさせ不知火にウエストボールを投げさせる事に成功岩鬼の走者一掃のツーベースが生まれ明訓9回土壇場で逆転に成功した試合は7-6と明訓1点リードなおも二死でランナー二塁「不知火っ、どーやまあホームラ
秋季大会神奈川県予選準決勝第二試合明訓対東海明訓は代打里中の決死のスクイズで雲竜から1点を先制しかし山田は死球で負傷してしまう3回表からはついに里中が登板サードに移った山田の好リードで東海高校を1-0で破り、決勝進出を決めた一方捕手がいない横浜学院土門は谷津という1年生と偶然出会う「た・・・谷津君じゃないの?」「ど・・・・どうも、お久しぶりですアキラさん」「谷津君!どうして土門君と一緒に・・・・」「知ってるのか、こいつの事」「ええ、だ
さて小林の手術当日。病院の待合室に灰皿というのが昭和です。ホント昭和ってのはタバコ吸っちゃダメな場所なんてなかったですからね、当時は住みやすい世の中でしたよ…さて小林の手術中、山田がとった行動は…なんとこの体勢のまま4時間。これは人類の限界を突破してます。踵を付けていたとしても絶対無理でしょう。人間は二足歩行を手に入れはしましたが、不思議と「二足で立ち続ける」事は苦手なんですよね。でもそれは四足歩行の生物でも同じなのかもね、犬や猫も基本的には寝そべってるもんなぁ…そんなこんなで手術は成功
さて。新タイトルやってみましょーか。ドカベン!あーあ、ついに手を出してしまいましたw野球好き、漫画好きの私にとって当然ドカベンは大好きな漫画ではあるんですが、なかなか手を出さなかったのは全205巻というそのボリュームですよ。こち亀超えてますからね。なんとかプロ野球編くらいまでは辿り着きたいけどな…さて記念すべきドカベンの第一話。最初に登場するのは実はこの男。岩鬼正美!説明不要でしょう。日本人で最も有名なサードが長嶋茂雄なら、漫画界において最も有名なサードは岩鬼しかいません。まさかこの中