これは〔ダントツ〕という水島新司の破滅的な野球漫画がヒントになった。この漫画の特徴は法華を彷彿とさせる。とにかく嘘とハッタリのオンパレード。コレを官能小説に置き換えると例えば姫騎士が殿方の新技攻勢に怯えているとしよう。だが9月の参戦を控えた頃。もちろん初戦を終えた直後でもいいが〔新技攻勢を12月に延期する〕となったらどうだろう。そうでなくても彼女たちは敵のホームで戦っているのだ。しかもそこはリアルじゃない。季節の巡りが同じでも時差がたった4時間しかなくても。対戦相手が身内かもしくは身内同然だった