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今回は、最寄りのあいの風とやま鉄道線入善駅から、徒歩で1時間ほどの距離にある美術館へ。(町営バスは1日4本ありますが、タクシーを利用するのがベターです)しかも、美術館の周りは・・・・・見渡す限り、一面の田んぼが広がっていました。なぜ、こんなところに美術館が??まさに、ポツンと一軒家な美術館。それが、下山芸術の森発電所美術館です。(「下山」と書いて「にざやま」と読みます)その名の通り、もともとは発電所だった建物を利用した美術館。大正15年に建設されたレンガ造りの水力発電
ランチのあとは・・・新居浜市まで足を延ばしてマイントピア別子へ新緑がええよぉ~~ここへ行きたかったんです旧端出場水力発電所煉瓦造りがええ雰囲気出しとるじゃろ~~これが一番の見所今後訪れる方の為にあえて説明はしませんが見学の価値はありますよ!本日も皆様にとって穏やかな一日になりますように・・・2024.4.
ここは、1974年(昭和49年)に廃止された八百津発電所です。今は役目を終えて、木曽川のほとりでひっそりと余生を過ごしているようです。上の写真が発電所本館で、下の写真が放水口発電所になります。発電所本館、放水口発電所、水槽、余水路が、「旧八百津発電所施設」として国の重要文化財に指定されています。駐車場に車を止めて、発電所へ繋がる道を進みます。旧八百津発電所は資料館になっています。近くにある杉原千畝記念館との共通入場券がお得なようですね。
上流側の川底に貯めこまれた土砂の割合を示す堆砂率は、平成20年(2008)の際約84%で、上流の泰阜ダム、下流の佐久間ダムと同様、頭の痛い問題となっている。主に南アルプスの急峻な谷間を流れる支流が運んだ土砂が天竜川に流れ込むためだ。支流に設置された小渋ダムや美和ダムは、こうした問題を緩和するために建造されている。ダム湖は総貯水容量4,242万5,000立法メートル。天竜川上流で並行する県道1号やJR飯田線の車窓からは美しい湖面を望むことができる。(写真/非常用洪水吐から放流に使用され