ブログ記事5,249件
津山市津山まなびの鉄道館に保存展示されていたのはキハ58形気動車563号車急行形気動車として、同系のキハ28とともに数多く製造され全国各地で活躍(キハ58は駆動エンジン2基、キハ28は駆動エンジン1基、その他北海道向けのキハ56、横軽向けのキハ57など)本機は1964(昭和39)年に新潟鐵工所で製造され、七尾線「ゆのくに」や、高山線「たかやま」、芸備線「みよし」などで活躍その後急行色に復刻しイベント車両「みまさかスローライフ号」としてキハ28-2329号車とともに活躍20
JR九州の代表的な気動車でありますキハ200系気動車と言いますと、大分・熊本・鹿児島地区で活躍しておりますが、この中には、残念ながら不慮の事故や災害でユニットのうちの1両が残念ながら廃車になりまして、その代替用として新たに新製されました車両が存在しております。このうちの1両が、上の画像にあります黄色の「なのはな」塗装となっております鹿児島車両センター所属のキハ200-5007でありますが、このキハ200-5007は平成5年に日豊線竜ヶ水駅構内で発生しました土石流災害によりまして廃車
米子駅で新大阪からの団体ツアーの皆様と合流です。(当方は団体ツアー現地発着プランなので米子駅で合流)米子駅からバスに乗って後藤総合車両所運用検修センターに向かいます。↓バスを降りて運用検修センターへ。↓お出迎えはキハ121‐7でした。オリエンテーションを受け扇形車庫見学開始です。↓奥出雲おろち色のDE101161号機が来ていたはビックリです。そして転車台を使ってDE101161号機の入換です。扇形車庫に入っていきます。↓こちらが動画です。↓DE10が扇形車庫に入っていくと、D
津山市津山まなびの鉄道館に保存展示されていたのはキハ52形気動車115号車一般形気動車キハ20系列の、勾配線区向けとして2エンジンを搭載した両運転台車両本機は1965(昭和40)年に新潟鐵工所で製造され、越美北線、大糸線で活躍2010(平成22)年に運用を終え、ここ津山まなびの鉄道館に収蔵された茶色く見えるが色褪せなのだろうか?こちら鉄道館を訪れるのは2回目です『【鉄道遺産】旧津山扇形機関車庫と転車台(津山まなびの鉄道館)』鉄道記念物「旧津山扇形機関
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOキハ30系気動車の話です。八高線のイメージで首都圏色が在籍しています。ヘッドライト輝度やジャンパ栓、室内表現など弄ってみました。KATO6072、6073、6075で5両編成を組んでいます。DD51牽引の貨物列車撮影に随分通った八高線、キハ30系も乗ったし撮ったし懐かしの車両なので模型で在籍しています。キハ35527-キハ3058[M]-キハ30503-キハ35162-キハ3035となって
くりでん・・・大正10年軽便鉄道からスタート、のちに細倉鉱山の鉱石を運ぶ貨物がメインに、閉山後は旅客メインになりましたが続かず・・2007年に営業終了「くりでん」の事は細倉マインパークへきた時に「廃駅があるな」とマークしておりまして再訪です。移動中暗雲立ち込めてきました、くりでんミュージアムに到着したらぽつぽつと雨が屋内ミュージアムの時間なのでラッキーと思い中へここは旧くりでん若柳駅の車両保線基地をまるっとミュージアムにしています。く、栗が!栗が電車!!・・たまらん、かわい
2024年4月13日(土)、JR東のいわてホリデーパスと三陸鉄道の400円きっぷを利用しての岩手鉄路の旅の続きの最終。『グルっと一周(ほぼ)岩手鉄路の旅:その1(前沢駅~盛駅)』JR東の「いわてホリデーパス」は土・休日にフリーエリア内の普通列車などが乗り放題になる2500円のきっぷなんだけど、これと三陸鉄道を利用して岩手を一周(ほぼ)…ameblo.jp『グルっと一周(ほぼ)岩手鉄路の旅:その2(盛駅~宮古駅)』2024年4月13日(土)、JR東のいわてホリデーパスと三陸鉄道の400円き
本日は9月11日に撮りまくった気動車ウェザリング編。狙うのはキハ40,47気動車の屋根上と下回りです。今回は屋根上特集。元々はキハ52のT車が3両も手に入ったことで1両をウェザリング練習用として弄りまくるためでした。それが上手くいけば、キハ52152の大糸線のこの車両にもチャレンジしたい。そのために台風12号の余波が残って強烈に暑い高岡駅に行きました。何しろ9月なのに33℃以上の真夏日ところが高岡駅では屋根上が取れないことが分かったので撤退した
こんにちは、まさまさです。本日もご訪問いただきましてありがとうございます。今日は鉄道模型の話題です。先日、imonの通販サイトでTNカプラーを2種類ほど購入しました。JC6364のグレーはTOMIXキハ120系列に使われている物。JC6360の黒はTOMIXの長良川鉄道のナガラ300や樽見鉄道のハイモ295に使われている物。どちらも小型軽快気動車専用の少し小型なTNカプラーとなっています。以前からMicroAceさんの軽快気動車キハ32の事で色々悩んでいました。16mだけあって台車と
先週中頃から黄砂が酷く、晴れているのに遠くの山々が霞んでいました。そんな中でしたが、今年も週末にJR越美北線勝原(かどはら)駅のハナモモを見に行ってきました。到着すると、ちょうど越美北線を走行している気動車が入ってきたところでした。急いで近づいて、発車のタイミングで動画を撮りました。話し声が入ってしまいましたが、私とは全く関係ない方々の声ですから念のため。説明は最低限にしますので、画像で想像してくださいね。少し霞んでいるからか、近づいた画像の方が綺麗に見えますね。八重の桜も
令和2年12月28日08時04分、青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人が乗車しました鳥取駅始発JR西日本列車番号231D普通米子駅行き08時04分発(鳥取駅)は、鳥取県鳥取市のJR西日本山陰本線鳥取駅を出発~山陰本線や因美線で活躍する気動車の基地である※前回の記事は↓こちらです『若桜道中記(JR西日本231D普通米子駅行②鳥取駅出発)』令和2年12月28日、青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人は、鳥取県鳥取市のJR西日本山陰本線鳥取駅3番線で乗
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのキハ181系特急形気動車です。車輪に付くディスクブレーキ表現が真っ黒だったので金属光沢を持たせる工夫をしてみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。久々登場のキハ181系です。特急”おき”として7両編成で運転しています。KATO10-8367両セットですが、自分には馴染みのないキサシ180を抜き、代わりに品番6081、キハ181単品を1両中間に挟むことで5+2の増結編成風に仕立てています😁。走行は順調ながら室内灯のちら
唐津線(西唐津~唐津~佐賀間)・筑肥線(西線、唐津・山本~伊万里間)で運行されております、唐津車両センターに所属します気動車車両は、現在キハ47形気動車・キハ125形気動車が所属しておりまして、運行パターンも、キハ47形気動車・キハ125形気動車のみでの運行あれば、後述のようにキハ47形気動車・キハ125形気動車と混結している姿も見られております。このうちキハ47形気動車に関しましては、昭和54年製から昭和56年製までが所属しておりますし、キハ125形気動車に関しましてはいずれも平
箱根と深海魚の旅part2~信楽高原鉄道乗ってみた1~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももたの寝る前の行動1」です。ももたの安眠場所は一発で決まったりはしません。たいていは何か所か移動し、それから本日のお休み場所が決まります。まあ最初に横になった場所から動かないってのは、よっぽど疲れてて、眠たくて眠たくてたまらん、ってときくらいでしょう。ももた君、今日はここで寝るのとか思ってると…ちなみに今、これを書いてるのは日曜の真昼
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。今回はキハ58系の「格下げ宣告からの敗者復活戦!」と題してお送りいたします。って何じゃそりゃ!?キハ58系は急行型気動車として全国各地を駆け巡りました。しかし国鉄末期になると次第に特急格上げや廃止により急行列車自体が減少しはじめ、特に1978年10月改正以降はグリーン車の廃車と普通車の普通列車転用が顕著になってきました。普通列車への転用については、同一配置区内で急行運用と普通運用がある場合は混用されますが、普通列車しか運用
『ノロッコ号とキハ40で、富良野~美瑛~旭川へ/北海道-岡山大移動の鉄道&船旅10』『「北海道のへそ」富良野駅。/北海道-岡山大移動の鉄道&船旅9』前回の続き。旭川駅から、「富良野・美瑛ノロッコ号」に乗り、11:31、終点の富良野駅…ameblo.jpの続き。この日は朝から「富良野・美瑛ノロッコ号」に乗り旭川駅を出発して富良野に向かい、美瑛から旭川に戻ってきた。ここからは特急列車を乗り継ぎ、苫小牧駅まで移動。14:00、特急ライラック26号・札幌行に乗
KATOのキハとキハとキハになります。KATOキハ35形(T車)一般色クリームとオレンジの2色に分かれた車両になります。キハ35形900番台首都圏色900番台なので試作車、コルゲート仕様になります。同じくT車です。キハ52形一般色こちらはM車計3両の入線となります。キハ35形どおしでは走れないため、52形を連結して楽しみたいです。
JR九州のキハ31形気動車は、国鉄分割民営化の直前であります昭和61年に登場しておりまして、以来JR後も製造を続けまして、最終的には23両が製造された気動車でもあります(うち1両がくまがわ鉄道に譲渡→その後廃車となっております)。このキハ31形気動車の特徴と言いますと、「バス=列車」と言ってもいいような形であるのが特徴でありまして、実際にキハ31形気動車のドアはバス用の折戸式である事、車内の機器類に関しましてもバスの部品が使用されている事が上げられております。また、これら車
なぜなら電気ではなくディーゼル(軽油)で走ってるから。城端線氷見線を走っている列車を「電車」と呼んでいる方がたまにいますが、城端線氷見線は電車ではありません!だって、電線とかパンタグラフがないでしょ。なので、電車ではなく気動車なのです。これはガソリンで走る自動車を電気自動車と呼ぶようなもの。もしくはお好み焼きをピザと呼んでるようなものです。まあ、列車と呼ぶのが無難かも。ちなみに万葉線やあいの風とやま鉄道、富山ライトレール、富山
松浦鉄道(MR)西九州線と言いますと、最も運行されている姿を見る列車としまして、画像のMR-600形気動車があるのではないかと思います。MR-600形気動車と言いますと、現在松浦鉄道西九州線の主力車種として運行されている気動車でもありまして、「肥前WESTLINER」とも称されております気動車でありますが、上の画像1のMR-601がMR-602~MR604とともに平成18年に導入されております。さらに、平成19年にMR-605~MR-608、平成20年に青模様に変わりまして
こんばんは、akiringです。新しいスマホの設定に何かと手こずっています。いろいろなデータの消失に伴い心に深い傷を負ってしまいましたが、いつまでもメソメソしているワケにはいきません。スイッチを入れ替えて前向きに頑張って行こうと思います。さて、心機一転今回のネタはコレ。特急"はまかぜ"であります。"はまかぜ"やら"まつかぜ"やら"しまかぜ"やら"~かぜ"シリーズは列車愛称に結構使われがちでありますが、"はまかぜ"はJR西日本の特急列車であります。ちなみに"まつかぜ"
おはようございます。この日は佐賀〜多良間で、団体臨時列車が運行されました。これはJR九州が企画したツアー、『鹿島市日本酒で乾杯を推進する条例制定10周年!貸切列車で行く!かしまるっと満喫ツアー~鹿島の「酒」を嗜む旅~』で運行されたものです。ツアー参加者は車内で鹿島市の酒蔵で造られた日本酒を楽しむことができたようです。車両は熊本車両センター所属のキハ147形2両が使用され、送り込み回送から撮影しました。まずは、長崎本線伊賀屋〜佐賀間での撮影です。回9881D回送・佐賀行きキハ
箱根と深海魚の旅part3~信楽高原鉄道乗ってみた2~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももたの寝る前の行動2」です。「今日はここで寝るのかな?」と思いきや、やおら立ち上がって部屋を出て行こうとするももた。ちらっとこっちを振り返る思案してるのかぁ??「ぼくはあっちで寝るけんね、そんじゃあバイバイ」って感じか。「ほんじゃあねぇ~、おやすみぃ~」閑話休題。旅行1日目、午後2時前。信楽駅のホームで、リサ・
探索日2012/03/19伊田線(現平成筑豊鉄道伊田線)中泉駅から分岐、日焼駅に至っていた貨物線駅から途中までは大城第一/第二支線と共用伊田線を400形気動車が通過右端のブロック塀手前を支線は走っていたむこうが中泉駅駅からここまでは本線と並走する日焼支線は左へカーブし、本線と離れていく右は藤棚駅同駅は1990年開業なので支線とは無関係ちなみに、この先の支線上に旧藤棚駅があった訪問時はコンクリートの枠内が廃線跡と判断したようやけど、どうもちがう線路が通
やはり181系はこの屋根のラジエーターフィンといい特徴ある重厚感がいいえですね。真のターボ音をあさしおでギリ耳にはできましたが、それ以後疾走しても聞こえなくなりました。出力落として調整されたと知ったのはずっと後の方でした。もともと高馬力のエンジンをある意味無理やり出力を低下させたせいなのか、後年のあさしおの排気煙は凄まじいくらい黒くにおいのひどいものになってました。当時の181系の真の姿は某サイトの181系に特化した氏のHPで見ることができます。2021年2月2日KATO181系コンパ
ご覧いただきありがとうございます。先に、客車列車の後部に気動車を連結する列車、←前機関車+客車+気動車のような編成を「客車列車にぶら下がる気動車」と書いて、いくつか紹介しました。運転報を眺めていたら、運転手続の欄に、「客車列車に気動車を連結する列車及び区間の指定」という項がありました。このような列車を「客車列車に気動車を連結する列車」というのですね。1993年3月18日改正臨時列車運転時刻表東北地域本社より←前機関車+客車+気動車という編成、運転報に記載し
・気動車(2023/7/13更新)気動車編です。容量増大に伴い特急型気動車のページを増設しました電車をご覧の方はこちらへ特急型気動車をご覧の方はこちらへ北海道と言えば気動車、というイメージが強いのか、ほとんどの形式が網羅されています。しかし、一方で実車もバラエティが豊富であるため、それぞれの番台・仕様で見ていくと、製品化されていない車両というのも多いです。また、製品化されてはいるけど、された年代が古すぎて、クオリティが比較的低めというパターンも多いです。今
後藤総合車両所運用検修センター扇形車庫見学を終えたあとバスで松江に移動して早めのホテルチェックイン。翌日の出発時刻までフリータイムなので松江駅で381系特急やくも号の撮影です。↓松江駅。↓昭和を感じさせますバス。バス編成番号としては現在1編成しかないG1編成を撮影。↓15:43特急やくも13号381系ゆったりやくも(G1編成両エンドとも非貫通)運用検修センターで偶然撮影できた緑やくも。本格的に撮影できたのは今回が初めてです。↓15:58特急やくも24号381系緑やくも(E3編
いつもご覧いただきありがとうございます😊いっぱいのいいね👍やコメントも嬉しいです。能登半島地震で被災された方たちが1日も早く平穏な暮らしに戻れますようにいつも祈っています。18日公開された昨年11月放送の北海道道YouTubeすでに17万再生超えで反響の大きさに驚きますご視聴いただきありがとうございますさて火曜日は1週間遅れの抗がん剤でしたもう副作用はなくて元気です🎵週末は大阪東京と遠征へさて今日の出勤時反対側の釧路行きが新型車両めっちゃニューな感じH10
枝垂れ桜とソメイヨシノ、そして満開の菜の花畑。春爛漫の真岡鐵道沿線でした🌸🌸🌸