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11/28(金)熊本冬旅5日目~水上村にて~熊本県球磨郡水上村湯山にて『湯山温泉元湯水上村熊本冬旅㉗』11/28(金)熊本冬旅5日目~水上村にて~人吉市より路線バスでやってきた熊本県球磨郡水上村湯山今旅、最大の楽しみと言えば温泉!山は雪化粧するほ…ameblo.jpまずは、源泉かけ流し温泉で癒され・・ランチにはまだ時間がありましたので、観光名所に歩いて向かった感じる雰囲気が五箇山(^^♪北から南ホントよく旅したも
(その6からの続き)-湯檜曽(13:10着・13:25発)-土合(14:34着)またまた利根川を渡りました。スタートの頃とはおろか、朝と比べても川幅が狭くなりました。奥には温泉旅館が見えているのですが…。ここで国道に復帰しました。こじゃれたレストランが建ち並んでいました。先ほど川の奥に見えた奥利根館は、完全な廃墟でした。「本日空室」の看板が立ったままですが、そもそも入ることができません。左手には別館(こちらも閉鎖)も見えるので、
(その4からの続き)-鶴ヶ峰(10:23着・10:30発)-陣ヶ下渓谷公園から西谷駅へ向かい、新幹線の線路へ寄り道しています。新幹線をまたぐ場所まで進むと、なかなかの景色。ちょうど新幹線が来た…と思ったら、顔が切れてしまった。上り列車は新横浜へ向けての減速が始まってる…はず。それでもまだかなりの速度で通過しています。いざ構えるとなかなか列車が来ないので、一つ隣の跨線橋へ移動。新幹線の線路に物が投げ込まれると大変だからか、跨線橋の柵も物々
(その18からの続き)3日目の朝を迎えました。今日はいよいよ仙台駅へ向かいます。岩沼から仙台までは鉄道距離で15kmほどですから、そのまま直行したら昼前にはゴールしてしまいます。それではちょっと早すぎるので、今回は仙台空港線に寄り道してから仙台へ向かいたいと思います。(仙台空港鉄道)仙台空港線の鉄道距離は7.1km。終点まで歩けばちょうど良い寄り道になりそうです。最終日は朝から曇り空。雨がぱらつく可能性もありますが、大きく天気が崩れることはなさそうです。3
(その1からの続き)-庭坂(10:00発)-奥松川橋(10:35)-富内集落(10:55)-大平集落入口(12:01)-赤岩(12:27着)-庭坂駅のホームです。こちらもホームが半分以上リストラされていました。駅舎と普通列車が発着するホームを結ぶ跨線橋は、そのまま駅の北側まで結ばれ、近隣住民が自由通路のように使用していました。山形新幹線開業以前は、この跨線橋は駅の北側まで繋がっていなかったようですが、無人駅となった後に延長されたようです。跨線橋
◆2022年1月19日(水)に右脚のロッキング(右膝半月板損傷)のため離脱した勝占バス停から四国遍路を再開し、23番札所の薬王寺まで無事に歩くことができました。ジムでの筋力トレーニングに週3回のヨガの成果でしょうか‥。歩くことへの不安感が和らぎました。2024年12月15日(日)~19日(木)の4泊5日の四国遍路再開の歩き旅のダイジェスト版を、取り急ぎ以下にアップさせていただきます。当初、左の遍路宿;金子屋に泊まる予定でしたが…歩き旅ですので、「歩きへんろ道」を往きます
(その3からの続き)-大滝宿跡(16:05発)-東栗子トンネル入口(17:10着・17:20発)-板谷(18:22着)国道13号(万世大路)の旧道に入りました。この旧道は明治14年に竣工し、以来長らく福島と米沢を結ぶメインルートを担いました。旧道を歩くこと10分。大滝宿の入口にさしかかりました。集落の入口には2軒の民家が建っていましたが、人が住んでいる気配はありませんでした。奥に進むと、さらに数軒の民家が現れました。いかにも「宿場」っぽい建物も
山越えに次ぐ山越えをこなし、満身創痍で天竜峡に着いたあの日から約1年。飯田線よ、私は帰ってきた!全線踏破を成し遂げるために!!…あ、言っちゃった。なんだかハズカシイなぁ。とりあえず、そういうことです。昨年、2回に分けて豊橋から天竜峡までを歩きましたが、今回は、太平洋と日本海を徒歩でつなげる妄想を実現するべく、(こらそこ、太平洋岸から豊橋まで歩いていないとか言わない!)飯田線の残り区間を歩くことにしました。今回歩く天竜峡から辰野までの区間は
(その2からの続き)-伊達(10:45着・11:00発)-信夫山を下った後は北へ進み、東福島駅に到着しました。次の駅へ向かいます。まずは駅前から伸びる道を東へ。やっぱり落ち着いた道ですが、歩道があるということは、やっぱり駅前通りなのかな。駅から10分あまり歩いて、同じくらいの幅の道に突き当たりました。道幅は同じとはいえ、こちらは歴史を感じられる家屋が多い感じ。実はこの道は奥州街道の旧道。そしてこのあたりが瀬上宿だったそうです。
(その3からの続き)-桑折(11:57着・12:10発)-瀬上宿から奥州街道を北へ進み、伊達市の伊達駅に着きました。突き当たりを左折するとまもなく桑折町に入りました。「くわおり」と書いて「こおり」と読む、地味に難読地名。この道は奥州街道の旧道。ここは道路整備が行われて、道幅が広い。沿道はつかず離れず民家が続いていました。微妙に高台なので、民家が途切れると景色が良かった。民家が少し増えてきて、街路も不自然な急カーブを切り始め
(その9からの続き)2日目の朝を迎えました。昨日同様、今日もすっきり晴れています。今日は白石から東へ進み、岩沼駅の先まで進みます。仙台平野に向かって緩やかに下る形で、予定歩行距離は40km程度。大河原の一目千本桜など見所も点在しますが、どんな景色が待っているのでしょうか。1日目(福島-白石)へ3日目(岩沼-仙台)へ2日目・5月5日(日)歩行区間:白石-岩沼天気:晴れ白石(7:15発)-朝7時15分、ホテルを出発しました。予定ではもう少
(その32からの続き)-小幌(12:40着)-国道37号で静狩峠を越え、小幌駅の上部にさしかかりました。さらに進むと、目前に礼文華(れぶんげ)トンネルが見えてきました。そしてその手前には豊浦町のカントリーサイン。このまま進むと小幌駅エリアを通り過ぎてしまいます。小幌駅への案内はどこにもありません。やはり、小幌駅は鉄道を使わないとアプローチできないのでしょうか?その隣にはこんな場所が。実はこの先に、岩屋観音そして小幌駅へアプローチする道があると
(その4からの続き)-京成臼井(7:15発)-台地の谷間の水田地帯を抜けて、京成臼井駅にたどり着きました。南口から出て、次の駅を目指しました。京成臼井駅は延伸当初から存在していた駅。それにしては時代を感じさせるものがやけに少ないような気がするのですが…。実は、京成臼井駅は区画整理に伴って移転しており、開業当初は600メートルほど北にあったそうです。大きな通りに出たところで左折。次の京成佐倉駅までは鉄道距離で5.3km。京成本線有数の長距
「木原線」って聞いたことありますか?どこ走っている(いた)路線か見当もつかない方が多いかもしれません。なにせ、現存している路線名じゃないですからね。ヒント!木原線の「木」は、木更津(内房線)の「木」木原線の「原」は、大原(外房線)の「原」そう、木原線は房総半島を横断する鉄道(として計画された)路線なんです。現在、木原線の西側は「JR久留里線」として木更津-上総亀山間が、東側は「いすみ鉄道いすみ線」として大原-上総中野間が運行されています。ちなみに、第
すみません、更新遅れてしまいました。(その17からの続き)-岩沼(17:10着・17:25発)-宿(17:56着)東北本線と常磐線との合流点に立ち寄り、竹駒神社へ向かいました。竹駒神社を後にして、いったん奥州街道に戻ります。この道が竹駒神社の表参道…なのかな?奥州街道に戻りました。このあたりから先が岩沼宿だったとのこと。宿場町エリアでも近代的な建物が目立ちますが、所々に往時を偲ばせる建物が残っていました。奥州街道
(その1からの続き)国道134号に戻り、湘南大橋を渡りました。2年前は大勢の参加者と一緒に渡りましたが、今回はまばら。結構前の方まで来ているのかもしれません。茅ヶ崎市に入ってしばらく進んだあと、コースは海岸をなぞるように走るサイクリングロードへ。ここから江ノ島までは延々と海岸線を歩くことに。道路には砂浜から吹き込んだ砂がうっすら積もっていました。気になる人は気になるレベルですが、以前に比べると改善したそう。11:4725km地点通過茅
いよいよゴールデンウィーク。もちろん今年も歩きに行ってきました。今回歩いたのは東北本線。一昨年の春に福島まで進んだ後しばらく放置状態でしたが、今回はこの続きを歩くことにしました。福島の先で区切りを付けられる所といえば仙台になりそうなので、仙台まで駒を進めることにしました。ただ、福島から仙台という距離が微妙で、1泊2日だとちょっと長過ぎ、2泊3日だとちょっと余裕ありすぎる距離。そのため、名取駅から仙台空港駅までの仙台空港鉄道も歩くことにしました。初日は福島駅
◆2020年10月26日(月);北国街道を歩く20日目は、高田駅から新潟へ向けての旧北陸道(奥州道)の始まりです。高田宿には中山道の追分へと下る北国街道(加賀道)と、新潟・佐渡へと向かう旧北陸道(奥州道)の追分があり、今回は新潟へ向かいます。その1ではその高田宿の追分から、高田藩主によって落とされた橋;荒川橋を渡ってすぐの直江津港近くまでを紹介します。大阪駅7時40分発、サンダーバード5号;金沢行きジパング俱楽部で3割引き10時25分、金沢駅着北陸新幹線に乗り換え
ようやく、ル・ピュイの道、2024年10月分、最終日です。ル・ピュイの道(GR65、ViaPodiensis)はサンジャックの巡礼路の1つで、詳細は、1日目の日記やブログをテーマでまとめてるのでご覧ください。目次がわりのページはこちらLaRomieuからCondom(コンドン)まで13.4kmだけの日ですが、盛りだくさん。歩いた後、友人に会い、それからバスでAgen(アジャン)へ移動、列車に乗ります。LaRomieuで泊まった宿は、二人で宿泊だとお得感はありました
(「関東鉄道常総線全駅間歩き1」からの続き)そのまま列車で取手駅へ。取手駅で昼食を食べたのち、常磐線に乗りました。向かった先は…龍ケ崎市駅。最近できた新駅…ではなく、ちょっと前まで佐貫駅を名乗っていたあの駅です。佐貫なら茨城県で、佐貫町なら千葉県。牛久なら茨城県で、上総牛久なら千葉県。なにかと千葉県と混同されがちのエリア。龍ケ崎市をPRしたいという意味合いから改称に踏み切りましたが、駅名混同のリスクも低減しましたね。到着直前に踏切立入りがあっ
(その13からの続き)-船岡(13:24着・13:35発)-胸ベルトが壊れるトラブルに見舞われるも、船岡城址公園にさしかかりました。公園の中を少しずつ登りながら進むと、正面に急な坂道が現れました。これが山頂へ向かう道。実は緩い傾斜の迂回路もありましたが、いまは余裕があるのかわからないので最短距離で進むことにしました。至る所に「きつい傾斜」と書かれているだけあって、しっかり登っています。だからといって、登山道のようなキツさでもない。
11/27(木)熊本冬旅4日目~五木村にて~熊本県球磨郡五木村にて・・温泉に浸かり、キナイカフェにて郷土料理を堪能『キナイカフェでランチ五木村熊本冬旅㉓』11/27(木)熊本冬旅4日目~ランチ~今旅全体図人吉市から路線バスで五木村到着『五木温泉夢唄(日帰り温泉)五木村熊本冬旅㉒』11/2…ameblo.jpその後、雨の場合は寒いのでもう一度温泉へ・・とも考えてましたがどうにか散策できそうなので五木村を一周することに
さて、関西本線&紀勢本線全駅間歩きの途中ですが、この話題を挟ませていただきます。10月19日、朝7時15分。東海道本線の普通列車に乗って、小田原駅に降り立ちました。今日も全駅間歩き?いえいえ、歩くことに変わりは無いのですが、とあるイベントに参加するために小田原へ向かいました。それは…東京エクストリームウォーク100(TXW100)!名前の通り100km歩くウォーキングイベントです。100km(前後)走るウルトラマラソンに比べると知名度はまだ
(その2からの続き)-川奈(9:45発)-南伊東駅から東へ進み、丘を登って川奈駅に着きました。というわけで、急遽小室山へ寄り道することにしました。まずは駅前の踏切を渡って南へ。計画では踏切は渡らず、伊豆急を断った川奈ホテルを横目に南へ進む予定でした。小室山に近づいているはずなのに、肝心の山が見えない。山が見えないまま、道は突き当たりに。小室山へ行くにはこの角を左折するはずですが、道しるべはなぜか右折と出ていた。なぜだろうと思っ
(その31からの続き)-尾頭橋(17:20発)-名古屋(18:08着)今回最後の途中駅・尾頭橋駅に到着しました。いよいよ最後の駅間に入りました。まずは線路をくぐって反対側に抜けました。そこから住宅地を北へ。名古屋の中心部は3辺をJRに囲まれている格好なので、JRのガードをくぐると、山手線の内側に入ったような気分です。ついに名古屋駅近くへ繋がる県道に合流。頭上には名古屋高速が走っています。ジャンクションは裂けるチーズのよう。
◇日曜日は2年生になる孫の運動会でした。孫は胃腸炎に風邪様疾患で10日間ほど休みましたので、本番では皆について行けず苦労していたようです。それに暑さでしんどそうでした。しんどうそうな孫年少組の孫◆2022年10月3日(月);奥州街道を歩く7日目の最終は、八丁目宿を後にして、今期の奥州街道最終地の福島宿までを紹介します。八丁目宿を後にします県道114号線(福島安達線)を離れて旧道へ浅川踏切ですが、使われているのか‥?再び、県道114号線(福島安
(その4からの続き)-藤田(13:01着・13:25発)-羽州街道との分岐点だった桑折宿を抜け、奥州街道をさらに北へ進んでいます。右奥に見えてきたのは藤田総合病院。藤田市街地が近づいてきました。時刻は12時半過ぎ。半袖でもだいぶん暑くなってきました。この日の最高気温は伊達市で31℃。たぶん同じくらいの気温に触れていたはず。国見町に入って、藤田市街地に入りました。そしておそらくこのあたりが奥州街道の藤田宿。現在の町名は昭和の大合併で現在
(その1からの続き)-東福島(9:42着)-福島駅から北に進み、トンネルで通過するはずだった信夫山に登っています。北斜面を下る七曲がり坂にさしかかりました。登るときよりも急な坂で一気に下りました。あらかた下りきったところで前方が開けました。この道、結構しっかりした道なのに、地図によっては載ってなかったりする。再び国道13号に合流。信夫山を無事越えることができました。そのまま北へ進みます。ちなみに国道13号の別名は「万世大路」。
始めに書いておきます。この全駅間歩きは、よい子は真似しないでください。路線的な意味じゃ無くて、コンディション的な意味で。この日の予想最高気温は37℃。真夏日を通り越して、猛暑日の予報です。熱中症予報は当然「危険」レベル。運動どころか、外出することそのものが危険なレベルです。今回歩く路線は京王井の頭線です。渋谷から吉祥寺までを結ぶあの路線です。路線距離は13km弱、歩行距離も20kmに届きません。いつもなら散歩のような気分で歩ける距離ですが、今日は環境が違います。正直なと
(その2からの続き)雨が降ってるか降ってないかきわどい曇り空の下、黙々と北へ。ちょっと頭がクラッとするような気がする。ヘッドライトを長時間着けていると感じるあの感覚。でも、帽子は被ってるけどまだヘッドライトは着けてない。なんだか足にマメもできたっぽいし…。ペットボトル1本目終了。残るペットボトルはあと500ml。第3チェックポイントがある横浜児童遊園地に到着。でも、チェックポイントへ向かう道にはなかなかエグい坂が。16:27-16:45