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おはようございますアラ還女子のharuですタイトルの通りカミーノ出発まであと2日となりました。昨日ようやく荷物をパッキングしたのですが予定より1㎏重かったので何を減らそうか試行錯誤しています。重いのは水物(シャンプーとか化粧水とか)なのでいっそのことスキンケアやめちゃう?とか、とんでもないことを考えています笑荷物は一応こんな感じこんな感じで準備しました。必要最低限だと思うんだけど、、、そして気になる父の様子なのですが週末病院に行ってきたところ大部屋に移りたいと言
国道1号徒歩の旅・復路5日目は、五条通の区間を終えたところで10時半を回り、遊行前町の区間に入っています。東山五条交差点の北隣りにある五条坂交差点へ移動するため、ここで国道1号を一時離脱します。同交差点は、東山五条交差点と連続した形になっていますが厳密には東大路通と五條坂通り(五条坂)との交差点なので、こちらは国道1号上の信号交差点としてカウントしておりません。五条坂交差点では東大路通、五條坂通りと渡り、交差点南の大谷本廟の前に出て国道1号東山五条交
週末に、『日光街道歩き旅⑬⑭⑮』を進めてきました。江戸時代、大名や松尾芭蕉が歩いた道、『日光街道21次』の⑬小山宿から新田宿まで約6km⑭新田宿から小金井宿まで約2.5km⑮小金井宿から石橋宿まで約7km合計約14.5kmを歩いてきました!※画像は右記よりお借りしています:引用元※過去記事はこちらから:テーマ_旅行の記事■小山宿をスタート!スタートの小山までは車で向かいます。自宅からだいぶ遠くなってきましたが、まだ日帰りでチャレンジをしています。
国道1号は、国道十条交差点に入りました。同交差点では、府道181号十条通と交差します。なお、上の写真では通過する車の向こうに隠れていますが、交差点の下り南側には、500.2kmの距離標がありました。先に進んでからかろうじて気づいたものの、面倒になったのか、戻らずにこの角度での苦しい撮影に。面倒くさがらずに戻ればよかった(苦笑)十条通は、京都市の東西を横断する主要な通りのひとつですが、かつての平安京にあった通りではなく、その南端・九条通の
国道1号線復路5日目の旅は、まもなく11時を迎えます。大谷本廟から出て、五条坂より南、大規模な霊園が低地へと裾野のように広がる光景に圧倒されながらその脇を通るやや傾斜の強い坂道を抜けると、五条橋東6丁目が終わり、清水寺のある清水1丁目に入ります。ここからはいよいよ、「音羽山清水寺」の境内へと入っていきます。清水寺へ向かうルートはいくつかありますが、多くの観光客が出入りするのが正門であるこちらの「仁王門」(重要文化財)に通じる五条坂→松原通のルートだと
奥羽本線歩いたあとは、エクストリームウォーク。その後油断してたらあっという間に11月も深く入り込んでいました。暦のうえでは秋もだいぶん深くなってきたので、そろそろ紅葉を見たいところ。それじゃあ、紅葉が拝めそうな路線を歩きたいということで、秩父鉄道へ向かうことにしました。秩父鉄道は羽生から三峰口を結ぶ71.7kmの路線。1年ちょい前に羽生から武川まで歩き、今回はその続きを歩きます。ここまで関東平野を横断してきましたが、寄居から先はいよいよ山が迫ってきます。山の谷間を進んだ先
(その32からの続き)-小幌(12:40着)-国道37号で静狩峠を越え、小幌駅の上部にさしかかりました。さらに進むと、目前に礼文華(れぶんげ)トンネルが見えてきました。そしてその手前には豊浦町のカントリーサイン。このまま進むと小幌駅エリアを通り過ぎてしまいます。小幌駅への案内はどこにもありません。やはり、小幌駅は鉄道を使わないとアプローチできないのでしょうか?その隣にはこんな場所が。実はこの先に、岩屋観音そして小幌駅へアプローチする道があると
(その3からの続き)-大滝宿跡(16:05発)-東栗子トンネル入口(17:10着・17:20発)-板谷(18:22着)国道13号(万世大路)の旧道に入りました。この旧道は明治14年に竣工し、以来長らく福島と米沢を結ぶメインルートを担いました。旧道を歩くこと10分。大滝宿の入口にさしかかりました。集落の入口には2軒の民家が建っていましたが、人が住んでいる気配はありませんでした。奥に進むと、さらに数軒の民家が現れました。いかにも「宿場」っぽい建物も
(その1からの続き)-ふかや花園(8:32着・8:40発)-小前田(9:20着)-デジカメのSDカードを求めてコンビニを目指すも、1軒目は玉砕でした。アウトレットの中に入ることができないまま、駅へのアプローチへ。右手は農業体験などができる「深谷テラス」。ふかや花園駅に着きました。2018年開業で、秩父鉄道の駅としては最も新しい駅です。隣接するアウトレット来場者の利用を見込んでいるため駅構内は広く、雰囲気もほかの秩父鉄道の駅とはかなり異なります。
(その5からの続き)-ソシオ流通センター(11:15着・11:25発)-忍城址から西へ進んで熊谷市に入り、熊谷流通センターを通過しました。ソシオ流通センター駅に着きました。2017年に開業した、秩父鉄道で最も2番目に新しい駅です。当初は駅名を「流通センター」とする予定だったそうですが、東京モノレールの駅と混同されるといけないので、愛称の「ソシオ」が加わったそうです。ホームは1面1線の単式。反対側には水田が広がっています。次は熊
(その1からの続き)-新郷(8:01着・8:10発)-武州荒木(8:43着)-羽生市街地を離れると一気に周囲が開けました。怪しい道もちらほらと…。木々の先には縁石で囲まれた道路。これはレーシングコースっぽい。ここはクイック羽生という、レンタルゴーカート場。定休日やレース等の貸切日でなければ、初心者でもほぼ手ぶらで本格的なゴーカートが楽しめるとのこと。ゴーカートといえば遊園地の遊具というイメージですが、「本格的」ですから、最高速度は時速約60キ
(その4からの続き)-持田(10:35着・10:45発)-ソシオ流通センター(11:15着)-花手水を見ながら行田市街地を散策して、忍城址へ向かいました。忍城址に入ってみました。郷土博物館に入れば三階櫓にも登れたようですが、そこまでの時間はないので、今回はパス。城跡の南西にはこんな門が。この門は市内にあった武家屋敷の表門を移築したもので、藩校「進修館」の表門だったともいわれています。忍中学校の裏手を通って、県道に復帰。さらに西へ進み
(その3からの続き)-行田市(9:55発)-古墳を横目に西へ進み、行田市街地に入りました。行田市駅に着きました。高崎線の行田駅に駅名を譲って「行田市」を名乗るようになったそうですが、こちらの方が中心市街地に圧倒的に近い位置関係。ホームは1面2線。ここも右側通行…と思ったら、左側通行。ほとんどの列車が停車するから、タブレットの授受をあまり考慮しなくて良かったのか?せっかくなので次の駅へ行きがてら、少し中心市街を散策したいと思います
国道1号五条通上りは、京都市東山区に入りました。五条大橋を渡るとすぐ、次の信号交差点と共に京阪電車の清水五条(きよみずごじょう)駅があります。交差点を渡る前に、まずはこちらの3番出入口から清水五条駅に入ってみたいと思います。出入口には、初発と最終電車の案内があります。ここからなら、枚方までは0時以降も電車が残っているようです。清水五条駅は、京阪本線の終着駅「五條駅」として1910年に開業。1915年に京阪本線が三条駅まで延伸開業すると途中駅とな
(その6からの続き)-入広瀬(15:10発)-柿ノ木駅跡-雨のような霧雨が降り続く中、入広瀬駅にたどり着きました。というわけで、次の駅へ。まずは市街地を通って国道へ向かいました。再び破間川を渡りました。駅近くの商店は閉まっていましたが、対岸の農協スーパーは営業中でした。ちょっと寄ってみましたが、虫除けスプレーは売ってたけど、熊よけ鈴は売ってなかった…。小出駅から国道を併走してきた路線バスはここまで。数年前までは大白川(集落
(その8からの続き)-川湯温泉(9:25発)-美留和(10:52着)-※この全駅間歩きは2014年9月に歩いたものです。川湯温泉から硫黄山を経由して、川湯温泉駅へ向かいました。川湯温泉駅に着きました。太平洋側最初の駅ですが、海まではまだかなりの距離があります。正直、釧路(太平洋)側という実感は全くありません。現在の駅舎は1936年に竣工した2代目。素敵な木造駅舎ですね。川湯温泉駅は無人駅ですが、貴賓室と駅事務室の一部を使った喫茶店が営業して
(その6からの続き)-熊谷(13:13着・13:25発)-上熊谷(13:37)-駐車場に保存されている電気機関車を見て、熊谷市街地へ進みました。星川通りの小山食堂で昼食。敢えて行きすぎるように歩いたのは、ここへ行くため。ちょうどお昼なので満席かもと思いましたが、店内の客はもう一組だけ。電話注文もそれなりに来てたので、店の人の手が休まる感じはありませんでしたが。注文したのはこちら、ふらい焼きです。ふらい焼きは熊谷周辺のソウルフード。ふら
(その1からの続き)-庭坂(10:00発)-奥松川橋(10:35)-富内集落(10:55)-大平集落入口(12:01)-赤岩(12:27着)-庭坂駅のホームです。こちらもホームが半分以上リストラされていました。駅舎と普通列車が発着するホームを結ぶ跨線橋は、そのまま駅の北側まで結ばれ、近隣住民が自由通路のように使用していました。山形新幹線開業以前は、この跨線橋は駅の北側まで繋がっていなかったようですが、無人駅となった後に延長されたようです。跨線橋
51石部宿~50水口宿~49土山宿~48坂の下宿~47関宿道の駅関すぐ近くにコスモス畑が車を置いて関駅~三雲駅まで戻ります前日預けていた折り畳み自転車24H150円折り畳み自転車で関宿東の追分まで目指します横田の渡し常夜燈ちょうどこの日は地域の年配の方々が掃除草刈りなどの手入れをされていました「昔はここに橋がかかっていたんだよ~」と大きな常夜燈の側で説明してくれました飛び出しくんも
今日はダイヤ改正日。北陸新幹線が延伸したというのが最大の話題ですが…最近は「新規(延伸)開業」には淡泊になっていますね。去年改正の目玉、東急・相鉄新横浜線は乗ったけど、幕張豊砂駅はまだ行ってない。そもそも北陸新幹線、まだ糸魚川までしか乗ってない。…それはさておき、2ヶ月半に渡った北海道編のあとは、内地に戻ります。今回歩く路線は…奥羽本線。福島から山形・秋田を経由して青森へ向かう路線。東栗子トンネルで酸欠になりながら福島から米沢まで歩いたのは8年前。その
先日、『日光街道歩き旅⑩⑪⑫』を進めてきました。ぐら:「ねぇ、ブログのジャンル『ベビー』で合ってる?」…い、いいんです!江戸時代、大名や松尾芭蕉が歩いた道、『日光街道21次』の⑩古河宿から野木宿まで約2.6km⑪野木宿から間々田宿まで約6.6km⑫間々田宿から小山宿まで約7.3km合計約16.5kmを歩いてきました!※画像は右記よりお借りしています:引用元※過去記事はこちらから:テーマ_旅行の記事■古河(茨城県)をスタート!自宅から古河までは車で向か
(その16からの続き)-山形(17:09着)蔵王駅から山形駅目指して山形市街地を北上しています。最近時々見かける「飛び出し坊や」の女の子バージョン。うん、大丈夫、半ズボンだ。アパートやマンションが増えてきました。じょじょに市街地らしくなってきました。視界の先に背の高いビルも見えてきた。まだ17時前だから、やっぱりハイペース。次の角が山形駅へ続く駅前通り。この道をさらに進むと中心市街地の七日町ですが…交差点ま
このレポートでは、国道1号線上において歩道のあるすべての区間を撮影し、写真で紹介していきます。行政区が変わる際は、その詳細をお伝えしていきます。レポートは現地で直接確認した情報のほか、投稿時点での「GoogleMap」を参照しています。地図により歩道部分や街区の指定範囲が異なるなど情報に多少の誤差が生じる場合、また投稿後に道路状況が少なからず変更されている場合がありますので、参考にされる方はご注意くださいませ。国道1号現道の指定区間に関する内容は、「Part~」で
(その2からの続き)-新藤原(11:50発)-龍王峡(12:14着・13:09発)-川治温泉(15:01着)-新藤原駅に着きました。東武鬼怒川線の終着駅ですが、レールはそのまま野岩鉄道に直通しています。東武鉄道では有人駅で入場券を発売していますが、野岩鉄道でも入場券を発売しています。金額は、東武線の駅でもある新藤原駅を除いて130円です(新藤原駅は140円)。野岩鉄道の入場券は基本持ち帰り自由のようです。ホームは2面3線です。1番線は頭端式で、2~4番
(その1からの続き)-置賜(10:23着)-雨降ったと思ったらすぐ晴れる不安定な天気の中、米沢市街を北へ進んでいます。そのまま県道を北へ。堀立川を渡りました。地図的には米沢市街地の端にさしかかっている感じ。とはいえ、県道沿いにはまだ建物が続いています。正面は晴れてるけど、南を見ると黒くて分厚い雲が浮かんでいた。東北中央道のガードをくぐりました。この区間も前回奥羽本線を歩いたあとに開通したみたいですね。さらに進
さて、内地に戻って最初の全駅間歩きは秩父鉄道(秩父本線)です。秩父鉄道は羽生から熊谷、寄居、秩父を経て三峰口までを結ぶ71.7kmの路線です。秩父鉄道といえば、寄居から先の秩父エリアばかりが注目されますが、今回歩くのはその反対側にあたる羽生から武川まで。風景も秩父の山とは対極ともいえる関東平野。秩父鉄道ではあまり注目されない区間ですが、それゆえ意外な発見もありそうです。今回も寄り道しながら歩いてみたいと思います。[そのほかの秩父鉄道シリーズはこちらから]2
(その2からの続き)-武州荒木(8:55発)-東行田(9:27)-行田市(9:43着)-昔の雰囲気漂う集落や駅を越えて、水田地帯を西へ進んでいます。武州荒木駅に着きました。こちらもかなりレトロ感漂う駅舎。往時は特産の日本瓦がたくさん積みだされたそうですが、現在は静かな無人駅です。ホームは1面2線の島式で、ここでも右側通行で運用されています。右側の空間は貨物輸送が行われていた頃の名残でしょうか。また、南(左)側に待避線が設けられており、隣駅
(その7からの続き)最終日は田本からゴールの天竜峡を目指します。大嵐、小和田、中井侍の県境地帯を越え、残る鉄道距離は10kmあまりです。もうゴールに手が届きそうという雰囲気ですし、実際そう思っていた節もありました。ところが、ここから先は「駅間ごとに山越え」区間が続きます。駅間は丘の上を歩いて、駅へのアプローチで丘を上り下りすることになります。鉄道距離ならほんの2~3kmの区間が、歩行距離だとその何倍にもふくれあがります。さらに、今日は最終日なので、時間的なリミットもありました。天
(その4からの続き)-妙蓮寺(16:49)-白楽(17:11着・17:25発)-東白楽(17:36)-反町(17:56)-横浜(18:18着)-旧綱島街道をさらに南へ下りました。まっすぐ進めば白楽駅に行き着きますが、この角を右に曲がって、ちょっと寄り道してみました。まもなく現れたのは白幡池。周囲は標高差10メートルほどの台地に囲まれています。さっきも菊名池を見かけましたが…どちらも元々は谷戸の溜池だったんでしょうか?旧綱島
(その10からの続き)-明戸(16:45発)-武川(17:22着)大麻生駅から荒川の堤防を西へ進んで、明戸駅へ向かいました。明戸駅に着きました。なんとなくプレハブチックにみえてしまう駅舎。ホームは1面2線の島式。ここも通常通りの左側通行。次はゴールの武川駅。最後の駅間に備えて、ホームのベンチでしばし足を休めました。いよいよ最後の駅間。まずは国道を西へ。国道を離れてしばらく進むと、正面に線路が見えてきました。秩父鉄