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陽明門は修復がようやく終了したようです。手前では、他の所がまだ修復の真っ最中でした。子供の頃は怖いと思っていた随身の方々です。大人になってもうん、厳しいな…と思います。職務に忠実なのです。虎の毛皮は、とても可愛らしいです。こちらの獅子は前脚が長くて筋肉隆々で、もし逃げてもすぐに追いつかれそうです。私は怪しいものではありませんから、どうか凛々しいお姿を一枚撮らせて下さいと声をおかけしてから皆さんを撮影いたしました。中国の故事にちなんだ彫刻が無数に
栃木県鹿沼市から栃木県宇都宮市にて恋愛結婚運・仕事ビジネス運・風水鑑定本格的な占いの専門店『歓喜天』『山野井啓真』です。2020年11月10日火曜日。お客様からよくご質問を受けることがある内容で、『どのような占いで、鑑定をされるのでしょうか?』と最近続きまして、またご紹介したいと思ました。私の使用する占術は、【基本的な鑑定法の場合】①『四柱推命』②『占星術』③『手相』④『易学』となります。基本的には、『生年月日・生まれた時間』を基に観る『四柱推
7/17(月・祝)に、生駒山の宝山寺へ行って来ました。昨年、参加した護摩の火渡りをした時に、お不動さまのお札を頂いたのですが、それも返しに行かないとな~とずっと思っていました。上の大師堂のお大師さまにも会いに行って、お守りも新しくさせてもらいたいし♪そして、識子さんの情報ではじめて知った岩谷の滝にも行ってみたかったからです(^.^)宝山寺は何度も来ていますが、岩谷の滝は知りませんでした。宝山寺は、三輪山のように山自体がご神体と言われています。その中でも大きな岩が
ぶうたん「ブッダの教えを実践しているつもりですが、未だに、良いことがあった時しか良い気分になれないのですが。」仙人「いつも楽しければ、すべてが上手く行くようになるのだが、ほとんどの人は、そのやり方を知らないんじゃないかな。」ぶうたん「そんな方法があるのですか?」仙人「あるとも。それがブッダの教えだからな。ところが、ブッダの教えを学んでいても、知らない人が多いんだよ。」ぶうたん「ボクも仙人さんから教えてもらっていますが、知らないです。」仙人「頭に入ってないだけさ。ブッ
不思議なことが立て続けに起こって、一瞬やったかも知れないのですが?ひとつ上の場所に連れていって下さった感じがしていて(妄想かもw)もし……気のせいでないのならこれは有り難いこと、せっかくやからもっと真剣に修行しようかと思いテレビやスマホなどから離れ、瞑想にふけり、本を読みあさり食事の内容を少しずつ変え、その他にもちょっと色んなこと毎日うちこんでいました。それでおともだちの皆さんの所にも遊びにいけず、いいね!もコメントも出来なくってごめんなさいね
おはようございます。毎月20日は『十一面観音』の縁日とされていて、ご縁を結びやすく、願いが届きやすい日と言われています。十一面観音は、梵語では『エカーダシャ・ムッカ』で、エカーダシャは『十一』を、ムッカは『顔』の意味となるので『十一面観音』と称されます。十一面観音は、四方八方、上の世界から下の世界まで、十方のあらゆる方角に顔を向けたお姿に本面を足して十一面となったとも言われています(諸説あり)また、十一の顔や姿に変化して衆生を導くとも言われ、様々な天部の本地仏としての顔(面)があります。
朝と晩に歓喜天様のお勤めをしてるんですが聖天講式で、教えてくださったようにこの二つを唱えるんですが般若心経とか観音経とか歓喜天和讃盛り込まれてるのですーがこの中にご真言を繰り返すところがあってひゃひゃひゃひゃっかいうそだろおいなんで、7回ずつ読んだりしてるんですがついこのあいだお勤めのご祈願のところで、急に仙人が「聖天さんがねおんきりく、だの、おきりかく、だのそんなことより100回唱えろって」「な、な、な、なにーーーーーー」聖天さんのご真言「おんきりくぎゃ
大阪福島駅に北に徒歩6分行ったところに浦江の聖天さんが有りますこの辺りは昔、湿地帯で浦江と呼ばれていました東寺真言宗如意山了徳院(りょうとくいん)大きな石の鳥居に「歓喜天」の額大聖歓喜天を略して「聖天」というわけです山門山門は重要文化財になっており「子持ち竜」の彫り物が有名左の「違い大根紋」は聖天(歓喜天)の紋所右の「袋紋」も聖天(歓喜天)の神紋昔の人は聖天さんにお願い事するときは大根を断ったらしい手水舎手水舎には延命地
時系列的には富田林の寺社巡りが続くのですが、早く書きたくて仕方のない案件がありましたので割り込みます。先日、秘仏の御開帳に行ってきました。僕のブログは寺社ブログでありながら、御開帳見に行ったって記事ほとんどないでしょ?あんまり行ってないんですよ。国宝とか重文だったり、何十年に一度とか言われても、それくらいでは腰が上がらないんです。そういうの関係なく、その仏像が見たいかどうかってだけで判断してます。そんな僕が、わざわざそのために休みをとって行ってきたのが、京都市
福島区の天満宮の近くのお寺をネットで探していると『ザ大阪のお寺って感じです。。』と言うレビューが有ったので気になって来て見ましたここは・・・浦江聖天了徳院(りょうとくいん)正面鳥居お寺ですが鳥居あります奥には山門が見えます期待できそうな気配がしますおっナンダこの狛犬さんは普通、狛犬さんと言えば仁王様と同じく阿吽になってると思っていましたが・・どちらもあ~んとお口を開けています見上げると青空~山門山門の子持ち龍の彫刻は大阪府の指定文化財だそうです
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その2)」の続きです。宝山寺のある生駒市は、主に大阪へ通勤する会社員のためのベッドタウンとして発展しましたが、昭和30年ころまでは、宝山寺を中心とする一大観光地として存在していました。実際、上の写真(昭和30年ころの宝山寺参道)を見ると、ずいぶん繁盛していることがうかがえます。そして、生駒参道の料理旅館群は「生駒新地」として遊郭(風俗街?)としても機能していたことは有名な話で、「女町エレジー」という昭和歌謡の中で「生駒は哀しい女町」などと歌われていたりし
甘い香りを好む象頭神様に捧げるお線香とは?日本に伝わる聖天信仰においては、聖天また歓喜天と呼ばれ崇拝対象となる天部が元々ヒンズー教神のガネーシャとして知名度の高い神様ですが、甘い香りを大好物にするとされています。その聖天信仰の本山となって歓喜天を秘仏として安置しているお寺で使う特別なお線香をご紹介したいと思います。奈良県生駒市宝山寺ゆかりの「人気よせかや線香」幻の木と呼ばれる榧とは、将棋盤作りに欠かせない木材の他に歓喜天のお好みの香りだと言われるため、お香作りにも使われています。生駒市