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2024/4/28日曜日晴れ☀️午後から母上のお買い物同行ご近所イオン🛒そして御進物🎁と母の日のプレゼント🎁を買いに梅田まで自転車🚵♀️で途中お気に入りの歓喜天さんに立ち寄りました。未来予想図が曖昧な今の自分です。GODIVAチョコ🍫をお引越しされる母上宅🏠のお隣さんへヴィタメールチョコ🍫は母の好みのウイスキーやラム酒入りのチョコ🍫です。ヒルトン大阪あたり躊躇いながらも強く歩む彩たんです。パートナー🧍はやはりお医者さまはいかず、痛みはなくなったようです
双身聖天は男天と女天が互いに抱き合っているお姿ですが、決して性的なものではありません。パワーをぶつけ合って相撲をとっているかのような姿だと表現されているかたがおりましたが、まさにその通りでしょう。男天の悪心を抑える為に十一面観音さんは女天に姿を変えたという言い伝えがあり、十一面観音供は大切に修法いたします。聖天華水供には水に浮かべた花や五葉の樒をお供えし、聖天厨子から天尊像を出さずに、真言のみ呪する供養法のことで、これは聖天浴油供を修する前段階という意味もあります。阿闍梨さんによって
先週1/9から1週間ほど、大阪の実家に帰省していました。実家滞在中のうち2日間は予定もなく、完全フリーでしたので、まずは、仏教者としての私にとって、最も大切な寺院である奈良県生駒市にある宝山寺を参拝してきました。私が宝山寺を最も大切にしていることについては、きっかけがあります。20年ほど前、ある資格試験に挑んだところ不合格となり、1年間の無職が決定となります。茫然自失となった私は、いたたまれずにバイクをあてもなく走らせたのですが、その結果、奇しくもこの宝山寺にたどり着き、そのま
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その1)」の続きです。宝山寺の売店「和光殿」の入口付近に展示されている宝山寺の全景模型です。生駒山麓の参道入口から奥の院まで歩けば1時間以上必要で、十分なハイキングコースになります。ご覧のとおり、宝山寺は山の中にある寺院です。とにかく静かですし、気軽に立ち寄ることができないのが逆に良いです。参道沿いの宿を電話で予約すると、「コンビニが一切ないので入山前に必ず買い物を済ませてください」と言われます。本堂付近からの景観です。右側手前に不動明王、右側奥に歓
5月の月替わり御朱印は、「聖天さま」です。歓喜天(かんぎてん)とも呼ばれ、愛の神さま。夫婦和合、縁結び、子宝にご利益があります。その他、財運や病気平癒などあらゆる願いを叶えてくださるとも。傳法院に奉安されてる聖天さまは秘仏なので、お見せできないのですが、今月はスポットライトをあて、五月の花々とともに御朱印にしました。今月のはさみ紙には、聖天さまがお好きなお供物の「歓喜団(かんぎだん)」を描きました。こちらは千年以上昔から作られる、唐伝来のお菓子。お供物として護摩壇にお供えするも
宝山寺(奈良県)にて。聖天堂の前にあるおみくじはおみくじの筒から出た棒の番号を授与所で伝えてそこでおみくじの紙をもらう方式。1回目が凶だったので歓喜天さんに「このおみくじの運勢を引き取ってくださいとお願いし、もう一度おみくじを引いて番号をさっきの受付の人に言うと受付の人はその番号の引き出しを開けて「………。」そして私に言いました。「もう一回、引いといで!」
時系列的には富田林の寺社巡りが続くのですが、早く書きたくて仕方のない案件がありましたので割り込みます。先日、秘仏の御開帳に行ってきました。僕のブログは寺社ブログでありながら、御開帳見に行ったって記事ほとんどないでしょ?あんまり行ってないんですよ。国宝とか重文だったり、何十年に一度とか言われても、それくらいでは腰が上がらないんです。そういうの関係なく、その仏像が見たいかどうかってだけで判断してます。そんな僕が、わざわざそのために休みをとって行ってきたのが、京都市
GWの昨日は、13仏巡りでした。13仏巡りって?↓『大阪13仏霊場巡り家原寺全興寺大念佛寺とびんずるさん』近畿不動尊巡りが夏に満願し👏今回メンバーが変わって大阪京都奈良の13仏霊場巡りがスタートした📿13仏とは?死後の魂が涅槃(ねはん)に辿り着ける…ameblo.jp大阪13仏巡りが終わり、3月から大和(奈良)13仏巡りが始まりました(3月ブログ書いてないやん🧐)今日は、お不動さんの御縁日なので不動明王が御本尊の寳山寺に行きました。明るさ調整したけど扁額見
7/17(月・祝)に、生駒山の宝山寺へ行って来ました。昨年、参加した護摩の火渡りをした時に、お不動さまのお札を頂いたのですが、それも返しに行かないとな~とずっと思っていました。上の大師堂のお大師さまにも会いに行って、お守りも新しくさせてもらいたいし♪そして、識子さんの情報ではじめて知った岩谷の滝にも行ってみたかったからです(^.^)宝山寺は何度も来ていますが、岩谷の滝は知りませんでした。宝山寺は、三輪山のように山自体がご神体と言われています。その中でも大きな岩が
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その2)」の続きです。宝山寺のある生駒市は、主に大阪へ通勤する会社員のためのベッドタウンとして発展しましたが、昭和30年ころまでは、宝山寺を中心とする一大観光地として存在していました。実際、上の写真(昭和30年ころの宝山寺参道)を見ると、ずいぶん繁盛していることがうかがえます。そして、生駒参道の料理旅館群は「生駒新地」として遊郭(風俗街?)としても機能していたことは有名な話で、「女町エレジー」という昭和歌謡の中で「生駒は哀しい女町」などと歌われていたりし
ぶうたん「ブッダの教えを実践しているつもりですが、未だに、良いことがあった時しか良い気分になれないのですが。」仙人「いつも楽しければ、すべてが上手く行くようになるのだが、ほとんどの人は、そのやり方を知らないんじゃないかな。」ぶうたん「そんな方法があるのですか?」仙人「あるとも。それがブッダの教えだからな。ところが、ブッダの教えを学んでいても、知らない人が多いんだよ。」ぶうたん「ボクも仙人さんから教えてもらっていますが、知らないです。」仙人「頭に入ってないだけさ。ブッ
大阪の実家に帰省中、京都祇園にある「亀屋清永」に行ってきました。1617年創業の老舗和菓子店です。購入したのは、こちらの「清浄歓喜団」です。1個(1箱)702円で、「歓喜団」(かんぎだん)とか「お団」と呼ばれます。現物はこんなかんじです。初見の人は、大抵、「!?」という表情をします。歓喜団の歴史は古く、奈良時代の遣唐使によって伝えられてから、これまで、真言宗や天台宗などの密教宗派において重要なお供え物とされています。亀屋清永が作る歓喜団については、延暦寺の阿闍梨(高徳の
福岡・蔵王権現堂のブログご訪問ありがとうございます。今年の最初の歓喜天浴油供養1週間が始まりました。そして先日、1月15日は御開帳の日として一般の方が年に1回の浴油供養ができる日。今年もたくさんの方がお越しになり、聖天さまとのご縁に喜んでおられました。お参りにお越しいただきありがとうございました。この年に1度だけの1月15日には一般の方がご自身の手で浴油供養できるのですが、それ以外の時に速やかな成就を願うご
福島区の天満宮の近くのお寺をネットで探していると『ザ大阪のお寺って感じです。。』と言うレビューが有ったので気になって来て見ましたここは・・・浦江聖天了徳院(りょうとくいん)正面鳥居お寺ですが鳥居あります奥には山門が見えます期待できそうな気配がしますおっナンダこの狛犬さんは普通、狛犬さんと言えば仁王様と同じく阿吽になってると思っていましたが・・どちらもあ~んとお口を開けています見上げると青空~山門山門の子持ち龍の彫刻は大阪府の指定文化財だそうです
なまはげの伝説を訪ねて男鹿市門前にある赤神神社にまいりました。県道沿いに社殿がありますが、横から奥へ登れる参道があります。かつてここ本山には大規模な宗教施設があり、僧坊や堂が建っていたそうです。宝篋印塔もあります。神仏習合の修験の場だったようですね。この地に漢の孝武帝(赤神)が五匹の鬼を連れて降臨してきたのがなまはげの由来という伝説もあります。堂に至る999段の石段は、鬼が一夜にしてつくったとされています。象頭…?ガネーシャですね。歓喜天ですね。御手洗池の跡。
スピリチュアル大好きな友人ℹ︎さんによると、ある男性が返すあての無い多額の借金苦に、死に場所を探して辿り着いたのが、八街(やちまた)の布田薬王寺(ふだやくおうじ)の側だったという。そこで出会った人に話すと、死ぬ前にお寺で手を合わせてからにしたらどうかと言われ、素直に従った。境内が荒れていたので、勧められるがままに掃除をしたら、死ぬ気も失せてその後も掃除を継続する中で借金の見直しをしたら、総額の3分の1で済んだそうだ。他にもご利益は色々あるそうで、昨年ℹ︎さんは何度も参拝に来ているそうだ。彼
不思議なことが立て続けに起こって、一瞬やったかも知れないのですが?ひとつ上の場所に連れていって下さった感じがしていて(妄想かもw)もし……気のせいでないのならこれは有り難いこと、せっかくやからもっと真剣に修行しようかと思いテレビやスマホなどから離れ、瞑想にふけり、本を読みあさり食事の内容を少しずつ変え、その他にもちょっと色んなこと毎日うちこんでいました。それでおともだちの皆さんの所にも遊びにいけず、いいね!もコメントも出来なくってごめんなさいね
みんな、チーム私!外を歩いているとジャスミンの香りがふわ~っと漂う季節心地よい、心地よい(^.^)5月4日までは土用なので土いじりは避けたほうが良いですよするなら素手ではなくて手袋着用でね持病が出やすくなったりするんだって昔の人は、それをよく知ってて農作業を休んで、お祭りの期間にする風習があるそうですよ(確かに今はお祭りが多いですよね)神主さんとの雑談。。。そうそう2年前にお祓いして頂いた池ねあの時はしそびれたのですがついでがあって、コンクリートを割ってもらって畑
大阪福島駅に北に徒歩6分行ったところに浦江の聖天さんが有りますこの辺りは昔、湿地帯で浦江と呼ばれていました東寺真言宗如意山了徳院(りょうとくいん)大きな石の鳥居に「歓喜天」の額大聖歓喜天を略して「聖天」というわけです山門山門は重要文化財になっており「子持ち竜」の彫り物が有名左の「違い大根紋」は聖天(歓喜天)の紋所右の「袋紋」も聖天(歓喜天)の神紋昔の人は聖天さんにお願い事するときは大根を断ったらしい手水舎手水舎には延命地