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北斎・広重が3DCGで躍動!「動き出す浮世絵展OSAKA」がグランフロント大阪に上陸!来て下さってありがとうございます何だか今までにない浮世絵展が大阪に来るみたいです😄葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアム。デ
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』にも登場した天才・平賀源内を知るために改めて観た『江戸の大ヒットメーカー歌川広重-歴史探偵-NHK』について歌川広重の大ヒットの秘密を探る(『江戸の大ヒットメーカー歌川広重-歴史探偵-NHK』より)天才広重の創作術とは大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』で、いずれ登場するあろう歌川広重、浮世絵師として最大のヒットメーカーで、ゴッホも広重の絵を模写するほどの浮世絵界の巨人と言っていい人ですが、なぜぞれだけ
あしたのジョー土手の伊勢屋の直ぐ側にあります。泪橋交差点のそばから土手通りにかけて連なっているいろは会商店街。商店街が地域の活性化のために2012年にこの像が建てられました。「あしたのジョー」の舞台となった、いわゆる「山谷のドヤ街」とはこの一帯のこと江戸時代の木賃宿をルーツに、高度経済成長期の東京を支えた場所であると同時に日雇い労働者の街でもありました。現在ではその面影もごくわずかではあります。子供の頃の山谷はとても怖い場所でした。ジョーは何だか漫画よりカッコいいです。あしたのた
今日は午前中は晴れていましたが、昼前からとっても曇ってきました。雨戸を閉めるときも、北西の空が真っ黒でした。インフルも落ち着いてきたというのに、大寒波が到来して大気が不安定なのでしょう。だいぶネタ切れになって来たので、昨年9月13日にたましん美術館で開催された「浮世絵歌川広重名所江戸百景」で広重さんの絵と現在を比較した写真を掲載することにしました今回は、昨年4月に上野御朱印巡りをしたときに撮影した東叡山寛永寺清水観音堂の月の松と広重さんの浮世絵とを比較してみることに
アラカンはるかのブログにお立ち寄り下さいましてどうもありがとうございますおはようございます先日、図書館で借りた浮世絵の本「ヘンな浮世絵歌川広景(ひろかげ)のお笑い江戸名所」読んでから気が付いたのですがこちらの本、去年、訪れて面白かった原宿にある太田美術記念館の監修で有名な歌川広重の弟子とされる歌川広景という絵師の代表作、「江戸名所道戯尽(どうけづくし)」全50点を掲載したものヘンな浮世絵(コロナ・ブックス)Amazon(アマゾン)この作品のユニークな点は浮世
<AscensionKIMONO>きもの美人道・ヒトミです。猛暑が勢いづく陽気の日、着物での撮影&お食事会に参加しました。主催は湘南デリフォトの塩井桂子さん。東京タワーのお膝元この暑い中、わざわざ着物を着るの?!って思うのも当然ですが、会場が芝の「とうふ屋うかい」。来年3月には閉店予定とお聞きしてこれは無理してでも参加せねば!と参加しました。その昔、20代から30代の頃、高尾のうかい亭に何度か参りましたし、日本文化の会でも利用した
静岡県富士市伝法先日、突然富士山観たくなってで、富士川楽座に行ったのですが残念ながら頭しか観れず・・・で、昨日の日曜日わたしのスマホの某天気予報の天気はイイとだったので、またまた行きたくなって・・・と、前の日にローカルTVニュースで富士山かぐや姫ミュージアムなる処の存在を知ってでそちらも気になったこともあって突然行ってみました!富士市に着きましたが、天気予報とは違い富士山には雲!やはり某天気予報は当てにならない。。。_| ̄|○「富士山かぐや姫ミュージアム」ふじかぐちゃ
伊勢国一の鳥居2025年4月26日(土)訪問いせくにいちのとりい住所:三重県桑名市船馬町344月5日に放送された『ブラタモリ』「伊勢神宮への旅・第一夜」で知った場所になりますブラタモリでは伊勢路と呼ばれる道の中でも江戸からお伊勢参りに向かった人々のメインルートを旅されていました番組を拝見後偶然のタイミングでしたので伊勢国で一番最初に伺うと決めました伊勢路は伊勢神宮への参拝を目的とする参宮客や生活路として利用された道でした東海道に次ぐ交通量
<5日間の軌跡>1日目:草津宿~加納宿2日目:加納宿~中津川宿3日目:中津川宿~上松宿4日目:上松宿~下諏訪宿5日目:下諏訪宿~岩村田宿中山道の旅【5日目】到着地の岩村田宿江戸口に戻ってきました。前回は、下諏訪宿~岩村田宿までコマを進めましたが、難所・和田峠を京方上りは《ランで行く》、江戸方下りは《オフ折車で行く》というデュアスロン形式(ランとバイク競技)、そして鉄道不毛地帯を越え、無事にJR小海線が通る岩村田宿に到着しました。本日旅【6
続いてこちらへ浮世絵展定番、歌川広重の「東海道五拾三次」展これについて1833(天保4)年頃に保永堂(ほえいどう)と僊鶴堂(せんかくどう)から共同出版され、後に保永堂から単独出版となった「保永堂版」「保永堂版」から16年ほど後に丸屋清次郎(まるやせいじろう)の寿鶴堂(じゅかくどう)から出版された「丸清版」この2つを宿場53にスタートの江戸日本橋とゴールの京都三条大橋の2カ所を加えた55枚をそれぞれ江戸~京都まで順番に展示まあ一般には「保永堂版」が有名、上