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さて由比駅から新蒲原駅までわずかな時間ですが、途中に蒲原駅があります。名前からするとこちらのほうが蒲原宿に近いように思うのですが、駅を作る時にいろいろと紆余曲折があり当時蒲原町ではない所に蒲原駅ができたようです。その後にやはり人口の多い宿場のあった蒲原町に駅が作られることになり新蒲原駅が設けられます。新蒲原駅は片側にしか出口のない駅で、蒲原宿へは線路を越さなければなりません。しかし線路をパスする場所が駅の近くにはないんですよね。駅の直ぐ横に線路の下を通る道があるのですが、細くて狭いうえに車両の
今日も天気がよく、気持ちのいい日でした。隅田川で鯉のぼりがあがっていたので、写真を撮ってみました。【隅田川テラス】なんか雰囲気が似ました。【名所江戸百景水道橋駿河台歌川広重】
お家に鯉のぼり飾ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう飾っている。玄関にミニ鯉のぼり。壁に歌川広重の絵もある。兜は玄関に。
少し前になりますが、江戸東京博物館のコレクションというのに興味を引かれて、美術館へ。東京都江戸東京博物館が所蔵するコレクションから、葛飾北斎と歌川広重の代表作を紹介し、二人の「挑戦」の軌跡を辿る展覧会です。皆さんの投稿で覚悟はしていましたが、混んでます!北斎・広重人気はすごいですね。#この美術館で平日にこんなに混んでいるの初めて見た😵面白いと思ったものをつらつらと✏️●葛飾北斎「青砥藤綱模稜案巻五」1812年北斎が、曲亭馬琴の物語に描いた挿絵が漫画の世界で笑えました。この場
先日、BSNHKで再放送されていた「広重ぶるう」というドラマをみた。あらすじはこのような内容である。歌川広重は、家業の火消しで生計を立てる下級武士。幼いころから絵を描いていたが、鳴かず飛ばずの毎日で、妻の加代に支えられ、ベロ藍との出会いもあり、世の中に認められる絵師になるというお話である。同時代の有名絵師、葛飾北斎も登場して、興味深いドラマであった。なお、このベロ藍というのは、ヨーロッパから日本へ輸入された化学的な合成顔料で、あざやかな青色を発する絵の具のことである。ドラマを見て数日後
GW突入しましたがどこに行っても激混みだろうし本でも読んで過ごすかー・・と思っていたのですが昨日、夫の提案でここならそんなに混まないだろうとこんな場所へと行ってみました↓広重の東海道五十三次の絵にも描かれている<川崎宿六郷渡舟>で有名な川崎宿。ちょうど、先日NHKBSで梶よう子さん原作の「広重ぶるう」を観たばかりのこのタイミングでここを訪れることが出来たので一層感慨深いものが。館内入って階段にも五十三次の絵が↓当時、木の枕も持ち歩いていたとは
展覧会の話の続きです。広重が北斎から学んでいるな、とわかるのが、こちら。真ん中にどん、とある木。北斎とはまた違う描き方ですなあ。薪の煙も含めて絵を分けてるのですが、奥行もあり、絵が分かれてる雰囲気がないですね。それに、広重はお金持ちのボンボンだったからか、色も多様してます。たぶん江戸時代にいろんな種類の色を使う、というのは、お金がかかることだったのでは、と思います。貧乏な北斎には無理だったのかも?カラフルな桜と青々とした野山が印象的です。広重は北斎
美術館へ、北斎と広重のコレクション展覧会、行ってきました。私が好きな二人なので、なんとしても!と思って行きました。有名どころ、富嶽三十六景や東海道五十三次など満載見ごたえ十分です。なんといっても比較もできるのがおもしろい。北斎のほうが年上なので、広重はどうも北斎を意識していたようです。まずは、北斎から。写真も撮り放題なんですよね。全部撮りたい気分だが、やめときました。。。波ざっぱーん、とか赤富士とか、有名すぎるのは紹介せず、私の視点にお付き合い
東京都墨田区にある江戸東京博物館は、現在、大規模修繕工事のため休館中です。江戸東京博物館東京都江戸東京博物館の公式サイトです。ご来館案内、常設展、展覧会の情報や催し物情報などをご覧いただけます。www.edo-tokyo-museum.or.jpその間に、北斎と広重の浮世絵が大阪にやってきました!特別展「北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦江戸東京博物館コレクションより」4月13日(土)~5月26日(日)前期5月6日(月・祝)まで後期5月8日(水)から江戸
『北斎と広重』展を観に中之島の香雪美術館へ。朝日新聞の創始者・村山龍平の収集コレクションを展示した御影にある香雪美術館はいま長期改修中で閉館していますが、中之島フェスティバルタワーWESTにあるこちらは確か5〜6年前にできたと思います。先日1階にシティベーカリー・カフェができたというネットニュースを見たのでお茶でもするか?と思ってたら、とんでもない平日でかなり広い店なのに、超混んでいたので諦めました。美術館もWEBチケットを事前購入していたけど、入場制限していて少し並びました。空いてそ
1人の絵師と彼を支えた妻の物語。歌川広重(阿部サダヲ)が浮世絵師として、葛飾北斎(長塚京三)や歌川国貞(吹越満)らと肩を並べるようになったのは、広重の才能を信じて献身的に尽くした妻かよ(優香)がいたからだ。素晴らしい奥様だ。家族は大事にしなくちゃな。広重を演じた阿部サダヲ、かよ役の優香、どちらも素晴らしかった。広重を支援した版元を演じた高嶋政伸も良かったな。ベロ藍(ラピスラズリ)の青さに魅せられたのは北斎だけではないんだな。永谷園のお茶漬けの付録としておなじみの「東海道五十三次」。
美術館に行き始めた頃は、その空間の心地良さと好奇心もあって西洋画なども観覧した。勉強不足で絵画の観方も多少頭に入れたけれど最終的には、「心地良く感じるもの」を選択…日本画や浮世絵に辿り着いた。欧州の伝統的な文化に憧れはあるけれど、肌馴染みに若干の違和感がある。憧れ的な意味では観るけれど、心から受け入れているかと言われれば定かではない。そう考えるとフィギュアスケートもワタシ的には「肌馴染みのないスポーツ」で遠い異国をみているような感覚かもしれない…日本画の色合いや浮世絵の風俗画に心地良
『しりあがりさんとタイムトラブル江戸×東京』@日比谷図書文化館オモロいです!日比谷図書文化館特別展「しりあがりさんとタイムトラブル江戸×東京」|展示情報日比谷カレッジ|イベント・展示・日比谷カレッジ|千代田区立図書館パッケージデザインや広告宣伝などを担当する傍ら、マンガ家としてデビューし、白土...www.library.chiyoda.tokyo.jpしりあがり寿氏による、葛飾北斎センセイの『富嶽三十六景』のパロディ『ちょっと可笑しなほぼ三十六景』や歌川広
10年ぶり位のエクセル。というかひっさびさにパソコン使った🤣旅程作りやっと終わったー❣️時間も金額も入れて色々と細かく旅程立ててみた🤍まぁーーーズレる予定😆私は10年前くらいに東海道五十三次徒破してるのですが(東京日本橋から京都三条大橋まで歩きました🤍)その時以来のワクワク⭐️東海道の時は時間が遅れても大して問題なかったけど今回は遅れたら観光の予定を諦める、あと、フライト諦めて新幹線で帰宅‼️と割とハラハラする旅程なのでどれだけミッション達成出来るか楽しみで仕方な
永谷園のお茶漬け大好きです。安いし!僕が子供の頃から入ってるよね、歌川広重の「東海道五十三次」こつこつ集めてもいいし、バーコード3枚で応募して運が良ければ1セット当たるし。過去1度当たり1セット持っておりましたが、数知れずの引っ越しの中で紛失。今はこつこつと集めてます。現在201枚48ケ所あと7ケ所だ。そうそう、話は変わりますが数の単位で「ケ」を使ったりしますよね。「48ケ」とか。この「ケ」は「箇」から生まれたものなんですね。箇の竹冠がもとになって
放ったらかし旅行記・沖縄2023地理的には中城城跡のすぐ近くだったのだけど佐喜眞美術館へは帰り那覇空港へ行く前に寄ってみた美術館の主な展示作品は「沖縄戦の図」丸木位里・丸木俊コレクションをつらぬくテーマは、「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」です。建物は、沖縄にこだわり、庭にある私の先祖の270年前の亀甲墓と統一感をもたせるように、また屋上の階段は6月23日(慰霊の日)の太陽の日没線にあわせてつくりました。佐喜眞美術館館長佐喜眞道夫沖
GW始まりましたね今日も夏日で暑かった〜こんないい天気なのに朝から家事に追われて遊びに行けず••先延ばしにしていた雑用をこなして一日が終わりました••来年のGWは、前もってやる事終わらせておくぞー夕方、白旗神社の鯉のぼり見て来ました今日から子供の日まで?約100匹の鯉のぼりが飾られますよ4月28日(日)白藤は3日でこんなに成長するのね!4月25日(木)↓3日前↓藤っていい香り〜今更ながら「すずめの戸締り」とNHKドラマ「広重ぶるう」を見ました🎥ゆっくり映画とドラマ
こんばんは🌛昨夜BSで放送されていた特集ドラマ『広重ぶるう』見てくださりありがとうございました💓そして見つけていただきありがとうございました☺️知人が写真送ってくださいました🙌私は冒頭の火事場のシーンに出演しておりました🔥歌川広重と彼を支えた妻・加代の素敵な物語です。😌早く地上波でも放送されますように✨夏の暑い時期に火事場の撮影だったの懐かし~🔥撮影のヒトコマ🙆俳優部の先輩方と💓池田さん今村さんそして見切れ参加で平宅さんたちばなゆひ
ふ最近、どっぷり浮世絵づいてます。近くでやってるモネ展も閉会が迫っていて気になるところではあるけど、何はさておき。北斎と広重だし❗😆江戸東京博物館の所蔵品だし❗😆(改修で長期休館中だからこそ実現する品揃えだもの)それに、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全46図が関西で見られるなんて、そういう企画展があること自体が滅多にないと思うし❗しかもいずれも状態良好で色鮮やか🌈✨少し前に「アレ?浮世絵ってこんなくすんでたっけ?」みたいな体
3月31日、日曜日。今日は暑いくらい。今年初めて半ズボン。辻堂の藤澤浮世絵館へ行ってみた。駅がなんかすごくおされできれいで駅前がひろびろです。藤澤浮世絵館https://fujisawa-ukiyoekan.net/f/home/歌川広重の東海道五十三次をメインにした展示でした。なかなか面白かったよ。一気に全部見たのはシッタカも初めてでした。240331藤沢浮世絵館マンホールカード目当てで行きましたが、広重の東海道五十三次を中心にした浮世絵の展示がなかなか面白かったです
阿部サダヲが出てるだけで、期待してしまう今日この頃。歌川広重(阿部サダヲ)と妻・加代(優香)の物語。じんわりくる面白さ。美人画や役者の絵が全盛期にもかかわらず、地味な画風で売れない画家だった広重。「東海道五十三次」を出版する版元・竹内孫八(髙嶋政伸)との出会い、ベロ藍を武器に「名所江戸百景」を描いていく。水野忠邦の天保の改革(倹約令)、久々に思い出した。【原作】梶よう子『広重ぶるう』【脚本】吉澤智子【音楽】遠藤浩二【語り】檀ふみ【出演】阿部サダヲ優香勝村
🌟出演情報🌟本日NHKBSで20:40〜『広重ぶるう』歌川広重と、彼を支えた妻・加代の物語です💓ぜひご覧ください☺️火事場のシーンで女中役で出演させていただいてます!たちばなゆひ
ノーコメントで。美術館ナビよりhttps://artexhibition.jp/topics/news/20240313-AEJ1919777/【番組タイトル】特集ドラマ広重ぶるう【放送日時】BSP4K2024年3月23日(土)22:00~23:50BS4月27日(土)20:40~22:30浮世絵の世界で葛飾北斎とともに、世界にその名を知られる歌川広重。広重は火消し同心として、江戸の火事を消すかたわら、絵を描いていました。広重と妻・加代との夫婦の物語をドラマ化しました。
慈眼寺@知立市歌川広重の浮世絵にある池鯉鮒の馬市の跡地馬の供養の為につくられたお堂から始まっている牡丹・薔薇等の花で有名いろいろな牡丹の花を見ることができた慈眼寺牡丹の花牡丹とメイかわいい
特集ドラマ#広重ぶるう2024年4月27日(土)よる8:40〜10:30#NHKBS#曽我廼家いろは:書画会の酌婦役#ムラサトシ:版元役#笠松祐介:北斎の弟子役#木守智子:客引き旅籠の女役#歌川広重と妻、加代の物語。きっと皆様の心に刻まれる何かがあると思います素敵なドラマです🖌️是非ご覧下さいhttps://www.nhk.jp/p/ts/RY51Z4J3QJ/広重ぶるう浮世絵の世界で、葛飾北斎とともに、世に知られる歌川広
BOOKデータベースより「描きたいんだ、江戸の空を、深くて艶やかなこの「藍色」で――。武家に生まれた歌川広重は絵師を志すが、人気を博していたのは葛飾北斎や歌川国貞だった。一方、広重の美人画や役者絵は、色気がない、似ていないと酷評ばかり。絵は売れず、金もなく、鳴かず飛ばずの貧乏暮らし。それでも、絵を描くしかないと切歯扼腕するなかで、広重が出会ったのは、舶来の高価な顔料「ベロ藍」だった……。『東海道五拾三次』や『名所江戸百景』を描き、ゴッホを魅了した〈日本の広重〉になるまでの、意
4月24日、「低気圧の影響で、九州は午前中は雨だが、午後から晴れる。四国と本州も日中、広く雨が降る。北海道は夜から雨の所も。」との予報。千葉(北西部)は「北東の風のち東の風雨」とのこと。「24日の最高気温の低い方から」は、北海道宗谷岬3.5℃、北海道浜鬼志別3.7℃、北海道広尾5.0℃、北海道北見枝幸5.1℃、北海道羅臼5.2℃、・・・、千葉千葉16.9℃とのこと。22日、千葉市美術館へ。現在開催中(4月3日~5月6日)の常設展千葉市
夜、会社の後輩たちと会食があり、時間があったので、中之島美術館で開催されてる“福田平八郎展”に足を運びました。以前から、『筍』の絵が可愛いと思っていました。日曜美術館の番組で、展覧会の情報を知ることができました。生涯“水”の動き、感覚を追求した画家。この『漣』は代表作です。この絵の写生帳が、私は好きです。日美の番組で、出演者に「あつくるしい」と言われてた、羊が写実的にいろいろなポーズで、おしくらまんじゅうしそうに屏風いっぱいに描かれている初期の作品も好き❤️屏風は、特に空間が“美”の大き
穀雨April穀雨に音の似たコキアの、「夢追人」。「一番高い所に登って、一番光る星をつかんだ。一番辛い道を選んで、一番強い心をまとった。海を渡る風が吹いた。カシオペアが近くに見えた。」夢追人-KOKIA一番高い所に登って一番光る星を掴んだ一番辛い道を選んで一番強い心をまとった海を渡る風が吹いたカシオペアが近くに見えた夢を追い続けたそしてここまで来たでもどうしてかな熱い涙が止まらないうつむきかけた時君の顔が見えた差し出された白い腕が翼に見えたいろんなことを経験したねあんまり先を急がない
今月の展示は端午の節句に合わせ、川中島合戦、源平合戦の義経活躍を描いた作品などの役者絵や,藤,燕子花などの花を描いた作品を展示しています。勝川春草の五条橋の牛若丸と弁慶歌川広重の義経一代圖會・二回鞍馬山僧正か谷におゐて牛若丸異人に剱法を学ふ鞍馬山の山中にある僧正ヶ谷で大天狗に剣法を学ぶ牛若丸。平治の乱で父、源頼朝を滅ばされ鞍馬寺にあずけられた牛若丸。のちの源義経は、平家打倒を誓い武芸の修行に励みました。背景の木々や切り立った描写に風景画の名手、広重の特色がうかがえます。