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東京都墨田区にある江戸東京博物館は、現在、大規模修繕工事のため休館中です。江戸東京博物館東京都江戸東京博物館の公式サイトです。ご来館案内、常設展、展覧会の情報や催し物情報などをご覧いただけます。www.edo-tokyo-museum.or.jpその間に、北斎と広重の浮世絵が大阪にやってきました!特別展「北斎と広重冨嶽三十六景への挑戦江戸東京博物館コレクションより」4月13日(土)~5月26日(日)前期5月6日(月・祝)まで後期5月8日(水)から江戸
祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定。近くをウォーキングがてら視た鯉のぼり。この日、この時は無風状態だったので、舞い上がっていません(´∀`)歌川広重『名所江戸百景』より。当時はまだ錦鯉が普及しておらず、真鯉のみが飾られている。▼本日限定!ブログスタンプあ
先日、BSNHKで再放送されていた「広重ぶるう」というドラマをみた。あらすじはこのような内容である。歌川広重は、家業の火消しで生計を立てる下級武士。幼いころから絵を描いていたが、鳴かず飛ばずの毎日で、妻の加代に支えられ、ベロ藍との出会いもあり、世の中に認められる絵師になるというお話である。同時代の有名絵師、葛飾北斎も登場して、興味深いドラマであった。なお、このベロ藍というのは、ヨーロッパから日本へ輸入された化学的な合成顔料で、あざやかな青色を発する絵の具のことである。ドラマを見て数日後
『北斎と広重』展を観に中之島の香雪美術館へ。朝日新聞の創始者・村山龍平の収集コレクションを展示した御影にある香雪美術館はいま長期改修中で閉館していますが、中之島フェスティバルタワーWESTにあるこちらは確か5〜6年前にできたと思います。先日1階にシティベーカリー・カフェができたというネットニュースを見たのでお茶でもするか?と思ってたら、とんでもない平日でかなり広い店なのに、超混んでいたので諦めました。美術館もWEBチケットを事前購入していたけど、入場制限していて少し並びました。空いてそ
「東海道五十三次の謎」その26『東海道五十三次』は浮世絵である。そもそも「浮世絵」とは、江戸時代に発達した色彩豊かな風俗画のことだ。昔の日本人が憧れた美人や役者、尊敬した武将、花鳥風月を楽しむ絵のことで、現代風に考えれば漫画も掲載された大人向けの週刊誌みたいなものだ。江戸時代までの絵画は公家、大名などの庇護による土佐派や狩野派が主で、その中では風俗画も描かれていたが承応年間頃(1654年)には衰退、庶民階級による風俗画が描かれるようになった。これは、土佐派や狩野派から転身した絵師や庶民
1人の絵師と彼を支えた妻の物語。歌川広重(阿部サダヲ)が浮世絵師として、葛飾北斎(長塚京三)や歌川国貞(吹越満)らと肩を並べるようになったのは、広重の才能を信じて献身的に尽くした妻かよ(優香)がいたからだ。素晴らしい奥様だ。家族は大事にしなくちゃな。広重を演じた阿部サダヲ、かよ役の優香、どちらも素晴らしかった。広重を支援した版元を演じた高嶋政伸も良かったな。ベロ藍(ラピスラズリ)の青さに魅せられたのは北斎だけではないんだな。永谷園のお茶漬けの付録としておなじみの「東海道五十三次」。
GW突入しましたがどこに行っても激混みだろうし本でも読んで過ごすかー・・と思っていたのですが昨日、夫の提案でここならそんなに混まないだろうとこんな場所へと行ってみました↓広重の東海道五十三次の絵にも描かれている<川崎宿六郷渡舟>で有名な川崎宿。ちょうど、先日NHKBSで梶よう子さん原作の「広重ぶるう」を観たばかりのこのタイミングでここを訪れることが出来たので一層感慨深いものが。館内入って階段にも五十三次の絵が↓当時、木の枕も持ち歩いていたとは
展覧会の話の続きです。広重が北斎から学んでいるな、とわかるのが、こちら。真ん中にどん、とある木。北斎とはまた違う描き方ですなあ。薪の煙も含めて絵を分けてるのですが、奥行もあり、絵が分かれてる雰囲気がないですね。それに、広重はお金持ちのボンボンだったからか、色も多様してます。たぶん江戸時代にいろんな種類の色を使う、というのは、お金がかかることだったのでは、と思います。貧乏な北斎には無理だったのかも?カラフルな桜と青々とした野山が印象的です。広重は北斎
少し前になりますが、江戸東京博物館のコレクションというのに興味を引かれて、美術館へ。東京都江戸東京博物館が所蔵するコレクションから、葛飾北斎と歌川広重の代表作を紹介し、二人の「挑戦」の軌跡を辿る展覧会です。皆さんの投稿で覚悟はしていましたが、混んでます!北斎・広重人気はすごいですね。#この美術館で平日にこんなに混んでいるの初めて見た😵面白いと思ったものをつらつらと✏️●葛飾北斎「青砥藤綱模稜案巻五」1812年北斎が、曲亭馬琴の物語に描いた挿絵が漫画の世界で笑えました。この場
美術館に行き始めた頃は、その空間の心地良さと好奇心もあって西洋画なども観覧した。勉強不足で絵画の観方も多少頭に入れたけれど最終的には、「心地良く感じるもの」を選択…日本画や浮世絵に辿り着いた。欧州の伝統的な文化に憧れはあるけれど、肌馴染みに若干の違和感がある。憧れ的な意味では観るけれど、心から受け入れているかと言われれば定かではない。そう考えるとフィギュアスケートもワタシ的には「肌馴染みのないスポーツ」で遠い異国をみているような感覚かもしれない…日本画の色合いや浮世絵の風俗画に心地良
「東海道五十三次の謎」最終回『東海道五十三次』という浮世絵には、終末の日の日本で起きることの「預言」のメッセージが込められていた。「浮世」とは「憂き世・浮き世」で、「いとうべき現世」のこと。つらいことの多い世の中を示すが、江戸庶民の中で浮世絵が流行した背景には、「明暦の大火」によって江戸市中が炎に包まれる事態があったためである。「明暦の大火」は、明暦3年1月18日から20日(1657年3月2日-4日)までに江戸の大半を焼いた大火災だった。明暦の大火・明和の大火・文化の大火を江
ノーコメントで。美術館ナビよりhttps://artexhibition.jp/topics/news/20240313-AEJ1919777/【番組タイトル】特集ドラマ広重ぶるう【放送日時】BSP4K2024年3月23日(土)22:00~23:50BS4月27日(土)20:40~22:30浮世絵の世界で葛飾北斎とともに、世界にその名を知られる歌川広重。広重は火消し同心として、江戸の火事を消すかたわら、絵を描いていました。広重と妻・加代との夫婦の物語をドラマ化しました。
特集ドラマ#広重ぶるう2024年4月27日(土)よる8:40〜10:30#NHKBS#曽我廼家いろは:書画会の酌婦役#ムラサトシ:版元役#笠松祐介:北斎の弟子役#木守智子:客引き旅籠の女役#歌川広重と妻、加代の物語。きっと皆様の心に刻まれる何かがあると思います素敵なドラマです🖌️是非ご覧下さいhttps://www.nhk.jp/p/ts/RY51Z4J3QJ/広重ぶるう浮世絵の世界で、葛飾北斎とともに、世に知られる歌川広
阿部サダヲが出てるだけで、期待してしまう今日この頃。歌川広重(阿部サダヲ)と妻・加代(優香)の物語。じんわりくる面白さ。美人画や役者の絵が全盛期にもかかわらず、地味な画風で売れない画家だった広重。「東海道五十三次」を出版する版元・竹内孫八(髙嶋政伸)との出会い、ベロ藍を武器に「名所江戸百景」を描いていく。水野忠邦の天保の改革(倹約令)、久々に思い出した。【原作】梶よう子『広重ぶるう』【脚本】吉澤智子【音楽】遠藤浩二【語り】檀ふみ【出演】阿部サダヲ優香勝村
お家に鯉のぼり飾ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう飾っている。玄関にミニ鯉のぼり。壁に歌川広重の絵もある。兜は玄関に。
美術館へ、北斎と広重のコレクション展覧会、行ってきました。私が好きな二人なので、なんとしても!と思って行きました。有名どころ、富嶽三十六景や東海道五十三次など満載見ごたえ十分です。なんといっても比較もできるのがおもしろい。北斎のほうが年上なので、広重はどうも北斎を意識していたようです。まずは、北斎から。写真も撮り放題なんですよね。全部撮りたい気分だが、やめときました。。。波ざっぱーん、とか赤富士とか、有名すぎるのは紹介せず、私の視点にお付き合い
ふ最近、どっぷり浮世絵づいてます。近くでやってるモネ展も閉会が迫っていて気になるところではあるけど、何はさておき。北斎と広重だし❗😆江戸東京博物館の所蔵品だし❗😆(改修で長期休館中だからこそ実現する品揃えだもの)それに、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全46図が関西で見られるなんて、そういう企画展があること自体が滅多にないと思うし❗しかもいずれも状態良好で色鮮やか🌈✨少し前に「アレ?浮世絵ってこんなくすんでたっけ?」みたいな体
4月13日から、中島香雪美術館で開催されている『北斎と広重富嶽三十六景への挑戦〜』。開催2日目の14日(日)に、まずは1回目、行ってきました。想像してたより、空いてて、1点ずつじっくり見て回ることができました。そして、1回目ということは、そう、何回か行くつもりです。というのも、前期、後期で、作品がほとんど総入れ替えなんです。私のお目当ては、もちろん、広重。広重ブルーにまた、会える〜って嬉しくなって。『ブルーを堪能』行ってきました、『広重ビビッド』。いやはや、広重ブルー
3月23日(土)にNHKBS4Kにて放送されます。BSの放送は4月27日です。ラベルダウンロード歌川広重(阿部サダヲ)は家業の火消しで生計を立てる下級武士だった。派手な美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、もがいていた。しかし妻・加代(優香)だけはそんな広重を気丈に励ましつつ、質屋に通い、身を削って支える。そんな時にある版元から渡されたうちわにベロ藍という舶来絵具で絵が描かれており、その美しさに衝撃を受け、広重は叫ぶ「この青が生きるのは空!」鬼才・葛飾
今日も天気がよく、気持ちのいい日でした。隅田川で鯉のぼりがあがっていたので、写真を撮ってみました。【隅田川テラス】なんか雰囲気が似ました。【名所江戸百景水道橋駿河台歌川広重】
家に帰ると何やら小包が届いておりました。発送元はお茶漬けで有名な永谷園。これはもしかすると…。東海道五十三次カードフルセット!!一ヶ月前に応募したのですがまさか当選するとは☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆早速開封してみました。トランプみたいな箱に53枚のカードが封入されています。裏面には説明書きが。絵の内容や時代背景も分かりますし、これを順番に1枚ずつ見て行くと何だか東海道を旅している気分にな
5月4日生口島瀬戸田港から尾道港へ戻ってきました。時刻は16時少し前。尾道港から車で50分のところにある阿伏兎観音へ行きました。時刻は16時50分。阿伏兎観音の拝観時間は、17時まででしたが、ギリギリ拝観させていただくことができました。阿伏兎観音臨済宗妙心寺派海潮山磐台寺ご本尊十一面観音広島県福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1拝観料100円阿伏兎観音入口普通の住宅の門といった感じの入口です。境内図瀬戸内海に面する阿伏兎(
『しりあがりさんとタイムトラブル江戸×東京』@日比谷図書文化館オモロいです!日比谷図書文化館特別展「しりあがりさんとタイムトラブル江戸×東京」|展示情報日比谷カレッジ|イベント・展示・日比谷カレッジ|千代田区立図書館パッケージデザインや広告宣伝などを担当する傍ら、マンガ家としてデビューし、白土...www.library.chiyoda.tokyo.jpしりあがり寿氏による、葛飾北斎センセイの『富嶽三十六景』のパロディ『ちょっと可笑しなほぼ三十六景』や歌川広
こんばんは〜最近、改めて随分と日が延びたなぁと感じます✨自転車🚲に乗って見る景色も桜が綺麗でしたー🌸🌸🌸もう、かなり散っちゃったねー。足元にも小さいお花が咲いてますねー枝だけの木が、通るたびに、明るい黄緑?若い緑色の葉っぱ🌱🌿がいっぱい出て来たーー、とかも。。旬を感じるねー🌿✨٩(๑′∀︎‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪︎おっ(ㆆᴗㆆ)駐輪場の隣りのチャリ🚲のサドルに虹🌈を発見💡🚲今度は、出かけたついでに散策。。ここ。。この辺からの眺