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ぐるっとパスで利用できる施設103のうちで美術館&博物館が8割を占めています。それ以外にも動物園と水族館、植物園や庭園にも利用できると知っていましたがこれまで展覧会の鑑賞を優先させていました。今回は、「新美の巨人たち」で紹介されていた浜離宮恩賜公園を初めて訪れてみましたとその前に汐留美術館「テルマエ展」を鑑賞して観ての感想は、ぐるっとパスがあったから観ただけでナポリ国立考古学博物館から出展されていたけれど体よくテルマエ展として組み込まれて出品数が足りない分を日本の銭湯、お風呂文化も入れ
CHICFLICAGATAストライプの配分が絶妙でデザイン性の高いお洒落カジュアルなバッグです横幅32cm×縦21.5cm×マチ14cm縦サイズはバッグ間口までの高さですハンドルの長さは編む方の手の加減で微妙に変わります小さすぎず、大きすぎずお出かけ時に刺繍のお道具またはハードカバーの本がすっぽりと入るので私はとっても使いやすいです私のバッグはGlossyのブラックとグレージュになります本体のカラーは2色選んでいただきますが1色で編んでいただいてもOKですし
「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか?天保12年(1841)頃、無類の愛猫家としても知られる浮世絵師の歌川国芳(うたがわくによし、1797~1861)は、猫を人のように描いたり、役者を猫の顔に見立てた作品を次々と発表していきます。本展では、国芳の猫を題材とした作品を中心に、江戸時代から明治時代の擬人化表現の魅力を探ります。愛らしく、アイデアあふれる擬人化の世界をお楽しみください。今日小雨降るなか観に行った歌川国芳の画力が素晴らしい面白かった
オランダで葛飾北斎が描いた西洋(風)画が発見されました。正確には、誰が描いたものともわからなかった絵画の作者が、葛飾北斎であるという証拠が確認されたというものです。オランダのライデン国立民族学博物館に所蔵され、作者不明とされてきた6枚の絵画。これらの作品は、日本橋や品川など江戸の町並みが描かれたもので、遠近法など浮世絵とは異なる西洋の技法が駆使されており、用いられた画材は和紙と水彩絵具のようです。実はこの作品の元々の持ち主はあのシーボルトとのこと。シーボルトは、江戸時代