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2024年4月7日に辻惟雄「奇想の系譜又兵衛-国芳」を読了しました幽霊絵師火狂の流れで。奇想の絵師が好きで、本で取り上げている絵師の展覧会によく行くのに、本当にこういう本があったとは知りませんでした。岩佐又兵衛と言えば、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でもちらりと話が出てきた、荒木村重の息子なんですよね。狩野山雪は、桃山画壇四巨匠の1人(他は狩野永徳、長谷川等伯、海北友松)。妙心寺天球院の障壁画や襖絵を見たと思いますが、泉涌寺で舎利殿に触れているのに「雲龍図」は出てこず。伊藤若冲はいっ
これから読む本です(たぶん)「世界史を変えた金属」田中和明(秀和システム)イラスト図解世界史を変えた金属Amazon(アマゾン)イラスト図解世界史を変えた金属[田中和明]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}「世界を変えた地図下」ジョン・O・E・クラーク(原書房)世界を変えた地図下:ロンドン地下鉄からトールキンの中つ国までAmazon(アマゾン)「歌川国芳×伊藤文人あそび絵くらべ」伊藤文人(東京美術)歌川国芳×伊藤文人あそび絵くらべ(アート
歌川国芳の絵格好良過ぎて好き❤️
今月の展示は端午の節句に合わせ、川中島合戦、源平合戦の義経活躍を描いた作品などの役者絵や,藤,燕子花などの花を描いた作品を展示しています。磯田湖龍斎の義経牟礼高松克忠甲冑を身に着け、馬上から周囲を見張る義経、寿永4年(1185)屋島の合戦が始まる前、義経が牟礼高松に陣をとり、兵士たちが眠っている間も一人高いところから遠見をしていたという逸話に基づきます。鳥居清広の見立義経八艘飛国芳の加藤清正虎狩り国芳の本朝水滸伝豪傑八百人一個・谷古猪之助本朝水滸伝豪傑八百人一個は軍記物や
お世話になってるかたの古希のお祝いで凧を描いています。まだ湿ってるwwwとりあえずここまでできたら凧の骨に張ってもらいますよ🪁ちなみに横幅は170センチくらいかな?そして歌川国芳の絵を見て描きました❤️国芳大好き❤凧の骨に張ってもらったら、色を入れて出来上がりです❤️色は染料を使いますよ!透明度が高く空に凧が舞い上がったときにお日様の光が透けてとっても綺麗なんです❤️黒目は最後に描き入れます❤️完成までもう少し!!喜んでくれるといいなー🐲
ぐるっとパスで利用できる施設103のうちで美術館&博物館が8割を占めています。それ以外にも動物園と水族館、植物園や庭園にも利用できると知っていましたがこれまで展覧会の鑑賞を優先させていました。今回は、「新美の巨人たち」で紹介されていた浜離宮恩賜公園を初めて訪れてみましたとその前に汐留美術館「テルマエ展」を鑑賞して観ての感想は、ぐるっとパスがあったから観ただけでナポリ国立考古学博物館から出展されていたけれど体よくテルマエ展として組み込まれて出品数が足りない分を日本の銭湯、お風呂文化も入れ
ぶらぶら散歩鶴形山の阿知の藤命輝く花舞台子供の頃の遊び場、思い出の場所の鶴形山。阿知の藤が見頃となっている事を新聞で知り、久しぶりに見たくなりぶらぶら散歩をしました。今日は鶴形山南側の美観地区側から登りました。昔ながらの家並みを歩き、阿智神社への鳥居をくぐり石段を登って行きます。階段の途中には、江戸末期の浮世絵師歌川国芳のミュージアム「UKIYO-EKURASHIKI/国芳館」の入口が有ります。世界初の歌川国芳のミュージアムで、巨大な骸骨を描いた国芳の代表作「相馬の古内裏」他
わけあって最近ちょいちょい名古屋へ行っております。今回はツレと味噌とんちゃんで飲むぞーって行く前に合意。たいてい何がしかで飲むことは事前に決まってます。所用はむしろついでです笑で、以前ケンミンショーで見た「やぶ屋」を探したところ、近かったのが大曽根駅近く。(情報源が貧相…)ほんじゃせっかくだからってことで、飲む前に徳川美術館&名古屋市蓬左文庫へ行ってまいりました。何の下調べも期待もナシに。結果的にはめちゃくちゃラッ
こんにちは♪朔です本日の犬山は晴れです。4月18日(木)・19日(金)お休みさせていただきますよろしくお願いいたします少し前にこのCUTEのブログのアクセス数が急に多くなってビックリしてると書きましたがフィーバータイムが終わったのか、ここ最近は以前よりは少し多いかな?というくらいまで落ち着いてきましたしかし、急に伸びたのはなんだったんでしょうね(・_・?)謎です(笑)以前はお取り扱いしていて最近は取り扱いしていなかったふろしきの柄を久々に発注しました歌川国芳の「猫飼好五十三疋」
「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか?天保12年(1841)頃、無類の愛猫家としても知られる浮世絵師の歌川国芳(うたがわくによし、1797~1861)は、猫を人のように描いたり、役者を猫の顔に見立てた作品を次々と発表していきます。本展では、国芳の猫を題材とした作品を中心に、江戸時代から明治時代の擬人化表現の魅力を探ります。愛らしく、アイデアあふれる擬人化の世界をお楽しみください。今日小雨降るなか観に行った歌川国芳の画力が素晴らしい面白かった
2020年9月3日に母を亡くし2023年6月にワンコを亡くし精神的に不安定になっております超個人的な感情&考えになってしまっていますので人を不快にさせるような表現になっている部分はご容赦くださいm(__)m昨日の夜は寝る前でも室温は23℃寝てる間も暑かったようで布団蹴飛ばしてましたが明け方寒くて起きた雨が窓を叩く音がハッキリ聞こえて起きる前から出勤がブルーになった(-_-;)まだ4月初旬すでに半袖で寝てるんだけど夏になったら何を着ればいいんだろうあたし今日は
子育て中から少しずつ手仕事を始め厚木のギャラリー結さんで初めて小さな作品展を開催させていただいたのは20年近く前の事こちらは2012年頃の様子です。大磯のギャラリーぶたのしっぽは2010年にオープンオーナーが小中学校の同級生で世話人さんが中学時代の恩師ということもありその後私の活動拠点ギャラリーとして企画展に参加したり風遊花展を開催するようになりました。ちょうどその頃いつかこんなところで作品展を開催できたらと目標にしていた
鬼ノ城をあとにして、吉備津神社へ。前回は夕方に訪ねたので閑散としていましたが、今日は賑やか。今回は回廊を端まで歩いてみました。とても長くて異世界に通じてそうな不思議な感じ。地形に沿って作られてます。相変わらずイケメンの絵馬。鬼の首と鳴釜の祀られているお社も見学。写真はNGでしたが、でっかい杓文字が下がっていたりと、鬼というより五穀豊穣とかお台所の神様な印象で意外と禍々しくはなかったかな。鬼は首を切られた後もうなり声が聞こえたり夢に出てきたとのこと。白山神社に埋葬されていたのを掘り起こして
「東海道五十三次の謎」その26『東海道五十三次』は浮世絵である。そもそも「浮世絵」とは、江戸時代に発達した色彩豊かな風俗画のことだ。昔の日本人が憧れた美人や役者、尊敬した武将、花鳥風月を楽しむ絵のことで、現代風に考えれば漫画も掲載された大人向けの週刊誌みたいなものだ。江戸時代までの絵画は公家、大名などの庇護による土佐派や狩野派が主で、その中では風俗画も描かれていたが承応年間頃(1654年)には衰退、庶民階級による風俗画が描かれるようになった。これは、土佐派や狩野派から転身した絵師や庶民
15年ぶりにパスポート作りに行きました海外へ行く予定は無いんですが•••藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町民は2012年7月〜湘南パスポートセンターで申請•受取ができるんですね。戸籍謄本、写真を用意して申請(私は市役所の一角にある800円のスピード写真機で。夫はカメラのキタムラで2,000円で美肌モードで撮影したってさ)←バックの色で顔色が違って見えます!戸籍謄本は、コンビニでマイナンバーで2〜5日かかりますが発行できます。オンライン申請は、パスポートの有効期限が切れているので対象外。2週
ご来館ありがとうございます。毎年恒例の、静岡伊勢丹のショコラモードで和菓子しょこらを購入しましたパッケージに江戸後期の浮世絵師、歌川国芳の絵が使われていて、可愛いですインスタにUPしたので、見てみて下さい。パッケージも可愛いですが、中身も華やかで綺麗ですね味もきなこや桜の風味で和風です。本当に最近は色々なチョコがあって、見るだけでも楽しいですそれと、ロイズのポテトチップチョコレートキャラメルを購入しました去年
孫の誕生日に、いつもどんな本が良いか?悩むのですが、しっかりとラップで覆われて中身を見ずに渡すこともあります。こちらは私も中をしっかり見てから。。。笑世界中の「名画のなかの猫」はどれもしっくりと受け入れられる絵画(私にとっては)なのは何故?ほとんどの絵画が2000年以降のものだからかも知れません。中には藤田嗣治や歌川国芳の絵もありましたが。。。小学生の孫が見ても楽しいものになるに違いありません。犬も猫も大好きだけど、最近猫の可愛さに溺れつつあります。仔犬は無性に可愛くて母性を感じ
とてもいい青色!20230306投稿2024トーハクへ初詣。
大寒winter心にコタツと猫とみかん「雪(ゆき)」冬の童謡「ゆめある」では保育士・教師向けの教育現場に役立つ伝統的な作品を公開しています。昔話は日本語を学習する外国人向けにも活用されています。手遊び歌は高齢者のリハビリにも活用されています。歌・音楽:山口あいイラスト:森のくじら【歌詞】ゆきやこんこあられやこんこふってはふってはずんずんつもるやまものはらもわたぼうし...youtu.be古今亭志ん朝の、「水屋の富」。水屋の富-Wikipedia水屋の富古今亭志
大寒winter寒中お見舞い申し上げます長過ぎるイントロ、宿命的に不幸っぽいノリ、北=失恋的な先入観、が昭和。『雪』ちあきなおみさん作曲:池毅作詞:吉田旺youtu.be古今亭志ん朝の、「元犬」。元犬-Wikipedia古今亭志ん朝-元犬1/2youtu.be古今亭志ん朝-元犬2/2youtu.be江戸時代、真っ白な犬は珍しく、いればそれは人間に生まれ変わるだろうと言われていた。真っ白な犬のシロはそれを聞き、「来世じゃ遅い、八幡様にお願
お正月ですし、「和」の話など♪今から260年前の江戸中期(※田沼意次が老中として、賄賂政治をしいてた頃です。)江戸独自の文化が、江戸町内に花咲き始めていました。明和九年から安永元年に変わったその頃に、皮肉たっぷりのこんな狂歌も、人々の心をとらえて流行り~年号は安く永しと変われども諸色高直(しょしきこうじき)いまにめいわ九(年号は「安く長じる」なんて風に変わったけど、あらゆるものの値上がりは止まらんじゃないか。まったく噓八百で、迷惑極まりないことよ!明和九年と変わりゃせんわ。)令
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第580回は、『新美の巨人たち「2023年7月~9月放送ピックアップ」』をお送りします。『新美の巨人たち』は、テレビ東京系列及びBSテレビ東京で放送されている、美術系教養番組。放送開始が2000年4月と、この番組も23年続く「長寿番組」です。2019年4月に、番組名が『美の巨人たち』から、『新美の巨人たち』に変更になりました。2022年10月からは、番組スポンサーが、ヘーベルハウスの一社提供となり、正式番組名も『HEBELHA
12月18日(月)、妻と一緒に、岡山県倉敷市のUKIYO-EKURASHIKI/国芳館へ日帰りで行ってきました。歌川国芳とその門下生の作品を大量に鑑賞できて、非常に密度の濃い体験でした。ブログも更新しました。👇https://gensanart.com/ukiyo-e-kurashihi/
激動の時代幕末明治の絵師たち展を見にいってきました。会期は12月3日(日)まで。もう終わってしまいましたが、、場所は東京六本木のミッドタウンにある、サントリー美術館です。■フライヤー表●フライヤー裏●会場案内入り口幕末から明治初期にかけて、社会も激動に変化して行きました。社会が変われば、絵師たちも変わらざるをえませんね。江戸の世に武家社会に受け入
国芳の猫江戸後期を代表する浮世絵師のひとり、歌川国芳。多数の猫の絵を描き残しているのはもちろんのこと、猫好きでした。天保12年(1841)頃から、浮世絵師の歌川国芳は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していきます。歌川国芳流行猫の曲鞠国年と玉乗り比べ⇓歌川国利新版猫の玉のり歌川国芳猫の百面相忠臣蔵歌川国芳流行猫の狂言づくし歌川国芳(うたがわくによし)寛政9年11月15日(1798年1月1日)-文久元年3月5日(
大雪winter雪の降るまちを-Wikipedia手嶌葵/坂本龍一-雪の降るまちを【HD】AoiTeshima-InTheSnowingTown雪の降る街を雪の降る街を想い出だけが通りすぎてゆく雪の降る街を遠い国からおちてくるこの想い出をこの想い出をいつの日か包まんあたたかき幸福(シアワセ)のほほえみ雪の降る街を雪の降る街を足音だけが追いかけてゆく雪の降る街を一人心に満ち...youtu.be古今亭志ん朝の、「大山詣り」。大山詣り
この色が好き♥️桜の紅葉。もみじより桜の紅葉が好きな理由です。☆(*Ü*)٥hayoϋ☆ポタリングの帰りに、ウチワサボテンをお届けに行ったママ友と雑談。ウチワサボテンの人気にちょっと驚きって言うと…"ウチワサボテンって魔除けやねんで〜"っと。何かとゴタゴタがあって、低迷中の彼女は、最近色んなことを試みてるらしい…"運気を上げる14"の行動の話を聞きました。1.こまめに掃除2.壁紙や待ち受け画像を変える3.枕の向きを変える4.要らないものを処分5.神社
・・・手に入れる目的もあって町田市立国際版画美術館へ行く途中にある町田市民文学館ことばらんどに立ち寄りました。美術館の方では、チラシがそんなにないので先に行って正解でした国際版画美術館は、「楊洲周延明治を描き尽くした浮世絵師」の後期を観に来ました(会期は、今週末まで)。以前もらった作品リストからかなりの展示替え作品数だったので常設展と合わせて2時間近く滞在していました。1章高田藩士、橋本直義の時代2章浮世絵師・楊洲周延として立つ3章画風の模索4章美人画の絵師へ5章
11月24日(金)、サントリー美術館で開催中の、『激動の時代幕末明治の絵師たち』展を見ました。12月3日(日)まで。会場は、第1章幕末の画壇第2章幕末の洋風画第3章幕末浮世絵の世界第4章激動期の絵師にわかれて。『作品リスト』を見ると、172点。しかし、展示替えがあり、86点を見ることが出来ました。展示替え、作品保護のこともあり、仕方のないことなのですが。第1章幕末の江戸画壇狩野一信の『五百羅漢図』(大本山増上寺蔵)非常に、迫力があるのですが。100幅のうちの
「大阪浮世絵美術館」に伺って来ました。ビルの3Fにある美術館なので、それほどいい作品は無いかも?と思ってたんですけど中に入ってビックリ‼️写真に撮っていいのはレプリカですけど、それ以外はとても素晴らしい浮世絵ばかりでした。この作品は肉筆画ですか?と思うような素晴らしい浮世絵ばかり。歌川国芳や葛飾北斎に月岡芳年などなど名作が目白押し♪普段では気づかない技法をキュレイターの方から説明を受けたり楽しかったです。しかも入店の際に撮影はダメですけど、細部を観る為に大きなルーペを貸してもらえまし