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🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨そりゃ喜ぶよねぇ(✿´꒳`)♡
それから特に何事も無く5年の月日が流れた。「松本さん大変お世話になりました」「俺が教えれる事は全て教えたつもりだが何かあれば何時でも連絡してこいよ」ありがとうございますと頭を下げた。松本さんはこの春からお父さんの会社で将来的に社長になるべく働くらしい。俺も後輩も出来、仕事を教える立場になった。雅紀も秘書として忙しいようだ。何か色々あってその内話してくれるって事だけど結局何も聞いて無い。松本さんも俺が拉○られたのって結局何も分からずじまいだったよな。と言ってて何か上手くはぐ
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーローションの滑りでクルクルを2〜3回繰り返すとあとはツルンと穴へ吸い込まれるように入っていく。「は…、ぁぁぁ……………」キスを解いて俺自身、挿入することに集中するとしょーちゃんのカラダのビクつくような動きまで敏感にキャッチ出来た。「ゆっくり進めるから…痛かったら言って?」「はぁ…、も、いい…から…雅…紀…
*S*またか…デスクの上に置いておいたはずのボールペンがなくなっていた。最近、デスク周りの物がなくなっていることがある。ボールペン、付箋、メモ用紙…たいした物ではないがいい気はしない。なくなった物の代わりに手紙が置いてあったこともあった。それによく視線を感じる。その視線は会社だけだったが先週から帰宅時にも感じるようになった。自慢じゃないが昔からこういう好意を寄せられることは珍しくない。けれど、今回は少し厄介かもしれないな…ストーカー行為になりつつある(
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「おい…本仮屋、さっき教えただろ?わかってねぇじゃねぇか…」「あ…すみません……」「あれだけ丁寧に教えて解けないって授業聞いてないってことだぞ?」「いえ…あの…先生ごめんなさい…」「聞いてなかったのか?」「聞いて…ました…」「聞いてたら解けるだろ?」「あ…はい…」「解けてねぇーから指摘されてるだぞ?」「はい…」「それとも何か?お前?俺の教え方が悪いとでも思ってんのか?」「そんな…ことありません…」「黒板前まで出て
保健室かぁ。行きたくないな。僕が俯いた時、ニノが僕の肩を優しく抱いて、翔ちゃんの方を見上げる。「大丈夫ですよ。お兄さん。わたし、保健委員になりましたから。この後、ちゃんと、まぁくんを保健室に連れてきます。」え?ニノ。もしかして、ニノ。僕のために、保健委員になってくれたとか?心配そうにニノを見上げた僕に、ニノが、ぱちんとウインクを決める。「何、変な顔してんですか。まぁくん。もしかして、あなた『僕のために』とか、自惚れてるでしょ。保健委員ってね。
「休憩にしちゃおうか。」中島くん、ではなくて大野先生がカチンコをカチカチならした。、、、リハーサルはなんとかできたけど、本番はリテイクが連続してる。「はい、相葉さん。」中島くんがペットボトルと小さなタブレットキャンディーをくれた。「ごめんね、なんかリテイク多くて。」「相葉さんのせいじゃないですよ。気にしなくて大丈夫です。」間近に見る中島くんはすごく爽やかでいい子だなと思った。松本くんとお似合いだよね。華やかだし……って僕、この状況で何言ってるんだろう。「うーん、少し撮り方変え
キスを解くと見つめ合って二人して笑った。こんなに穏やかでこんなに幸せな日が来るなんて夢みたい。でもきっと今までつらかった分これからは俺達には幸せがたくさん待っているはず。そう思うとこの先の人生が楽しみで仕方なくなった。「ねえ、翔ちゃん?俺んちで一緒に住まない?」「いいのか?」「うん。あでも狭いよ?」「場所なんて関係ない。どんなところでも、雅紀と一緒ならどこでもいい。」「くふふ。俺も。」「そうと決まれば、もう今日から一緒に住んでもいいのか?」「いいよ?むしろそうし
「ぼ、僕はほんとに悩んでるんだよっ」「またまたぁ♡まーくんってマジかわいいんだから」ほっぺとほっぺがくっつくくらいかずくんがまた迫ってくる。「相葉ちゃん、翔くんと両思いでさ、いっつもラブラブでさ、お泊り旅行だって何回も行って、、、あ、贅沢な悩みかぁ」おーちゃんはおーちゃんでふにふに反対側のほっぺをつついてくる。もう、なんでこんなに。かずくんとおーちゃんだって「ラブラブの両思いじゃんっ僕たちのこと聞きたいならそっちも言ってよねっ」「え、いいよ。聞きたい?」「うふふ、相葉ちゃん
頬に流れた雫を翔ちゃんがそっと指で拭ってくれた。「それほど強く・・・翔ちゃんを想ってた」「うん」「好きだよ。言っても言っても言い足りない。」「それは俺も同じだよ。」「うん。ありがとう。」こんな日が来ると思っていなかった。こんな綺麗に何もかもうまくいくなんて夢物語としか考えてなかった。自分の精魂を差し出すか翔ちゃんと触れ合うことを諦めるかそれとも今までと同じようにずっとお互い気持ちを封印して幼なじみとして過ごすかそのどれもが無理な場合会うのが辛いなら離れて二度と会わなくなる
結局これといった良い言い訳も浮かばず・・・重い足取りで帰宅し玄関の扉を開けるすると音を聞きつけたのかマサキがリビングからスッ飛んでくる勢いで走ってきた「ぉぉぉかえりっ…翔ちゃん…っ…」『た…ただいま』「翔ちゃんっ…あのね?」もうこうなれば下手な言い訳はやめよう伝えられる範囲で簡潔に伝えるしかない『今朝のアレ…の、ことなんだが』「・・そのことなんだけどね、、オレ酔っ払って本当はほとんど記憶ないんだ…」『トイレで吐いていたのは?』「それは。。覚えてる。。」『その後お
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀……雅紀……!!」「……う…ん……」「おーい!!雅紀ーー起きろーー!!」ガバッ「あれ??星さんは??」「雅紀?どうした??寝ぼけてるのか??」「…夢か……」「……ってか、夢のなかに…星が出てきたのか…?」「…うん…なんかね、すごく広い草原みたいなところに、大きな木が1本だけある場所で
それから暫く松本さんの送迎は続き最後の日は松本さんちで俺と雅紀に智さんとニノも揃いホームパーティ的な事にする事になった。智さんは色んな魚のお造りで松本さんは偏食のニノの為に煮込みハンバーグ。で、何でか雅紀が僕は餃子握ると言って皆んなから統一性無さすぎだろと突っ込まれていたが僕、結構餃子握るの上手いんだよ?と斜め上の返答に智さんが和洋折衷と思えばいいしと言う一言で皆んな納得した。ニノはサラダを作っていて俺は……また食器とか並べたらいいのかなと思っていたら雅紀がしょーちゃん手
*S*雅紀を可愛がって甘やかしたくてしょうがない。愛おしい優しくしたい守ってやりたいそんな気持ちが溢れてくる。お祝いだとオレの好物を作ってくれた。とびきりの笑顔をむけてくれた。キスをした時とろけるような表情を見せてくれた。雅紀を愛している。今までの人間不信が嘘のようだ。まだ雅紀限定ではあるが…「おやすみ」「え?うん…おやすみ」いつものようにベッドへ入るとソワソワしている様子につい意地悪をしてしまう。そして寂しげな声に満足して抱きしめた。「
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
「結婚しよう。」「しょ・・・」「一生、一緒にいよう?」「はい・・・・・」プロポーズの返事をしてから俺が盛大に泣き出しそれを翔ちゃんが拭いながらキスをくれてそれから俺たちは気づけば河川敷の斜面に体を投げ出してた。手はまた恋人繋ぎで繋いでいる。遠くの方で親子のキャッチボールをする声。時々通る自転車の音。鳥のさえずり。川のせせらぎ。犬の散歩をしている足音。ジョギングの人の息遣い。そんな音が耳をくすぐる間、俺と翔ちゃんはずっとただ黙って手を繋いだまま寝そべり空を見
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんに手を引かれ、星さんの前に来た。「まさきせんせい、ママだよっ!!ママー、まさきせんせいっ!!空のだいちゅきな、まさきせんせいだよっ!!」「ふふ、いつも見てるから知ってるわよ、空が大好きなの、ママにもちゃんと伝わってる。」「あ、あのっ///初めましてっ!!あ、相葉雅紀と申しますっ!!」「雅紀さ
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。「お疲れさまでしたー」日付けが変わってすっかり暗くなった外へ出ると「まー、お疲れ」「あれ。潤ちゃん待ってたの?」「…待ってたら悪ぃのかよ」「ふふ。そんな事言ってないでしょー?」店の向いにあるビルの階段にしゃがみ込んでるイケメン、潤が居た。目鼻立ちがハッキリした、誰が見てもイケメンの潤と出会ったのは今のバイト先初めこそ、迫力のある整った顔立ちと遠慮なくズバズバ物言う所が少し怖くてちょっぴり苦手意識もあったけど『…ねぇ、そのオーダーあっちの
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー「出会ったあの日に声をかけてくれたのは確かに櫻井くんだよ?」「うん……」「だけどその後連絡したのは俺だよね?」「えっ?……うん。」「その後も何度も連絡して会ってもらったのは俺の方からだし今、告白しているのは、紛れもなく俺だよね?」「え……うん。」「だったらさ?櫻井くんが俺の体目当てで近づいた……なんて俺が微塵も思うわけないじゃん?」「ぁ……」「でしょ?」「言われてみれば……」「wwwそもそもさっきも言ったけども
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここはどこだろう…??広い草原の中に、遠くに大きな木が1本だけ生えている。それ以外は何もない…不思議な場所…。さっきの公園でお昼を食べた場所とも違うし、俺…どこに来ちゃったんだろう…。そんな事を思いながら、何故か足は大きな木の方へと向かっていた。ん?人影??その大きな木の近くに、人がいるのが見
*S*「ん………雅紀?」目が覚めると雅紀が腕の中にいなかった。時計を見るとまだ3時を過ぎたところだ。トイレにでも行ったんだろうか?しばらく経っても戻ってこない。体調でも悪いのかと心配になってリビングを覗くと雅紀が窓際に立っていた。「雅紀、どうした?」「しょーちゃん…起こしちゃった?」「いや、体調でも悪いのか?」「ううん、大丈夫水を飲みにきたら月がすごくキレイだったから見ていただけだよ」「そうか」雅紀の隣に立って夜空
「はい。こちらは、櫻井さんの『大人のお子様ランチ』です。」にっこり笑って、櫻井さんの前にワンプレートになったオムライスの上にカツとデミグラスソースをかけたもの、ナポリタン、おまけにミニハンバーグと付け合わせのサラダを置くと、先にカニクリームコロッケ主体の『松本さんスペシャル』に手をつけていた松本さんが目を見張る。「あ、ずるい。翔さんだけ、初めてきたのにそんなの。」じろ。櫻井さんは、横目で松本さんを睨み返してから、俺の方を向いて微笑んでくれる。「相葉さん。ありがと
「こんにちはー」赤い花の小さな花束を持って訪ねた。「あら雅紀さん、いらっしゃい。」瀞子さんの処へは、大体月1回ペースでお邪魔するようになっていて、近況を聞いたり、翔さんの様子を話したりしている。「これ、どうぞ。」母を象徴する花。この季節、特に存在感を増す花を、少し緊張気味に渡した。「まぁ、綺麗ね。ありがとう。」優しい瞳で、花と僕を交互に見つめてから、花瓶を用意する瀞子さんを見ていた。翔さんのお母さん...おおらかで、しなやかで、寛大な人。事故に遇って記憶の大半を無くした
口移しの吐息が混じり合い、互いの思いの強さを教える。粘膜の奏でる水音や、絡み合う舌に荒い息衝き。相手に触れる手が、肌が、否応も無く熱を持つ。始めは積極的だった相葉の身体が、ゆっくりとその場に崩れ落ちる。しな垂れかかる重み。無意識に擦り付けてくる個所は、すでにカタチを変えている。受け止める櫻井は、もう夢見心地だ。首筋に唇を這わせ、夜着を肩から落とすと、そこにはあの蠱惑的が痣が……。そっと舌先でなぞれば、相葉はそらした喉奥を鳴らして小さく身震い
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。翔ちゃんがあまりにも気まずかったのか『ちょっと…軽くでいいから飲んでいい?』そう一言断ってから持って来た缶ビールに、そんな気まずい!?と思ったけどアルコール入ってる方がオレも自然に振る舞えるかな?なんて気がして、一緒にビールを飲んだ「この人すげぇ脚キレイだね」「え?あぁ〜…そうだな」「パケ見た時はもっと凄い躰かと思ったけど、おっぱいもそこまでじゃないよね?」「俺べつに胸は小さくてもいいし」「そーなの?じゃあ脚フェチ?」「フェチ…って
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。「なぁ、今日さ本屋寄って帰らねぇ?」「…しょーちゃんってさ、解りやすいよね」「は?何がだよ?」眉間に皺を寄せるイケメンに指さして「まーーた!振られたんでしょ」ビシッ!と指摘すると図星だからか、バツが悪そうに顔を逸らす。「ほんとさー。別れた途端、遊びに誘うの何なの?オレは都合のいい男じゃないっつーの」「ば、バカ!誰もそんな風に思ってねぇわ!」「そう?彼女居る間はオレが誘っても中々応えてくれなかった気がすんだけど」「それはアイツが寂しがるか
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。ーSsideーあの日を切っ掛けに相葉ちゃんを含めた皆で居る事も増えたけど最初こそ大人しくて、俺と話す事はそんなに無い印象が強かったのに今となっては『ねぇ、こないだもそれ買ってなかった?』『え?…あ、そうだ。シャツと一緒に買ったわ』『しかも色違いで買ってたよ。…え、もしかしてもうボケてんの?早くない?』『うっせぇよ!!』『ひゃははは!』大学内では飽き足らず、予定が合えば一緒に帰ったり休みの日にも会う事が増えた『え、お前って一人暮ら
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨
櫻葉のお話。BLなのでご注意ください。ーSsideー次の講義は無いからと、大学の近くにあるカフェへと移動した『え、男なの?』『あはは!そーだよ、翔くんまで騙されてるじゃん』『…ねぇ、オレは別に騙したつもりないのにさ…』『そーだよ。相葉ちゃんじゃなくて斗真が悪ふざけしたのにそんな言い方ないよなぁ?』『あー!翼くんそれはズルいよ!?翼くんだってノッたんだからね!!』『あっははは!だな。ごめんごめん』ぎゃあぎゃあ騒ぐ二人を横目に、向かいに座る彼女…だと思ってた彼に目を向けると確