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「腐」です。苦手な方は、回避願います。O*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀ほぼ、会話です。「相葉ちゃんと、翔くんって事?スるの?」「ちがうよっ///!たとえばって、話!!」「お互い好きなら、良いだろ?愛し合ってんだから。」「……///。」「……もしかして…、翔くんに、言われた?」「………ん……。」「抱きたいって?」「……ん…、、って…、えっ
❀地震にお気をつけください。「腐」です。苦手な方は、回避願います。O*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野昨日ぶりの相葉ちゃんは、元気に笑って仕事場にやって来た。「翔くん」は、まだ元に戻らないらしい。いつもなら、2人になると楽しくて、お互い話が尽きないくらい。傍目からは、いつもと変わらない元気な相葉ちゃんでも、おいらの目は誤魔化されない。おいらが、翔くんをけしかけちゃったのも
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。翌朝S井が目が覚めると、隣にはまだ眠るA葉の姿があった。昨夜の出来事を思い出して羞恥心が湧き上がるのと同時に、A葉の寝顔が可愛くて思わず微笑んでしまった。「こいつには・・・一生敵わないんだろうな」そんなことを考えながらA葉の顔を見つめていると、それに気づいたのかゆっくりと瞼が開かれて、「おはよう・・・翔ちゃん」S井とA葉の視線が絡まった。A葉が優しく微笑みかける
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ねぇ、明後日は?」「5人の仕事だけだったから、お休みだよ。」「……分かった…。」「……しょおちゃん……?」「明日…、遅くなるって何時頃?」……随分と、細かく聞いてくるなぁ………。勝手に好きなように過ごして、先に寝てくれて良いのに……。「……たぶん…、てっぺんちかくになっちゃうとおもうんだけど…、、。
櫻葉のお話BLなのでご注意ください録画してた雅紀の新番組を1人で鑑賞して「ふはは、すげぇ楽しそうだな」ビール片手にお気に入りのツマミを添えて楽しく観てたのは、本当に最初の方だけで雅紀が喋れば喋る程、どれだけ慕ってるのかもそれガチでデートっぽくね?なんて思うしかない公園でお散歩エピソードも『これ言うとめっちゃ怒るんだよな』そう言いながらも笑いながら話すその姿は普段から甘えてるのが丸わかりで、お陰で俺はすっかり不機嫌モードに変わっていく。「チッ。なに楽しそうにしてんだか」そん
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。枕のカバーを握り締め背中を逸らすみたくして絶え間なく声を上げるS井の首筋に、A葉が上半身を折り曲げて何度もキスをする。パンッという肌同士がぶつかる音が部屋中に響き渡るようになると、その度に翔は声にならない声を上げていた。「・・・まさ・・・き・・・も・・・ダメ」「・・・うん」S井の声に呼応するみたく、A葉は右手をS井の中心で物欲しげに揺れるモノに手を伸ばして腰の動きに同調
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野………「翔ちゃん」の顔が、近付いてくる………。避けなきゃいけないのに、身体が動かない……。「……しょ……っ、、ん…っ、っ、ぁ、ま…っ、、」「翔ちゃん」の舌が捩じ込まれて、口の中を激しく攻め立てる。俺の舌を追い回し、キツく吸い上げられて唾液が垂れる。「……甘い……。」「……ゃ…ぁ、…
逃げられない僕。にこにこにこって笑うおーちゃん。これが普通の、例えば放課後のスイーツ部ならほんわか癒やされる笑顔なのに「うん、観念して。相葉ちゃん♡」ふにゃふにゃな圧がものすごい。「そんなに難しいこと聞いたりしないからさ。まずは…」こっち側のかずくんも目がきらきらで。「時系列?ヨかった順?タノシかった順もいいね♡♡」「なっ…何その順番っ決めらんないよ、いっぱいあって、、、あ、」にやにやにやにや。「ふぅん、いっぱいあったんだ。ヨかったコト♡」♡が乱立すぎてふたりの顔が
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「待ってる。…だから…、考えておいて…?」「……なにを…?」頑なに俺を待つと言って譲らない「翔ちゃん」が、俺の腰に手を回し、真正面から俺を真っ直ぐに見つめた。「……お前を…、雅紀を抱きたい……。」「はっ///!?だから、なにばかなこと…っ、、」「翔ちゃん」から発せられた言葉に
sideMそれでも待ちに待った土曜。「大野さん明日休ませてもらいますね。岡田さんにもよろしく言ってください。流星、優吾ごめんね。明日よろしくね」「相葉ちゃんもういいから。ほら、店の前でウロウロしてるヤツ連れて、とっとと帰ってくれ!」休日出勤をした翔ちゃんが店まで迎えに来てくれた。店に来るのが久しぶりだからか、入ってくるのを遠慮したみたい。ソワソワした風な翔ちゃんが首を伸ばして店の中を覗いてる。こんな姿を見ると、翔ちゃんの事が愛おしくてたまらない。俺、愛されてるんだって嬉しく
相変わらずの毎日が過ぎて行った。どれも選択肢から外せないと思う気持ちが睡眠よりも仕事や学業を優先した。あれから爆発的に売れたかというとやはり今でも納得行くモノではなく、焦りや苛立ちは消えるどころか雪ダルマ式に大きくなっていっているようにしか思えなかった。単体のドラマ出演や、20歳という歳もどれもが何だか特別だったが、大きな焦りや苛立ちを埋める要素にはならなかった。自分と重ね合わせる訳ではないが、色々な事が新しくなろうと動いていたのも事実。目まぐるしく変化していくポジションに流される事な
日が落ちて数分。夕方の柔らかな空気が辺りを満たしていく。「…さきさま?」淡い朱鷺色の着物。その衣擦れの音が耳をくすぐる。「濃紫さま?どうかなさったのですか?」「いや、なんでもない。」うふふ、と夕涼がオレに寄り添ってくる。今晩は夕涼に客も稽古もない。ひと月に数回の自由な夜だ。何をしてもどこに出かけてもいい、と言っているのに夕涼はオレのそばを離れない。「久しぶりに僕がお料理作りましょうか?濃紫さまのお好きな料理を。」「ん、まだいい。それより」朱鷺色から見え隠れするラベンダーの
↓前回はコチラ続・契約という名の……vol.1。。。。。S-side『しょーちゃん!』『しょおちゃーん!』『しょ、お、ちゃん♪』アイツに名前を呼ばれるのが好きだった。アイツの、俺を呼ぶ声が心地よかった。『櫻井くん』から『翔くん』になり、ここ数年はずっと『しょーちゃん』って呼んでくれてる。それが……いつからその声を聞いていないんだろう……きっかけは……俺、か……初めはただの興味本位だった。酔った勢いでの『オトコとの性交』。ただ、それだけだった。どうせ抱くならゴツイオ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野夕方になって、松潤とチーフマネージャー、俺のマネージャーが先に着き、少し経ってニノと相葉と相葉のマネージャーが到着した。あの時集合した全員が、リビングに集まったという事だ。チーフマネージャーから、LINEで報告は前もって貰っていたが、1週間のスケジュール調整について細かい説明があった。個人仕事で前倒し出来る仕事
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔ちゃん」に抱きついたまんま、「翔ちゃん」の肩に顔を埋めて独り言を呟いた。「くふ。……ホント…、オトナのくせに…、ダメだよね……。」「………雅紀……?」「翔ちゃん」の優しい声……。今の翔ちゃんよりは、声も高くて若いんだけどそれでも、翔ちゃんなんだって、直ぐに分かるんだ。心配してくれる声に、俺は顔
「ハニーっ♡」台本から顔をあげたら松本くんが僕に向かって手を振っていた。となりに中島くんがいてばんばん肩を叩かれている。「ハニー、少しの変更が決まった。」「変更?何の?」「ふふ、まず撮影はハニーが部屋に入るところから。」「うん。カメラマンは内側から撮るんでしょ。」「オーケー、よく知ってたな。そのとき、友人も一緒に部屋に入る。」「え?シーンの変更なの?」決定稿はショウちゃんが作ったもの。僕はそれが前提で気持ちを作った、、、といえば大げさになるけど。「ハニー、、主人公は友人、つ
↓前回はコチラ続・契約という名の……vol.2。。。。。A-side「……潤くん」潤くんが向こうから歩いてくるのを、僕は足を止めて待った。「まー、なにを急いでんの?」「べっ、別に急いでなんか……」「また…翔さんのところに行くの?」「……えっ……」潤くんは、唯一、僕としょーちゃんの関係を知ってる人。そして、バカな僕をずっと止めてくれてる人。そして……「なぁ…いい加減そんなバカなことやめて俺んとこ来いよ……」僕を、愛してくれる人……僕は急いで潤くんに抱きしめられた体を
こんあいばFINALDISTANCEを読んでくださり、ありがとうございました。今朝、lastをUPいたしました。翔くん懲らしめ企画。(そうだったの?)として始めたので、前半の雅紀くんは辛辣。でもそんな雅紀くんも楽しく書きました♪雅紀くんを忘れるなんてけしからんところですが、そうせざるをえなかった理由が翔くんにはありました。そして、もう孤独が怖かったから裏切る心配のない仲間とつるんでて。チャラくなったのはそんな自分を隠したい強がりかな?翔
sideS2階の3人が使ってる部屋。ここに布団を並べて雑魚寝らしい。どの並びで寝るかってじゃんけん。「相葉さんは寝言言いますから。この間は『20円足りない』ってずっと言ってましたよ」「そうなの?それじゃ隣りやめとこ」「えー?!大丈夫だよっ!にのちゃん変なこと言わないでよっ!」つって枕投げが始まった。「中2かよ!」潤がそんなこと言いながらも楽しそうに枕投げに加わってる。俺もこんな事中学の修学旅行以来だ。ボスッ!「痛って!誰だ今の!」「あひゃひゃひゃ!俺だよっ!顔面ヒ
「え?あれ、何?」ニノが俺の方をみて、ゆっくり目を合わした後、一緒にいたえなりくん、阿部くん、さっくんの顔を見る。「ああ。目黒。外部生だったな。また、櫻井先輩のファンが増えたか。」さっくんが、諦め顔。「ふぇ?なにそれ?」思わず聞き返すと、阿部ちゃんがにこにこしながら、答えてくれる。「僕もだけどさ。櫻井先輩、あんな人でしょ。勉強はそんなばりばりしてる風には見えないけど、結構地頭よくて、それで、周りの人思いで、兄貴肌。同級生のあの上田先輩でさえ、『兄貴』
年の瀬は駆け足だ。次から次へと雪崩れ込む特番の収録やロケ、生放送は勿論、グラビア撮影やインタビュー、そしてコンサート等々……。24時間を細分したスケジュールを熟していく。得意分野だ。解っている。幸せな事だ。『来年は、たっぷり二人っきりで過ごそうな。』毎年、叶えてやる事の出来ない約束を交わす。………俺は…嘘つきだ……。今年も結局、嘘をついた。まる1日なんて叶えてやれない。二人きりでないにしろ、一緒にいられるだけ良しとする………?……だって、雅紀は笑ってる。沢山の人たちに囲
消化しきれない苛立ちにまかせて部屋を出ると真っ直ぐに非常階段の場所まで向かった。非常階段の重厚なドアノブを勢い良く引っ張り1番手前の階段にドカッと腰を下ろす。溜め込んだ気持ちを吐き出すようについた大きな溜息は、バタンと閉まるドアの音と共に反響した。身体を屈め、両手で頭を掻き毟る。『…ずっと見てるじゃん?』以前、にのに言われた言葉。俺が……見てるのか…?アイツを……無意識に見てる………??困ったように笑うアイツの顔を思い出す。俺は、アイツを怖がらせているんだろうか…?……だと
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「世の中には翔ちゃん右が好きっていう人も沢山いるのに・・・だって、翔ちゃんってば確かに帝王っぽいけど時々、急に乙女みたいな表情するじゃん?俺千葉の時とかさぁ・・・?」「は?言ってる意味が分かんねーよ!!俺千葉って何だよ・・・異世界かどっかの話か?」リア設定と非リア設定をごっちゃにしたら意味分からなくなるねby瑞樹「もぉ・・・しつこいなぁ」頑なに色々と諦めようとしないS
↓前回はコチラふたりのお引越しvol.19。。。。。A-side「雅紀ぃー。コレはどこに置くの?」しょーちゃんが重そうにダンボール箱を抱えてリビングに入ってくる。「あ!それはね、オレのキッチンセットだからこっち持ってきてー」「はいはい」しょーちゃんが、オレがいるキッチンにダンボール箱を運んでくれてひとつひとつ丁寧に出していってくれる。今日は引越しの日だからふたりとも比較的早く仕事を終わらせてもらった。帰ってくると、お互いの家からすでに荷物は全部運び込んでもらっていて、新居は
↓前回はコチラ『EndlessGame《番外編》ヤキモチと素直な心vol.6』↓前回はコチラ『EndlessGame《番外編》ヤキモチと素直な心vol.5』↓前回はコチラ『EndlessGame《番外編》ヤキモチと素直な心…ameblo.jp。。。。。A-side「とりあえず、って……」「ん?」「なんで櫻井の家なんだよ!」オレは入った部屋を見渡しながら櫻井に文句を言った。「ゆっくり話しすんなら外より家ん中の方がいいじゃねーか」「ゆっくりって……別に、オマエと話す
翔さんに会いに行く少し前、待ち合わせた場所で松本が言った。「憧れのショウ・サクライに会えるんだよな。サンキュ、雅紀♡」「ううん、オレも翔さんに会えるから。こっちこそありがとうだよ。」松本は終始「斗真に写真送って自慢してやるぜ。って、その前に雅紀とツーショットもな」とテンション高めでごきげんだった。松本と二人で自撮りをするのは変な感じだったけれど今週会えなかったはずの翔さんの顔が見れるのだからお礼も兼ねて、でまぁそれなりに楽しくできたと思う。コレもいい、コレは変顔だな、と撮った
「欲求不満かもしれないってまーくん、それまじで言ってんの?」「いやぁ、そこが相葉ちゃんのかわいいとこじゃないw」「って、おーのさん。このコほんとにそう思ってるんですよ」おーちゃんがクランチチョコをもぐもぐって食べて、その横でかずくんがペットボトルの紅茶を差し出してる。「久しぶりに電話したら『かずくん、どうしよう。僕やっぱり変になっちゃったのかもしれない』なんていきなり言っちゃうんですよ、全くもう。」「だって、、、」翔ちゃんとキスする夢を見て僕は枕に抱きついててあわあわしてたとき
「翔くん。ちょっと…。」「何だよっ」にのが俺の腕を引っ張って楽屋のドアを開ける。「まぁくん。着替えたら一緒に帰ろう。少し待ってて。」「どこ行くの?ケンカしない?おれも行くよ。」心配そうな顔で後ろから付いてくる。「大丈夫、しないよ。大野さんが戻って来るからいてあげてよ。すぐに俺らも戻るから。」「……うん…。」不安げに俺らを見つめるコイツに柔らかい笑顔を作って手を振り、静かにドアを閉めたかと思うとガシガシ廊下を歩いていく。俺の腕を掴んだまま。「おい、離せって。どこ行くんだ
ぼんやりと考えていた。ずっと考えていた。グループとして活動を続けて行く事。これからもっと、もっと上に上がる為にはある程度の結束力が必要だ。智くんやにの、松潤に関しては大丈夫だと思っている。問題はアイツだ。俺がアイツの事を理解しないと、先に進めない気がした。俺がアイツの事を無意識に見てしまうのは、解らないものを解りたいという欲求からなんじゃないかと自分自身で結論付けてみた。マネージャーに連絡し、オフの重なる日を確認する。1日指定し、アイツの都合を聞いて貰った。アイツは拒否するか
お葉翔ちゃんです雅紀くんHBD企画。早々に予定変更…6話になっちゃった12/237:30,18:3012/240:00,7:30,18:30で、いきまーす!櫻葉BL、OKな方どうぞ♡Side:M「彼氏すごいね。超忙しいのに爽やかに対応してさ、接客のプロだね」二宮くんと一緒に翔くんのカフェバー。うん。本当に格好いい♡でも…「にしてもさ、カフェの店員さんのことをあんなに名前で呼ぶもんかね?」「そう!オレも