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翌日6時。アラームが鳴る前に起きた。…実際はもっと前から目は覚めてたけれど小学生の遠足かっつーの。「あら、早いわね。」「ん、今日は出かけるから。」「休みでしょ、今日。」「約束があるんだよ。」かあさんにふーんという顔をされながら準備を始める。映画でも遊園地でもいける服っていえば。7時50分。「あ、ショウちゃん。おはよー」外に出た途端にマサキの明るい声が聞こえた。玄関先から数メートル。にこにこしながら手を振って。……まて、可愛くてイケメンだぞ。……いや、イケメンで可
セーターが長めでTシャツのインナーで……その下がこれかよ。思わず手を止めて見てしまう。マサキノマサキガキレイナキョクセンガヒクヒクッテフルエルサママデ「…翔ちゃん?」雅紀の声が小さく、不安そうな色になった。「引いた?でも、ぼ…ん、んんっ」雅紀の口を勢いでふさぐ。見開く目。—ん、ちゅぐ、んんっシタヲカラメテマサグッテイキガデキナクナルマデハナサズニクチノナカモアタマノナカモグチュグチュオトガヒビイテ—ぷ、は離れてもマサキノムネノサキカ
※短編相葉くんのBirthdayStoryです💚「雅紀、雅紀はサンタクロースいると思うか?」小学校5年か6年生頃だったかなぁ。クリスマスが近くになったころ幼馴染の翔ちゃんが家に遊びに来たとき聞いてきた。「はぁ?いないでしょ。おとぎ話だよ。それにそもそもうちはクリスマスないもん。プレゼントだって誕生日のしかないから。」「そっか。」ゲームの画面に目を落としながら答えた。「翔ちゃんはいると思うの?」「う〜ん…わかんねぇ。あ、ヤバッつんだぁぁぁ。」「なんだぁ。フフフフッ」「クリス
お疲れさまで〜す。と言われて電話を切った。これでしばらくは解放される。オレは軽く伸びをして椅子から立ち上がり、リビングに向かった。「あ、翔さん。お仕事終わりました?」キッチンにいた雅紀がふんわりと微笑んだ。「まぁな。二宮から確認の電話が来たからもう大丈夫だ。」「よかったです。コーヒーでも淹れましょうか。」「ん、頼む。」数分後に雅紀がコーヒーとお菓子を用意してオレの隣に座った。雅紀と選んだローソファーはとても座り心地が言い。「…羊羹?」「疲れたときには糖分補給が大事ですって。
************10代後半で華々しくデビューし、怒涛の勢いで20代、30代を駆け抜けた二人。分刻みのスケジュール、鳴りやまない歓声、テレビの向こうの華やかな世界。そんな目まぐるしい日々の裏で、あの日楽屋で果たした「アイスの答え合わせ」は、二人の間で大切に温められる、トクベツな秘密のようになっていました。気がつけば、二人はもう、十分、大人の男と呼ばれる年齢になっていました。それは、ある夏の日のこと。午前中で奇跡的に仕事が一段落し、二人に半日だけのオフが生まれました。「ねえ、