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「なぁ〜!みんな!〇〇が〇〇高校合格したってよ!」「おめでとうー!」「これでクラス全員のやつら合否が決まったってことだろ?!」「そーだね〜」「明日にでも給食時間にお祝いでもしね?」「いいねいいねー!」「待って?〇〇高校の発表ってまだじゃない?」「あ…あそこの発表遅いらしいな。でも、あそこ受験しているやつなんていたっけ?」「いないよねぇ」「うん、いなかったはず。」「俺、受験してるけど。」「えっ・・・二宮くん・・・」シーン。静まり返る教室。以前何かの時にその高校受験してる
ピンポーンガチャ「えっ・・・」「こんにちは。」「カズ・・・何で来た?」「なんでって・・・今日レッスン日。」「とりあえず上がって・・・」せんせぇは苦しそうな表情になった。せんせぇのあとを追って部屋に進むといつものようにレッスン室に行くのではなくレッスン後に行くソファーのある部屋に着いた。座るように促される。「飲み物は?」「なんでもいい。」せんせぇがぶどうジュースを台に置いてくれた。それをストローで飲む。「それ、飲んだら帰れ。」そう言われたらすぐさま飲むのをストップする
レッスンが終わっていつものようにリビングのソファーのある部屋へと移動した。「飲み物持ってくるけど何飲みたい?」「ん?なんでも。あるもんでいー。」「カズはいつもそうだね。飲み物とか食べ物とか・・・執着がないというか、こだわりがないというか・・・w」「まぁね・・・」執着やこだわりがないっていうのも一理あるかもしれないけどそれよりもせんせぇが俺に何を出してくれるのか・・・俺はその方が興味があるんだ。せんせぇが出してくれるものが俺の好きなものだから・・・しばらくしてアイスティーが目の
「トントントン…はい。今のリズムでもう一度?せーのトントントン…はい。いいね!カズはホントうまいよな?」「俺、なんでもあっさりできちゃうから。」「ふふふ。否定しないよ?ホントうまいもんな。じゃあもう一回ね?」単にピアノが好きだった。学校で音楽の時間にそう思った。だから親に何か習い事しろって言われた時、じゃあピアノにするって言ったんだ。特に友達もいない。いないというか作らなくてもいい。だけどピアノレッスンだけは欠かさず通ってる。「ほらここ!ここの弾き方がマジでいいんだよ。カズ
「カズ・・・?」抱きしめてしばらくして・・・せんせぇは俺の名前を呼ぶ。せんせぇのぬくもりが体から伝わってきて言いしれないほどの喜びを感じてた。「カズ・・・?ねぇ?カズ?」抵抗はされないにしてもこうしている俺に対して疑問の言葉を投げられる。せんせぇの甘い匂いが体を貫いて離せないでいると、せんせぇからやっと軽く抵抗され、体を離した。離した瞬間、せんせぇの手が俺の右頬を包み込む。ドキン・・・見つめ合うこの瞬間が目を逸したくなるほど甘くてその甘さに我を失いそうになった・・・「あ
寝室で話し合う事になった俺達。ベッドに横並びに座る。「カズ・・・俺、こんな・・・分身とかで、イヤ・・・だよな?」「せんせぇはさ?どんな俺でも認めてくれたじゃん?」「それはだって、カズはカズのままで素晴らしい人だから。」「せんせぇも同じでしょ?」「俺は、ごめんだけど、分身なんだ。カズ・・・ごめんな?本体の翔じゃなくて・・・カズが本体の翔をとても愛してること、ちゃんとわかってる。わかってるのに・・・俺は分身でごめん。」「せんせぇのバカ。」「ごめん・・・」「違うよ。せんせぇがさっ
ブッキーさんと潤くんが話しているのを聞いた。それにブッキーさんから後日しっかりとした説明も聞いた。せんせぇの正体やせんせぇの置かれている重圧やせんせぇの危機的な状況も。俺は聞いた直後からもう、すぐに決めてた。何も悩まなかった。だって悩む必要がない。せんせぇは俺の恩人みたいなもの。誰にも理解されないんだろうと思ってた俺のことをせんせぇだけはわかってくれた。わかってくれる人がいるということをせんせぇは俺に教えてくれた。誰からもわかってもらえないなんてこと、きっとないんだと
「カズ・・・やめろよ・・・頼む・・・服を着てくれ」せんせぇは魔物だから・・・性的なものを見るときっと止められなくなるはず。だって獲物が目の前にあるんだから・・・「カズ・・・頼むっ俺・・・そういうの目にしたら・・・本能で食ってしまうんだ・・・」ほらね。せんせぇ・・・俺の予想・・・当たるんだよ。だってせんせぇのことちゃんとわかってるつもりだよ?わかった上で好きなんだもん。
嵐さんのBL妄想です。ご注意くださいね。Nside翔さん。翔さん。翔さん。あなたに溺れそうになる。やっぱり、あなたはワタシの気持ちを知ってるんですね。最後まで言わせてくれなかったけど、それが、あなたの優しさだったのかな。今、目の前にいる翔さんは、ワタシに欲情してくれてるんですよね?あなたの鋭い目に侵されながら、自分からは恥ずかしいくらい、甘い声が出る。……でも、待って…。翔さんには、彼女さんが……いるんでしょう?ワタシにこんな事してちゃダメ、だよ。…
こんばん和っお互いが安心してボケられる空気感に乾杯。暑くなりましたね〜〜☀️もう5月半ば…タワレコやってる店舗探す方が大変で、でも頑張った先週の話。5月からしばらく誕生日ラッシュで、5.5ふっかさん💜5.17岩本さん💛6.17ニノ💛6.21こーじ🧡6.27ラウちゃん🤍7.5佐久間💗2ヶ月で6本のバースデー動画が見れます🥰🥰自分の誕生日もあるからもう少し見れるかな。ふっかさんのバースデー動画、あそこまで愛あるいじりを永遠にされてる人は初めて見ました。去年は
はじめましてっ😆お立寄りいただきましてありがとうございます💕今日は2月22日だから「猫の日」だそうで。にゃんにゃんにゃん🐈ね。猫もこよなく愛すワタシ😄『始めるなら今日だ』てなワケで早速旗揚げwww↑まったく関係ないけど(爆)ではっ、さっそく自己紹介を(•̀ᄇ•́)ﻭ✧ワタクシ、当ブログの運営者で「凪」と申します。にのちゃん💛を愛するアラフォーです(๑´ㅂ`๑)ニノちゃんが大好きで嵐さん五人が大好きで愛されニノが大好物💕そしてその中でも一番【磁石】が好
せんせぇとベッドに来た。今からせんせぇとセックスするんだと思うとドキドキが激しくて味わったことのない緊張と興奮状態になってる。「せんせぇ・・・」「カズ?大丈夫?」「ちょっとこわい。」「そんなカズがかわいい。」「んっ・・・」せんせぇがキスをして口内に舌を入れられ俺のソレと絡んでいく。せんせぇ?かわいいなんて俺に、ある?自分ではそんなこと思わない。思わないけどせんせぇからそう言われるとイヤじゃない気持ちになる。せんせぇがそう言いながら愛おしそうな顔をしてくれたから
こうして、ちゃんと顔合わせて会ったのは、これが初めてだった。もちろんそれぞれせんせぇのピアノの生徒だということは知っていた。でも他のピアノ教室みたいに発表会とかが無かったから、生徒同士の交流の機会もなかった。せんせぇのことを話す前に3人で雑談した。みんなで呼び方は「くん」付けしようという話になったため、一番年下の俺もみんなのことを「くん」付けすることにした。潤くんは仕事のこと俺と智くんは学校のこと。『こんな感じで生活してる』っていうのをそれぞれがザックリと話した感じ。潤くん
BL妄想です。ご注意ください。櫻宮ですので、大丈夫な方だけどうぞ。nside朝起きると、まずするのが散歩だ。人間は、社会的な生き物だから手っ取り早く目を覚ますには、この方法が1番なんだ。…なんて、ドラマの中の俺みたいにはならず。オフである今朝はうだうだと起きて、早速、ゲームの電源を入れる。最近のお気に入りは、コレ。地球を守るヤツ。とにかく今は、レベル上げにいそしんでいるがふと、時計を見ると…11時か…。そういや、起きてから何も食ってない事に、今更ながら気付く。最近は
櫻宮さんですよー。大丈夫な方だけどうぞ。nside……翔さん。もうずっと、長い間、ワタシは翔さんの事を考えている。昔、ワタシ達のデビューが決まって、でもワタシは会社を辞めようとしてて、翔さんも辞めたくて………。ワタシ達は一緒に、社長んちに行ったんだ。でもね、翔さん。ワタシはアナタと同じチームだと知って、本当は嬉しかったんだよ。社長んちに行ったのだって、翔さんと少しでも長く、一緒にいたかったから。社長の机の上には、色んな名前のある中、嵐って、漢字一字に大きな〇がし
BL妄想です。ご注意下さーい。ここからは櫻宮さんです。大丈夫な方だけどうぞ。nsideもし…。………もしも、ワタシが……もしも、ワタシがこの気持ちを、あなたへ伝えたら、あなたはどうしますか?あなたが、どう感じるか。あなたが、どう思うかを考えると、とてもじゃないけど、勇気を出せない。何もせずに、しきりに怖がる自分はなんて愚かなんだろう。あなたの事を眺める事しか出来ないのは、もしも、あなたに拒絶されたなら、ワタシはもう、生きてはいけないから…。ただ、あなたの
Nside少しの沈黙の後で、翔さんが喋り出してくれた。それは、とても静かな時間で…今までの中で一番、穏やかな空気が流れていた。皮肉なもんだな。本当は、二人の関係を知らない振りして翔さんと、ここで楽しく過ごすこともできる。………でも、ワタシには、そんな事はできないよ。今日は、このまま、翔さんには帰って貰おうかな。と、考えていると、ふと、リーダーの言葉が頭をよぎった。『後は自分で確かめろ。ニノが、誰かの話を聞いてみようと思ったら、聞け。』………リーダー…。「……あ、あの…。翔
「どうせ買うなら一個づつにしたら良かったのに」「だって俺、ちょっとでいいもん。それに、一個なら、バレた時に翔やんのせいにできるでしょ?」「お前なぁ……」くすくす笑い合う。初めて会った時は、ああ、こいつとは友だちになれなさそう……なんて思ったほど、翔やんは見た目はチャラい。金色に近い茶髪に、ピアスで、アクセサリーもジャラジャラ。だけどさ。話してみたら、意外と真面目で。きちんとしてる。真っ直ぐで、正義感も強くて。友だち思いで。家族思いで。いいやつなんだ。すごく……、いいやつなん
BL妄想です。ご注意くださいね。Nside涙が止まらない。抱きしめられて、ワタシの目は天井を見上げている。……でも、潤くんは?「終わったって、何でですか?」「俺が、長い間好きだったのは、ニノなんだ。潤には、悪いことをしたと思ってる。アイツも、それを承知してくれてたから……。」どういう事?翔さんは、ワタシを落ち着かせるために、水を持ってきてくれた。それから、ワタシの背中をさすりながらゆっくりと今までの事を話してくれた。潤くんが、荒れていた理由。それを、止める為の関係だった
あれから小嶋さんはちょくちょくとは言わないけど、カフェに足を運ぶようになった深夜しか都合がつかない時もあるみたいで、どうしてもと言われてこっそりお店を開けたこともあるこれには黙ってやったから、バレた時潤くんにめちゃくちゃ怒られただけど、小嶋さん曰く「二宮さんとお会いした後は、櫻井さんの仕事がうまく行くんですよ!」と喜んでくれているのも知ってるから、今度は大野さんが潤くんも立ち会うように約束させられた初めて室井さんと一緒に話した後翔さんの婚約が破棄された事がテレビのトップニュー
無言の電話はそれからもしばらく続いていたけど、大野さんもいたし、しばらくは様子を見ていた小嶋さんから連絡があり、メンバーの方と夜来ると言われたもうすぐ着くからと言われて準備しているとその横で大野さんが潤くんに電話をかけ始めたこの間のことがあってから…大野さんはメンバーの皆さんには敏感になっていた…潤くんも…カランカランと何度かした音と共に小嶋さんと皆さんがきたのを確認して外の看板をcloseにしたみなさんのオーダーをとりコーヒーを出すちょうど良く潤くんが来てくれたから、素早
潤くんとジュンショーさん。智くんとサトショーさん。二組、共に順調な事を聞いた。次は俺だよね?レッスン終わってからそうせんせぇに言った。「俺たちも結ばれるんだよね?いつにする?」俺はもう中学を卒業して高校生になってた。せんせぇは最後までスるのは卒業後だと思っていたんだと思う。「カズ・・・」「せんせぇ?いつ?」「そうだな・・・今すぐにでもしたい。」「せんせぇ!!!嬉しい!!!」「じゃあ・・・日を決めたら連絡するから。」「うん。なるべく早くがいい。」「カズの外泊許可ももらわ
明日の朝ごはんの下ごしらえをしてる潤くんの背中に抱きついた「カズ、どうした?」野菜を炒めながら潤くんが問う「何でもない」ふーっとため息をついて、火を消すおれに向き直って「大丈夫か」前髪をかき分け、覗き込む顔を見られたくなくて背けると「今日は俺と寝るか?」もう、本当に優しいんだから「一人で大丈夫だよ!さ、終わらせちゃお?何すればいい?」「辛くなる前に言えよ、カズ」「ん!ありがとう!」準備を終えて自室に向かおうとするとオーディオルームに明かりが灯ってる「消し忘れ