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こんばんは!今週の出張生活では…ラー活を封印していたルドルフです!さてさて、楽天ブックスから何やらルドルフ宛に…開けてみますと…予約していた別冊太陽日本のこころ313探偵小説の鬼横溝正史-謎の骨格にロマンの衣を着せてが届きました早く読みたいので、早速本題へと参りましょう。9月20日[スター秋夕]少女時代「九色の韓服を鑑賞しますか?」[イーデイリーSPNチェ·ウニョン記者]「豊かな秋夕をお過ごしくださ
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」今日は、急にお休みがもらえました。明日からの三連休、全部出勤することになったので・・・映画でも見に行こうかと思いましたが、体力温存に努めました明日の夜は、BSプレミアムで「八つ墓村」が放送されるというのに今日も鶴太郎の金田一ですしかも、マイナーなお話「女怪」です。ストーリーを知りたくない方は完全なるネタバレですので、お気をつけください。原作の『女怪』
只今、神保町シアターでは「横溝正史と、謎解き映画の快楽」と銘打った特集が上映されております。http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/yokomizo.html今週金曜日までは片岡千恵蔵御大演じる金田一や多羅尾伴内×脚本:比佐芳武の組み合わせの4作品が上映中。「三つ首塔」「七つの顔」「二十一の指紋」「多羅尾伴内七つの顔の男だぜ」ですが私はどうしても時間の都合がつかず行けません。(Sさん大変残念です…。)あぁ、
石坂浩二主演の金田一シリーズ、調子に乗って第三弾です。↑ポスターは海賊を捕まえる為に山を林を駆け回る時の金田一。蔦を使って颯爽と距離を稼ぎますが着地はお粗末でした。犬神家の一族『映画「犬神家の一族」』前回の記事でリーアム派とステラン派を問いかけましたところ、どんたろさんから一票、リーアム派をいただきました。ヤシマさんもリーアム派ですかね?文面からお察ししま…ameblo.jp悪魔の手毬唄『映画「悪魔の手毬唄」』前回の「犬神家の一族」ご好評につき(?)金田一シリーズ第二弾。「悪魔の手毬唄
皆様おはようございます。本日もご訪問ございます。当ブログは趣味の釣りや自然観察郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。今日は4月21日(日曜日)先負(黒いチューリップ)こちらの山陽新聞に、倉敷市真備町にある横溝正史疎開宅の「金田一」畑で黒いチューリップが咲き初めていると言う記事が出ており、訪ねてみました。写真の黒いチューリップはブラックチャームという品種です。金田一畑で
12月14日体調の良い時は、楽しいことばかり探して外に向いている気持ち、なのにぎっくりもどきの腰痛状態になった途端大掃除やサボったままの終活や片付けをそろそろちゃんとやらなくちゃ・・と、自分を追い込む年末です孫は可愛いです、確かに・・みんな同じことを言います私だってもちろんそうですが目の中に入れたら激痛です子育て時代の約2倍も古びた身体に子守は重労働、一日中掃除をしている方がはるかにラクかもしれませんね(^_^;)それでも、毎日おだやかに元気で暮らせることに
子どもの頃、横溝正史・原作で探偵の金田一耕助が活躍する(といっても犯人が狙った人物はほとんど殺されてしまう)テレビドラマシリーズや映画をよく観ていた。主役を演じた俳優で断トツで一番だったのは古谷一行、その次が石坂浩二。これこそ原作の金田一のイメージにぴったりと思わせる古谷一行に対して、知性が面立ちからもにじみ出る石坂浩二。古谷一行版では、1977年の『横溝正史シリーズⅠ』第5作「獄門島」に登場した了然和尚役の中村翫右衛門(三代目)の演技が素晴らしかった。芭蕉と其角の俳
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」今日もバタバタの一日でしたが、なんとか無事に終わりましたまたお昼休みなくて、運転しながらパンとわらび餅食べたそして、来年の年賀状の話やらしてたらまたこんな時間に・・・てゆうか、気づけば金曜日だよね。「犬神家の一族」の現代版、「蒼いけものたち」です。あー、もうすぐ終わっちゃうよーーー先週は館野弁護士が美矢子に告白したね。なんか勢いづいた館野が警察に清文を富岡家に連
文庫本金色の魔術師金田一耕助シリーズ作横溝正史さん横溝正史さんシリーズは昔は読みましたが、この作品は初めて購入しました(アマゾン)
『白仮面父娘』父親がこうですから娘もこんなです。河童の子は河童とでもいいますか。写真掲載の許可は得ています。ameblo.jpちなみに話題になったフェルメールの青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)はこちらです。そんな娘は今日はジャニーズのコンサートで東京に行きました。
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」今週はめっちゃ頑張りましたなので仕事を早く終わらせて彼に会いに行ってきましたいつもながら2人で爆睡しちゃいましたが、やっとホッとできたよ今日から「蒼いけものたち」です長年見たかったのですが、ようやく見ることができました。原作は『犬神家の一族』ですが、現代が舞台となっていて、設定も大きく変わっていますが、殺害のトリックなどは基本原作に忠実
横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする「週刊金田一」昨日から急に忙しくなり、今日も夜10時まで残業でした何も用意してなかったけど、「週刊金田一」書いちゃうもんね今週から小野寺金田一の最後の作品「夜歩く女」です。もちろん原作は「夜歩く」です。実は用事をしながらサーっとドラマを見たんですが、???こんな話だっけ???ま、内容については次回以降しっかり触れるとして今回は登場人物の紹介です。小野
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「祟りじゃ~」でお馴染み「八つ墓村」野村芳太郎監督1977年151分萩原健一渥美清(画像お借りしました)橋本忍さんの脚本、芥川也寸志氏の音楽とくれば「砂の器」を思い出します。今作も、郷愁とドラマティックな物悲しいメロディ、映画らしさがぐっと際立つ1本です(*^ー^*)【あらすじ】新聞広告のたずねびとの欄をみた青年が名乗り出る。大地主の跡取りとして、八つ墓村へいくことになるが、青年の祖父、兄、相次いで絶命。連続殺人で村人はパニックになる!落ち武者伝説の祟りなのか?真
11月26日にBSプレミアムで放送された横溝正史短編集第三弾『百日紅の下にて』第一弾【黒蘭姫】・第二弾【殺人鬼】と同じくこちらの小説に掲載されてます。殺人鬼(角川文庫)/¥555Amazon.co.jp金田一耕助年表によると【本陣殺人事件】の次に解決した事件であり【獄門島】へ渡る直前の解決した事件でもあるようです。原作では、金田一耕助というより、川地謙三の戦友として描かれていたようです。原作を読んでいないので不確かな情報ですが・・・・今作の金田一耕助はこんな感じです。短編
2024/4/20観:DVD鑑賞『ミステリと言う勿れ(ミステリというなかれ)』2023年日本映画128分フジテレビ開局65周年記念作原作/田村由美監督/松山博昭脚本/相沢友子音楽/KenArai主題歌/KingGnu『硝子窓』【出演】菅田将暉、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一でんでん、野間口徹、柴咲コウ、段田安則、角野卓造、松坂慶子、松嶋菜々子、永山瑛太他【あらすじ】美術展のために広島を訪れた整(菅田将暉)は、犬童我路(永山瑛太)の知り合
1977(昭和52)年に公開された横溝正史原作の映画『八つ墓村』。YouTubeにて2月15日まで限定無料公開中。昭和を代表する推理小説の巨匠横溝正史。その代表作のひとつ『八つ墓村』は、近隣で発生した「津山三十人殺し」に衝撃を受けて書かれた架空の物語。舞台とされた岡山県北には、今もその物語を感じさせる風景が残っている。劇中「八つ墓村」は、鳥取県と岡山県の県境にある一寒村とある。その村の名前は、近隣に実在した真庭郡八束村(現真庭市蒜山)。初出は1949年3月、雑誌「新
「三つ首塔」続・横溝正史の世界1977年からTBSで始まった「横溝正史シリーズ」。当時は小学生でしたが、「怖いもの」+「ちょっとエッチなもの」見たさを刺激するTVドラマで、一つの作品を60分枠×3~5回に亘って放映していました。昭和のドラマは今より過激でしたからねえ。特に、横溝作品はもともと通俗的で「エロ」「グロ」度が高め。令和の今から振り返ると、放送倫理上アウトな表現も多々ございましたねえ。あの頃は脚本家も男性ばかりだったせいなのか、若い女性の主人公はたいてい「ひたむ
フジ木曜夜のバラエティ《私のバカせまい史》いつも細かい誰も調べた事ないだろうと言う事柄にスポット当てて笑いを生んでる番組で、02/15に取り上げられたのが横溝正史原作金田一耕助シリーズの人気作《犬神家の一族》の重要人物たる犬神家佐清ースケキヨーマスクの映像作品での目の歴史!どこの作品で金田一を誰が演じてたのかはスルーでスケキヨ演者と目の部分だけの特集というマニアックに過ぎる、誰が興味あるんだ?と言う企画だったけど、コレが案外深かった!?まずは映画2作撮った市川崑監督のエピソード映画作品と
2020年4月10日(金)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽23ー6:おじゃる丸が来たりていなくなる【初回2020年4月10日(金)】▽脚本:福嶋幸典▽絵コンテ:西田章二▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:田中理子▽動画:尾島ちづる・松本伊吹・おじゃる丸のお世話(せわ)がかりの電ボには気になることがある。最近おじゃる丸が電ボのお供(とも)をことわり、一人で出かけることがふえたのだ。毎日一人でどこへ行っているのでございましょう?なんだかだんだん気になってきました…。こんなときは「電ボ探偵(
※※この本を読んで一言※※澤村伊智さんと言えば怪異モノ!しかしこれは・・何と言えばいいのやら(汗)。ありがちなようで、それでいて珍しい作品な気がします。※※※※※※※※※※※※※※※(注意:この「予言の島」が未読で、そのうち読もうと思っている方は、この感想を今は読まない方がいいと思います。この感想を先に読んだら、この作品の良さが半減しますから(笑)。)私はまだこのブログを書く前に「ぼぎわんが、来る」と「ずうのめ人形」を読んでいたのですが、正直今となっては内容はほぼ覚
住宅が点在する田園地帯の山林の中にひっそりと立つ慰霊碑。当時、福祉の先進県を自称した岡山県で起こった大量虐待死「県立岡田更生館事件」。太平洋戦争後の混乱期、岡山県内で急増した路上生活者を強制収容する目的で岡山県が吉備郡岡田村(現倉敷市真備町)に設置した「県立岡田更生館」。更生とは名ばかりで、収容者の飲食費や衛生費として県から交付された運営費を館長が横領。県職員らによって70名とも80名ともされる収容者が虐待死。その遺体は、深夜、近くの山中で焼かれ、埋められたとされ
【今だけ早割価格★母の日ギフト】マスクメロン九州産秀品メロンお中元【当店一番人気の3Lサイズ】大玉3Lサイズ1玉送料無料約1.5kg以上熨斗ご贈答フルーツギフトメロン高級熨斗のし《5月上旬-5月中旬頃より発送予定》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}落語と朗読で楽しいひとときを!ご依頼受付中、回路Rの森本勝海でございますー。あれあれっ?2024年も3月になってしまいましたね💦2023年のことを忘れないように書いておきましょうかね
「八つ墓村」「八つ墓村」予告編1977年10月29日公開。主役は、萩原健一。配給収入:19億8600万円(1977年邦画ランキング第3位)。原作:横溝正史脚本:橋本忍監督:野村芳太郎キャスト:寺田辰弥演-萩原健一(少年時代:吉岡秀隆)AGSの航空誘導員として働いている青年。多治見家の後継ぎとして東京から呼ばれ、自身の出生の謎を知るため岡山の八つ墓村へとやってくる。母からは「龍の顎(あぎと)」で自分は生まれたと教えられている。金田一耕助演
シリーズ最終回です。これまでの記事です。昨日何故か貼れなかったので、1日遅れ(11日)で貼ります。女王蜂『映画「女王蜂」』こんな映画ポスターだったかな?「女王蜂」は私も映画館に行った覚えがあります。ここまでの三作品は姉が観に行ったのでパンフなんかを観た覚えはうっすらあるのですが、…ameblo.jp獄門島『映画「獄門島」』石坂浩二主演の金田一シリーズ、調子に乗って第三弾です。↑ポスターは海賊を捕まえる為に山を林を駆け回る時の金田一。蔦を使って颯爽と距離を稼ぎますが着地はお粗末で…am
1977年(昭和五二)年に公開された映画「八つ墓村」のロケ地めぐりです。多治見家へ向かう辰弥と美也子、岡山駅で新幹線から在来線7番ホームで伯備線に乗り換え、のどかな景色が車窓の外を流れてゆきます。それは40年近く前に撮影されたものですがですが、現在とそんなに変わっていないかもしれません。到着したのは木造駅舎が郷愁を誘う「備中神代駅」。ここから自動車に乗り換え、いくつもの山を越えて八つ墓村を目指しました。この駅に到着する直前、急峻な山あいを走る列車を俯瞰したのは、鳥取側にそびえ
その1からの続きです。『映画「八つ墓村」その1』1977年の野村芳太郎監督作品(松竹)ではなくて、1996年の市川崑監督作品(東宝)です。何しろ野村監督作品は予告映像から一世風靡しました。濃茶の尼の「…ameblo.jp前回、双子の話に脱線して、第一の殺人、“井川丑松殺し”だけしか起きてないですね。登場人物とストーリーです濃茶の尼(白石加代子)田治見家にやって来た辰弥に「帰れ、お前が来ると村がまた血で汚れる。八つ墓明神様がお怒りじゃ、丑松は一番目の生贄じゃぞ、今に八人の死人が出る」
爽やかな秋晴れの空の下、池の畔で戦慄が走った。長閑な田園風景の中に立つ像は、祟りや妖怪ではない。横溝正史の長編推理小説『悪魔の手毬歌』に登場するおりんさん(栗林りん)。長閑な田園風景が広がる倉敷市真備町岡田は、推理文壇の大御所横溝正史とその一家が、太平洋戦争末期、東京での戦禍を避けて疎開生活を送った場所。ここで正史は地区の親しかった人たちから農村の因習、農漁民の生活などの話しを聞き、戦後、『本陣殺人事件』『獄門島』『八つ墓村』などの名作を当地で発表した。
「女王蜂」「女王蜂」全編『横溝正史シリーズII・女王蜂』TBS系列で1978年8月12日から8月26日まで毎週土曜日22時-22時55分に放送された。全3回。毎日放送・三船プロ。脚本:石松愛弘監督:富本壮吉キャスト:金田一-古谷一行日和(警部)-長門勇神尾秀子-岡田茉莉子大道寺智子-片平なぎさ多門連太郎-夏夕介速水文彦-坂東正之助大道寺槇-南美江速水蔦代-岩本多代遊佐三郎(漁師)-赤塚真人山下(巡査)
今回は一部“記事内容”がエログロな為…閲覧は「自己責任」でお願い致します。m(__)mさて、この季節、俺の地元(故郷)では毎年“〇〇祭り”ってのが行われるのだが…その歴史も旧く、俺の幼少期~その当時は何百メートルにも渡って全国から露天商(テキヤ)が押し寄せて店を並べるほどの大きなお祭りで、その3日間は近所の大人から子供等、普段なら寝たきりのお年寄りまでもがその「お祭りの日」を楽しみに待ってた(笑)(何せ田舎なんで、他に楽しみなんてそうそう無かった)~中でも、俺の1番の楽しみは…“