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横山秀夫の最高傑作と言われてる『64(ロクヨン)』原作、ドラマ、映画の3つをすべて観たので比較したいと思います。まず映画版を最初に観ました。先日記事にも書きましたが僕の感想としてはなかなか面白かったです。映像のスケール感や豪華な俳優陣は映画ならではですね。特に永瀬正敏、緒方直人の2人の演技は見応えありました。ただ説明不足な点や「ん、なんで?」って部分も多少あったのは確かです。原作ではその辺はすべてきちんと書かれてて納得いきましたね。原作は広報室と記者クラブとの軋轢、刑事部と警務部
山梨県警本部の強行犯捜査係は3つの班で構成された最強の捜査集団。班長は“冷血”の楠見昌平(松重豊)、“閃き”の村瀬恭一(岸谷五朗)、そして一番の検挙率を誇る一班の“笑わない男・青鬼”朽木泰正(仲村トオル)といういずれも曲者揃いだ。朽木の推薦で一班配属となった若手刑事の矢代勲(風間俊介)は、普段こそ周囲に明るく振舞っているが、実はあるトラウマで心から笑えなくなっていた――。そんな折、厚木北署管内でホームレスが青酸カリで毒殺されたとの一報が。朽木は16年前の事件との関連を疑う。被害者の息子を唆して
グリナのCMの冒頭でいかにも素人のオジサンっぽいのは、針原滋って俳優さんバイプレイヤー専門のようだけど、出演歴を見るとかなりのベテラン横山秀夫サスペンス-「刑事の勲章」では、県警本部生活安全部長役で出ている針原滋-Wikipediaja.wikipedia.orgあざといのは、味の素のやり方針原滋が"地獄麻雀好色バトルロワイヤル168時間"って、トラッシュ作品に出たのと同時に"グリナ"のCMを切り替えたご覧のように"グリナ"のCMでは、「ボ~ッ」と