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クライマーズ・ハイ[Blu-ray]Amazon(アマゾン)グンマーにとっては、横山秀夫さん原作の映画、『クライマーズハイ』の監督の、原田眞人さんが、お亡くなりになりましたね!😱ご冥福を、お祈りいたします!😨『金融腐食列島・呪縛』とか、社会派作品が、多い方でしたよね!😰クライマーズ・ハイ(新価格)[DVD]Amazon(アマゾン)ドラマ版も、良いですが!😃わこうさん、TVerで、『ウオメシSP2』を、視聴しましたよ!😃神尾佑さんの出番は、少なめでしたが
なんで西暦や年号かのハナシかというと、役所や銀行に行って、書類に日付を書くとき、西暦か年号かどっちで書けばいいんだ?ということが多々あります。特に何もない空欄。昔は生年月日のところだったら、「明、大、昭、平」なんて○をつける記載がありましたが。今はもうないでしょうね。西暦か年号か、どちらかスタンダードにならないんですかねえ。ほかに年号に関して思うのは、昭和64年ですね。昭和64年1月7日まで昭和、8日から平成元年に切り替わった。昭和64年は約1週間しかない。昭和64年生まれは珍しい
先輩から勧められた小説横山秀夫先生の半落ちを読み終えました。アルツハイマーになってしまった奥さんに手をかけた元警部の空白の2日間を巡って県警内部、新聞メディア、弁護士、法曹を巡る物語あなたは誰のために生きるのかこの言葉が深く突き刺さるどんどん暗転していくかのような物語にくそ!なんで?と歯痒くなりながらもそれぞれの立場、視点から物語が語られ、バトンタッチされていく読みやすくまたそれぞれの立場も分からなくもない皆んな今の立場で必死なんだなとそれゆえに下した決断と煮え切
東野圭吾先生の名前は無知な自分でも流石に知っていました。しかし今の今まで一冊も先生の小説を読んだことがありませんでした。元々ミステリー小説を読む習慣がなかった事に加えてさらに膨大な作品リストからどれを読めばいいのかが分からずそのままになっていました。でもとにかくオススメにはよく聞く作品をピックアップして今回は仮面山荘殺人事件を読みました。昨日方舟を教えてくれた先輩に改めてミステリー小説の面白さを教えてくれてありがとうございますあの後何作か読みましたと伝え宮部みゆき先生の火車を
半落ち(講談社文庫)[横山秀夫]楽天市場半落ち横山秀夫あらすじアルツーハイマーを患う妻を殺害し自首した現職警察官の梶聡一郎。しかし殺害から自首までの二日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に落ちないのはなぜなのか。それぞれの目線で描かれた物語でした。志木和正の章佐瀬銛男の章中尾洋平の章植村学の章藤林圭吾の章古賀誠司の章グッときたポイント幸若舞の『敦盛』だ。〈人間五十年、化天の内を比ぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を受け、滅せぬもののあるべ
合本64(ロクヨン)【文春e-Books】Amazon(アマゾン)どーも、takashiです。なんと重厚で、重層な物語なのであろうか。横山秀夫著『64(ロクヨン)』。たった7日間しかなかった昭和64年に起きた、未解決の少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」。その時効を一年後に控えた平成14年を舞台に、警察という巨大な組織の中で翻弄される一人の男の矜持を描く。これは、あまりにも巨大な物語である。組織の論理と、個人の信念の対立。広報官という、不本意な立場に置かれ
真相(双葉文庫よ15-1)Amazon(アマゾン)犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。ーー息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男が陥る疑心暗鬼の渦「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語5編を収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短篇集。ー裏表紙よりー短編はある程度、物語が見えてきたと思っても最後の最後でどん
借りパクされたもの⬇️ケムリのCDハードコアと半落ち【中古】LittlePlaymate(リトル・プレイメイト)/KEMURI楽天市場半落ち(講談社文庫)[横山秀夫]楽天市場返せよ…クリスマスプレゼントはこれで決まり!【2025年10月30日発売】テヨンジャパンウォブリーライフ【Switch】【代金引換配送不可】楽天市場君に決めた⬇️【特典】PokemonLEGENDSZ-A(【早期購入特典】サーナイトナイトを持ったラルトス)楽
新潟旅のメインお供本となりました。帰りの新潟新幹線でガッツリ読み切りました。下巻も重い。マスコミとの諍い、警察内部の組織間抗争。半ばを過ぎた所で新たな誘拐事件発生。昭和64年の事件と同一犯?模倣犯?はたまた狂言?ここからは怒涛の展開でした。無言電話、匿名問題などなどサイドストーリーのように思えていた軸がすべて見事に織り重なっていく!!さすが横山秀夫でした期待通り、ドラマ、映画が何倍も楽しめそうです
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプ昨年も書いたけど、「好きな」って聞かれてこの作品の名前を挙げるのは気が引けるけど『10月7日のブログネタ』好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようサイコサスペンスの「その女アレックス」と「哀しみのイレーヌ」『あなたが影響を…ameblo.jpピエール・ルメートルのサイコサスペンス➀「その女アレックス」と➁「哀しみのイレーヌ」あえて番号をふっているけど、みんなが読むときは➁を先に読もうね(
横山秀夫作品は映像作品を観るばかりでいつか原作を読もうと、この64(ロクヨン)も何度か手に取ったのですが、重そうで読むには至りませんでした。一方、64の映画もドラマもまた観たいと思って放送をチェックしていたら、この9月にドラマの放送がありました。ドラマをより楽しむためにということで、ようやく読み始めました。『わずか7日間しかなかった昭和64年に起こった未解決誘拐事件』なんですが、そこに行く前のマスコミの自己満足的な身勝手さ、警察内部の組織力学とかが重く、長く、全く共感できず、
横山秀夫さんによる長編小説。昭和六十四年に起きた幼女誘拐殺人事件の謎をめぐって、D県警警務部の広報官・三山の奮闘する姿を描いた一編です。D県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件は十四年たった今も未解決事件として継続捜査中だった。この事件は七日間という短い「昭和六十四年」に起こったことから、県警内では「ロクヨン」という符丁(ふちょう)で呼ばれている・・・。ある日広報官の三上は、警務部長の赤間から時効間際の「ロクヨン」について、警察庁長官が視察に訪れるので、遺族への長官
にほんブログ村見下したければ見下せばいい、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。見下されない高さまで上り詰めるしかない小説家・横山秀夫(よこやまひでお)の言葉横山秀夫-Wikipedia【幸せレシピ~自分の未来を予約するコーチングセッション】◆コーチングがはじめての方限定はじめてのコーチング(お一人さま1回限定)1回90min¥2,980(税込み)◆コ
横山秀夫さんの『半落ち』を読了。2002年に単行本で刊行、2005年に文庫化され、同時に映画化もされました。2007年にはテレビドラマ化もされた作品。(相変わらず、映画もドラマも観てない…)タイトルの「半落ち」は、警察用語で「一部自共」の意味だそうで、最後まで全容を自ら語らなかった犯人の状況そのもの。事件の空白の2日間を語らない犯人の真意こそが、彼の人生を総括するものだった…と言えるかもしれません。直木賞で問題になったという本作。人間ドラマとして、お仕事ドラマとしても面白かっ
横山秀夫著「動機」を読みました。「半落ち」「ロクヨン」など映画化もされた緻密な警察・法廷小説を得意とする横山秀夫さんの中編集です。大量の警察手帳紛失事件の謎「動機」、元受刑者に舞い込んだ殺人依頼の顛末と真実「逆転の夏」、全国紙からの引き抜きにあった弱小地方新聞記者の奔走と苦悩「ネタ元」、公判中に居眠りをしてしまった判事の苦難「密室の人」。特に警察、法曹界、記者クラブなどの詳細な描写が特徴の横山秀夫さんの作品です。それは中編小説でも変わらないと思いました。それでいて展開は冗長になら
「出口のない海」主演市川海老蔵回天人間魚雷特攻特別攻撃隊人が操縦して敵機に突っ込む行為逃げることは叶わない片道切符回天とは爆弾を搭載した一人乗りの魚雷これで敵艦に向かって突っ込み敵艦を撃沈させることを目的としている映画は、この回天に乗り込んだ人物をそして青春を、丁寧に描いた作品です映画を観ながら調べてみた回天の戦果・・2%敵艦にぶつかる事なく燃料切れ単に故障も多かったそうだから動かなくなってしまうこともあったろうそもそも、訓練中に亡くなる方も多かった片
64(ロクヨン)監督瀬々敬久(ぜぜたかひさ)脚本久松真一原作横山秀夫出演佐藤浩市永瀬正敏⚫︎あらすじ昭和64年のわずか7日間に発生した雨宮翔子ちゃん誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」被害者死亡、身代金も奪われ、犯人も検挙できないまま時効目前となった群馬県警最大の汚点14年後、当時捜査に携わっていた三上(佐藤浩市)は刑事部から広報官に移動させられ、マスコミと警察との対立、家出した自分の娘の問題などを抱えながら過去の事件と向き合う「実名をあげろ」という記者クラブと、「実
朝日文庫2022年6月発行阿津川辰海「六人の熱狂する日本人」伊兼源太郎「置き土産」大門剛明「偶然と必然」丸山正樹「弁護側の証人」横山秀夫「口癖」カバー裏の解説から引用しますと・・司法担当記者の沢村はとある窃盗事件を追う中で、これは刑事による「創罪」ではないかと疑いを持ち・・(「置き土産」)。法廷で繰り広げられる駆け引き、証言から導き出される新たな事実が、やがて隠された真相を暴き出す。人気作家による傑作ミステリーアンソロジー。はい、その通りではあるのですが・・
横山秀夫の短編集「真相」を読んだ。全5編。このどれもが映像化できそうな良質でドラマチックな物語。タイトルになっている「真相」の主人公は会計事務所を経営している男。父の時代から続く事務所を受け継いている。人情家といわれ顧客から慕われた父。その事務所を引き継いでも、いつまでも父と比較されている。彼にはかつて溺愛した息子がいた。ある事件で殺された息子。その犯人が見つかったと警察から連絡が入る。揺れる心。しかし、妹である娘は冷静。その妹は息子の親友だった男と結婚している。死んだ息子を守らな
もう一度、「半落ち」が観たくなりまして。原作、横山秀夫さん。アルツハイマーの妻を殺害し、自首する主人公を寺尾聰さんが演じています。殺害してから自首するまでの「空白の二日間」。何があったのか。哀愁漂う主人公の言葉、表情に目を奪われました。柴田恭平さん、若い頃の高橋一生さん、伊原剛志さん、國村隼さん、本当に素晴らしかったです。宮崎駿さんのアニメ映画を大人になってから見直すと感じることが違うように、映画って何十年してから見ると感じ方が本当に変わりますよね。あれ?昔、泣いてたっけ?とか笑
山口県周南市大津島にある旧回天搭乗訓練員の宿舎跡に立てられた回天記念館に行く事になりその予習として横山秀夫の同名小説を原作とした出口のない海(講談社文庫)Amazon(アマゾン)2006年公開の映画「出口のない海」と映画パンフレット「出口のない海」監督:佐々部清出演:市川海老蔵、伊勢谷友介Amazon(アマゾン)佐藤秀峰著の漫画『特攻の島』を特攻の島(1)(芳文社コミックス)Amazon(アマゾン)
2012年の話題作。D県警の広報官とマスコミそしていくつかの重大事件をめぐるディープで重厚な物語。登場人物が多くなんども迷子になるが、筆者自身も名前がわからなくなりつつも完成にこぎつけたようなので気にせず読み進める。まず警察内に刑事部と警務部があるだなんてとんと知らず大変勉強になった。どっちも警察なのに。主人公の三上広報官が何度もいやひょっとしてこうかも...いやいやひょっとしてこうかもと自問自答を上塗りするので作者によるミスリードやトラップどころか一周回ってもう
小説家横山秀夫さんの作品が好き🩷第三の時効半落ち看守眼臨場クライマーズ・ハイ深追い64陰の季節動機震度0などなど多数ある沈黙のアリバイもねクライマーズ・ハイは泣いた何回読んでも泣ける半落ちも泣いたいや、本を読んで泣くととても心が洗われるんだ😳まあ、わたし自身よく泣く(感動する)見ても読んでも聞いてもなんで今書いているのか?今、渡辺謙さんの作品沈黙のアリバイをテレビで見たから沈黙のアリバイ。は、渡辺謙さんだけでなく仲村トオルさんも演じて
内野聖陽氏主演でドラマ化されて居る、このシリーズ。余りドラマ観ない私ですが、こちらの作品かなり面白く見て居ました。でも原作の「臨場」が、正直ドラマ以上に私には楽しめました。映画化も、されたんだよなぁこちらは、そんな単行本とは違う編集の、スペシャルブックです。ドラマ出演者への短いインタビューに、ドラマ作品のあらすじ、目玉は未収録の短編4編が収録されています。しかしながら、未収録作品残念ながら出来はイマイチかなぁ単行本への収録見送りも、何となく判る様な気分。様々な警察小説のシ
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️横山秀夫さんの、「クライマーズ・ハイ」です。北関東新聞のベテラン記者悠木は、別部署の同僚安西と難度の高い岩壁登攀を予定していたが、その直前に、県内の御巣鷹山に日航機が墜落するという未曾有の惨事が発生し予定を中止、そしてその事故の全権デスクを任される。しかし安西は、登攀予定日の前夜、県内の繁華街で脳内出血により救急搬送されていた事が後に分かり、悠木は倒れた際の安西の行動に疑問を持つ。彼はなぜそんなところにいたのか、そして彼がかつて語った「下りるた
「動機」横山秀夫あらすじ(ネットから引用)署内で一括保管されていた三十冊の警察手帳が大量紛失した。県警本部警務課の企画調査官、貝瀬の提案で、刑事部の猛反発を押し切ってテスト導入された直後の出来事だったため、彼は愕然とする。一人で捜査を始めた彼は、刑事一課のある警部補を怪しいと睨む。警察署内の緊張は高まり、一触即発の状況の中、男たちの矜持がぶつかり合う・・・。珠玉のミステリー短編が4つ。横山秀夫のミステリーは、ほぼ全作品を読んでいますが、ハズレがありません。読み進むにつれて、登場人物
横山秀夫氏の原作に基づくドラマ。テレ朝は刑事ものと医療もののドラマにはそれこそ「命賭けている」ぐらいのテレビ局なので、このドラマも出演者を揃えて気合入っています。主人公の倉石義男役の内野聖陽さん、ライバルの立原真澄役の高嶋政伸さんを軸に、登場人物それぞれのキャラがしっかり描かれていてドラマに深みが生まれています。今では検視官を主人公にしたドラマもよく見かけますが、当時日本では新しいジャンルのドラマだったのではないかな。日本では「アンナチュラル」、フランスドラマにいくつかあります(バルタザールやマ
書名、著者名に惹かれて読んだけど…お家あげます沖田正午お家あげます(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)ここで死神から残念なお知らせです榎田ユウリここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)死神シリーズAmazon(アマゾン)ポスドク!高殿円ポスドク!(新潮文庫)Amazon(アマゾン)ホテル・ピーベリー近藤史恵ホテル・ピーベリー<新装版>(双葉文庫)Amazo
「赤い名刺」「眼前の密室」「鉢植えの女」「餞(はなむけ)」「声」「真夜中の調書」「黒星」「十七年蝉」内野聖陽主演で放送されたドラマの原作。〝終身検視官〟の異名を持つ倉石義男52歳。瞬時に自殺か他殺か見分けられるぐらいの推察力を持つ。ドラマでは「俺のと違うなぁ」が決め台詞だったが、捜査一課の結論とは違う視点で事件を考察する。ドラマは何度か見た。独特の空気感が重〜く重圧感を感じる。この原作はその
川場温泉旅編の途中ですが、『群馬県沼田市久貴で満足!ボリューム満点サンドイッチランチ。』12月22日~23日と3人で(母にぎりさん&弟にぎりさん)川場温泉に行ってきました。昨年訪れた温泉宿残り4か所。急いで書かなくては前日に夫にぎりさんがタ…ameblo.jp2025年2月に読んだ本は4冊でした。本を守ろうとする猫の話夏川草介作サクサク読めました。本を守ろうとする猫の話[夏川草介]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TE