ブログ記事993件
紫綬褒章に、段田安則さんが選ばれました。ピカイチの俳優さんと思いますが、しぶい役柄が多く評価された事はとても嬉しい。コメントにも人柄があらわれていますね。私が好きな役は、「第三の時効」シリーズの公安出身の冷血漢楠見班長このシリーズ何度見てもゾクゾクします。「米一粒作れぬ私が…望外の喜び」紫綬褒章の俳優・段田安則さん|毎日新聞政府は2024年春の褒章を28日付で発表し、学問や芸術分野で功績を残した人に贈られる紫綬褒章に、俳優の段田安則さん(67)が選ばれた。29日に発令され
山梨県警の楠見昌平(松重豊)は20年前に起きた時効目前の事件を追っていた。容疑者の武内利晴(水橋研二)は本間ゆき絵(ともさかりえ)を強姦し、夫の敦志(山崎裕太)と揉み合いになり傷害致死罪に問われていた。3年前に犯人の武内から電話で、事件を詫びると共にある事をゆき絵に告げる。時効まで一週間武内が現れるのを待つが…部下の森(吉沢悠)に楠見は「七日で終わらない」と意味深な言葉を残す…。TBS版を見てるので結末は分かった上で観てました。テレ東版の楠見班長が誰になるのか気になってたけど、松重豊とは
刑事たちの強烈なライバル意識、功名心と葛藤、緊迫する取調べ、新聞社との駆け引き、容疑者が残した謎の数字。群像サスペンス。捜査一課の強行犯係に所属する田中武次(中村俊介)は、自分を「人の恨み方を知っている人間」と話す取調官。ある日、暴行を受け保護された丹羽奈保子(入来茉里)を聴取した田中は、曖昧な供述から「ストックホルム症候群」を疑う。同じ頃、奈保子が保護された場所近くの沼から白骨死体を乗せた車が発見される。2つの事件を巡り刑事たちの功名心とライバル心が火花を散らせる。なんだこりゃ~TBS
山梨県警本部の強行犯捜査係は3つの班で構成された最強の捜査集団。班長は“冷血”の楠見昌平(松重豊)、“閃き”の村瀬恭一(岸谷五朗)、そして一番の検挙率を誇る一班の“笑わない男・青鬼”朽木泰正(仲村トオル)といういずれも曲者揃いだ。朽木の推薦で一班配属となった若手刑事の矢代勲(風間俊介)は、普段こそ周囲に明るく振舞っているが、実はあるトラウマで心から笑えなくなっていた――。そんな折、厚木北署管内でホームレスが青酸カリで毒殺されたとの一報が。朽木は16年前の事件との関連を疑う。被害者の息子を唆して
横山秀夫の最高傑作と言われてる『64(ロクヨン)』原作、ドラマ、映画の3つをすべて観たので比較したいと思います。まず映画版を最初に観ました。先日記事にも書きましたが僕の感想としてはなかなか面白かったです。映像のスケール感や豪華な俳優陣は映画ならではですね。特に永瀬正敏、緒方直人の2人の演技は見応えありました。ただ説明不足な点や「ん、なんで?」って部分も多少あったのは確かです。原作ではその辺はすべてきちんと書かれてて納得いきましたね。原作は広報室と記者クラブとの軋轢、刑事部と警務部
グリナのCMの冒頭でいかにも素人のオジサンっぽいのは、針原滋って俳優さんバイプレイヤー専門のようだけど、出演歴を見るとかなりのベテラン横山秀夫サスペンス-「刑事の勲章」では、県警本部生活安全部長役で出ている針原滋-Wikipediaja.wikipedia.orgあざといのは、味の素のやり方針原滋が"地獄麻雀好色バトルロワイヤル168時間"って、トラッシュ作品に出たのと同時に"グリナ"のCMを切り替えたご覧のように"グリナ"のCMでは、「ボ~ッ」と