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世田谷美術館のコレクション展のお話がアンリ・ルソーのことだけではなんですなあ。今回のコレクション展で展示数がいちばん多いのは横尾忠則の作品。「ART/MUSIC」というタイトルで、LPレコードの時代からジャケット画をたくさん提供しているだけに、展示の趣旨にも適うということなのでありましょう。フライヤー裏面に配されたところを見ても、横尾がインドに影響を受けたことが窺えるわけですけれど、レコード会社との関係から細野晴臣と知り合った横尾は、細野と二人、インドを再訪、このことが『コチ
コレクション展には企画展のチケットを買えば無料で入れます。具体的には企画展のチケットを買うと、企画展のQRコードとコレクション展のQRコードが送られてきます。わたしの頭の右に壁に掛かった白い四角にIMAGINEと書いてありますが、なんとこれがオノ・ヨーコの作品。壁の両側にFLYとかMOVEとかいろんな言葉が並んでいるんですが、たまたま写真に写ったのがIMAGINEでした。出来すぎでしょ。あ、この大きなオブジェはオノ・ヨーコの作品ではありません。壁に並んだ白い四角と文字が作品
ロボットに目刺しは好きか食べるかとロボットと横尾忠則春爛漫老いてなおロボットでいるおぼろ月薔薇買ってレトルトカレー五のつく日ハクモクレンカレー大盛りルーキーは「お酒を止められて、無性に甘いものが欲しいです。はまっているのは甘納豆と最中。高級なものではなく、スーパーの袋入り。甘酒もよく飲みます。市販の米麹のものや酒粕でつくった自家製をチンして。甘酒は夏の季語。でも春寒のいまが美味い。パソコンしながらこっそり。この歳で肥満と糖尿病が気になってます。」と大阪府茨木市の松山さん。ボクも酒
こんにちは。今日は、朝から東京都現代美術館へ横尾忠則展を観に行ってきました。頭の中がモヤモヤしたり一人で考えたくなったりすると昔から美術館に行くんです。なぜかというと美術館で作品を観ているときは作品以外のことを考えずに済むから…。余計なことを考えずに美術館の中をゆっくり歩きながら作品を見ているだけで心の中や頭の中が整理されていくような感覚になって帰る頃には、頭の中にあったはずのモヤモヤが消えている。その感覚を覚えたのが高校生の頃で、それ以来、頭の中がモヤモヤする
GW明けに、注文してた「タマ、帰っておいで」が届いた。横尾忠則さんが愛猫タマちゃんを描いた91点の絵をのせた画集。何で見たのかは覚えてないけど、紹介されてた表紙の絵で買おうと決めた。すぐアマゾンで確認したけど出版前やったから、その時は後にしようと注文せんかった。それからしばらくして、今度は購読してる新聞に書評がのってた。忘れてたので、取り寄せようとアマゾンを開くと売り切れ。他のオンライン書店も売切れてたり、定価以上でしか売られてなかった。重版までには、まだ時間がかかりそうや
久々に行きました、横須賀市は追浜。京浜急行は追浜駅下車の街です。以前は、毎週の様にお仕事で通っていたっけ。なんだかな、駅前商店街はまたまた寂しくなっていた気配ですそんな一角に、あらまあ古本屋さん発見。以前は、無かったなぁ文庫本に漫画が半分くらい。他に小説よりも、歴史やノンフィクション系が、何となく目につく品揃え。客はワタシだけだったけれども、しばらく居たら閉店時間なんだか店内BGMに「蛍の光」が流れ始めてしまいましたそんな中から、目についた横尾忠則氏の著作が数点。
2022-11-17SORAのカレーを食べて、ご機嫌さんになってやってきたのはこちら横尾忠則現代美術館横尾さんのパレット展今回は、作品を色ごとのボードで区切ってる〜黒のボードゾーン紙皿を使ってるんだね〜カラフル〜ここは白だこういうのん面白いね沢山あるね〜赤〜緑〜黄色〜青〜展示の仕方が変わると作品も見方も変わるね〜
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へようこそ。今回のテーマは、日本のアート。僕の過去のブログ記事【ロマンティークNo.0023『少女愛の美学』~金子國義と宇野亜喜良と、その他を語る】の中でも少し紹介した、日本を代表するイラストレーターであり、グラフィック・デザイナーである宇野亜喜良と、作風や精神性は明らかにアートの域に到達している、その作品のこと。少し拡げて語らせていただきます。そうは言いながら、さっそく話は逸れるけれど。そもそも。アートとデザインなんていう、線引きな
(🌹麻子ちゃん💕の個展2023年12月@渋谷ブリティッシュインディアンバー🐉🦥今年は怠け者で行こう!ってことすかね?🤣🌹鈴木麻子ちゃんのステキステキな2024年カレンダー発売中!¥1500)🐉🌅🗻🌸😄✋💘🎍🥂💕🍣明けまして(…🚀)よろしくお願いします。昨年もいっぱいいっぱいお世話になりました。ありがとうです。感謝感謝です。😹💕🥂✨しかし大変な幕開け…⛩️今年も祈ります。🎋🌌さらに🌍️2025年7月に大災害!?の予言…(😲本当?知らんけど…😅)🎯当たってもハズレてもいいように
今回は一部“記事内容”がエログロな為…閲覧は「自己責任」でお願い致します。m(__)mさて、この季節、俺の地元(故郷)では毎年“〇〇祭り”ってのが行われるのだが…その歴史も旧く、俺の幼少期~その当時は何百メートルにも渡って全国から露天商(テキヤ)が押し寄せて店を並べるほどの大きなお祭りで、その3日間は近所の大人から子供等、普段なら寝たきりのお年寄りまでもがその「お祭りの日」を楽しみに待ってた(笑)(何せ田舎なんで、他に楽しみなんてそうそう無かった)~中でも、俺の1番の楽しみは…“
一昨日の27日、「1968年激動の時代の芸術」(北九州市立美術館分館)を観てきました。先週に続き、二度目の鑑賞です。画友の本郷氏から強く勧められただけあり、とても面白い展覧会でした。1968年をテーマにした展示は、全共闘世代が懐かしむ世界が展開されていました。「わたしは」と言わず、「我々が」という世代ですね。1968年、昭和43年ごろと言えば、キング牧師暗殺、ベトナム反戦運動、中国文化大革命、パリ5月革命などが起こっています。国内では、70年安保、成田三里塚闘争
ツイッターで見つけて、飛び跳ねるほど、嬉しくなった。原田知世さん。相変わらずお綺麗。清楚で上品な可愛さが健在だ。YMOのメンバーのさらにシックで素敵になってること。細野さんのキュートさも相変わらず。年末にYMOを改めて検証する。というNHKの番組をみて、YMOのスゴさを感じたところだった。特に細野晴臣さんの、ソリッドステイトサバイバーを作成した時のその背景にスポットライトをあてて、当時のプロデューサーのコメントを紹介。また初回から300万枚を目標にしていたという、その確固た
昨日は神戸市にある横尾忠則現代美術館に行って来ましたなんか配偶者が突然行きたいと言い出しまして、、、ものすごい暴風の中、高速飛ばしました~(´∀`)。いやほんと、うちのコンパクトカーさんよく頑張った(笑)。兵庫県立美術館の程近く、新名神を使って自宅から1時間足らずで到着です。この横尾忠則現代美術館は、兵庫県西脇市出身の美術家、横尾忠則さんからの寄贈・寄託作品を適切な環境で保管し、多くの人に鑑賞していただくため、兵庫県立美術館王子分館(旧兵庫県立近